BLACK MUSIC(hip hop,r&b)♪コミュのHIP HOP 年表

こんなのも載せておきます♪
自分の勉強もかねて知らない人もこれをチェックすればヒップホップの歴史が少しはわかるんじゃないかとゆうことで永久保存版ヒップホップヒストリー！！


'７３

NY 、ｳｴｽﾄﾌﾞﾛﾝｸｽのﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄにて、ｼﾞｬﾏｲｶからの移民であるDJｸｰﾙ・ﾊｰｸがHIPHOPの原点と言えるﾌﾞﾛｯｸﾊﾟｰﾃｨｰを初めて行った。　


'７９　

ｼｭｶﾞｰﾋﾙ・ｷﾞｬﾝｸﾞが世界的なﾋﾞｯｸﾞｾｰﾙｽを記録した「Rapperes Delight」をﾘﾘｰｽ。


'８２

ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟを語る上で絶対に外せないﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ映画「ﾜｲﾙﾄﾞ・ｽﾀｲﾙ」公開。　


'８３


ｱﾃﾞｨﾀﾞｽのｼﾞｬｰｼﾞにヒモなしのｽｰﾊﾟｰｽﾀｰという出で立ちのRUN DMC がこの頃に登場。


'８４


ラジオの番組をｷｯｶｹにｼﾞｭｰｽ・ｸﾙｰ(ｸｲｰﾝｽﾞ)とﾌﾞｷﾞｰ・ﾀﾞｳﾝ・ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝｽﾞ(ｻｳｽﾌﾞﾛﾝｸｽ)の地域ﾊﾞﾄﾙ勃発。



'８８


ﾐｭｰｼﾞｯｸﾋﾞﾃﾞｵの重要度が高まる中、MTVの人気番組「Yo！MTV Raps」がスタート。
ﾊｰﾄﾞｺｱ主義一辺倒の時代に一石を投じた　ｱ・ﾄﾗｲﾌﾞ・ｺｰﾙﾄﾞ・ｸｴｽﾄ、ﾃﾞﾗｿｳﾙ、ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ によってﾈｲﾃｨﾌﾞ・ﾀﾝ結成。　



'９０


ｾﾙｱｳﾄ(魂を売るという意味)の代名詞的なｱｰﾃｲｽﾄMC ﾊﾏｰのｱﾙﾊﾞﾑ｢Please Hammer Dont Hurt Em'」が全米で1000万枚のｾｰﾙｽを記録。

'９２〜９３
ﾄﾞｸﾀｰ・ﾄﾞﾚｰそして、ｽﾇｰﾌﾟ・ﾄﾞｷﾞｰ・ﾄﾞｯｸﾞ のｱﾙﾊﾞﾑが大ヒット。時代は西海岸サウンド、G-ファンク全盛期へ。



'９４

西海岸勢の攻撃に押され気味だったNY が再び盛り返すｷｯｶｹとなった、NAS(ナズ)のアルバム「lllmatic」がドロップされる。また、当時を代表するプロデューサーとしてDJ プレミアの存在は特に際立っていた。 ショーンﾞパフィﾞコムズ(現Pディデイ)がレーベル、バッド、ボーイを設立。ビギーらを越え商業的な成功を収める。


'９５ 元N.W.Aのリーダーだったイージー.Eがエイズを発病、若くしてこの世を去った。享年３１歳。

'９６

現在は不動の地位に君臨するジェイ・Zが自主のレーベル、ロカフェラを設立。 男尊女卑の風潮があるシーンに衝撃を与えた二人の女性ラッパｰ、リル・キムとフォクシｰ・ブラウンがそれぞれ１st アルバムをリリース。

デス・ロウとバット・ボーイという東西２大レーベルの抗争が勃発、そして最悪な結末を迎えることになる。２パックは１５発もの銃弾を浴びて息を引き取り、それから約半年後となる９７年の３月、ビギーも車に乗っていたところを撃たれて死去。
ヒップホップの歴史上もっとも悲しい事件として記憶されることに。



'９７


当初、賛美両論を巻き起こした変態的なチキチキサウンドを生んだティンバランドが、独特のビートでシーンを席巻。


'９９


黒人が主流のヒップホップシーンの中において、２０世紀最後に現われた最高のラッパｰ、エミネムがセンセーショナルにデビュー。自伝映画「８mile」のヒットも重なって、カリスマ的な存在感が多くのフォロワーを生んだ。


'００


サグライフをリアルに体現する５０セントだが、自らが引き起こしたさまざまなビーフを抱えている中で銃撃に遭い、瀕死の重傷を負う。しかし、奇跡のカムバックを果たしたあとに大成功を掴んだ。



以上です。

感想あれば何でも書き込んでみてください！