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バイアスロン選手を、応援する!コミュの第7回アジア冬季競技大会

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第7回アジア冬季競技大会 (2011/アスタナ・アルマティ)
期間: 2011年1月30日〜2月6日 8日間
開催地: カザフスタン共和国・アスタナ・アルマティ

 日本オリンピック委員会は、30日にカザフスタンで開幕する冬季アジア大会の日本選手団主将にスキー・ジャンプの1998年長野五輪金メダリスト、船木和喜(フィット)、旗手にスピードスケート女子のバンクーバー五輪銅メダリスト、小平奈緒(相沢病院)を選んだ。小平は24日の結団式に出席できないため、フィギュアスケート女子の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が旗手代行を務める。

バイアスロン選手団は、写真のメンバーです。

大会オフィシャルサイト:
http://www.astana-almaty2011.kz/gis/menu/en/comm/home.aspx

コメント(14)

冬季アジア大会:日本は103選手出場…30日に開幕

 第7回冬季アジア大会は30日、カザフスタンの首都アスタナで開会式を行い、開幕する。同国で初となる国際総合大会は、旧首都のアルマトイと2都市で5競技、69種目を実施し、2月6日まで熱戦が繰り広げられる。

 2014年ソチ冬季五輪への第一歩となる大会に、日本はスキー、スケート、アイスホッケー、バイアスロンの4競技で103選手が出場。大会組織委員会によると、28カ国・地域から823選手がエントリーした。

 29日はアスタナで日本選手団の入村式が行われ、氷点下15度前後の寒空の下、橋本聖子団長をはじめ選手、役員計19人が出席した。橋本団長は「ソチ冬季五輪に向けて各国・地域の状況を見ながら、多くのメダルを獲得したい」と抱負を語った。(共同)
 第7回冬季アジア大会は30日に当地で開会式が行われ、開幕する。旧ソ連から分離、独立した中央アジア諸国でアジア大会が開催されるのは夏季、冬季大会を通じて初めて。アイスホッケーに類似した氷上球技のバンディを含む5競技が実施される。
 大会組織委員会によると、日本や中国、韓国、北朝鮮、インド、マレーシアなど25カ国・地域以上が参加。ただ、一部が出場するかどうか態度を決めていないため、最終的な参加国・地域は確定していない。日本選手団は168人(選手103、役員65)。バンディを除く4競技に出場する。競技は2都市に分かれ、首都アスタナ市でスケート、アイスホッケー(男子)、南部のアルマトイ市でスキー、アイスホッケー(女子)、バイアスロンが行われる。
 開会式に先立ち、この日からアイスホッケーが始まり、女子の日本は初戦の韓国戦に10−0で快勝。第1ピリオドに4点を奪い、その後も加点して大勝した。アイスホッケー女子は5チームが総当たり戦を行う。 【アスタナ(カザフスタン)時事】(2011/01/28-21:09)
Women's 7.5 km Sprint
鈴木4位が最高だった。優勝は、中国のWANG Chunliだった。
1位 WANG Chunli CHN 23:12.1(0)
2位 KHRUSTALEVA Yelena KAZ +9.5(0)
3位 LEBEDEVA Marina KAZ +54.8(2)
4位 SUZUKI Fuyuko JPN +1:14.1(0)
5位 MUN Jihee KOR +2:40.0(4)
6位 OWADA Itsuka JPN +2:59.9(2)
7位 TANG Jialin CHN +3:18.4(5)
8位 CHU Kyoungmi KOR +5:00.1(5)

写真:
左 2位 KHRUSTALEVA Yelena
中 1位 WANG Chunli CHN
右 LEBEDEVA Marina KAZ
バイアスロンの男子10キロスプリントでは永井順二が銅メダルを獲得した。
1位 CHERVYAKOV Alexandr KAZ 29:01.6(2)
2位 REN Long  CHN         +6.3(0)
3位 NAGAI Junji JPN        +33.5(2)
5位 INOMATA Kazuya JPN    +1:14.0(4)
冬季アジア大会
 冬季アジア大会第4日は2日、アルマトイなどで行われ、バイアスロンの男子12・5キロ追い抜きでは永井順二(自衛隊)が2位となり、今大会2個目のメダルを獲得した。
永井順二の話
「悔しい。また勝てた試合だった。(優勝した)彼を一度は負かしたい」
1位CHERVYAKOV Alexandr KAZ 35:42.8(5)
2位NAGAI Junji       JPN +34.4(4)
3位REN Long        CHN +58.7(4)
4位INOMATA Kazuya       JPN +1:26.4(4)
今回の監督、出口さんのコメントです!
【今回の表彰はオリンピック大会並みの運営ですばらしい表彰式です。】

永井順二さん 凄いです!
もうソチに向けて動いているんですね。
猪俣…惜しい
怪我だけはしないで帰ってきて
3104さんも言ってましたが
猪股ほんとに、怪我なく帰ってきてほしいです。
なんて声かけたらいいか、難しい。
くま さん
3104 さん
おいちゃん さん
ありがとうございます。
今回の大会は、彼らの目標の一通過点だと思います。
やはり、ソチです。
これを期に、着実に力はついていますね。
第7回冬季アジア大会第6日は4日、当地とアルマトイで行われ、バイアスロンの男子20キロで永井順二(自衛隊)が1時間0分41秒2で金メダルを獲得した。女子15キロの鈴木芙由子(自衛隊)は銀メダル。

Women's 15 km Individual
1位 KHRUSTALEVA Yelena KAZ 53:16.8(2)
2位 SUZUKI Fuyuko      JPN +1:19.5(3)
3位 LEBEDEVA Marina   KAZ +1:19.5(3)
8位 ABE Natsuko      JPN +13:17.8(12)

Men's 20 km Individual -
1位 NAGAI Junji      JPN 1:00:41.2(2)
2位 REN Long         CHN  +1:12.8(1)
3位 LI Zhonghai      CHN  +2:13.1(3)
8位 ISA Hidenori      JPN  +5:56.3(6)
バイアスロン女子24キロリレーの日本(鈴木芙由子、大和田いつか、向井文子、阿部奈津子)は3位だった。

1位 KAZAKHSTAN 1:25:17.0 +0.0
2位 CHINA        +3:54.2
3位 JAPAN         +4:20.7
4位 KOREA         +10:02.5

写真:向井文子(太陽グループ)
 バイアスロン男子30キロリレーで日本(永井順二、井佐英徳、猪股和弥、阿部悟)は銀メダル。カザフスタンが優勝した。

1位 KAZAKHSTAN 1:21:03.5
2位 JAPAN          +2:18.5
3位 CHINA          +5:08.6
4位 KOREA          +10:09.5
 大会は今夜にアルマトイで閉会式が行われ、閉幕する。次回の第8回大会は2017年に札幌市(一部競技は北海道帯広市)で行われる。 
猪俣メダルとりましたね電球おめでとうバースデー
無事に帰ってきてねうれしい顔

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