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シークレットゲームコミュのシークレットゲーム 〜エピソード7〜 第2話[失われた日常]

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第2話[失われた日常]                           〈作・桐島成実〉

・・・・・・・・・・

〈エピソード『7』に関しての注意点〉

・登場人物が1部変更されており、それぞれの置かれている状況も変更されている。

・各プレイヤーが所持しているPDAがシャッフルされている。

・ルールや首輪の解除条件、PDA用のツールボックスの内容はそのまま。

・今回の主人公は基本的には総一ではあるが、別の人物に視点が変更される場合が何度かある。

・その他細かい部分で本編とは違っている。

以上の点をご理解の上、今作品をお楽しみください。

・・・・・・・・・・






太陽が夕日となり、オレンジ色に染まる情景の遊歩道を、並んで歩く2人の姿があった。

桜姫優希「ねえ、総一?」

総一「ん〜?どうした、優希?」

総一の隣に居る彼女の名前は桜姫 優希(さくらぎ ゆうき)。総一と幼い頃から仲良く過ごしてきた間柄であった。

2人は同じ学校に通っている為、朝と夕方はいつも登下校を共にしていた。

総一「明日は何の日か、覚えてる?」

優希は微笑みつつ、明るい声でそう問いかける。

総一「明日?えーっとなぁ、何かあったっけ?」

彼女の問いに、総一は唸りつつ考えこむ。

桜姫優希「・・・もしかして、忘れちゃった?」

心なしか、彼女の声が沈む。

すると、総一はいたずらっぽく微笑んだ。

総一「なーんてな!」

そうやって総一はおどけてみせる。すると彼女はキョトンとした表情に変わる。

総一「ちゃんと覚えてるぜ。3月18日、お前の誕生日だろ?」

総一がきちんと覚えていたことを知り、心底ホッとする。

桜姫優希「んも〜!脅かさないでよね!?本気で忘れられたって思ったじゃない!」

安心したのか、彼女は細長い眉を少し釣り上げつつ、あからさまに大きな声で非難する。

総一「悪い悪い。けど、俺がお前の誕生日忘れるわけないだろ」

桜姫優希「え・・・?」

総一「お前の誕生日より1ヶ月前、ちゃんと俺の誕生日を祝ってくれたしな」

そう言いながら、なんとなく感傷に浸る。

総一「あの時に食ったケーキ、おいしかったぜ」

桜姫優希「そっか。そうだよね。あのケーキ、2人で仲良く食べたもんね」

その時の思い出も、とても楽しいものだった。ケーキ自体もおしいかったが、やっぱり愛すべき人と側にいたから、一際おいしかったのだと、優希は心からそう思っていた。

総一「何かリクエストとかってある?」

毎年お互いの誕生日にこうしてプレゼントするのが、この2人の習慣だった。こうやってリクエストを尋ねるのも恒例になっていた。

桜姫優希「ええっと・・・」

優希はなぜか言いにくそうに口ごもる。

総一「どうした?」

不思議に思っていると、彼女は思い切って言ってみた。

桜姫優希「その、あのね。実はほしい服があるんだけど・・・」

総一「服?」

桜姫優希「うん。ただその服、結構値段が高くって・・・」

それを買ってもらうのは図々しいと彼女は思っているようだ。たとえ馴染みであっても、相手の気持ちを常に考えるのが彼女の魅力の一つだろう。

総一「なあに、結構貯金持ってるし、別に構わないぞ?」

そんな優希に総一はあっさりとそう答える。

桜姫優希「え、でも・・・?」

総一「いいっていいって。その代わり、来年の俺の誕生日、楽しみにしてるからな」

総一は満面の笑みを浮かべる。

桜姫優希「うん・・・」

彼女は頬を赤らめつつ、そっと総一の腕に自身の腕を絡めた。

2人はそうして歩いていると、遊歩道に植えられている桜の木から、花びらが落ちてきた。

それはちょうど2人の前にひらひらと舞い、夕焼けの光にあたったそれは美しく見えた。

総一、そして彼女も、当たり前となったこの日常が、永遠に続くと信じて疑わなかった。

だが、それは突如失われることとなる。

既に目先に迫っている過酷な運命を、この2人は知るよしもなかった・・・。



・・・
・・・・・


総一「これは、一体・・・?」

総一は自身の持つPDAの文字列を追っていたが、まるで意味が分からなかった。

総一はいつの間にか意識を失っていたらしく、気がつくとコンクリートの一室に放り込まれていた。

しばらく周りを調べたが、自身の首に巻かれている首輪とPDAを発見したものの、状況が飲み込めずに、ただただ呆気にとられていた。

結局PDAがただのゲーム機の様に思えてきた為、読むのをやめ、【戻る】の項目を押して、最初の画面へと戻す。

すると最初に見た時と同じ、大きな数字が書かれた画面へと切り替わる。

そこにはトランプの絵柄を模した、クラブの『2』が描かれていた。

総一「あっつ!・・・」

今だ痛む頭を押さえつつ、痛みを紛らわそうと首を振る。

ガチャリ!

すると、部屋のドアが開く音と共に、1人の人物が姿を現した。

総一「!」

総一は思わず音のした方へと振り返る。

その人物を見て、総一は驚き目を見開いたが、それは向こうも同じだった。

相手の人物は、総一の姿を見た瞬間、驚きの声を挙げる。

桜姫優希「そ、総一!?」

総一「ゆ、優希・・・?」

2人は瞬きもせずに、唖然としていたが、先に彼女の方から総一に勢い良く駆け寄ってきた。

桜姫優希「総一っっ!!」

総一「どうして・・・?」

総一は頭が真っ白になったいたが、彼女はずっと1人で居た為、よほど心細かったのか、顔見知りの総一を見て、あからさまに安堵の表情を見せる。

桜姫優希「こ、怖かった・・・。いきなり知らない所に連れてこられてっ・・・」

『連れてこられて』

それはつまり、総一も彼女も誰かに誘拐されてきたと言うことだ。

総一は戸惑いを見せたが、目先に居る彼女が震えているのに気付き、思わずギュッと抱きしめた。

そうすることで、震えが止まるかと思ったからだ。

総一「どうしたんだ?いつものお前らしくもない」

総一は優しく語り掛ける。

優希「アンタが鈍いんでしょっ・・・!」

優希は強がってみせるものの、その目には涙が浮かぶ。

率直に自分の気持ちを言えるのは、彼女にとって総一しか居なかった為だ。

きっと怖かったのだろう。今しがた目覚めてよくわかっていない総一も、彼女のその様子を見て状況を理解した。

総一はそうして、彼女の震えが止まるまで、ずっと支えていたのであった。



・・・
・・・・・


総一「落ち着いたか?」

桜姫「う、うん」

なんとか本調子を取り戻した優希は、いつもの微笑みを見せるようになった。

―――いつもは彼女の方が俺をリードしてたのになぁ・・・。

基本的に呑気な総一を、正義感が強く、意地っ張りな彼女がグイグイと引っ張っていく。それが今までの2人の関係だった。

総一「それにしても、一体何がどうなってるんだ??」

総一の疑問に、優希が答える。

桜姫「実は私、目覚めてから少し辺りを彷徨ってたんだけど、この建物相当入り組んでるみたいなの」

優希の話では、総一の元に来るまでの間にいくつかの部屋に出入りしたらしい。

そこには特に何もなく、もぬけの殻だったらしいが、部屋や歩いてきた通路でも、どこにも人の姿はなかったらしい。

桜姫「それに、この建物どこかおかしいのよ」

総一「おかしい?」

桜姫「それがどこにも窓が無くって、まるで封鎖された空間みたいで感じで・・・」

そう言う彼女は、不安そうな表情で総一を見上げる。

総一「・・・とりあえず、ここでじっとしていてもしょうがない。出口を探しにいこうか?」

桜姫「そうね、そうしよっか」

考えるよりも、先に行動した方が良いと2人は判断した。遅かれ早かれここにはいずれ誘拐犯がやってくる。そう思っていたからだ。

2人は慎重にドアを開け、その部屋を後にしたのだった。



・・・
・・・・・


暫く闇雲に通路を歩いた2人ではあったが、結局何も収穫はなかった。

総一「参ったなぁ、こりゃあ相当に入り組んでいるなぁ・・・」

2人はかれこれ10分程度歩き回っているものの、人と会うことはおろか、窓や外への出入り口らしきものはまるで見当たらなかった。

桜姫「あ、そうだ!」

総一と共に考え込んでいた優希であったが、ふと何かを思い出したかのように両手を叩いた。

桜姫「たしか、この建物の地図をコレで見たわ」

そう言って取り出したのは総一が持っている物と同じPDAだった。

総一「そういや、やけに広い地図が載ってたな」

総一も一度目を通したことがあるが、その時はこの建物の地図を示しているとは思えなかった。

だが、これだけ右に左に歩いた後なので、あの地図もまんざら嘘でもないのかもしれない、とそう思い始めていたのだ。

桜姫「うわぁ、改めて見てみると本当に広いわねぇ・・・」

パッと見ただけでも迷路のような通路が螺旋状に入り組んでおり、限りなく広いことが伺えた。

総一「ん?1階って表示がある。ってことは」

画面を操作すると、2階、3階と順に切り替わる。

総一「6階・・・。本当にあるのかな?」

これだけ広い土地に建物。どう考えても数十億のお金はかかっている。

桜姫「うーん、それはわからないけど、今まで通った道のりで、現在地ってわからないものかな?」

総一「ええっ、分かるかなぁ・・・」

桜姫「たしか、ここに来る前は右に曲がって、その前は2つのドアを通り過ぎて左へ曲がって・・・」

優希は記憶を頼りにいくつか検討していく。

それは思った以上に困難な作業であった。そして30分ほどの時間をかけた後、なんとか2つまで絞り込めることが出来た。

だが、残りの2つで意見は分かれた。

総一「多分、こっちだと思うよ」

総一は地図の一角を指さす。

桜姫「ううん、ここのドアとドアの間隔を考えると、きっと違うと思う。絶対こっちよ!」

総一「困ったなぁ・・・」

困惑する総一に対し、優希は総一の手を取った。

桜姫「それじゃあ、この先をもっと進めば、はっきりするんじゃない?」

優希はそう言って総一の手をギュッと握り締める。

総一「・・・そうだな」

2人はそう言って再び前へと歩き出した。

総一の意見が正しいとすれば、この先は十字路に遭遇する。

優希が正しければエントランスと思わしき場所に出ることになる。

しばらく2人で並んで歩いていると、通路の先から広い空間が覗いているのを目撃する。

桜姫「ホラ、やっぱり私の方が正しかったじゃない」

そう言って総一の腕をグイと引っ張る。

総一「おっかしいなぁ。絶対こっちだと思ったのに・・・」

嘆く総一と共に、その通路の先の方へと足を運ぶ。

そして、目線だけでエントランスが見通せる距離まで来た時、そこに人影があることに気がついた。

桜姫「まさか、誘拐犯?」

2人は通路の端に寄り、そっと中の様子を伺う。

総一「いや、そんな感じじゃないな」

総一は頭の中で、誘拐犯は屈強な男だという創造を膨らませていた。

それだけに、今エントランスに居る人物は、その想像を覆すものだ。

桜姫「2人。ううん、3人居るみたいね」

3人の人影は1人も違いなく、とても誘拐犯とは程遠く見えた。

総一「んー、でもそう決め付けるのもよくないかな。話しかけるにしても、先にどこか部屋の中とか探して、武器か何か見つけた方がいいかな?」

総一は優希に顔を向けて尋ねる。

桜姫「でも、もし誘拐犯じゃなかったら、余計に警戒されちゃうんじゃない?」

優希の言い分ももっともだ。

総一「じゃあ、もし何かあったら、すぐこっちの方に向けて逃げるってことで」

総一はそう言って握り合っていた手を、再びギュッと握り締める。

桜姫「そうしよっか」

こうして2人は、エントランスに居る人達に話しかけることにした。



・・・
・・・・・

総一「あの!すみませーん!」

総一は、遠くからその人影に話しかけてみる。結構な距離がある為、必然的に大声になる。

総一「話がしたいので、そっちに行ってもかまいませんかー!?」

その声に、3人の人影は互いに顔を見合わせていたが、やがて1人の少女が代表して返答する。

??「いいよっ!じゃあゆっくりとこっちに来て!」

その少女の返答に、総一と優希は一度顔を見合わせてうなずくと、手を繋いだままゆっくりとエントランスへと入っていく。

そしてお互いの表情が見えるぐらいに近づいた後、再び尋ねる。

総一「もしかして、君達も誘拐―」

総一が尋ねる前に、側にいた優希が驚きの声を挙げる。

桜姫「え、あなたって・・・」

優希の様子が変なのを不思議に思い、目を向けると、優希は目の前に居る少女の方に驚きの目線を向けていた。

??「え!?・・・もしかして、優希さん!?」

その人物は名乗ってもいないのに、優希の名前を当てる。

総一「・・・知り合い?」

総一の疑問も、目先の少女の背中に隠れていた別の少女が、前に出てきて同様に驚きの声を挙げる。

??「優希さん!どうして!?」

よくよく見てみると、今総一達の前に出てきた2人は顔がそっくりで、姉妹なのかとすぐに分かるほど似ていた。

桜姫「かりんちゃん!?それに、かれんちゃんも!?」

どうやら3人共顔見知りだったらしく、優希は繋いでいた手を離して、その2人の少女の元へと近づいていく。

1人残された総一は、何がなんだか分からず、ただただ呆然としていた。

総一「あ、あのさ・・・。もしかして知り合い?」

親しげに話している3人の元へおずおずと近づいていき、そっと尋ねる。

桜姫「あ、ゴメン総一。えっと、紹介しておくね」

優希はそう言って、2人の少女を総一と対面させる。

かりん「え、えっと、この人は?」

姉の方と思わしき少女が、優希にそう尋ねる。

桜姫「ええと、私の大切な人、かな?」

優希は少し照れつつも、そうやって総一の事を紹介した。

かれん「えっ!もしかして、恋人!?」

妹の方が、興味津々といった感じでそう切り出してくる。

かりん「こらっ、かれん。そういうことはハッキリと口に出さないの!」

姉の方が、かれんと呼ばれた少女をたしなめる。

かれん「あ、ゴ、ゴメン。つい・・・」

桜姫「いいのよ、事実だし♪」

やっぱり総一1人が置いてけぼりを食らっている気がする。

桜姫「あ、ええっとね、この子がかりんちゃん、で、こっちが妹のかれんちゃん」

かりん「あ、えっと、はじめまして、北条かりんです」

かりんはたどたどしい様子で頭を下げる。

かれん「はじめまして!妹のかれんです」

一方のかれんはかりんに合わせて、それでも元気よく挨拶をした。

総一「あ、ええと、御剣総一です、よろしく」

2人につられるように、総一も礼を返す。

実は優希は、学校が終わった後や休日に、様々なボランティア活動にいそしんでいる毎日を送っていた。

その日以外は総一と優希は学校帰りを共にしていたが、活動がある日は病院などに通っていたらしい。

そんな過程で、病院に入院して学校に行けないかれんに対し、色々と勉強を教えていたようだ。

かりんともそこで顔見知りとなり、今に至る。と優希の話であった。

そんなことを聞いた後、何を思ったか優希は総一の側まで駆け寄り、腕を組みつつ優しく微笑む。

桜姫「総一って、結構優しい所があるから、すぐに仲良しになれると思うなぁ」

総一「お、おいおい、優希。腕を引っ張るなっての!」

仲睦まじい2人の様子に、自然と2人の表情もほころぶ。

かれん「いいなぁ、私も恋人がほしいなぁ・・・」

かりん「ちょ、ちょっと!かれん!」

などと和気藹々に会話をしていると、少し離れた所からずっと様子を見ていた少年が、やれやれといった感じて会話に割って入る。

??「あのさぁ、おたく達今の状況がわかってんの?」

その少年はあからさまに呆れた様子でそう尋ねてくる。

すると、かりんはすっと前に出て、とたんに表情を険しくする。

かりん「わかってるわよ!知り合いに会えて安心してただけよっ!」

優希とここで出会った時とはまるで違うかりんの態度に、てっきり3人揃って仲が良かったのだと勘違いしていた総一は、トゲトゲしい雰囲気にガラッと豹変した事をを肌で感じていた。

??「『安心した』ねぇ、本当にそう言えるのかなぁ?」

かりん「どういう意味よ、長沢!」

目に見えて険悪になっていくこの2人の相性は、どうやら最悪のようだ。

総一は驚いていたが、同時に長沢と呼ばれた少年が言うことにも一理あることに気がついた。

今ここに居る人物は俺を含めて5人居る。それだけの人物が誘拐されてきたのだ。

しかも、互いに顔見知りだったりするなど、意図的にそうした感がある。

なぜ、顔見知りである必要があるのか。なぜ5人もの人物の誘拐を。そこに言い知れぬ不安を感じずにはいられなかった。

それを裏付けるかのように、長沢はふとエントランスの一角を指し示す。

長沢「ホラ、あれを見てみなよ」

桜姫「あれは・・・」

導かれるように総一と優希はその方面に顔を向ける。

長沢「多分、元々はあそこが出入り口だったんだろうさ」

視線の先には、ガラス戸とシャッターが並んで降りていたものの、その一部に穴が開けられていた。

床にツルハシのような物が落ちていることを合わせると、それで開けられた穴だということは容易に想像がついた。

問題なのは、その向こう側に覗かせる一面コンクリートの壁。

長沢「分かった?今、俺達が置かれている状況」

それは、この入り組んだ廃墟とも言える空間に閉じ込められたことを示すものであった・・・。



・・・
・・・・・


閉じ込められたことを知った総一達。そしてゲームは既に開始されていたのです。

次回は第3話[蠢く光と闇]総一をはじめ、何人かの視点で状況が語られていきます。乞うご期待♪



























コメント(4)

再び日曜日に読めるのを今か今かと待ってました手(パー)



それにしても斬新な展開ですねわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)優希だけじゃなく、かれんちゃんまであせあせ(飛び散る汗)それにジョーカー的な存在とますます今後が楽しみです手(グー)ただこの流れは俺の旧嫁達の降板の可能性がorz
もりいへさん、こんにちわ♪

ルール上では、13人のプレイヤーが存在する事になっています。しかし、郷田さんが降板し、桜姫優希さんと北条かれんちゃんが加わったことで、一人多い計算になってしまいます。

しかし、決して出番が全くないわけではありません。実はその漏れた人物、意外な所で登場したりします。

さて、今回活躍するのは一体誰なのか・・・?それは未だ知る由もありません。
なるみさん、どうもです〜♪


今回は登場キャラクターも一新したようで、行動パターンも分からないので先の展開が読みにくくなってますね♪
また新たなストーリーを期待しちゃいます!
レッドさん、こんにちわ♪

今エピソードでは、プレイヤーの置かれている状況は変わっていますが、本編と同じ部分もあったりするので、さほど違和感はないはずです。

強いて言えば本編でメインキャラでない桜姫優希さん達がいかに存在感を示せるか、ですね。ゲーム内容を熟知している人でないと、いまいちピンと来ない可能性が高いですから。

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