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デスパレートな妻たちS4&5コミュの【S5-1】1話を語る

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いよいよ始まりました、デスパレートな妻たちシーズン5-1話。
先にシーズン4のレビューからしようと思ったのですが、あの前シーズンの最終話17話のそのまた最後の3分があまりに衝撃的すぎて、先にシーズン5−1をレビュらずにはいられませんでした。シーズン4は、しばしお待ちをw

前もって申しておきますが、先にシーズン4を読み終えて(見終えて)から先を読みたい方は、この辺で止めておいて下さい。思いっきりシーズン4語ってます。


それでは皆さん、前回のシーズンがどのように終わったか、まず覚えてますでしょうか?

キャサリンVS前夫との百年戦争は集結し、
ガブリエルの問題児ルームメイトは衝撃の最後を迎え、
スーザンは2人目の子「メナード」を産んで大学に行くジュリーとサヨナラし、
ブリーはオーソンのダークな秘密を許せずに破局、
リネット夫婦は問題の義娘ケイラの陰険な罠から家族を取り戻し、
イーディは自らの幾度と無い常軌を逸した行いのせいで、ウィステリア通りを後に・・・

とまあこんな感じで終わったと思うのですが、最後のあのワンシーン、わずか2,3分程度のあのシーン、見た方はお分かりだと思いますが、ありゃもう何ですとーーーー!!!ってな感じで、非常に精神衛生上悪い位、先が気になる終わり方ですよね。

じらすのはこの辺にしましょうw

先に例の「魔の最後の3分シーン」を説明しますと、このシーンは、妻たち5人(スーザン、ブリー、リネット、ガブ、キャサリン)の5年後未来回想録(?)でした。

デス妻開始から変わらず続くポーカーをする5人の主婦たち。しかしそこにはいつもと違った感じがする5人の姿が。特にガブw
その理由は・・・

スーザンはマイクと違う別の男性にキスをし(一体マイクとメナードはいずこへ?!)、
ブリーはアンドリューに今度出版する料理本の話をしつつ、別れたはずのオーソンと何気にヨリが戻ってたり(オーソンの犯罪はもういいのか?!なんで料理本の話しなんか!あと、ベンジャミンどこ行った!)、
ガブリエルは小さな女の子2人の世話で翻弄(誰だあの子達は!まさか、こ、子供?!)、
リネットは双子の息子の悪行で警察に謝罪し(あの双子、警察沙汰起こすまでグレたのか・・・?)、
キャサリンはディランから婚約者にプロポーズされたと報告する電話を受けている(親子の隠された関係は、修復されたのか?!)・・・

とまあこんな衝撃的なシーンだったわけです。

↑の内容な、シーズン4の17話レビューでまた詳しく書きますので、今はさらっと読んどいて下さいw

もう↑を読んだだけでシーズン5の1話が気になって気になってしょうがないでしょう??私もでしたw
______________________________



<メアリーアリスのナレ>
「5年前、スーザンは院内の分娩室Aで男の子を出産。
間もなくライラーも分娩室Bで女の子を出産した。
翌朝の10時頃、退院の際大方ぶつかりかけたこの2人、
もちろん、お互いこの事は知らない。
実際、この何年かでどれほど頻繁にすれ違っていたかを知れば、2人は驚くだろう。
ある時はカフェで会いかけたり、
またある時は動物病院で会いかけたり、
今度はフェアビューフライヤーズの外野席で会いかけたり。
しかしこれほどの接近にも関わらず、スーザンとライラーは1度も出会わなかった。
だたある火曜日、スーザンが記念日に夫をお洒落なレストランに連れて行こうとしていると、
同じ頃ライラーも娘をアイスクリーム屋に連れて行こうとしていた。
その夜ついに、スーザンとライラーは、ぶつかったのだ。」

<スーザン>
は幾度となく、この見知らぬライラー・ダッシュという女性とすれ違い、ぶつかりかけ、接近していた。。。息子メナードを分娩したその時から、日常生活のあらゆる場面で。だが度重なる接近にも関わらず、2人は決してお互いを認識することは無かった。
そんな運命的なこの2人だが、ついにある日、2人は鉢合わせてしまう。それも最悪な。交通事故の接触事故という形で。

相当派手に接触したこの2人の車。スーザンの車は衝撃でライラの車を飛び越え、派手にひっくり返っていた。誰がどう見ても、致命的なのはスーザンの方だ。ライラーの方は運転席のハンドルに頭を付けたまま動かない。しかしスーザンは、あれほどの衝撃にもかかわらず、ガラスで手を切りながらも転倒した車の窓から這い出てくるではないか!だがマイクは・・・車から投げとばられ、かなり先のほうで頭から血を流し、倒れている!
ス:「マーイク!!!」
一体マイクはどうなったのだ?!?!?

こんな意味深な始まり方をしたデス妻でしたw


それでは本編はじまりはじまり〜

<メアリーアリスのナレ>
「誰にでも、自身に問いかける事はよくある・・・
“あの頃は何処へ行ったのだろう?”
“自分が育てた子供たちは、なぜこんな早く大きくなったのだろう?”
“自身が夢見た人生は、どのようにして思いも寄らぬキャリアへと転進していったのだろう”
あるいは、“毎日ショーウインドウで見たあの女性は如何にして、気づく事もできない程変わってしまったのだろう”・・・」

5年後の妻たちは一体どのような生活をしているのだろう?
そう、時のたつのは早いもので、私たちでもよく自身に問いかける事はある。一体どうして物事はこのような事になったのだろう。いつの間にか、こうなっていた。というのは人間によくありがちだ。
妻たちも同じだった。
マクラスキーさんは過去に無くなった家族の写真を見て考えにふけり、
リネットの双子の息子たちは随分大きくなっていた。当然ながら元の子役は使えないので、新たにこの双子役にはマットデイモン似のキュートな男の子がポーター&パーカーになっていた!
ブリーの得意分野でもある料理は、いつのまにかキャリアになっていた。専用の大きな厨房まであって、他にもいろんなスタッフがせっせと働いている。変わったもんですねえブリーは。所でキャサリンは・・・?と聞きたい気は満々だが、まあ様子を見ようw
一番驚くのがそう、ガブリエル!今までスタイルとルックスと美一徹なガブでしたが、今は娘2人とさらに3人目妊娠中の大家族母ちゃんみたいになってる!!!あの美しかった風貌も、服も、髪も、今やK-mart(アメリカ版ダイエー)で買ったような服に前髪はゴムでアップwwwえええええ!!!ガブ・・・ど、どうしたの?!ってな感じでしたねwしかも娘は2人とも肥満児wwwガブの美とは打って変わって、カルロスの血筋を得たのでしょうかw

<ガブ>
ガブリエルは自身の美しかったスタイルと風貌とは打って変わって、肥満児の娘に悩む。お姫様パーティのためのドレスを買いに行くも、「7歳以上のお子様にはプリンセス・ドレスは作っておりません。」、「大人用のコスチューム売り場に行かれてはどうでしょう、シュレックのフィオナ姫のがあると思います。」、「私の姪も肥満児なんで分かります」なんて言われる始末・・・w
にしても店員のMrsシュレック(フィオナ姫)を薦めるのにはウケましたwあの緑の顔を思わず思い出してしまったのでwww

娘が侮辱されてイラっときたガブは店員に食って掛かるが・・・ビリッ!一番大きいサイズの子供用お姫様ドレスが破けるのでしたw
ここでガブの滅茶苦茶捨て台詞・・・
ガブ:「締め上げればいいの」
そういえば過去にガブが初妊娠した時、だんだん大きくなっていく自分のお腹に反攻して、ヴァーンの服屋で必死に小さいサイズ着てましたね。庭師に時給上げると言って無理やりドレスを着たこともありましたwそんなシーンを思い出しましたね〜。娘にも同じことするガブにうけますw

<ブリー>
は相変わらずの完ぺきルックスで撮影に挑む。どうやらブリーが書いた料理本の表紙を撮影中だったようです。オーブンから出したパイを美味しそうで驚いた顔で持ち上げる格好をしてくれと言われてるのに、そんなの構わずマイペースなブリーw「パイの出来が良かったから美味しそうな顔をしろですって?私のパイはいつだって最高よ!」いやいやブリー、今はそんなこと聞いて無いからwww天然ブリーにうけますね。

そんな中、やっぱりウケるブリーの「無礼者は排除」精神。担当カメラマンの「Sweety(ハニー)」の呼び方に苛立つブリーwここでマネージャーであるアンドリューにうける一言。
ブリー:「(カメラマンの目の前で)この紳士にこう伝えてちょうだい、あと1度でも私をハニー呼ばわりしたらアイツのカメラ取り上げて己の腸の写真撮ってやる ってね。」
呆れるカメラマンwww仕事で来て、本が売れるようにイイ写真を撮ろうとしてるのに、ちょっとKYなブリーに苦笑w

そんな中キャサリン登場。あらら、なんか怒ってますよ?
キャサ:「またあなたが金庫の鍵持ってっちゃったからウェイターの給料が払えないんだけど?」
なるほど、ブリーが出版した料理本の表紙撮影が長引いてしまったせいで、2人でするべき仕事を1人で大変な思いでさせられてるのにご立腹なよう。

*****************************

ここで毒舌キャサリン出た!
ブリ:「(表紙の)ポーズがこんなに難しいなんて思わなかったわ」
キャサ:「シェフのポーズ(ふり)はあなたの得意分野じゃない」
と、早くも売れてるブリーへの嫌味全開w

ところがブリーはそんなキャサリンにさりげない贈り物を準備していたのだ。それは、自分が出版する料理本の校正。出版する前にキャサリンに渡したのだった。しかも、2ページ目読んでねと言ったかと思うと、そこは献辞欄だった。そう、ブリーはあの貴重な献辞欄をしっかりと一緒に頑張ってきたライバルでもあり同士でもあるキャサに宛ててたのだった。
あらあら、やるじゃんブリー。でも、こう簡単にこの2人の紛争が終わるわけ、無いですよね?

そうこうしてるうちに例の無礼カメラマン再登場。「ハニー、時は金なりだ、早くしてくれよ」・・・
あーあ、ハニーって言ったwww
相当嫌がってたブリーはついにプッツン。
ブリ:「アンドリュ、予備のパイってあったかしら?」
アンドリ:「ああ、あるよ」
ブリ:「よかったわ」
もぅブリーが何考えてるか分かりましたよね?
おそらく、カメラマンに復讐しにいったんじゃないでしょうかw


<リネット>
はアノ頃の幼く可愛いらしかった双子の現在に苦悩。
あの頃は可愛かったのに、今や警察にもお世話になるほどのバカドラ息子双子。
リネットが家業のピザ店に入ると、そこは完全なるポーカー屋と化していた。呆気に取られたリネットが中に進むと、ヤッパリ馬鹿双子の片方がゲーム中。もう片方は、「テキーラ1ショット5ドルで販売中!!」なんて叫んでるし・・・。
スカーボ家の生活がかかったこの店で、未成年者の16歳が酒販権を利用してポーカーナイト・・・しかも1ヶ月前からしてたって言う始末。
怒り狂うリネット。「自宅謹慎2週間!スクールパーテイは無し!これ以上言い訳したら謹慎1年にするわよ!さっさとココ片付けなさい!早く!
そりゃ怒るでしょうねえ・・・シーズン3からリネットとトムが本当に苦労して立ち上げてきたこの店を・・・破壊行為ですねまるでw

<スーザン>
はマイクではない別の男とベットで勤しむ。
だがコトが終わると直ぐに「帰って」と言う・・・男の方は「君の友達にも息子さんにも会わせてくれないが、いつになったら普通の関係になれるんだよ?」と言う・・・スーザン:「私は今の関係で精一杯よ」と言い男を帰す・・・
一体この男何者?!会話から見て、この男がスーザンを好きなのは分かったけども・・・。
まさか、本エピソード初めの交通事故でマイクに何かあって、例えばもしやマイクは死んだor今こん睡状態に逆戻り?!そしてまたスーザンはその間浮気?!
まさかああああああああああ!なーんてそんな事態を想像してるんですが、実際の所一体何なんでしょう。

<イーディ>
絶対この人はシーズン5からはゲスト出演のみと信じて疑わなかった私だけに、相変わらず仰天な登場の仕方に「!!!」という感じなトトロだったわけですが。

イーディの元家には5年の月日が経った今、レイモンドという年配男性がすでに腰を落ち着けていました。
しかしある夜、突然謎の男が現れる。金髪短髪に青い目、キッチリしめたネクタイ、びっちり着こなしたスーツ、それに何よりも汚落ち着き払った態度と落ち着いた話し方。だが怪しさだけは暗闇にも勝る程醸し出している。

この男、名前も名乗らず夜な夜な人の家に押しかけてきて、レイモンド氏に札束を突きつける。「君からここの賃貸を買い取りたい、今夜ここに引っ越したいんだ」と言うのだ。普通に暮らしているのに、突然家を出て行けといわれているも同然なレイモンド氏。「すでに落ち着いてるし、第一他に住む場所が無い、それは無理だ」と言うと・・・
男:「レイモンドさん、こんなに好条件なオファーをしてるんだ。僕には分かるんだ、貴方が正しい結論を出すってね。はい5・・・4・・・3・・・2・・・」
何カウントダウンしてるんだ!一体何なんだこの男・・・
だが結果的にはスマイル満開笑顔でレイモンド氏はスーツケースを持ってどこかに行くのでした。お金で解決?!それとも、言いくるめ?!

満足げにレイモンド氏を見送ったこの男、乗りつけて来た車に向かい、
男:「ご用意できましたよ、奥様」
するとカーウィンドウが開き、
「ありがとう、旦那様」・・・そう言い登場したのは、イーディだった!

これはまじでビックリでしたw画面みながら小声で「えぇ〜〜〜!」と言った自分がいましたw

+++++++++++++++++++++++++++++

みなさまご存知のEDが、コッソリ引っ越してきてヒッソリ暮らせるなんて思います? いいえ、思いませんとも(笑)
案の定 翌朝早速、明らかに故意にウイステリア通りを震撼させた彼女でした。それもすっごくEDらしい方法で・・・。

その方法とは・・・?
そう、EDはこしきゆかしき懐かしの洗車で。
しかも身にまとっているのは、豹柄水着・洗車スポンジ・ハイヒールの三種の神器。
あの時5年前、EDの余りにも酷い数々の淫行(人さまの元夫&元彼食い)に堪えかねた4人は、ついにEDを突き放したのは覚えてますでしょうか。
ここで爆笑シーン
スーザン:「ED、本当にあなたなの?」
ED:「この年にしてこのルックスな女って、他に居る?」
さっそく自信満々発言w
しかも・・・
ED:「あら、ご存知ないのね。私旦那が出来たの」
スーザン:「って誰の?」
このシーンには爆笑ですwww
人さまの元男を食い尽くして来たEFだけに、ごもっともすぎるスーザンのコメント、ナイスです。

どうやら旦那のデイブ・ウイリアムズ(先ほど夜な夜な登場した怪しい男)とはラスベガスで知り合ったとか。
5年経とうが変わらず無礼で失礼極まりないEDなのかと思ったら、家に入って旦那の前では何か変なED。
早速ガブリエルに浴びせる禁句の言葉・・・
ED:「ちょっとその身なり、一体何があったわけ?カルロスは見えてないかもしれないけど、他はみんな見えてるのよ」
早速鬼失礼なED…www
でもまあ、ごもっともな質問ですねえ、5年が経過して久々に視聴者がガブを見たとき、相当驚いたのは事実ですwみーんな、EDと同じ質問をしたくてしょうがないけど、そこはご法度だと思って黙ってたのにwww
しかし・・・
この暴走EDに見かねた夫デイブは、
デイブ:「戻って初日だぞ」
ED:「そうね、ごめんなさガブ。私ったら失礼で無神経だったわ、もう言わない」
えぇぇぇぇぇえええええ!!!素直になってるwww
他の4人ポカーン・・・
ガブ:「本気で言ってんの?頭大丈夫?」
wwwwww
そりゃそうなりますわな。今までウイステリアの無礼キャラ担当だったEDが、一体どうなってしまったんでしょう。この男に一体何仕込まれた?!
さらに・・・
デイブ:「ご友人方に何かお出ししないか?」
ED:「そうだ、マフィン焼いたの」
ED、一体君の身に何があったんだ?!


<ガブリエル>
は娘ホアニータの肥満を巡ってカルロスとも議論。
愛娘のためなら何でも与えてしまうバカ親なカルロス。何よりカルロスは目が見えてないため、娘の肥満をガブほど現実的に捉えられないでいるのだ。
だが元モデルで有名雑誌を何度も飾ったガブは、娘の肥満は一大事。まだ4歳半でこれは先が思いやられる。将来太っていることでイジメに合ったり、自分の容姿が醜いと気づく前に対処してやりたい母心でもあるのだ。

だがカルロスは現実を見ようとしない。
ホアニータの大嫌いな芽キャベツを克服させるんだと言いつつ、脂肪分たっぷりのチーズを芽キャベツに混ぜて与えようとする始末。
しかも「大きくなれば治るもんさ」なんてのん気な事を言っている。
そこでガブの殺し文句一撃、
ガブ:「治るですって?ソリス家の遺伝子引き継いでるのに?
カル:「うちの家計は肥満なんかじゃない!」
ガブ:「お願いカルロス、ソリス家のアルバム引っ張り出させないで。まるで岩の上でポーズ取るトドの集団よ」
トドの集団wwwwwwwヒドイよガブwww
うけますが。


<リネット>
は双子のしつけにやっぱり苦悩。
リネットの悩みとは間逆で、愛車のクラシックオープンカーの世話で頭がいっぱいのトム。
リネット:「悪役は私がずっとやってきたけど、もう限界よ。全く言うこと聞かずに次々の馬鹿やらかすんだもん。あなたどうにかしてよ」
トム:「任せて、どっちみちあの年頃の男の子は父親の方に耳を貸すものさ。僕に任せて」
なーんて言いつつも愛車の手入れに夢中。
おいおいトム、本当にちゃんとしてくれるのかぁ??

視聴者の皆様のご想像通り、トムはまんまと双子たちのペースに巻き込まれていましたwゲラゲラ楽しそうに漫談してる父と息子。
それを見かねたリネットはトム呼び出し。
するとトムの予想外な本音が垣間見えてきました。
なんとトムは、息子達のポーカー事件を「独創的なアイデアだ」と言うのです。
トム:「独創的じゃないか、だって考えてみて、あいつらのポーカー屋は、学校中で評判だったんだぜ?“金曜の夜=スカーボのポーカー屋で決まり”みたいなね」
そしてリネットはピンと来ちゃったんですねー
リネ:「やだあなた、あの子達のことイカシてるって思ってるでしょう。自分の姿を投影して、自分が学生時代に出来なかったイケてる事をやらかしてるあの子たちをカッコイイと思ってるのよ。自分はマーチングバンド部でチューバ吹いてるような子だったから」
痛いトコ突いてますw確かにそうかもしれないですね、トムには子育てに関する危機感がかけてる、むしろ自分を投影して楽しんでるように見えますよねえ。一体この馬鹿息子、どうするんでしょうねえ?


<ガブリエル>
やっぱり気になる娘の肥満。
例のドレスでお姫様誕生会にご参加中のホアニータちゃんとガブ。しかし娘はでっかくて超甘いアメリカン誕生日ケーキの半分をたいらげてしまってたのでしたw
気づいて注意するも、巨大なケーキを1片お皿にかかえ、
ホアニ:「2切れ目だもん」
と言う始末w
ですがもはや娘の肥満問題は、家庭内だけでは無かったようです。
ふとした時に、お母さん仲間の井戸端会議でホアニータの話題が出ているのを聞いてしまったガブ
母仲間:「うちの子だって放っておけば1日中甘い物食べてるわ。大体ガブリエルって、駄目って言えない母親の典型よね。本当残念よね、ホアニータ顔は可愛いのに」
ショック極まりないこの井戸端会議ネタ。
自分の煌びやかな過去を思えば、肥満で娘が周囲からなじられるなんて言語道断なのガブですが、自他共に認める肥満の現実。ただ盗み聞きするだけで、何も言えないガブなのでした。


<スーザン>
の相手はどうやら家のリフォームをしている塗装工だったようです。
真昼間から甘い行為をしようと塗装工がつなぎを脱いだその瞬間・・・
ノックなしでリネット出現!
ずっとご近所や周囲には極秘にしてきたスーザン。もう修羅場を確信した瞬間、間一髪で塗装工が窓から逃げてバレずにセーフwww
突然押しかけてきたリネットはどうやらトム&馬鹿息子の愚痴をこぼしに来た様子。
だが緊張はまだまだ続く!
リネットの背後真後ろには、塗装工が脱ぎすてたツナギが!!!
しかも窓の外から手だけつっこんでツナギをまさぐってる塗装工w
突然スーザンはリネットに、
ス:「ああ可哀相なリネット、ハグしてあげる!」そう言い振りむかないようにして、ツナギを塗装工に投げるw
このシーン、過去のある場面を思い出しませんか?
そう、シーズン1でもありましたねえ。ジョンとガブの修羅場で、ジョンは下半身スッポンポンで草かってましたねw

しかしここで話は終わりません、
お隣のゲイカップル(ボブ&リー)が何かをガン見してると思ったら、
彼らの目線の先にあるのは・・・そう、
間一髪で窓から脱出し、コソコソと半裸でスーザン宅をウロつく塗装工の姿w
肉体労働ってことでいい感じのマッチョ体系だったので、しっかりリーにシャメられてましたw
なんとかリネットが帰った後話し合う2人。
こんなコソコソした関係は嫌だと主張する塗装工の一方で、
今は公にする準備が出来てないと言い放つスーザン。
一体スーザンはどうなってるのでしょう?しかも未だにマイクは出てこず、どうなったんだろうかマイク。


<ガブ>
は娘の肥満問題がもはや噂の的になっていることで危機感を覚える。
しかしまだ4歳半の娘にはそんな実感はこれっぽっちもなく、口の周りのクリームをつけてカロリーの高そうなジュースを味わっている。
どうにかしなきゃ・・・そんな想いから、公園で遊んでエクササイズしてから帰ろう!と娘に提案するガブだが、娘は拒否。
肥満児の典型で、運動は嫌いなホアニータ。
なんとかしてこの子を運動さす事は出来ないか・・・悪知恵アイデアマンのガブリエルは、よその子達が車の周りを楽しそうに走り回っている様子を見て、ある策を思いつくのだった。
一体その策とは?!

それは、ガブリエル開発の新ゲーム。勝った方がお人形を貰えるという、いわば女児なら100%のるゲームだ。
しかしルールはと言うと・・・
母親(ガブ)の運転する車とのレースwww
当然ガブは娘に勝たすため、ギリギリまでホアニータを走らせて車に追いつきかけた瞬間アクセルを踏み、また同じ事の繰り返しという・・・いかにもカルロスにばれたら大喧嘩になりそうなゲームだったw
まるで自転車で犬散歩さすみたいなもんですからね。
だがお人形欲しさに頑張っちゃうホアニータ。頑張れホアニータ!果たしてガブの対策はうまくいくのだろうか??

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

コメント(29)

トトロさん、お久しぶりですわーい(嬉しい顔)
ここしばらくは他の海外ドラマに浮気してましたが、やっぱりデス妻は格別ですね〜目がハート

ほんと、気になってしょうがないです!!!

また、楽しみにしてますハート達(複数ハート)
トトロさん、

やっぱりあなた様の解説は素晴らしいです!
完璧ですね指でOK

めっちゃ、続きがきになりますよ〜ん♪

(で、S5E01 みちゃいましたハート:が、英語の理解度に乏しい私には
???な部分が多かったけど、気になるから頑張っちゃいました!)

皆さん、なんだか痩せましたよね? 気のせいかな?
ブリーとスーザンは特に・・・・


_______から******まで更新しました^^
こんにちは!
更新、楽しみにしておりました!
ますますワクワクしてきましたハート達(複数ハート)
ありがとうございます!
つづき また お願いしますキスマーク

マイク。。。そんなオチ。。って感じでした。
******* から +++++++ まで更新しました^^
トトロさんのあらすじがいつも楽しみです!
ありがとうございます。
トトロさん!更新ありがとうございます。
やっぱり分かりやすいです!吹替えの声が聞こえてくるようです。
(実際読んでる際は頭の中で吹替で読んでました!)

またまた何という展開なんですか。。
最初からとばしてくれますよね〜!

また続きを楽しみにしております!
++++++ から @@@@@@ 更新しました。
<ブリー>
は料理本の件でまたキャサリンと大モメ。しかし明らかに悪いのはブリーだった。
料理本の内容を読み終えたキャサリン、相当不満げな面持ちでブリーの厨房を訪ねて来た。
一体何が気に食わないのか・・・
それは、ブリーが出す料理レシピの内容だった。
2人で一緒に考え出したレシピの数々が、一切キャサリンの名前表記なしに、ブリー1人のものとして彼女の料理本に書かれている。裏切られたも同然な気持ちのキャサリンは反論。
中には元々キャサリンのオリジナルなレシピまで書かれているではないか。
問いただすキャサリンにブリーは呆れた返事、
ブリー:「そのミートローフのアナタのと私のの違いはね、アナタのは縮れたパセリを刻んだもので、私のは平らなパセリを刻んだものなのよ」
っておいおいwパセリなんか飾りで振るだけなのに、縮れも平らもないだろうwww
しかも中にはブリーが1人で作れないお菓子(クロケンブッシュの綿あめ細工)まであるというのだ。
それに対するブリーの返事もこう、
ブリー:「アナタの目立ちたがりな性格を満足させるために毎回させてあげてる(作らせてあげてる)からって、私に出来ない訳じゃないのよ。」
“作らせてあげてる”だってwww
ブリー調子に乗りすぎですね。ちょっと見損なっちゃったかな。
人間誰でも有名で注目を浴びるようになると調子に乗って天狗になるっていいますが、まさにソレですね。
キレたキャサリンはその場を出てゆくのですが、さぁーキャサリン、一体どんな反撃を食らわすのでしょうかwwwこの2人の戦いは5年前と変わってないですねえw


<ガブリエル>
ホアニータのダイエット作戦で「車を追いかけさすゲーム」を編み出した母ガブ。
しかしとうとう疲れきってしまって半べそで「もういやだ」と座り込んでしまうホアニータでした。
なんとか車中から説得しようとするガブですが、そんなホアニータの後ろにバスが停車。
さーてどうするホアニータ。
さっき母は勝った方が人形もらえるといいましたが、ホアニータ、さすがガブの娘ですねえ〜
母が車ならバスで対抗、
バスに乗っちゃいましたwww


<リネット>
は得意の賢い知恵を働かせてトムに一喝!
悪ガキ双子のしつけに真剣みがかけるトム。むしろ自分に投影してオモチャや友達のように一緒になって楽しんでる、いわば丸め込まれてるトムに、リネットはある作戦を決行。
リネット:「父さんにも説得されたけど、母さんあなた達にちょっと厳しすぎたみたいね。だから2人で相談して決めたの。アナタ達をスクールパーティに行かせてあげようって。だから行ってもいいわよ」。。。なんて言いつつ・・・

リネット:「父さんのクラシックカーで楽しんでらっしゃいね」

wwwトムの命より大事なクラシックカーを暴走息子達に運転さすなんてwあっぱれリネットwwwこれでトムが少しでも息子のしつけに真剣になってくれればという想いでしょうかねえ。


<ブリー>
はキャサリンに逆襲され、思わぬほど深く墓穴を掘る。
フェアビューのローカル料理番組で特集され、ますます天狗になるブリー。
さきほどキャサリンにレシピの件で「あなたに作れない物まで書いてある!」と抗議を受けたものの、あっさりと上から目線で余裕の返しをしたブリーだったが・・・
取材の真っ最中にキャサリンの逆襲w
ブリーの料理中の部下にインタビューをする際、一番ブリーと長く働いているのはどなたですか?というレポーターの質問に、一寸の迷いも無く名乗りを上げるブリー。
色々とレポーターに聞かれている横で、ブリーはハラハラドキドキwwwなにせ先日キャサリンを思い切り見下したばかりなので、何を言われるか気が気じゃない。
だが珍しく良い事しか言わないキャサリン。
だが次の瞬間・・・
キャサ:「痛い!」
何かを湯煎していたキャサリンが、腕をつったようだ。
ここで彼女の逆襲が本格開始!
キャサ:「痛いわ〜腕がズキズキする。どうしましょう、今からクロケンブッシュの綿細工作ろうと思ったのに・・・ブリー、代わりにお願い出来るかしら?」
出たwwww
突拍子もない展開(わざと)にブリーは焦るw

キャサリンに料理本の内容で抗議を受けたときは、余裕満々で自分に出来ない事は無いなんて態度だったが・・・果たして本当にブリーはこのクロケンブッシュの綿細工を作る事が出来るのだろうか?

仕方なくキャサリンに言われるがままに湯煎していた溶かし砂糖と専用あわ立て具を手に取りやってみせるブリー、
しかし案の定、ブリーは出来なかったwww
焦りとパニックのせいで、溶かし砂糖はダマになるわ、無理やり混ぜようとすればリポーターの目に激熱の溶かし砂糖が飛んで大騒ぎになるわで、
キャサリン大喜びwww
隣で心底楽しそうな笑みを浮かべるキャサだったw
<ガブリエル>
は娘の肥満問題で、別の意味で悲観。
車を追いかけさせたのがカルロスにバレ、おかんむりのカルロス。
父親にとって娘は恋人のようにカワイイと世間一般でも言われますが、娘はありのままの娘で十分だという姿勢を崩さないカルロス。
カル:「どれだけ太っていようが何であろうが、だからといって自信を持ってはいけない訳じゃない」
と、ホアニータの肥満にこだわるガブリエルを否定。
しかしガブは・・・
ガブ:「あの子を守ろうとしてるのよ!女が美しくいられるのなんてほんの一瞬なのよ。じきに結婚して、老いて、太ってくものなの。」
そう涙目で訴えるガブリエル、娘の肥満ごときでこんなに悲観するものでもないが、彼女の胸中には一体、何があったのだろうか。
そう、ガブリエルはモデル時代の自分と、現在の子持ちで太って老いた自分の姿との、あまりものギャップに悲観的になっているのだった。
娘には若くて美しくあれる時期に、出来るだけ美しくいさせたいとでも思ったのだろうか。
ガブ:「時々アナタの目が見えなくて良かったと思う事さえあるのよ。この前EDに合った時も、私の事誰だか分からないみたいだった。」
確かに美が何よりものを言うモデル界出身のガブリエルにとって、今の一般的主婦の役は、実に天と地の差だろう。
だがカルロスは、
カル:「俺は誰よりも君の事を分かってる。毎回キスするたびに君の顔を見てるんだから。何十年経とうが、君はいつだって美しいんだよ」
このシーンちょっとウルっときましたw
ガブリエル、君はいつだってカワイイ!だから頑張って!
そう言いたくなりましたw


<ブリー>
はキャサリンにはめられ、その結末は?!
自分には出来ないクロケンブッシュとその周りに飾る綿あめ細工を、あたかも出来るに決まってると超上から目線でキャサリンに言い放ったブリー。
そんなキャサリンの復讐、それはテレビのインタビュー中にブリーに大恥をかかすことだった!なかなか腹黒いキャサ・・・
焦りまくりながらもなんとか、クロケンブッシュの綿あめ細工をテレビカメラの前でやりのけたブリーだが・・・
綿あめ細工をベール状にクロケンの周りに巻くという、最後の最後の段階でつまづく!
せっかく作った綿あめ細工がブレスレットにまとわりついて、塊まってしまったwww
どうにか誤魔化そうとカメラに隠れて強引に塊になった綿あめ細工をリボンっぽくしようとし・・・
ブリー:「別にベール調じゃないといけない、なんて決まりはないので、こ、こんなのでもいいんですのよ・・・た、たとえば。。。美しい、リ、リボンのような・・・。」
そう言ってる間にクロケンのてっぺんが崩れてきたwww
もう焦りに焦りまくってどもってるブリーにうけましたw
隣でニヤニャが止まらないキャサにも、うけますが。
どうにかカメラを止めさせて中断するブリーだが、ここでキャサリンの復讐第二弾、
キャサ:「あら、腕が治ったみたい。私がやってみましょうか?」
wwwwwwwとんだ策士w

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
コメントNo.10とNo.11に続き更新しました^^
コメント遅くなって申し訳ありません、
アメリカでは既に今週で3話が公開になったので、早くレビュと翻訳をしないとなーなんて思って仕事の合間にピッチあげてますw

チップさん、
お久しぶりです^^
全く同感です。私も今年の5月〜9月まででデス妻の休業期間中他を浮気しましたが、このドラマに勝るものは無いと確信しました。

PANさん、
解釈は人によって違うので、完全に私の独断と偏見によって書かれている文ですが、お褒めの言葉ありがとうございます^^
続きは随時アップしていきますので、覗いてって下さいねー。
彼女達は痩せたというか、微妙にやつれた風に演出されてるんじゃないでしょうかねえ。5年後の設定ですから、もう50歳前後の設定ですから。と、勝手に思っとりますw


おネエさん、
初コメント(?)ありがとうございます^^
私もワクワクしております。
今回は結構長く20話以上ありますので、楽しみですね^^
更新随時していきますんで、また見てってください。
コメントがあれば、ピッチが早くなるかもしれません(笑)


はっぱさん、
マイク、どうなってるんでしょうねぇ〜(笑)


ながま さん、
コメントありがとうざいます^^
またアップしていきますので、ごらんになって下さいね^^


アイポッケさん、
デス妻オタクなので、もう自分が吹き替えしたいくらいですw
1人4役でw
というのはウソですが、今回は相当飛ばしてますよー目見開いてみないと、逃してしまいそうです。

コメントNo.10で、誤りがありましたので訂正します

「ブリーの料理中の部下にインタビューをする際、一番ブリーと長く働いているのはどなたですか?というレポーターの質問に、一寸の迷いも無く名乗りを上げるりんごブリー。」

正しくは

「ブリーの料理中の部下にインタビューをする際、一番ブリーと長く働いているのはどなたですか?というレポーターの質問に、一寸の迷いも無く名乗りを上げるりんごキャサリン。」


りんごの場所にミスがあったので、お詫びして訂正申し上げます^^
アメリカでは次5話、ですがまだ1話しか進んでないわけですがw


もうしばしお待ちください、近頃多忙でしてw
パソコンが壊れました(;_;)

一話の全訳やレビュー、書類のデータがパァに(;_;)(;_;)
トトロさん、こんにちは。

それは大変はショックですよね・・
私も先日急にこわれて6年分写真や、音楽データを失いました。
私のパソコンはだめでしたが・・ハードディスクの状態によっては復旧できるかもしれないですね・・費用がかかりますが・・・もうやだ〜(悲しい顔)
ご心配かけました、なんとか破壊から立ち直ったようで、実に原因不明で次いつブチッとなるかも分からない次第でございます。


ですがデス妻レビューや翻訳は不滅です!!!!(意味不)

<リネット>
の作戦は、何気に成功(?)
自分の車を使われて、はじめてやっと息子達の帰りの遅さにイライラするトム。
門限30分を過ぎても帰らない双子達を、相当イライラした様子で外にわざわざ出て待ち伏せするトムだが、彼にとって心配なのは息子達ではなく、そいつらを乗っけた車。愛する車の帰りが遅いから、イライラしてるのは誰にでも分かる。
そんな時、リネットは胸中を夫に語ったのだ。
リネット:「あなたはあの子たちの事をカッコイイおもちゃで、自らに投影して憧れてるのよ。あの子達がまだ小さかった頃は、馬鹿やっても大体は“まあいいさ、まだ小さいんだし、大きくなれば分別つくようになるさ”って言ってたわよね。でもねトム、あの子達もう16歳なの。なのにまだ分別がつけられないのよ。お願いトム聞いて、残り少ない時間の中で、私達は教えていかなきゃならない事が無数とあるの。でも親がこうやって同調してちゃ、もうどうにもならないかも知れないのよ。」

リネットはトムが思っているより、はるかに真剣にこの事を捕らえていました。でも実際そうでしょう。今や16歳になった息子達がいつまでたっても善悪の区別の付かないでいるのは、普通の親なら、残り少ない時間でどうするか、悩む所でしょう。
リネットの真剣な話でやっとこさ目が覚めた様子のトム。そこに息子達帰宅。父親定番の怒り文句を双子に浴びせてみるも、ニヤニヤ笑われてて全然効果無し。それどころか、
双子:「父さんは自分の車が大事だからこんなこと言うんだ」
なーんて言われる始末。ここで父親の見せ所だぞ!さあトム、どうする?!

トムは一目散に双子を押しのけ、自分の愛車に向かう。そして次の瞬間、命よりも大事だったはずの愛車のサイドミラーに一蹴!!!
これにはリネットも驚いた様子で、双子も黙って家に入ってゆきましたとさ。

でもご安心を、あとで「ここまでしなくても良かったのよ・・・」というリネットに対し、
トム:「サイドミラーに傷がついてたから、もう既に新しいの注文しといたんだ」
そうだったんかいwww
まあ、この一芝居で双子が今後分別のあるちゃんとしたティーネージャーになれば、いいんですけどねえ・・・。


<EDの夫デイブ歓迎会の場にて>
久々に4人とウィステリアの住人たちが集まった場面の、このシーン。
手始めに久々に対面するEDとマクラスキーさんだが、ここでEDが新しい旦那を紹介した際、マクラスキーさんの面白発言、
マクラ:「旦那さん、あんた無料診療所でもやってるわけ?」
wwwEDの体が整形だとでも言いたげなマクラさんwww早速飛ばしますねこの老婆はw

と、今度はオーソンがいい声で壇上で歌ってるしwオーソンいたの?!ブリーとシーズン4に別れたんじゃ?でもシーズン4の最後のシーンの未来回想シーンでは、オーソンの声が2階からしてたし・・・謎ですね。
しかも歌ってるのは、多分The DoorsのBreak on throughですかね。歌詞を聴いて検索かけたら、多分これがヒットしたのでこれだと思います。
さすが50歳前後(の設定)。
オーソンが歌ってたこのThe doorsの歌の原曲を聴いてみたい方は、コチラをどうぞ
http://jp.youtube.com/watch?v=9wg5Avck4oE

スーザンは皆にまだ内緒なハズの塗装工がパーテイ会場にいるのを発見。こんな場所にいては皆にバレてまずいので、さっさと帰れと諭すが・・・果たして本当に塗装工は帰るのでしょうか・・・?

EDは説教屋の旦那(デイブ)が居ない所でいつものメンバー(4人)にいらんことを言いにwww
ED:「賑やかなパーティね。でも本当凄いと思うわ〜、だって私にここまでして謝罪しようとする人って、なかなかいないものよ。」
え・・・謝罪?なんとED、このパーティをウィステリア通り全員が自分に対して謝罪する会だと思ってるらしいwwwお門違いもいいところw
4人:「これは“許します”パーティなのよ?今まであなたが引越す前に私たちにして来た色んな悪行を、もうあんな事しない事を祈って出戻り歓迎する会なのよ。」
まあ、確かにEDは悪魔そのものでしたねw人の旦那や彼氏は寝取るは、他人同士の喧嘩の火に油注ぐことや、様々な破壊工作、いやぁもう、実にウィステリアの癌キャラでしたよねえ。
だが・・・
ED:「許すですって?はぁ?あんたたちが私を追い出したんじゃない!あんたたち許すのに5年もかかってるんだから!」
おーいおいおいEDwwwどんだけおめでたいんだよw一切罪悪感ないってことですね。ほんとビックリ。
ここで旦那のデイブ登場。店の隅っこに連行されてくEDでした。
<スーザン>
すると壇上では歌が始まるが、歌っているのは・・・スーザンの愛人塗装工w
しかも歌っているのの歌詞は、
『Hey, little girl ねえカノジョ
I wanna be your boyfriend 君の彼氏になりたいんだ
Sweet little girl いとしい君
I wanna be your boyfriend 君の彼氏になりたいんだ
Do you love me babe? 僕の事愛してる?
What do you say? どうなんだい?
Do you love me babe? 愛してる?
What can I say? 何といえばいいの?
Because I wanna be your boyfriend だって彼氏になりたんだ。』
歌詞的にもうまさに、今のスーザンと塗装工(ジャクソン)の関係を丸写ししたかのようなフレーズにめっちゃウケますが・・・
今にも絞め殺しそうな勢いで阻止しようと必死なスーザン。そんな彼女の「ヤメロ」サインにも言うことを聞かない塗装工。さあスーザンどうする。周囲に疑われる前に何とかせねば!

と次の瞬間、裏口を回って電気のブレーカーを切るという思い切った行動に出たスーザンだった。一斉に電気が消えパーティ会場のスカーボスピザは真っ暗に!
すると誰かが爆笑の一言(多分マクラスキさんの声だと思いますが)、
「ここ電気代払ってんじゃないの?」
電気止められたと思われたんでしょうかねw

電気が消えて会場が混乱でざわめき始めた隙に塗装工を引っ張り出すスーザン。
外に連れ出し、皆の前で恥かかすなと一喝するが・・・
塗装工としては何故頻繁にHもし、お互いいい感じなのに正式な彼氏として認めてもらえず、息子のMJとも顔を合わすことを禁じられ、スーザンの友人やご近所に会う事も禁じられるのかがどうも納得いかないよう。ここまでして自分の存在を隠されるという事は、自分に何か恥ずかしがられるような汚点があるのか?と疑問に思っていたよう。どうしても「付き合えない理由」とは一体何なのか、どうしてここまで近づいているのに正式な関係になれないのか、それが疑問で仕方ない塗装工だった。
というより、視聴者の私も相当それが疑問だったんですげど!!!

「君を必ず幸せにする」と迫る塗装工に対し、
スーザン、「私には幸せになる権利なんてないのかもしれないわ!」
ねえスーザン、一体何したんだ・・・
そう言い、スーザンは次の瞬間かから頭を抱え、涙目であることを語り始めた・・・
スーザン:「数年前・・・交通事故にあったの。本当に最悪の事故だった・・・」
ここでイーディのシーンに変わるんですが、一体スーザン、あの事故で何があったんでしょう。
ここまで見てきて視聴者なら大体が、マイクの身に何かがあって、スーザンは中途半端な浮気を楽しんでるようにしか見えないんですが・・・

ちなみに、塗装工が歌ってたThe RamonesのI wanna be your boyfriendの原曲が聞いてみたい方はコチラhttp://jp.youtube.com/watch?v=wT5taxDKM5w
うんちくですが・・・この曲は実を言うと1,2年前に発売されたアブリル・ラヴィーンのGirlfriendの曲に曲調や歌詞がそっくりということで、なんか問題になってましたね。でもこのThe Ramonesの原曲のほうはそれこそ数十年前の曲なので、明らかにアブリルが不利ですw

<イーディ>
どんな場でも、この通りに越してきてからはやたらめったらイイ人ぶる新しい夫に腹を立てるイーディ。さっきのように、4人の主婦達に過去の悪行を指摘されて周囲そっちのけで反抗しまくるイーディとは正反対に、ここの住人達に好かれようと必死な夫デイブ。
一体なぜここまでこの通りの人に好かれようとするのか、どうしてここまでウィステリア通りに執着するのか、実際妻のイーディにも分からずにいた。それを夫に問いただすも・・・
デイブ:「僕達はここでなら幸せに暮らせるんだ。でもそうなるのは、皆に好かれなくちゃならない。何故なら、そうなれば全て簡単にいくからさ。」
全くもって訳の分からない答えしかかえってきてませんでしたね・・・・。一体この怪しげな男、何をたくらんでウィステリア通りに引越してきたんでしょうか。イーディを見る限り、イーディの希望でこの通りに戻ってきたとは言い難いですしね。
<スーザン>
視聴者には何のこっちゃ意味不明ですが、↑のED&デイヴ夫妻の会話の間にスーザンは塗装工へ説明を終えてたようですw
塗装工:「でもそれは事故だったんだ。君が罪悪感を持っちゃいけない。」
スーザン:「何百回もそう聞かされたわ。でもあなたにこの事を教えたのは、今あなたを受け入れられない理由を、しっかりあなたに理解して欲しかったからよ」
これでやっと納得した様子の塗装工。

一体スーザン、事故で何がどうなって、どうしてこんなのコソコソ塗装工と付き合ってるんでしょう。しかも、なぜ自分は「幸せになる権利がない」のでしょうか・・・?
謎は深まるばかりですね。


<ブリー>
クロケンブッシュのお菓子作りをテレビカメラの前で大恥かいてしまったブリー。
おそらく家で練習しようとしてたのでしょうが、専用泡だて器を引き出しから出そうとした瞬間、その中にある哺乳瓶を見て過去の回想に耽ります・・・
過去の回想とはまさに、息子(孫)ベンジャミンを娘ダニエルが連れ去ろうとしている瞬間でした。連れて行かないでと涙目で懇願するブリーに対し、ダニエルは冷たくこう突き放します、
ダニエル:「私がこの子の母親なのよ!私には一切発言権が無いままこうなっただけ!でももう私は結婚して、レオ(たぶん夫)は弁護士よ。だから争おうなんて思わないでよね!」
ブリー:「お願いよダニエル、この子を連れていかないで!どんな取り決めでもいい、だからお願い、やめて!オーソンは居なくなって、あなた達子供も大きくなってしまった、私にはもうベンしかいないの!」
ダニエル:「何か見つけるしかないわね」

はあああああああ!!!おいおいこのバカ娘ダニエル!勝手に妊娠して進学にも今後の人生にも影響が出ることを心配した母親が引き取って育ててくれてたのに、何だそれ!最低な娘ですね。つくづく思いますがこのビッチ馬鹿娘は・・・ほんと最悪ですね。

そんな過去を回想していたブリー。
すると背後からオーソン登場。「もう2時過ぎだ、寝よう」
え〜この2人、ヨリ戻ってたの!?てっきりもうってことはもしや・・・オーソンは罪を償ったのか?!だってブリーシーズン4の最後で言ってましたよね、罪を償わないとヨリ戻す気はないって。
5年の月日が経ったということですが、もしやオーソン・・・。
ブリー:「番組が私の特集撮り直すって言ってくれてるから、今度は完璧にしないと」
あーなるほどね、だからクロケンブッシュを前に頑張って復讐してたんですね。
するとオーソン「それは君のベイビーだもんな」
ベイビー(赤ちゃん、または大切な物事)・・・ええ、そうですとも。これはブリーのベイビーなんです。今や本物のベイビーはいない、この料理こそがブリーのベイビーなんですよね。
オーソンが部屋を出た後、真剣な面持ちで「そうよ」とつぶやくブリーでした。


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\\\\\〜$$$$$印・・・コメントNo.19, 20, 21に続きアップいたしました^^




<スーザン>
こちらも過去の回想にふけるスーザン。台所仕事をしながら、過去の事故をまた思い出すのだったが・・・そこに突然窓越しに幽霊のごとくフラっと現れたのは、なな、な、なんとマイク!!!マイクの幽霊!?これはスーザンの妄想か!
するとマイクに手をふって見せるスーザン。そしてマイクはスーザン邸に入ってくる・・・。
えぇぇぇ!マイク生きてたの?!しかもピンピンしてるし!
どうやらマイクは息子のMJ(多分メナード・ジェームズの略。メナードはマイクの母方の祖父、ジェームズは父方の祖父の名前から取ったと思われる、多分w)を迎に来た様子。
息子を迎えにマイクが二階に上がった後、スーザンは回想に耽る・・・以下セリフ抜粋(S=スーザン M=マイク)

S: ブレーキがきしんでるって
言ったはずよ!
- 点検して貰ってって頼んだのに!
M: - だから点検した!
S: ちゃんとした整備士によ!
- あなたじゃない.
M: - ブレーキは関係ない
あったとしても、
そんな事関係ない
- 向こうが激突して来たんだ!
S: - 殺しちゃったのよ、マイク!
M: 俺たちが殺した訳じゃない
彼らは死んだんだ
S: 親子(母子)だったのよ
母親だったのよ
私みたいなね
それと子供、
うちと同じ年の子よ
私達が居なければ
彼女達は生きてたかもしれないのに
M: ああ、この話で何度も何度も
やりあってる
- まるで君は苦しみたいみたいだ
S: - あなたこそどうでも良さげで
あの人達に何も感じてないみたい
M: こんなの沢山だ!
もう無理だ!

なるほど、やーっと謎が解けましたね。このエピソード最初のシーンにあった派手な事故で犠牲になったのは、マイクだと見せかけて実は相手方の母子のほうだったんですねえ。彼女たちは死んでしまったようです。その罪悪感をスーザンは深く持ち続ける一方で、罪悪感のかけらも見えないマイクに怒りをぶつけるスーザン。やがてこの2人は、この事故に対する考え方の相違で喧嘩が絶えず、別れちゃったんですねえ。

離婚した夫婦というのは親権を取り合うものですが、どっちに親権がわたっても大抵はもう一方も定期的に子供にあう権利が与えられるわけですねえ。週に何回、何曜日と何曜日・・・のような感じで。ここも同じ、どうやらマイクの番みたいです。
いついつに連れて帰るよ・・・ってな具合で息子のMJは父マイクと出て行くのですが、この子カワイイwww金髪の子ってかわいいですねえw

しかしマイクに週末はどうするのかと聞かれたスーザンは、ついに他の誰かと付き合いかけてる事をマイクに打ち明けます。
少し考えた後マイクは、「良かったね」こう言って少しだけ微笑んでみせたのですが・・・果たしてこれは本心なのでしょうか。
そして誰も居ない部屋で、スーザンは1人、
「そうね・・」とつぶやきました。これも、本当に本心なのでしょうか。
ああああああ!!!マイクとスーザンは本当にベストカップルだったのに、なんで・・・?
出来れば今シーズン中には2人ヨリ戻して欲しいなーと強く思ったトトロでした・・・。
<メアリーアリスのナレーション>
それは呆気なく過ぎ行く。ほんの一瞬で、あの頃は永遠に消え去ってしまうのだ。
そして自身に問いかけるのだ、
「どうして彼は去ってしまったのだろう?」
「いつの間に私の美は衰えていったの?」
「どうして友人は変わってしまったの?」
「私は出来る限りいい母親をやってのけた?」
当然中には、時の速さを熟知している者もいる。だからこそ彼らは、手遅れにならないうちに手を打てるよう、決意が固いのだ。


5年後の妻たちの姿・・・それは時間の流れの速さについて行けず、何もかもがいつの間にか悪い方向に流れていて戸惑っているという、悲惨なものだった。
スーザンは交通事故が原因でせっかく一緒になれて子供まで儲けたマイクと離婚。
ガブリエルはシーズン4までのいつ見てもセクシーで輝いてた美しい姿からは180度変わし、家庭に入った太ったオバサンに。
ブリーは常に誠実で曲がった事が大嫌いな家庭的な主婦から一転し、有名な料理家に転身。しかし有名になればなるほど、エゴが強くなってゆくのだった。
リネットは子供の育て方に後悔。ティーネージャーになってもどうしようもない息子に頭を悩ませる。

そんなそれぞれが歩んできたアッという間の5年の道のりだった。4人の共通点は1つ、時の速さをいまいちつかんでいなかった事だろう。しかし中にはたった1人だけ、時の速さを熟知した男がいた。その名はデイブ・ウイリアムズ・・・
EDが寝ているそばで突然デイブの電話が鳴る。電話の先は精神科医Dr.ヘラーだった。
どうやらデイブは以前にこの医師の病院に自ら志願して入院していたらしい。彼は何かへの「怒り」に折り合いをつける事が出来ずに精神病院にいたようだ。
医師との録画テープによれば、デイブは何らかの怒りによって自分や他人を危険にさらす心配があったらしく、その危険が完全に無いと判断するまで退院は許さないと医師がデイブを諭すものだった。
だがデイブは最後の一言でこう言った・・・
デイブ:「いいか先生、俺は自分に危害を加えなど絶対にしない。あと他人に関してだが、その心配をするべきは、たった1人の人間だけだ」
こういったんです。。。
一体デイブは誰にそんな怒りを覚えているのでしょう。また、その怒りの矛先となる1人の人間は、ウィステリア通りにいるのでしょうか?というより、一体それは誰?!?!?!


S5-1話 レビュおわり
お疲れさまでした。乙女座

すっごく おもしろかったですハート達(複数ハート)
はー。。。ほんとにここまで続きが気になるドラマってそうないですよね?
伏線はりすぎ!
デイブのいう一人って誰??まさかED?
気になります!
というよりも来年あたりにやっとシーズン4なんですか。。。
はてしなーーい!
コメント遅れて失礼いたしました。
パソコンが壊れたり仕事だったりと、何気にレビューも遅れとります><
テキトーにまたアップしていきますんで、お待ちください^^


はっぱさん、
どうもありがとうございます^^
面白かったといっても、別に私が脚本を書いているわけではないのですけどねw見たまんまを書いてるだけですよ。


Tinaさん、
ありがたいお言葉です。
つたない文章ですが。
ますますやる気が出ます(笑)
はい、もう暫くお待ち下さい。


アイポッケさん、
本当、ごもっともです。続きが気になりすぎて死にそうです。
ちなみに、デイブのいう1人というのは8話で明らかになりますが、何故なのかはわからないままです。(8話放送終了現時点)
日本はまだまだ先ですね、早く出てほしいものです。

ともさん、
浮気ですか?!とはいえ私もLの世界に4400にプリズンブレイクにと、浮気しまくりでしたけどねえ。
今はあえてプリスンブレイクのシーズン4を見ないようにして、あとでゆっくり全話まとめて見てやろうという静かに企んでいます。
マイクとスーザン、残念ですが、マイクもっとビックリなことします(爆)

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