サカイレイココミュの戸川昌子コンサート

戸川昌子の単独名義による公演は、なんと34年ぶり！
より円熟味を増したシャンソンをたっぷりとお届けします。
二度と無いこの機会をお見逃しなく！

戸川昌子コンサート～大いなるディーバ～

3/27（金）　19:00開場 19:30開演
会場■Shibuya O-WEST
入場料■4,000円（前売）4,500円（当日）＊ドリンク代別途500円
全自由/整理番号付＊座席数に限りがありますので、立見になる可能性があります

【出演】戸川昌子

【友情出演】ソワレ、渚ようこ、エルナ・フェラガ～モ、
　マイア・バルー、サカイレイコほか
【演奏】ソワレオールスターズヌーヴェルシャンソンズ
　ピアノ／エトワール板橋、ベース／西村直樹、ドラム／フジモリヤスユキ、
　バイオリン／福森隆

■チケット購入■

・電子チケットぴあ　0570-02-9999/Pコード 317-452
・ローソンチケット　0570-084-003/Lコード 74907
・イープラス　http://eplus.jp （PC＆mobile）
・ SHIBUYA O-WEST　03-5784-7088
・新宿ゴールデン街『ソワレ』　03-5272-8088

■お問い合わせ■

・ Shibuya O-WEST（03-5784-7088）
・青い部屋（03-3407-3564）

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 03月10日 02:41

追加告知失礼いたします。

2008年9月より半年間、青い部屋に帰ってきたソワレ。
サカイレイコをゲストに招いた10月も、大盛況のうちに終了

その目的は、この3月27日のためでした。

青い部屋で42年もの間、シャンソンを歌ってきた戸川昌子と、
2000年に青い部屋をリニューアルさせたソワレが手を組んだ今回のコンサート、
面白くないワケがない！
戸川昌子秘蔵映像の上映もお楽しみに

銀巴里や青い部屋以外で、単独名義による公演は実に34年ぶりです

貴重な一夜になることは間違いありません

今まで、酔っぱらってカラオケで歌っている姿しか見たことがない方、
むしろ、戸川さんの歌を聴いたことがない方、
この機会に、ぜひ足をお運びください

バンドを従えた大きなステージでの戸川昌子は、ほんとうにすごいですよ

http://www.aoiheya.com/web/interview/20090327masako.php

【戸川昌子プロフィール】
　推理作家。シャンソン歌手。
　1931年東京に生まれる。幼い頃、渋谷で空襲に遭い、父と兄を亡くす。戦後は母と二人で大塚女子アパートに入居。伊藤忠商事の英文タイピストとして勤める傍ら、銀座の老舗シャンソニエ「銀巴里」に通いつめ、1957年頃から出演するようになる。下積シャンソン歌手を続ける中、出演の合間に楽屋で長編小説を書き上げ、1962年（昭和37）『大いなる幻影』で江戸川乱歩章を受賞、ミステリー作家としてデビュー。翌年、大胆な性描写が話題となった『猟人日記』を発表、直木賞候補となり、中平康の手によって映画化される。
　流行作家の傍ら、戸川の姉が開いた喫茶店を前身に、東京・渋谷に「青い部屋」をオープン（1967年）。三島由紀夫、美輪明宏、川端康成などの文化人をはじめ、政界・財界の名士達が集い、開店から40年以上が経った今も、老若男女が集う全国でも希有の場所として愛され続けている。
　メディアでは、毒舌キャラでワイドショーのコメンテイターを努めたり、46歳での高齢出産、還暦離婚などの話題でたびたび取り上げられるほか、ドラマや映画出演もこなす。
　音楽活動においては、1975年に『失くした愛』、1976年に『インモラル物語』と2枚のLPを発表。この2枚は2006年復刻、CD化されている。2005年には約30年振りに『ラスト・チャンス・キャバレー』を発表。
　作家としては近年、『火の接吻』（2007年／講談社）、『昭和の短篇一人一冊集成　戸川昌子』（2008年／未知谷）などを発表。