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シークレットゲームコミュのシークレットゲーム 〜エピソード6〜 第10話[駆け引き]

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第10話[駆け引き]                              〈作・桐島成実〉

【残りの生存者数・・・10/13人】

〈現在の状態〉

             PDA      状態    手塚との関係
[グループA]
 手塚 義光     (10)       健康   
 御剣 総一     (A)        健康       良好
 姫萩 咲実     (Q)      足を負傷     良好
 綺堂 渚       (J)       健康       普通
 葉月 克己     (4)      肩を負傷     良好

 高山 浩太     (?)       ??       普通

 長沢 勇治     (?)       ??       険悪

 矢幡 麗佳     (?)       健康       敵対
  
 郷田 真弓     (5)        ??       敵対

 色条 優希     (?)       ??       敵対

 漆山 権造     (7)        死亡       敵対

 陸島 文香     (?)       死亡       敵対

 北条 かりん    (?)        死亡      知らない






麗佳に襲われ、負傷した葉月を庇いながら、手塚達は2〜3ブロック離れた場所へと避難した。

幸い、麗佳の追撃はなく、ひとまず危険は脱したと考えた5人は、比較的広い部屋の一室へと逃げ込んでいた。

葉月「あっ、つ」

手塚「オラ、おっさん、大丈夫か?」

葉月「あ、あぁ、なんとか」

葉月は床に腰をおろした際に、顔をしかめたが、他の人達に心配させまいと、なんとか強がっていた。

渚「いますぐ手当てしますからぁ」

渚はさっそく自身が背負っていたリュックサックを降ろし、救急箱を取り出し、ガーゼや手当てを開始した。

手塚はその様子を横目で見つつ、次の行動を考察していた。

手塚「ひとまず、ここで休息。いや、睡眠をとるとしようか。オッサンの怪我もだが、色々あってまともに休んでもいないからなぁ」

総一「・・・そうですね」

前に休息をとった時は、漆山の一件があったので、ロクに休息出来ていなかった他の4人は、その提案に反対するものはいなかった。

手塚「じゃあ、お前達はゆっくりと休んでな。俺が見張りをしておいてやるからよ」

手塚はそう言い、ドアの方へと足を向ける。

総一「あ、悪いですよ。以前の休息の時、手塚さんは全く休んでないんですし・・・それに」

総一からすれば、漆山の死を目の当たりにした手塚が、一番休息が必要なのではないか、と考えていた。

だが、手塚はあえて明るく振舞った。

手塚「なぁに、俺はこう見えてしぶといのが自慢なんだぜ」

手塚は背を向け、顔だけを総一達の方に向き、そう言った。

総一「ですが・・・」

なおも食い下がる総一に対し、手塚は少し真剣な眼差しになった。

手塚「・・・お前は嬢ちゃん達の側にいてやんな。それがそいつらの為だ」

その言葉に、総一も反論しなかった。

それを確認した手塚は、ドアを開いて、部屋を出て行った。

そしてドアのすぐ隣の壁にもたれかかり、慣れた手つきで煙草を1本取り出し、味わうかのように一息吸った。

そして深く吸った息を、ゆっくりと吐いていった。

手塚「ふぅ〜、やれやれ・・・」

手塚自身、疲れがないかといわれれば、違うとはいえない。

だが一つの油断が命取りだということは、彼自身のこれまでの経験と、このゲームを体験した上で、重々承知していることだった。

手塚「この分だと、あと30分、ってとこか」

そう言いつつ、その顔にはいつしか薄ら笑いを浮かべていた。

彼は意識しているのだろう。疲れ以上に、このゲームがもたらす、危険極まりない状況を楽しんでいる自分に。

危険があるからこそ輝く男。それが手塚義光という男の生き様だった。



・・・
・・・・・


同じ頃、別の場所にて、手塚同様に一服をしている男の姿があった。

高山「・・・・・」

以前、総一達と強制的に別れさせられ、漆山ともはぐれてしまった彼は、その後ずっと単独で行動していた。

彼は煙草を口にくわえ、両手で自身のPDAを操作していた。

彼のPDAには今、ある名が書かれたソフトをインストールしている最中だった。

高山「こんなソフトもあるとはな」

吸い終わった煙草を床に拭き捨て、それを足で踏みつける。

高山のPDAには今、首輪の位置を特定するソフトと、各フロアが進入禁止エリアになるまでの残り時間を表示するソフトが組み込まれていた。

今インストールしているのを合わせると、計3つということになる。

『インストール完了しました』

高山はPDAに差し込んでいたソフトを取り外すと、地図の画面を呼び出す。

そして操作を行い、その画面上に赤い1点を差す表示が加わった。

その近くには5つの点滅する光点が存在していた。

高山「ふむ、確率的に言えば妥当な線か」

赤い光点から矢印が引かれ、そこにある文字が表示されていた。

[JOKERの現在位置]

そう、彼がインストールしたのは、JOKERの位置を特定するソフト。

JOKERを欲している彼にとって、これほど好都合なソフトはなかった。

高山「5人が相手か・・・。とはいえ、行かないわけにもいかんか」

彼はそう言い、脇に挟んであった口径が大きめの拳銃を、片手で構えなおした。

方針がはっきりした高山は、さっそく行動を開始するのであった。



・・・
・・・・・


煙草を何本か吸っていた手塚だったが、あっという間に30分が過ぎた。

PDAの時間を見ていた彼は、さっそく行動を開始した。

手塚はドアに耳を密着させ、物音がしないかどうか伺った。

手塚「それらしい音はなし、か。しっかり休んでいやがると見た」

それを確認した後、一段階上の薄ら笑いを浮かべた。

だが目は逆に笑っておらず、真剣そのものだった。

手塚は手に持っていたサブマシンガンを構え、ドアノブに手をかけた。

そして、ゆっくりとドアを開く。

手塚「さあて、ショータイムの始まり―」

その台詞は突如切られた。

渚「あらぁ、手塚さん。どうしたんですかぁ〜?」

葉月は薬が効いているのか、毛布に包まって寝息をたてていた。

御剣と、その隣に咲実が並ぶ形で、葉月と同じく眠りについていた。

そのすぐ側に、まるでその2人を守る形で、渚が直立不動で立っていた。

さらに手塚を驚かせたのは、その渚が、恐らく総一が持っていたであろうサブマシンガンを両手に持っていたことだ。

手塚「いんや、ちょっとノドが渇いてな。飲み物かなんかくれれば嬉しいんだがな」

手塚は目論見が外れたことに、内心舌打ちしていた。

渚「あ、はいは〜い。ちょっと待ってくださいねぇ〜」

渚は側にあったリュックサックを片手で器用にあさっていた。

もう一方の手はサブマシンガンを握ったままだった。

―――コイツ、まさか勘付いたか?

渚からしてみれば、手塚が見張りをしている時点で、わざわざ自身まで見張りをする必要はないはずだ。

だが、渚のその表情を見る限り、とてもそうには見えない。

渚「コーヒーしかないですけど、どうぞ〜」

手塚「あぁ、サンキューな」

手塚は缶コーヒーを受け取る。そして足早に部屋を立ち去った。

その表情から、笑いは完全に失せていた。

部屋を立ち去った手塚を確認した渚は、ホッと一息ついて安堵していたが、その事に手塚が気づくはずもなかった。

通路に出た手塚は、見張りを続行するフリをして、その場を後にした。

手塚「コイツは、とんだジョーカーが紛れていたかもしれねえ・・・」

手塚は渚に対し、脅威を感じずにはいられなかった。

冷静に考えてみれば、あの油断のないしぐさは、どう見ても素人に出来るものではなかった。

だから、ひとまず距離を置いた方が良いと判断したのだ。

手塚「しかし、一体何者だ?アイツは・・・」

しばらく通路を歩いていた手塚は、見通しの良いフロアの壁に腰掛け、煙草が入った箱を取り出した。

だが、中身を取り出そうと指を動かすが、何も掴めずに空を切る。

煙草を切らしたことに気づいた手塚は、忌々しそうにその表情を歪め、空になった箱を握り潰す。

手塚「ったく、ツイてねえぜ、こんな時によぉ」

潰した箱を遠くに投げ捨て、PDAを取り出す。

手塚「おいコラ、スミス。どうせ聞いてるんだろ?」

手塚はPDAに向かってそう問いかける。

スミス『ん〜、なんだい?手塚君』

その答えに応じ、前にエクストラゲームの時に現れた、カボチャのキャラクターが、画面一杯に姿を映した。

手塚「悪いんだけどよぉ、煙草をくれねえか?」

手塚はさっきまで毒づいていたものの、既に本来の調子を取り戻していた。

スミス『君が吸ってたのと同じ銘柄?残念だけど、ここには置いてないよぉ』

スミスは困ったような表情に変わる。

手塚「じゃあ、何ならあるんだ?」

スミス『えーとぉ、そうだなぁ・・・。まぁ、基本的なのは置いてあるんだけど』

スミスは暫く間を空けた後、そう返答した。

手塚「この際なんでもいい。ニコチンはキツいやつな」

本来なら憎むべき相手のはずなのだが、彼はそれを表に出さなかった。

スミス『はいはい。手配しておくよ。それにしてもこの状況で、煙草を要求してくる人も珍しいよ』

―――やはり、このゲームは幾度となく繰り返されてきたってことか。

手塚は飄々としていたが、油断なく一語一句を逃さず聞いていた。

手塚「ついでに強力な武器やソフトなんかも調達してくれると嬉しいんだがな」

手塚はわざとらしくニヤつく。

スミス『あー、調子に乗ってるね、キミ。まぁいいや。とりあえず煙草1ダースほど用意しておくね』

スミスも、画面には現れていないものの、わざとらしい口調が、甲高い声で表現されて伝わってくる。

手塚「おー、そいつはありがてえ」

―――1ダースときたか・・・。しかも相当の種類が置いてあると来た。

それがあらかじめ用意されているということは、それだけ吸う人間が居るということだ。

もちろん、それは俺達じゃない。

これを見ている観客、とでも言うべきか?それだけの人数が居るってわけか。

スミス『適当なところに置いておくから、あとで取りにきてね。場所指定しとくから』

手塚「へいへい」

生半可な返事を返すものの、思考は常に働いていた。

スミス『用件はそれだけかな?じゃあこっちも忙しいから、それじゃ、バイバイ』

スミスは最後までスミスらしく、画面の隅へ歩いて姿を消した。

手塚「へっ、ご丁寧なこって」

しっかし『置いておく』ときたか。他に人がどこかに潜んでいて、ソイツが置いていくのか。はたまた、ロボットか何かを使って運ぶ、という可能性もあるにはあるが・・・。

どちらにせよ、煙草があらかじめこの施設内に置かれているわけじゃなさそうだ。

もしそうなら、あんな返答はしないはずだ。場所さえ指定すれば済むことだ。

と、すると、ヤツらが居る場所から運んでくるということだろう。

そして何よりも、煙草を出し入れする空間は、確かに存在するということだ。

手塚はこのゲームの概念に囚われず、あらゆる情報から答えを導きだしていった。

手塚「・・・まぁ、このゲームを降りるつもりはねぇんだがな」

せっかくの楽しみを提供してくれたんだ。存分に楽しんでやろうじゃねぇか。

あとは煙草の味が旨けりゃそれでいいんだがな。

手塚は余裕の表情で、そう呟いたのだった。



・・・
・・・・・


スミスとのやりとりから15分ほど経過した時、PDAから電子音が流れ始めた。

手塚「ほぉ、用意出来たってか」

手塚はそう言いつつPDAの画面を覗き込む。

すると、地図の項目が点滅しており、そこをクリックすると、地図ががめん一杯に映し出され、ある一点が印で示されていた。

手塚「って、オイオイ、階段の近くじゃねえか」

示された場所は、5階へと行く階段からさほど離れておらず、手塚が居る場所よりも、階段との距離の方が近いほどだった。

手塚「コイツは何か企んでやがるな。ったく、悪知恵ばかり働きやがるぜ・・・」

手塚はそう言いつつも、その示された場所へと足を運び始めた。

危険な香りはするが、興味を引かれたのも事実なのだろう。もしかすれば、何か目新しい情報が得られるかもしれないとも思っていた。

手塚「ヤツラに乗せられる形ってのが、気に食わねぇがな」

まぁいい、勝つのは俺だ。煙草を吸いてえのも事実だしな。

手塚のその推察は、的を得ていたのであった。



・・・
・・・・・


示された場所へと続く通路を進み、その場所へと辿りつく為に、最後の角を曲がったあたりで、遠くから銃声がいくつもするのが、耳に入ってきた。

手塚「なるほどな。スミスの野郎が見せたかったのは、これか」

銃声は、階段がある方角から聞こえていた。

手塚「階段・・・。例の金髪の嬢ちゃんか?それとも別のヤツか?」

気にはなったが、まずは例のブツを入手することにした。

手塚はひとまず示された場所の部屋へと足を運んだ。

手塚「・・・本当に用意しやがるとはな・・・」

しかも、数種類の煙草が1ダースずつ、目新しいダンボールの中に目一杯詰まっていた。

気前が良いようにも感じたが、これだけ手の込んだ施設を作る連中だけに、これぐらい何でもないのだろう。

手塚「こんなにあってもしょうがねぇ。適当にどれか物色しておくか・・・」

手塚は煙草の山から、2〜3箱適当に選んでポケットにしまった。

手塚「あん?」

先ほどから、銃声が絶えず鳴り響いていたが、だんだんと音が大きくなっていくのを感じた。

手塚「近くにいやがるのか。・・・いずれにしても、逃げ道のないこの部屋に留まるのは、正解じゃねえな」

手塚は周りをいつも以上に警戒しつつ、部屋へ出る。

ガァーン!ガァーン!ガガガガガッ!

すると、銃声はかなり近くから発せられていることがわかった。

しかも、今のは階段の方ではなく、手塚がこの部屋へと歩んできたであろう方角から聞こえてきた。

手塚「移動してやがるのか。片方は単発の銃。もう一つは俺の持つサブマシンガンと同じヤツか・・・?」

手塚は銃声がしたであろう通路の角の前まで来て、そっと様子を伺う。

すると、2人の姿が手塚の居る側に向けて通路を直進してくるのが目に入った。

片方が追われ、もう片方がそれを追いかけるという形だ。

手塚はその2人に見覚えがあった。

追われているのは、以前手塚が襲った幼い少女だった。そして追っているのは・・・。

手塚「長沢のガキか。へっ、面白くなってきやがったぜ」

手塚は躊躇なく、手元にあるサブマシンガンを構えるのであった。



・・・
・・・・・


優希、長沢、そして手塚と、ますます混沌としてきた情勢。

さて、一体誰が死に、誰か生き残ることになっていくのでしょうか?

次回は第11話[混戦]手塚が加わったことにより、戦いという名の烈火は激しく燃え上がるのでした。次回も乞うご期待★











コメント(10)

Duvalさん、こんばわ〜です♪

渚さんの様子を見れば分かると思いますけれど、手塚くんが危険な男だと気付いています。手塚くんがずっと総一くん達の隙を伺っていたのを看破しているのでしょう。

えっと、そのぉ、追われているのは、麗佳さんでなく優希ちゃんの方です(汗)手塚くんは優希ちゃんの名前を知らないので、[幼い少女]と表現したのですけれども、分かりにくかったですね。反省(ペコリッ)

最も、階段の近くだけあって麗佳さんも絡んでくる可能性も高いですけれど。いずれにせよ、優希ちゃんが大ピンチなのに変わりはないかも・・・。

なるみさん、誕生日おめでとうございます手(パー)毎週大変かと思いますが楽しみにしていますので頑張ってくださいるんるん




てか、小さい子が小さい子を追いかけてるあせあせ(飛び散る汗)これで銃を持ってなかったら確実にただの鬼ごっこだったのに手(グー)ぴかぴか(新しい)


そして嫁の渚さんがやってくれました電球来週は長沢達の戦闘かぁわーい(嬉しい顔)楽しみです指でOK
思い切った行動に出ようとしたところに・・・やはり渚さんでしたねぇ
渚さんの本性に感づき あっさりとその場を離れる洞察力と見切りの早さは手塚さんらしいです^^

さて優希を追っているのに夢中な長沢は自分も追われている立場になっているコトなど思いもしないでしょうねあせあせ(飛び散る汗)
色々とあったからこの作品のことを忘れてて、たまたま更新されたところにあったから発見できたので一気に読みました。
兄貴ルート、いい感じに進んでますね。
渚の正体には薄々感づいているようですね、まぁ、注意深い手塚だから気付けたんでしょうけど。

現在作動した首輪は2つ、長沢と優希の2人との対決ですが、一体どうなるのやら・・・どちらにせよ、長沢は追う側から追われる側にチェンジですね。
もりへいさん、お祝いの言葉、ありがとうございます♪これからも頑張って書きますので、応援よろしくお願いします☆☆☆

そうですねぇ。銃なんて物騒なものさえ持っていなければ、ほほえましいのに(長沢くん相手にほほえましい、は似合わない??)

渚さんが総一くん達の味方になったのは、総一くんと咲実さんのおかげ、といえますかねぇ^^まぁ、残念ながら今回はこの2人の仲の良さを演出する機会はあまりないのですけれど・・・。

ザキさん、こんにちわ〜☆

渚さんも、ああ見えて結構強くて隙がないですからね。単純な力量では手塚くんよりも上かも?ただ、手塚くんも一筋縄ではいかない相手なので、いずれ熾烈な争いが待ち受けているかも、ですね。

もしここで手塚くんが、長沢くんと優希ちゃんの2人の首輪を作動させる事が出来れば、残りは1人。

すると総一くん達か、麗佳さん・郷田さん・高山さんの内の誰かを相手にしなくてはいけなくなります。彼が誰を相手にするか、見ものではありますね。

カンピオーネさん、ようこそいらっしゃいましたぁ〜♪

今の所、あちこちで散発的に争いを繰り広げているものの、完全に決着がつくのはまだ先の様です。現在10話で残りは7話。生存者は10人と多いですから、ここから一気に脱落していくこととなるでしょう。

長沢くんの場合、積極的ではあるものの、周りが見えなくなることも多々ありますからねぇ。この戦いで生き残るのは果たして・・・?







なるみさん、どうもです〜♪
お誕生日なんですね〜。おめでとうございます。今年もよろしくですプレゼントバースデー


渚さん、やっぱり気づいていましたか〜。さすがは渚さんの本来の姿!といったところですね。

さて長沢と優希、おそらくは麗佳さん(階段付近)や高山さん(ジョーカー探知)も加わった大規模な争いになりますよね?そこで手塚さんがどれだけの首輪を作動させれるのか…ですね。
3人(かりんの首輪のことに気付くと2人)を一気に作動させるとクリアなので、慎重かつ大胆に攻めれますね!
レッドさん、お祝いの言葉どうもどうもなのです(^^

全員が絡んだ最終決戦はまだ少し先なので、この中盤の段階で完全に決着がつくことはありません。せいぜい何人かが脱落する程度です。終盤戦と言えるのは第13話ぐらいからかなぁ?それまでは小競り合いが何度か続きます。

高山さんがどのようにして手塚くんと関わってくるか不明ですけれど、手塚くんがJOKERを持っている以上、何らかの形で関わってくるのは明白です。それにより、今後の展開に大きく影響を与えることとなるでしょう。







初めまして!楽しく読ませていただいてます。

それにしても、煙草の要求とは想像しなかった!!
目からウロコです。なるほどねえ、こんな状況に至れば、手塚くんならやりそうです。
こんにちは、コンテ@はやぶさ応援さん。コメント遅れてしまってゴメンナサイ(汗)

彼らしい一面を見せたかったので、このような振る舞いをさせてみました♪

手塚くんの魅力が存分に味わえるのは、このエピソードならでは、ですね♪

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