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デスパレートな妻たちS4&5コミュの【11話】11話を語る

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シーズン4の11話!やっとやっと、数ヶ月の時間を経て公開でした!あーもう嬉しくて嬉しくて!

見る前もドキドキしてしまいましたw

そんな11話のレビュー、
今週からは毎週本国の日曜に放送されますんで、その度にしっかりレビューをレポートしていきたいと思います。(あくまで目標w)

しかし前回10話では詳細を伝えたい余りに相当長いレビューになってしまったので、今回は短く簡潔にしたいと思います。というよりみなさん、読む側としてはどっちがいいですか?長くて詳しいほう?それとも短く簡潔なほう?どっちがいいですかねぇ。
まいっか。

ということで・・・

<前回までのデスパレートな妻たちは・・・>
ブリーはスーザン宅に居候、
マイクは薬物依存症のリハビリセンターに入居、
カルロスは永続的な病に直面
ディランは実父に関して疑問に思い、
アダムは秘密を発見、それも誰かさんとしては、絶対彼にバラしたくなかった秘密だったわけだが。

<メアリーアリスの話>
キャサリンは決して過去を思い返したりするような女ではなかった。しかし夫のアダムに去られてからというもの、彼女の人生というものが明るみに出てきた。そして自身の過去の過ちが頭をよぎったのだ。まずは最初の夫ウェイン・デイビスの事を思った。そして彼が始めて自分をブッた時のこと。そして彼がどれほど誠実に謝罪してきたかということ、どれだけ意味の無い謝罪だったかということも。そして、最終的にどのようにして仕返ししたかということ。このような事がキャサリンの頭によぎっていた。それも、友人たちがプレゼントを持って訪ねてきた時にだ。


<キャサリン>はとにかく物思いにふけっていた。今まで自分が犯した色んな過去の過ちを思ってのことだ。ひたすら考えに耽るキャサリンの元に、突然仲良し4人組が現れる。スーザン、ブリー、リネット、ガブの4人は、アダムが出ていって沈んでいるであろうキャサリンを慰めようと、ジャムとマフィンを持ってきてくれたのだった。そんな善意に対してすら、今のキャサリンは、“どうせスキャンダルネタが欲しくてわざわざ家まで来たに決まってる”と、皮肉って追い返してしまうのだった。しかし彼女には過去にやってしまった、本当にどうしようもない大きな過ちがあったようだ。意味深に森の中の×印が描かれた一角で、1人泣き崩れるキャサリン・・・一体あの森の×印の下には、何があるのだろうか・・・


<またメアリーアリスのナレーション>
〜キャサリンが森の中に居ながら〜
そう、キャサリンは過去を思い返したりするタイプの女ではなかった。しかし最近になって、彼女の人生が明るみに出てきた。そして自身が犯した全ての過ちについて考えずにはいられなかったのだ。特に、自分が隠した(埋めた)ものは・・・。
〜ここでキャサリンが泣きながら見つめる先には石ころで地面に描かれた大きな×模様であった・・・一体その×の下には何が?!〜


<メアリーアリスのナレーション>
それは週に1回ウィステリア通りで規則的に行なわれるのだ。
忠実な信者たちは、晴れ着姿であったり、家庭用聖書持っていたり、ロザリーを持ったりしながら、家から出てくる。
そしてそれぞれの教会に向かうのだ、それも、今まで1度も礼拝に興味を示さなかった、とある無宗教者の前を通り過ぎて。しかしこの日は違った。リネットスカーボは人生で初めてある気持ちに見舞われた。それは後に、天来の霊感だと分かる。



<リネット>は思い立った。スカーボ家は教会に行くべきだ、と。礼拝することで、神と対話し、ここ最近あった自らの癌克服や家族の竜巻生還を感謝しに行く義務がある、と。リネットの主張に一時は面倒臭がって反対モードだったトムだが、我が息子の「僕は神様ってどんなのか知ってるよ。サンタさんを手伝う人だよ。」という言葉で・・・嫌々同意するのだった。


<ブリー>は、教会でイベントのたびに奉仕し、毎週マフィンを焼き、とにかく自分の教会に尽くせるだけ尽くし、この完璧信者の顔を守ってきたのだが・・・ここで久しぶりに自分の座を奪おうとする者“エドナ・フレッチャー”が現れたようで、ちょっと焦り気味のブリーだった(この件に関してはこの後一切取り上げられてないので、まあどうでもいいんでしょう)。そんなブリーに、教会行く気満々のリネットは一緒にブリーの宗派教会に連れて行ってくれないか?と頼む。リネットが知る中では最も信心深いブリー。仲間が出来て大喜びのブリーは、「カトリックは駄目よ!立ったりひざまずいたり方ひざでひざまずいたり・・・私ならあんな筋トレ(workout)より、絶対礼拝するほう(worship)を取るわ!」、「あのカトリックの香料だって最初はイイ匂いのような気がするけど、徐々に吐きそうになる。」と、夫婦そろってトムの宗派カトリックを完全否定し、自分の宗派(長老派教会)に連れて行くのだった。


<ガブリエル>は完全に礼拝が終わった頃にカトリック教会に到着。明らかに礼拝などする気はなく、彼女の目的はただ1つだったようだ。そう、ガブリエルは今日、自分の宗派カトリックの神父様に、カルロスとの結婚儀式の執り行いをお願いしたかったのだ。しかし実夫ヴィクターが死んでまだ2週間しか経っておらず・・・カトリックは中絶も離婚も禁止する宗派なだけに、ガブの申し出に神父様は完全に固まってしまう・・・だがここで爆笑シーン、
ガブ:「教会的には私とカルロスは離婚して無くて、その代わりヴィクターと不倫関係にあったってこと、だからヴィクターは神様にブチのめされたってことだわね。」と平然と言うw。が結局は二度とカルロスと離婚しないという約束を前提に結婚儀式に応じてくれた神父様だった。だがここでまた反省の色にないガブ:「でももし約束守れなかったら、宗派変えるって約束するわ!」とw


<スーザン>は色男な従兄弟で苦悩。会計士である従兄弟のティムは最近職を失い、会計処理のためにスーザン宅に滞在。見た目は超男前の28歳爽やかイケメンボーイなティム。だが外見もさながら、内面もかなりお色気溢れる男なのだった。職を失ったのも、原因は上司の18歳の娘に手を出したから・・・というお色気問題だったようで・・・。「チアリーダー姿の女の子がなんで駄目なんだよ」と悪気も無い模様。


<リネット>は持ち前の悪気無い天然KYぶりを教会で大発揮。説教をする神父様に突然質問をし始めるリネット。
リネ:「神の愛は陽の光と同じくらい確実なものである、とおっしゃいましたが、でも世界中では戦争が行なわれていて、毎月のようにどこかのボケが学校に侵入して子供を撃ち殺しまくってるわけです・・・それなのに神の愛が確かであるというのは・・・私には分からないのです」
しかも「どこかのボケが」って神聖な教会でそんな言葉使ってるしw
ブリーは必死にリネットの質問を止めるが、納得のいかないリネットは「すぐ済むから!」と勝手に続行。1つ目の質問には神父様が答えてくれたのに、しつこく質問する始末w
2つめの質問を始める頃には、教会で顔の立ったブリーの恥ずかしさはMAX!!!そんなブリーは夫にすかさず、
ブリー:「鍵を出す準備しといて、すぐにでも裏口から出れるように。」とw
当然のごとく“説教”という物は聴くもので、訊くものではなく・・・説教の真っ最中に挙手するのはリネットだけ。必死で止めるブリーの努力もむなしく・・・リネットは自己紹介で思いっきり、「ブリーの友人のリネットと申しますが・・・」とブリーの名前まで出しちゃってw。しかし先に書きましたように、ブリーは教会では顔の立った世話役、信頼の厚い几帳面で礼儀正しい信者の鏡となっているだけに・・・このリネットの無駄ぶりは恥というか面目丸つぶれというか・・・とにかく恥ずかしくて穴でもあったら入りたい気分になったブリーだったwだが当のリネットは神父様から水曜の勉強会に来るように言われ、大満足のご様子。
質問には一応答えたが、呆れ顔でブリーに視線を送る神父様であったw


<スーザン>は、やっぱりティムの好色男ぶりに苦悩。
そこで現れたのがメイフェアー母子。自身の態度に反省(したフリ)し、娘ディランと謝罪に来たキャサリン。だがここでディランが皮肉を一言。
「ママがね、失礼な態度をした事で謝りたいみたいなの。また。」
この「また」の言葉の意味の中には、イヤミの如く、またご近所さんに嫌な態度して!というのが含まれてたに違いありませんw
さーここで再登場しましたよ〜、
ちょうど母娘訪問にハチ合わせたティム・・・キャサリンが以前、旧姓デイビスとしてウィステリア通りに住んでいた時に会ったことを覚えていたようだ。そして当時はまだ小さかったディランのことも。
ここで爆笑シーン。
「今はいくつ?」と訊くティム、「来週18歳になるの」と答えるディラン・・・
みなさん思い出して下さい、数行前に何て書きましたっけ?
そう、おの好色男ティムは、上司の18歳の娘に手を出してクビになったんでしたね?
で、今のディランは何歳?・・・18歳!!!
年齢を耳にするや否や、まるで獲物を見るような目でディランを見つめるティム。それに気づいたスーザンは「ジュリー!ディランが来てるわよ!勉強の時間よ!」と突然発作でも起きたかのように叫ぶw。スーザン的にはティムのディラン狙いを誤魔化そうとした、苦しい方法だったのだろうw


<イーディ>はちょっとイイ人になるつもりでカルロスをお見舞いに。イーディが病室に入る時に面白シーン。
カルロス:「イーディなのか?」
イーディ:「(ちょっと嬉しそうに)やだ・・・足音で私って分かったの?!」
カルロス:「違うよ香水だよ。君が駐車場に着いたあたりからもう臭ってた」
wwwいかにも香水付けすぎ臭いよお前的な言い方に笑えましたw
相変わらずの露出全開な服装で見舞いに来るなんて、またカルロスを誘惑しに来たんじゃないだろうな!と思ったのですが・・・どうやら今回は違うようです。
「一応あなたの全財産が無くなっちゃった事は悪いと思ってるの・・・もちろん完全に私のせいではないし、竜巻のせいだけど。だから、これ」そう言いながら、以前カルロスと付き合ってた時に彼に貰ったカルティエのダイアモンド・ブレスレットを返すと申し出たのだ。このブレスレットを売って少しはお金の足しになるように・・・と。
だが何か落ち着かない様子のカルロス。
イーディ:「まだレシートあるかしら?」
カルロス:「いや・・・もう捨てちゃったかも」
イーディ:「でもほら、カルティエで買ったって言ってたから、きっと記録か何かに残ってるはずだわ。」
カルロス:「実は箱はカルティエのだったけど・・・ブレスレットは・・・不用品交換会のやつなんだ・・・。」
はい、ここでイーディがブチギレ!!!
「このクソ男!あたしこれだけアンタに心を捧げたのに、その挙句がパチモノの宝石ですって!」
カルロス:「ごめんって、バレるとは思わなかったんだよ」
イーディ:「そこにあるゼリーにツバぶっかけといたから」
そう言い出て行くのであったw
帰りしなにもムカツキが収まらないイーディは、安っぽい昼食を食べてる看護師に一言。
「カルロスはいつ視力が回復するの?治ったらアイツに言ってやんなきゃならない2語があるの、しかもこれにはジェスチャーも必要だから」www
この2語とジェスチャーって・・・絶対Fuck You(中指立て)ですよねw視力が回復したらまずはこれをしたやりたいがために、回復日を訪ねるイーディw
だが看護師は何か言いづらそうに曖昧な表現をする。「ソリスさん(カルロス)の容態はとても深刻なんです。でも先生に直接伺っていただかないと・・・ガールフレンドですら知らないと思うので。。。」
どうにかしてでもカルロスに仕返ししたいイーディ。どうにかこの看護師が隠そうとしてる秘密を引き出すため、イーディはやっぱり汚い手に出るのであったw
イーディ:「いやっだわ、それがあなたの昼食だなんて言わないわよね?(ここで金欠なのだという看護師に)私ね〜すごく素敵なフレンチ居酒屋を知ってるの〜すごく素晴らしい場所なのよ、お食事にも、お話するのにもね。」
どうやら金欠でお腹をすかした看護師を餌付けすることで秘密を引き出そうというのが魂胆のようだ。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
[追記]

<ディラン>は自宅の暖炉で見つけたリリー叔母さんの手紙を親友ジュリーに見せる。信じられない様子のジュリー。
前回の章でも私共々皆さん気になって仕方なかったあの内容が明らかになりました。リリー叔母さんが息絶える直前、ありったけの力を振り絞って書き連ねた手紙には・・・その手紙の中身には・・・1度暖炉で焼かれて破片と化したものの、しっかりとあったのです・・・
「あなたのお父さんは、殺されたの」と・・・。
また、ディランはジュリーに全てを打ち明けた。リリー叔母さんが死ぬ前何かを自分に一生懸命言おうとしてたのに母が割り込んで止めたこと、叔母さんは死ぬまで正気であり、この手紙を書いたときも正気の上で書いていたということ、母親には手紙を見た事など絶対言うつもりはなく、継父アダムなら信用できるから彼に聞いてみるということも。しかし何故父親が殺された事実を母キャサリンがこれほど必死に嘘つこうとするのかがどうしても理解できないジュリー。
確かに、殺されたという事実にやましさが無ければ、母は正直に娘に言うはず。
ディラン:「ジュリー、本気で分からないの?パパを殺したのはママなのよ。」


<ガブリエル>は願い通り、神父様に結婚儀式の執り行いをしてもらう事に成功。まだ退院出来てないカルロスのために、神父様に病室まで来てもらっての事だった。
ここで爆笑シーン
ガブ:「ねえダーリン、今からあなたを超喜ばせる事をするからね!」
カルロス:「やったね、でもまずはカーテン閉めてくれよ。この前なんて看護師が入って来かけたんだから、ほらあの時、君が今にも・・・」
ガブ:「カルロス!神父様が一緒にいるのよ!」
爆笑w。“ナニ行為”と勘違いしたカルロスは目が見えないので神父様が居ることに気づかず、2人の情事を暴露ってるしwwwしかもシャツのボタンをはずし始めてるしwww
しかし当のカルロスは神父が居ると聞いて、どうやら死期の宣告でもされると勘違いした様子wこれもまたうけますw
ここでガブリエルにより強引に結婚儀式が開始されるのだが・・・
みなさん覚えてますか?カルロスにはまだガブに言ってない秘密がありましたよね!
そう、自分の目がこれから一生見えないままだという事実を、まだガブに言えてないんです。
なのに勝手に始まっちゃった結婚儀式。
カル:「ちょ、ちょっと待て、何を急いでるだよ。」
ガブ:「わかんない、でも色んなことがあったけど、もう私達を邪魔する物は無いのよ。やっと一緒になれるの、心からそうなりたいと思ってるの。ハッピーエンディングになってほしいのよカルロス。だからどうかしら、私と結婚してもらえませんか?」
と、改まってプロポーズするガブ。このシーン、ウルっときました・・・w

この2人の間には本当に色々ありましたよね。みなさん覚えてますでしょうか。離婚が成立してからの彼らを。一緒になろうとすればイーディに邪魔され、探偵まで雇われてヴィクターにチクられ、チクられてからはヴィクターにクルージング先で殺されかけ、正当防衛でヴィクを海に叩き落としてもまた戻ってこられ、今度はひたすら復讐され、竜巻の日なんかは突然銃を持ったヴィクに2人とも殺されるところでしたね。他にも色々ありましたが、そんな苦難を一緒に乗り越えてきた2人がやっと結ばれると思うと、なんかホロっときますよねw
そして今も竜巻事故からカルロスの視力は回復すると信じているガブ。
ガブのプロポーズに「はい、喜んで」と答えてしまうカルロス、そして再開される結婚儀式・・・
だがここでカルロスはついに言う決心をしたのだ!
カルロ:「実は怪我の事でまだ正直に言ってない事があるんだ・・・先生は、もう視力の回復は無いって・・・」 驚いて握ってた手を離すガブ!でもカルロス、頑張って言った!と思ったが・・・
カルロ:「3ヶ月間、最長4ヶ月間のあいだだけは。だから君がそれに対応できるかどうかを確認したかったんだ。」
っておい!嘘ついてるし!本当の所は前回も先生の口から「君が視力を失ったからといって、彼女は君の元を去ったりしないさ」と言ってましたよね。
たった3,4ヶ月という告白にも「それは長いわね・・・でも、良しきときも悪しきときも・・・よね。」とガブ。
でも恐らく、ガブが突然手を離して完全に引いてるのを感じたカルロスは・・・本当の事を半分しか言えなかったのでしょう・・・可愛そうなカルロス。
宙ぶらりんな告白しかしないまま、結婚儀式はなされてしまったのだった。


<スーザン>は従兄弟の行動で大慌て。「牛乳切れてるから買ってこようか?僕は構わないよ、外の空気吸いたいしさ」と言い突然外出するティム。「別に今じゃなくてもいいわよ」と言うスーザンだったが・・・窓際でピクルスを頬張るスーザンが自宅前で目撃したものは・・・?!
ティムがディランに歩み寄り話かける所だった!ついさっきディランの年齢が18歳と知って獲物を見る目で嘗め回すように見てただけに、スーザンは気が気ではない!何か間違いが起こる前に対処しなきゃ、と口の中のピクルスを吐き出して2人の会話を止めに行くスーザン。ここで爆笑シーン
スーザン:「ちょっとティム!牛乳はまだなの!!!」
ティム:「え、いらないって言ってたから・・・」
スーザン:「赤ちゃんが生まれるのよ!もろい骨で出産なんて出来ないわよ!早く行ってきて!」
www爆笑wこのシーンまじうけましたw先ほどのメイフェア母娘の時の発作と同様、今回もティムの間違い予防のために、発作のごとくティムにわめき散らすスーザンにうけましたw


<ブリー>はリネットに教会での事を話すことに。しかし当のリネットはブリーの気も知らず、「買いたての聖書の香りに限るわ〜」なんて、もう完全にプレスビタリアン(長老派教会員)に成りきっているご様子。時間をかけてあの分厚い、普通の人なら1ページの3行目で寝てしまいそうな聖書をじっくり研究し、いたる所に付箋を貼って質問を考え、完全に水曜の勉強会に備えている模様。
余計に話しづらいブリーだったが、
ブリー:「先週の日曜、アナタが質問しまくった事なんだけど・・・あまりそうゆう事は普段しないものなの。教会っていうのは、質問のための場ではなくて、答えを得る場所なのよ。」 思いっきりオブラートに包んで遠まわしに示唆したブリーだが、リネットは・・・
リネ:「でも、質問もしないでどうやって答えを得るわけ?」とごもっともな反論w
ブリ:「そうね、通常は座って、神父様に説教してもらって、最終的にはそれで質問も答えられてるものなのよ、で、誰も恥をかくこともないってわけ。うちの教会は神父様に言葉を返す場所ではないの・・・」
最後のブリーの言葉にニヤっときましたwオブラートに包んだつもりだけど、結局は恥をかかせただろお前的なw やっと気づいたリネットだったが、しかし彼女自身は質問して答えを貰うことを望んでいるわけで・・・そんなリネットに対し、
ブリ:「他を検討してみるのもいいかもしれないわね、聖職者に言葉を返したいなら、ゴスペル教会なんてどうかしら?あとユニテリアン教会なんてどうかしら、聞く所によると何でもアリらしいわよ。」
黙って家に入ってしまうリネットであった。


<アダム>は現在ホテル暮らし。部屋に帰り留守電を聞くと・・・そこには義理娘ディランの予想外なメッセージが入っていた。
「1日中ホテルで待ってたけど帰ってこなかったから。折り返し電話して。リリー叔母さんの手紙を見つけたの。ママが暖炉に捨てたけど、探し出したの。どうしても話しがしたいから携帯のほうに電話して、じゃないと・・・」
直ちにキャサリンを呼び出して留守電を聞かせるアダム。
自分に黙ってアダムに電話し、何かを聞きだそうとする娘を、キャサリンは一体どう思ったのだろう。
すぐさまアダムには「すぐにでもあの子をここに呼び出して、一体何を知ってて何を知らないのかを聞き出してちょうだい。」と言う。
しかし「この際、事実を全て話すべきではないか」と提案するアダムだが・・・
キャサ:「で、アナタは刑務所に強制連行される私にバイバイ手を振るだけってわけ。」
アダム:「あの子は君を警察に突き出したりしないさ。本当に、君たちの母娘関係は素晴らしいんだから。」
キャサ:「(笑い飛ばしながら)へぇ〜、って事は、あなたは何も見てなかったのね」
確かにキャサリンとディランの関係は決して気心の知れた母娘関係ではなかった。父親の事を始めて詮索した時も、母親に対して「パパの事をずっと怪物みたいって言ってるけど、ママの方が怪物よ!」と言い、母親は娘をひっぱたく。こんな場面もありました。聞きたい事はあっても母親には聞けない。聞こうともしないディランは、母親より親友のジュリーの方を信用して打ち明けてましたよね。そんなダークな母娘関係だったんですよね、実は。
しかし帰り際、キャサリンの態度はまたしても豹変。
「あなたがこの件で電話くれた時、半分は私を恋しがってるのかもなんて期待してたの。私はすごく恋しい。1人で居るのはすごく寂しいわ。私が1人ではうまくやれない事は知ってるでしょ?この件は克服して、うちに帰ってこない?」とキャサリン。 それにしてもキャサリンは情緒豊かというか、情緒不安定な女性ですよね。ゲイカップルの噴水事件の時も、突然氷の女王の如く冷たくリネットに食って掛かったり、ディランをブッタり、夫アダムに直ちに出て行けと言ってみたり、折角慰めに来てくれた友人達を皮肉って追い返したり、自分が出て行けと言った癖に突然凄い弱弱しい女になって戻って来てと懇願したり・・・それに対してアダムは・・・
「ディランには僕から話て、君の最後のアリバイを証明するよ。だがこれでもう終わりだ。」
彼の言葉に対し、一言も言わず、ただホテルの部屋を後にするキャサリンだった。


<ティム>は現在6人住まいのスーザン宅で1人になるチャンスを獲得。
竜巻やらマイクの薬物リハビリやら失業やらで、結局はスーザン、ジュリー、ブリー、オーソン、ベンジャミン、ティム、の6人住まいのスーザン邸。
息子ベンジャミンを博物館に連れて行きたいと言うオーソンに対し、ブリーは、
ブリ:「息子を知識人にしようとするのは辞めてちょうだい。」と珍しい発言。
私トトロの勝手な憶測ではあるが、恐らくブリーは最初の2人の子(アンドリューとダニエル)を幼少の頃強引に厳しく知識人に育てようとして、アンドリューはゲイで反抗的、ダニエルは男好きで妊娠・・という悲惨な結果に育ってしまったので、ベンジャミンだけは自由に育てたいのだろうか・・・。
そしてブリーが行ってしまってからオーソンの爆笑発言、
オーソン:「彼女の最初の2人の子がどうなってるかを知りゃあ、君にだって分かるはずだ。バンデカンプDNAに対抗するのがどれだけ大切かってことかがね。」
wwwごもっともwつまりオーソンは上2人(生物学上ではベンの母親ダニエルと叔父アンドリュ)を見てきただけに、ベンこそは、ああならない様に育てようとしている模様w
とまあこんな捨て台詞で出払った後、ティムは念願の1人お留守番。
すぐさまどこかに電話をかけ、
ティム:「やあティムだけど、この間は会えて良かったよ。そう、僕もあれから君の事ばかり考えずにいられないんだ。で、今家に僕1人だけなんだけど、こっちに来ないかい?」
やっぱりやらかしましたね〜この好色男ティムめ・・・一体誰を読んだのか、皆さんにも想像出来ますよね?


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ここまでで、トピック最大文字数1万文字を超えてしまいますので、残りはコメント欄に分割してアップいたします。まだ5分の2ほど残ってますが、コメント欄をご覧ください。

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コメント(29)

まずは予告編その?

なんかスゲェ面白そうなことになってますねー




予告編その?

こちらは公開2週間前に放送された予告編です。





トトロさん
予告だけでも気になりますね〜〜。
またアップ期待しています揺れるハート
少し書けましたが、映像を公開したら違法になるし、文で伝えるしかないわけで…あまりに伝えたい事が多すぎてカナリ長い文になりそうです冷や汗

今日はちょっとアップ出来ないので、また明日にでもしますわーい(嬉しい顔)
ようやく10話まで追いついたので、11話のトピックは我慢して
見ないよう見ないようにと思ってたけど、やっぱり開いちゃいましたあっかんべー
来週には11話も見れますので、トトロさんのかゆいところまで手の届いた
あらすじ楽しみにしています!ホント、放送と同じぐらいイイですハート達(複数ハート)
そう言っていただけると書きがいがありますわーい(嬉しい顔)

別のデス妻コミュでも当コミュのネタを取り上げていらしたみたいで、余計頑張る気になりました(笑)


誉めれば伸びる子です(笑)
うわー、すごすぎる…。私も長くて詳しい方が好きです!
そして合間、合間にトトロさんのコメントが入ってるのがとっても、指でOK
日本のオフィシャルサイト(N○Kでしたか?)に売れますよ、マジで。
レビューさらに追加しました。

目印で
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

で区切っておりますので。続きは★マークより下をご覧ください。
今回は宗教ネタ満載で楽しかったですね。
ま、まさかティムのお相手があの人だったとは…ふらふら
明日の夜が楽しみです!
ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)Admirableぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

目がハートトトロさん、凄いよぉ〜 もう、尊敬しちゃう。
まるでTV観ているよな、そんな感じですわ!
セリフの訳し方も、日本語版のキャラ口調に忠実っていう感じで、
全く違和感なく、頭の中で映像が浮かんできます。素晴らしいです!

先週土曜から風邪ですっかりコミュ離れしていましたが、この【11話】の
お陰でデス妻意欲が復活してきましたぁ〜うまい! 太謝謝
この後、投稿映像を見る旅にでまぁ〜す。


見ました〜!! ティミーは、『The O.C』でルーク役で出ていた人ですよね?
なんだか役どころもOCと被ってて笑っちゃいましたわーい(嬉しい顔)
やっぱりデスパは面白いるんるん 今後の展開も目が離せませんね。
今回は、カルロス&ガビーにホロリとしてしまいました。(T-T )


これからも、トトロさんのspoiler楽しみにしていますぴかぴか(新しい)
皆さんに出来るだけナマのデス妻を伝えたいがあまり、頑張って短くレビューを書こうと思いながらも、結局また超長いのになってしまいました・・・

一応まだ5分の3くらいしかアップ出来てなかったので、アメリカでの次話の12話放送があと数分に迫ってるので、急いで昨日書いたレビューアップします!

☆☆☆☆☆☆より下が、新たにアップしたものなので、どうぞお暇なときにでもご覧くださいませ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<ガブリエル>は一番知らされたくない人間によって事態を把握。
買い物帰りのガブの元に忍び寄る悪魔の足音・・・それは紛れも無く、ウィステリアのトラブルメーカー女やもめのイーディだった。
イ:「結婚したそうじゃない、おめでとう。ってことは、あなたの勝ちね。」
珍しくも、再婚したガブ&カルに祝福の言葉を述べにわざわざやってきたのかと思ったが・・・
イーディ:「結果オーライって感じね。つまり、私はあなたがなろうとしてるようなヒーローになんて、なれないと思うの。」
何か引っかかる言い方w
何が言いたいのかワケも分からないガブに、あの性悪女は一番言ってはいけないことを言ってしまう。
イーディ:「目の見えない男に生涯を捧げるんでしょ、ってことは、全部やらなくきゃいけないってことよね。着替えに髭剃りにお風呂に・・・ちょっとは目が良くなるように祈りながらですって?」
カルロスは最長4ヶ月で治るといまだ信じているガブは平然と性悪に対処。しかしここで最悪性悪女は、言ってしまった。カルロスですらまでガブに言えてないあの事を・・・
「騙され易いおバカちゃんね。こんな事を私から言いたくはないけど、看護師と話して分かったのよ。カルロスの病状は・・・こうゆう事何て言うんだっけ・・・そうそう、“永続的”なんですって。何なら先生(医者)に電話してきいてみれば?ずっとカルロスには正直に言ってくれっておっしゃってたみたいだけどね。」
それでも事実を受け入れないガブに、性悪女はイヤミ全開、
イーディ:「でもほら、利点だってあるのよ。目の見えない男と一緒になる女って、化粧の事も、太る事も気にしなくていいのよ?って・・・まさかアンタ、既にカルロスの事知ってたって事ないわよね?」
www今のガブの身なりを見て、カルロスの目が見えないからテキトーな格好で太ったとでも言いたいご様子のイーディw
でも確かに、この時のガブは、いつものピチピチミニスカ模様とはかけ離れた・・・ダボダボのズボンにエスキモーブーツ、それにセクシーさのかけらもないアンサブルトップス・・・なのだったwしかも組み合わせも何かセンス悪い・・・(笑)
そして最後にイーディのとどめの一言、
「ちなみに、大勝利おめでとうさん」 皮肉ですねw
睨み付けて家に入っていくガブ。イヤミと爆弾投下でご満足の笑みを浮かべて去るイーディ。
相変わらず性悪ですよね〜この女w


<スーザン>は、このエピソードで何度と無く慌てさせられてるあの男に、またもや大慌て。ジュリーと2人で薬物リハビリ中のマイクを面会。親子3人水入らずで団欒。
リハビリセンターの台所でポット掃除役だったのが、マイクが配管工だとバレてからはトイレ掃除役に昇進というマイクの発言にちょっとウケましたがw
そんな中、税金の件で留守番中のティムに電話をかけたスーザン。
ここで電話を取るティムの姿は・・・裸だし!!!
ちょうどスーザンが電話したその時、ティムは誰かとナニをしている最中だったのだ!!!一体誰?!
電話先で女の「ンフフッ」的な声が聞こえたスーザン。今は昼寝から起きたばかりで都合が悪い、女の声はテレビの音、と言い訳するティムだが・・・
そう、皆さんと同じ心配を、スーザンもしてたようですw
彼女が危ない!という風な具合にスーザンは適当に理由をあしらってジュリーとマイクを放置したまま家に帰る!
一刻も早く帰って彼女を助けなければ、と焦るスーザンは、今来たばかりなのになんで帰るんだ?と言うマイクに、
「今日来たのはジュリーのためなのよ、ほら、もうすぐ大学に行くし、だからその、マイクに薬物の危険さを話して欲しかったの。直に怖がらせて!」と言い急ぐスーザン。


<ガブリエル>は静かに復讐を決行。一番知らされたくなかった女イーディからカルロスの病状を知らされ、怒り心頭のガブ。ここで爆笑シーン、
ガブを探しに来たカルロスに、しかし彼はもう目が見えないのは皆さんご存知でしょう。
珍しく夕食を作るガブ、しかし彼女が手に取ったのは・・・ドックフード!
「ビーフシチューの新しいレシピなのよ〜」と言いながら、ドックフードの上にドロドロの洗い場の水をお玉1杯投入www完全に復讐モードですw
カル:「昼寝してたら、すごくHな夢を見たんだ、だから出来ればその・・・」
と、行為を求めるカルロスに対し、爆笑シーン、
「私のほうが一足早かったようね〜だってもうピンクのレースが着いたランジェリーに着替えてるもの。あなたの大好きなイヤラしいヒールを履いてるの。」
www 実際の格好は先ほどイーディに真実を宣告された時のダサダサウエアそのまんまwなのにカルロスの目は見えないことをいいことに、思いっきりエロい妄想だけかきたててるのに私トトロは爆笑でした。
すっかりヤル気モードになったカルロスは、ガブを探しに行くのですが、ここでも爆笑シーン、
「ここにいるわよ〜来て〜」と言うガブの声だけを頼りに進むカルロス。
それをいいことに、まずはオーブンの扉を開けてカルロスのスネ直撃wガンッ!「ごめーん、開いてるの忘れてたわ」とガブw
続いて「やっぱりテーブルの上でしましょ。誘導は出来ないわよ、だって足上げた状態なのよ?」と誘惑まがいに言うガブ(笑)その状況を想像し、「おっ?」となったカルロスは頑張ってガブのところまで行こうと試みる。
しかし今度は椅子でカルロスの足を引っ掛けて、カル転倒w
ガブ:「あら〜椅子を動かそうとしてたの〜、助けに行けるようにパンツ履くから待ってね☆」 wってやっぱり服はそのままw
珍しくカルロスの腕をひいて助けてあげるのかなーと思えば、
わざと壁の前に連れて行き、そのまま進んだカルロスは壁に頭ガンッ!www
数々のトラップを仕掛けるガブに大爆笑でしたw
やっとガブの故意による犯行だと分かったカルロスは、「何なんだよ!」と反抗。
「何なのか教えてあげるわよ!あと3ヶ月、多くて4ヶ月!」
やっとガブの怒りの訳を知ったカルロス:「しまった・・・」
「この目○ら野郎!一生目が見えない男と結婚したなんて予想のしようもないわよ!」と言いながらリンゴやらバナナを投げ集中攻撃するガブw
カルロス:「分かったよ、でも君が真実を知る頃までには君が目の事は慣れてくれて、僕を捨てたりしないだろうって思ったんだ」
やっとカルロスの心配を知ったガブ。「そこまで私が浅はかな人間だと思ってたわけ?」またしてもイラっとくるガブ。そしてまた果物攻撃が来るかと構えるカルロスには愛しさを覚えましたがwww
今のカルロスは貧乏で、目も見えなくて、ガブリエルの理想とはかけ離れた男であることは事実。決して簡単なことではない事は、カルロスも分かっていたのだ。
しかしそんなカルロスの心配をガブはどう受け止めたのだろう・・・
「信任投票(1つしか選択肢が無いこと)どうもありがとう。事実を知れば確かに驚いたかもしれないけど、考え方を変える事は出来たはずよ。少しは私を信用してくれば、挑戦する気があるって事をアナタに証明出来たわ。なのにアナタはその機会すら奪ったじゃない。一応これからの混乱を防ぐために言うけど、私はアナタを愛してるし、残りの人生はずっとアナタと過ごしたいの。簡単な事じゃないのは分かってる。でも前も言ったじゃない。“良い時も悪しき時も”でしょ。」
カルロス:「僕を許せると思う?」
ガブ:「頑張ってみる」
カルロ:「じゃあ君が頑張ってる間、あのシチュー食べていいかな?」
wwwみなさん、数行前を読み返して!あのシチューの中身は何でした???そう、ドックフードの缶と、ドロドロの汚水www顔の表情が変わるガブに爆笑ですw
(ここで目○らは差別用語なので、伏字にしました)
<スーザン>はなんとか間違いが起こる前に阻止しようと、急いで家に帰る。そこで彼女が見たものは・・・女性に覆いかぶさり、行為真っ最中の好色男ティム。「その可哀想な子からどきなさい!」と怒鳴るスーザン。そして体を起こしたティム・・・が、その下に居たのは・・・
キャサリン!!!そう、ティムの情事相手は、娘ディランではなく、キャサリンだったのです!ティムが電話をしてたのも、電話先でフフフッという声の主も、キャサリンw
キャサ:「ごめんなさいスーザン」
スーザン:「あなたには気分的に色々あったのは分かってるわ、だから謝らなくてもいいの、ところでオッパイ出てますよ・・・一方でティム!あんたって奴は、税金の確定申告書類作成を餌にご近所さんに忍び寄って、しかも一番家の近い中年バツイチ女に飛び乗るってわけ!」
www中年バツイチ女ってw目の前で言うのにうけましたw
一応ティムの言い訳によりますと、最初はお茶を飲みに来ただけだったが、思い出を語るうちに昔の気持ちが戻って来たと言う。
って、ん・・・?昔の気持ち?ってことはつまり・・・!!!
ティムが遊びに来たのは16歳の時、しかもたった1週間だけ
ティム:「彼女が僕のドウテイを奪ったんだよ」って普通に暴露っちゃってるティム。「あんたたち両方とも恥じを知りなさい!もうこの話は終わりよ、何か用があるなら、私はモールに居るから!新しいシーツ買うためにね!」
www完全にパニックのスーザン。そりゃそうですよねえ。一番未成年スキャンダルとは縁遠そうなキャサリンが、よりによって12年前(キャサリンは今47歳の設定ですから)35歳の時に、息子の年齢のティム16歳とヤっちゃったんですものね〜。でも一体、これってキャサリンの元旦那死亡と関係あるんでしょうか・・・?気になりますね・・・

<ブリー>はリネットに言った事で後悔。教会での補助員の座を射止めるため、今日も神父にスコーンの差し入れ。そんなブリーは神父様の口から予想だにしなかった言葉を聴く。「あの愉快で、質問大好きなご近所さんは来るのかね?」 てっきり前回の礼拝では神父を困らせたとばかり思ってたブリー。しかし神父の方はむしろ爽快だという。
「いつも私は言うように、教会というのは答えを得る場ではなく、質問をする場所なのですよ。」と神父w「先導してくれる方を連れてきてくれてありがとう、新しい信者はこの教会の繁栄にも不可欠ですからね。あなた方がこんな信者を連れてきてくれた事は忘れませんよ。」とまで・・・
が、皆さん覚えてますでしょうか?自分の教会での立場、補助員の座の危険性を案じてリネットをプレスペテリアン教会から追い出すような態度をとったブリー。しかし全く予想に反した事を神父は言う。これもある意味補助員の座に関係があると感じたブリーは、近くのカトリック教会でカトリック信者になっているリネットをわざわざ呼びにいくブリー・・・
「ちょっと!なんでカトリック教会なんかに居るの?ノートルダムの文字入りトレーナー姿で芝刈りをしてるからって、カトリックにはならないわよ。あなた達は今プレスペテリアンよ、さあ行きましょ!」とブリー。
しかし他の教会を探せだの、質問はうちの教会ではしないものだのと言って追っ払ったのはブリーの方。
「お試しって事よ、ビュッフェみたいにね。全部味見はするけれど、メイン料理で落ち着くのよ。つまりそれは、道路を渡った際にあるプレスペテリアン教会のことよ。」
しかしここでリネットらしい一言、
「だめよ、ついさっき献金皿に10ドル入れたんだもの。ちゃんと元とらなきゃ」
wwwそっちかよw
ざわつく席を見かねて神父様に何事かと聞かれるも・・・
前の座席で一部始終を聞いてたシスターに「この人(ブリー)が彼ら(リネット一家)を引き抜こうとしているのです」ってw
ブリ:「私の友人が混乱してしまって、プレスペテリアンなはずなのに間違った教会に来てしまったんです」
リネ:「私はプレスペテリアンじゃないわ、フリーエージェント(F.A.)よ。もし神父様が質疑応答にオープンなら、もう私はココのものよ」w
このシーン笑えましたw
しかし教会の外で話し合うリネとブリ。
明らかにブリーの焦りっぷりはオカシイと気づくリネット。問いただすとやっぱり、女性補助員に立候補しているという。なるほどね。だからリネットたちが戻ってこなかったら、自分の必要な座が獲得できないかもしれないってことだったんですね。絶望したかのように、「悪いけどもう忘れてちょうだい。権力争いは他の誰かにしてもらってよ。」とリネット。
「アナタのほうからうちの教会に来たいって言っきたんじゃないの!」と逆切れブリー。
リネ:「そうよ、それもなんでか分かる?だって私の友達の中で唯一あなただけが本物の信仰心を持ってると思ったからよ。あなたは実際に神と通じ合ってたんだもの。一応はそう思ってた。ここ数ヶ月私は本当に災難まみれだったからよ。分かる?でもアナタだって災難まみれだったって知ってるわ。でもいつもアナタには信仰心があるから災難だって乗り越えれてるんだと思ってた。正直、あなたを羨ましいとさえ思ったのに。(信仰心のおかげで救われたわ、というブリーに対し)本当にそのおかげで救われたの?じゃあどう救われたっていうの?私は癌も竜巻も乗り越えれた、でもなんで私だけが生き延びて、その他数多くの人は生き延びれなかったのかが分からないの。本当に分からないし、それが知りたいの。」
ブリ「どうしてそう言ってくれなかったの・・・・」
リネ「なんで聞いてくれなかったの?そうだったわね、アナタは質問が嫌いなんだったわ。」
険悪なモードで教会に戻るリネット。
女性補助員の立候補の事ばかりで、本当の信仰心を完全に忘れていたブリー。リネットに見透かされた気がしたのでした・・・。

所変わり、ウィステリア通りにて。
教会の脇でリネットに意表を突かれた気がしたブリーは謝りに。
どうやらブリーはちゃんと反省していた様子で、あれだけ熱を燃やしていた女性補助員の立候補からも退き、エピソードの最初であれだけ敵視していたエドナ・フレッチャーに座を譲ったようだ。そしてリネットの方から助言を求めに来てくれてありがとう、そして困ってる時に一緒にいてあげられなくてごめんなさいと。結局はハグして仲直りできてよかったです。この2人が仲悪いとか、ある意味ウイステリアの気の強い2人なので恐ろしいですなw
しかしここでリネット面白発言、
カトリックはどうかと聞かれたリネット、すかさず、「カトリックは唯一、子供が多い事で私を判断しない宗派だから、割と居心地いいの。」 確かに、今リネットは5人の母ですもんねwシーズン3でまた増えましたからw
<スーザン>は改めてティムを尋問。どうやらティムとキャサリンの不倫は1回きりの事だったらしい。もちろん12年の時を経てまたヤっちゃったのは言うまでもないが・・・。
それからティムの口から、スーザンはまたしても不可解なことを聞く。そう、12年前、バンド合宿でウィステリアに滞在したティムはキャサリンとそうゆう関係になったが、決して継続的な関係ではなかったと言う。しかしキャンプの最終日に、あわよくば・・・といった具合で花を下げてキャサリン宅に行ってみたが、そこで彼が目にしたのは、男性と大口論するキャサリンの姿だった。
男性:「俺の娘のおやすみを言う・・・」
キャサリン:「あの子は寝てるわ。出ていって!」
男性:「忘れたのか?あの子は俺の娘だ!俺はあの子の父親なんだ!」
こんな会話が聞こえたかと思えば、キャサリンはろうそく台で男を殴りつけた。男はかなり強く倒れ、キャサリンは呆然と立ち尽くしていたという。ティムが思うに、その口論の相手は恐らく、元夫のデイビス氏な気がする、と。
それから12年後の今まで、一言も交わさずだという。
この話でスーザンは何かがオカシイことに気づく。その後キャサリンは元夫の話を一切せず、スーザン自身もデイビス氏の事はあれから全く見てない・・・
一体あの日、キャサリンは何をやらかしたのだろう。元夫デイビス氏は生きてるのか?でもリリー叔母さんの手紙と、以前キャサリンが屋根裏部屋の床傷を見て泣き崩れる姿を思えば・・・謎は深まるばかりである。


<ディラン>は真実を突き止めるために継父アダムを訪れる。
何かがオカシイと感じ、決して夢とは言いがたいほど生々しい夢を見続ける。引っ越してきてから更に明らかになる自分の記憶喪失。自分は頭がおかしいのかもしれない、と思ったこともあったという。やっと見つけた一枚の紙きれ・・・リリー叔母さんの手紙で全ての説明がつくと思った、真実を教えて欲しい・・・と。
しかしアダムの口からは、「本当の事を言うと・・・君のママはお父さんを殺したりなんてしてない。しかも君のママは、君が思ってるより君の事を愛してるんだよ。」 泣き崩れるディラン。


<メアリーアリスのナレーション>
信仰心とは、何かを信じることである。それも、証明出来ない物を。
だから、自分達が唯一知っている父の言葉を信じるたり。
ベットを共にする女性の約束を信じたり。
私たちは互いに良い人間になれるような親愛なる友達の見本を頼りにしたり。
そう、誰でも、最も身近な物を信じたいのだ。
しかし疑いがあるところには、信頼が無くなり始め、代わりに恐怖が押し寄せてくるものだ。
トトロさんご苦労様でしたわーい(嬉しい顔)
本当にテレビを観てるぐらい丁寧で毎回感激ですわーい(嬉しい顔)
ガブとカルロス色々あったけど、本当良かったハートトトロさんの文章読んだだけで、ちょっぴりウルッと来てしまいましたあせあせ
いつもありがとうございます目がハート
文章だけでもお腹いっぱいになれましたハート達(複数ハート)
NHKの放送でシーズン3までしか観てないのに、なんかもう一緒に観ているかのような気分になってますウッシッシ

しかし、イーディ!!今まではそんなに嫌いじゃなかったけど、今回のカルロスの財産問題でかなりイメージダウンです失恋
トトロさん、今回もすごかったですね〜。
細部に渡っての解説ありがとうございます。
特にリネットとブリーのやり取りが吹き替えそのものに聞こえてきて
最高に楽しめました!!

しかも12話のさわりもアップしてくださったんですね!!
うれしいです!!
早く日本でもシーズン4放映してほしいですね!!

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