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シークレットゲームコミュのシークレットゲーム 〜エピソード6〜 第9話[危機一髪]

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第9話[危機一髪]                              〈作・桐島成実〉

〈現在の状態〉

             PDA      状態    手塚との関係
[グループA]
 手塚 義光     (10)       健康   
 御剣 総一     (?)        健康       良好
 姫萩 咲実     (?)      足を負傷     良好
 綺堂 渚       (?)      健康       普通
 葉月 克己     (?)       健康       普通

 高山 浩太     (?)       ??       普通

 長沢 勇治     (?)       ??       険悪

 矢幡 麗佳     (?)       ??      未接触
  
 郷田 真弓     (5)        ??       敵対

 色条 優希     (?)       ??       敵対

 漆山 権造     (7)        死亡       敵対

 陸島 文香     (?)       死亡       敵対

 北条 かりん    (?)        死亡      知らない






咲実達と合流した手塚達は、武器や新たなソフトウェアを獲得する為、まわりの部屋を探索していた。

本来ならあと4時間、高山を階段近くで待ち伏せして合流する予定だったのだが、漆山の死により、より強い武器を確保するべきという結論に至ったのだ。

またその際、各人のPDAの数字をそれぞれ教えあった。

総一と咲実のPDAはそれぞれエースとクィーン。これには他の3人共驚いたが、肝心の2人はお互いそれを知っていて、なおかつ一緒に行動していたらしく、2度驚かされた。

葉月のPDAは『4』、渚は『J(ジャック)』。

手塚のPDAは『7』。最もこれは漆山のPDAを自分のだと偽っているのに過ぎないのだが。

なにはともあれ、今すぐ首輪を解除することが出来ないと判明した為、先に入る物を探索しよう、となったわけだ。

葉月のPDAにインストールされている地図の拡張を使い、各部屋の名称から推測して、倉庫と書かれている部屋ならば、何か手に入れられるのではと考え、そこに移動していた。

今手塚達が居るのは、その倉庫であった。

手塚「こいつは、想像以上だな・・・」

そこには、かつてないほどの武器の数々が、部屋中に埋め尽くされていた。

以前手塚が使っていた銃が、この武器の山からすれば、まるでオモチャみたいに見えるほどだ。

明らかに経口が大きい銃、サブマシンガンと呼ばれる連射式の銃、日本刀なんかもあり、予備の弾薬まで種類別に大量に置かれていた。

反面、救急箱や食料などの類はほとんどなく、武器の存在感に圧迫される形で、隅の方にポツンと置かれているのみだった。

手塚「3階で武器の心配をしていたのが、まるでバカみてえだぜ」

手塚は心の奥底でほくそ笑んでいた。

手塚「コイツで、今ここにいる連中を駆逐してもいいんだが・・・」

手ごろなサブマシンガンを両手に持ちつつ、総一達に気づかれない様に、そう思案する。

ここで連中を始末し、首輪を解除したのち、下の階へと逃げ込んでゲーム終了まで待つ。

手塚にとって、それが一番安全ではないかと思えた。

だが手塚は考えあぐねていた。なぜなら不可解な部分がいまだ見えてこないからだ。

手塚「ゲームが開始して、もうずいぶんと経つが、いまだに出会えていねえヤツもいやがる」

手塚が不可解に思っているのは、そこである。

ただでさえ広いフロアが、6層にも別れて存在している。

これでは、俺達13人すべてを戦わせることは難しいのではないか?連中の狙いが争わせることならば、それは矛盾している。

手塚「・・・ん?」

考えつつ、ダンボールの中を物色していたその手が、ふと止まる。

手塚「コイツは・・・」

それに手を伸ばし、拾ってみる。

手に掴んだそれは、プラスチックの材質で出来た、四角い箱の形状をしていた。

“Tool:Player Counter”

そして表面には、細かい文字でそう記されていた。

手塚「ツール?なるほどな、こいつが以前、葉月のオッサンが言っていたソフトウェアってことか」

葉月のPDAの機能も、これから得たものなんだろう。

手塚「しかし、待てよ・・・?」

手塚の頭にあることが浮かんだ。

もし、人物の位置を特定する機能があったとしたら・・・?

もしそうなら、たとえ下の階に避難したとしても、他の首輪を外したヤツが、その機能を使って俺を奇襲する可能性もあるかもしれんな。

そうなると、何も知らない手塚の方が圧倒的に不利だ。

手塚「少なくとも俺が、その機能の類を手に入れてから、の方がよさそうだな」

そうなってくると、探す人手が多い方が良い。

俺か、もしくは連中がそれを見つけ、俺が連中を殺してそれを奪う。

手塚は、ちらりと連中の方に視線を向ける。

手塚の企みに気づいている様子はなく、懸命にダンボールや木箱をあさっている。

すると、総一が何かを発見した。

総一「あ・・・、葉月さん」

総一は探索の手を止め、それを取出した。

葉月「なんだね?総一君」

葉月が振り返る。

総一「これって、もしかして前に葉月さんが言っていたソフトウェアじゃないですか?」

総一はそう言って手に持っていたものを葉月に差し出す。

葉月「ああ、これは、間違いない」

葉月がまだ渚と2人で行動していた頃に、これを見つけたのだが、その時は、どのように使うのかが分からなかった。

その時、一緒に居た渚が、遊び半分でPDAの端子部分に、この四角い箱の端子を差し込んだ所、この機能の存在に気づいた、とのことだった。

総一「それと、こっちも・・・」

総一はさらに、さっきと同じ様にものを2つ取り出した。

それは2つで1セットとなっており、2つをコードの様にもので繋がれている。

葉月はとりあえず、最初に受け取ったマッチ箱ほどの大きさのそれを、目を凝らしてじっと見た。

葉月「むぅ・・・、そろそろ老眼かな・・・?」

細かく書かれた文字は見にくく、顔を近づけるものの読み取ることができない。

渚「ツール、ドア、コントローラー?」

いつの間にそこに居たのか、探索を中断した渚が、その文字を覗き込んで読み上げる。

渚「う〜んとぉ・・・???」

だがピンと来ないのか、首をかしげる。

総一「とりあえず、PDAにインストールしてみませんか?」

葉月「そうだな、そうしようか」

そんなやりとりを、遠目から手塚がじっと伺っていた。

―――単純に訳せば、人物の場所を特定するものには思えんが・・・。

総一「・・・なら、俺のPDAにインストールして構いませんか?」

葉月「そうだね。出来るだけ分散した方が良い」

総一「手塚さんもそれでいいですか?」

総一は振り向き、手塚に同意を求める。

手塚「あ?ああ、構わんぜ」

どの道PDAを奪う予定である手塚は、無理に反対しようとは思わなかった。

そしてインストールしたのち、PDAのトップ画面へと戻す。

すると『地図』の項目の部分が点滅し、新たな機能が追加されたことを知らせていた。

総一「地図・・・?」

遠くにいた手塚も、近づいて総一のPDAを覗き込む。

総一は試行錯誤しながら、PDAをあれこれと操作していた。

暫く後、この機能の意味か判明した。

ガチャ!

手塚「うん?」

手塚は音のした方を向いた。

すると、部屋へと続くドアが大きく開いており、部屋の中が見えるようになっていた。

葉月「なるほど、これはドアの開閉をする為のソフトというわけだね」

葉月は納得したようにうなずく。

総一「敵に追われた時なんかに、うまく使えそうですね」

ひととおり理解した総一は、もう一方のコードで繋がれたソフトを手にとった。

総一「じゃあ、こっちのソフトは、と」

総一はしばらくそのソフトを色々な方向から眺める。

総一「2つのPDAにインストールしなくちゃいけないのか・・・。分散させるんだから、渚さんと・・・」

渚「えぇと。わたし、とっさにうまく使えそうにないから、他の人にインストールしてほしいかなぁ・・・」

渚は弱弱しい声で、そう呟く。

総一「うーんと、と、すると、咲実さんに、それと・・・」

そこで総一は手塚の方を見る。

総一「手塚さんのPDAにインストールお願いできますか?」

手塚「ん?ああ、別に構わんぜ」

手塚はそう言いつつ、PDAにそれをインストールする。

もう一方の咲実はというと、1人で歩くことが出来ない為、壁によりかかった状態で座っていた。

総一「咲実さん、PDAを貸してくれないかな?」

咲実「あ、ええ。・・・すみません、御剣さん。私だけみんなの役に立てなくて」

総一「いいんだよ、咲実さん」

―――全くだ。御剣達が側に居なければ瞬殺する所だぜ。

心の中で密かにそう思っているのは、当然手塚である。

手塚「早くしてくれ」

総一「あ、はい」

総一は咲実のPDAを持って、慌てて戻ってきた。

そしてインストールした後、トップ画面の機能の項目を押してみる。

ガ・・・ガ、ガ・・・。

手塚「む?コイツは・・・」

手塚がそう言うと、手塚自身の声が、別の方角からも聞こえてきた。

総一「これは、通信機能、ですかね?」

手塚「らしいな」

総一「けど、今の所役には立ちそうもないですね」

手塚「だな」

その後も、いくつかの部屋を探索し続けた。

手塚はその間に、さきほど見つけたソフトを、連中の目を盗みつつインストールすることにした。

さっそくソフトのコネクターをPDAに差し込む。

[プレイヤーカウンター 機能:残りの生存者数をトップ画面に表示する]

[バッテリー追加消費:極小 インストールしますか? YES/NO]

―――バッテリーを余分に消費するのか。漆山のオッサンの方のPDAにインストールして良かったぜ。

手塚はYESに触れる。

すると暫く後、インストールが完了した。手塚はPDAを操作し、トップ画面を呼び出した。

[ゲーム開始より32時間26分経過/残り時間40時間34分]

[ルール・機能・解除条件]

その項目より更に下の部分に新たな項目が追加されていた。

[残りの生存者数 10名]

―――10名ねぇ。最初に死んだヤツと、俺が始末した2人、ということか。

他のヤツラ、思ったより慎重だな。あと2〜3人は死んでるかと思っていたんだが。

だが逆に考えれば、俺を攻撃してくるヤツもそれだけ居るということになる、か。

手塚は暫く唸っていたが、御剣たちに気づかれない様、探索を再開した。

だが結局、新しいソフトは発見できなかった。

肝心の武器は、総一と手塚、葉月がサブマシンガン、女性陣2人は単発の拳銃。

救急箱や食料の類は、渚がリュックサックに入れて持っている。その方が、咲実の包帯をかえる時や、食事の準備をする時とかに便利だから、だそうだ。

手塚「こんなもんでいいだろう。とりあえず先に進もうぜ」

手塚のその一言で、探索を切り上げたのであった。



・・・
・・・・・


手塚を含む5人は、5階への階段へと向かっていた。

先頭を俺と葉月のオッサン、後ろを渚、そしてその間に御剣と、御剣に支えられる形で咲実の嬢ちゃん。

その5人が、ちょうど5階の階段のあるホールの前へと足を運んだ時、全員がそこに立ち止まった。

手塚「誰か待ち構えているかもしれねぇ」

手塚は覗き込む形で、ホールの様子を探った。

他の階よりも明らかに広いホールには誰もおらず、しんと静まり返っている。

手塚「・・・どうやら、誰もいないみてえだな」

手塚は、隣にいる葉月に小声でそう呟く。

葉月はうなずき、慎重にホールへと足を踏み入れた。

総一と咲実も後に続く。

最後尾は渚が居る。

そうして、ホールへ2〜3歩足を踏み入れた時だった。

手塚「・・・ん?」

その時、手塚が気づいた。

??「・・・・・」

―――鋭い視線が俺に突き刺さっている気がする・・・どこからだ?

手塚は立ち止まった。そして側にいる葉月に目配せする。

その顔からは、緊迫した表情が伺える。

―――射抜くような視線、どことなく殺意を感じるが・・・

俺は挿しているサブマシンガンを手に取りすぐに射撃出来るように構える。

そして全身に神経を集中させ、気配を探る。

するとホールの前方、そこには広々とした空間だったが、その先から、わずかに動く気配を感じた。

手塚がこの事に気づいたのは、ひとえに彼のスタイルのおかげといえるだろう。

手塚は刹那的な刺激を求める性格だ。それゆえ、危険な事に対して本能的に鼻が聞く。それと同時に慎重な性格も兼ね備えている。

だからだろうか?彼はこのゲームの参加者として選ばれたのだろう。演出の引き立て役として。

俺は銃口を前方に向ける。

だが―

ズドォン!!

手塚が引き金を引く前に、その音はホールに木霊した。

その直後、更なる変化が起こった。

葉月「ぐあぁぁっ!!」

手塚「なにっ!?」

前方から何か、恐らく銃弾が飛んできた。それは手塚の隣にいる葉月の肩を貫通した。

総一「葉月さん!!」

総一は慌てて駆け出そうとするが、咲実を抱えているので、おぼつかない。

葉月は銃弾により、後ろに倒れた。

咲実「わ、私の事より、葉月さんを!」

咲実は総一に行くよう促すが、総一は戸惑った。

手塚「ハッ、最後の1人とご対面、ってか」

手塚の目先には、ホールの遥か向こう側にある階段だった。そこには、いつの間にか人の姿があった。その階段の数段上の所から、手塚達に向けて銃を撃ったのだ。

しかも、その人物は、手塚達がいまだ遭遇したことのない人物だった。

麗佳「・・・次も、命中させて見せる!」

それは冷静な表情のまま、スコープを見て狙いをつけている、矢幡麗佳という名をもつ女性だった。

しかもその両手に握られているのは、長距離の狙撃用ライフル銃だった。

手塚「うまいこと考えやがったぜ」

初対面ではあるものの、その着眼点の良さに、舌を巻いていた。

階段はホールほど広くはなく、人が2人横に並んで歩けるほどの広さでしかなかった。

その為、ホールの中央、しかもある程度近づかないと壁に阻まれて攻撃が当たらない。

その上、階段を少し上がれば、あっという間に射程圏内から外れてしまう。

逆に、麗佳側からすれば、だだっ広いホールには障害物がなく狙い撃ちしやすく、ライフル銃である為に、必ず先制出来るという利点がある。

手塚「おい、オッサン!無事か!?」

手塚は目線は麗佳に向けたまま、そう呼びかける。

葉月はもんぞりうったものの、すぐに身を起こした。

葉月「ぐ・・・、ああ、なんとか大丈夫だ」

肩を貫通したものの、動けないわけではないようだ。

ズドォン!!

その時、麗佳の銃から2発目が発射される。

手塚はサブマシンガンの引き金を引いて反撃する。

だが、この距離からでは、サブマシンガンの攻撃が届かない。正確性に欠ける連射銃では、遠距離の攻撃には向かないのだ。

麗佳が撃った弾は、手塚のすぐ横を通りぬけ、壁にめり込んだ。

手塚「チィッ、おまえら、一旦引くぞ!」

不利だと悟った手塚は、素早く身を引くことにした。

本来なら、手塚は総一達のことを気にかけるようなことはしない。だが不幸なことに、逃げる通路には、総一達が進行を塞ぐ形で立っていたのだ。

総一「わ、わかりました」

手塚「オラ、オッサン、走れるか?」

葉月「な、なんとか、ぐぅっ、いけそうだ。早く逃げるとしよう!」

手塚達は、もと来た通路を引き返す。

ズドォン!!

3発目の弾が発射されるも、間一髪のところで、当たらずに済んだ。

その弾は葉月が倒れて起き上がった所を通過した。

一歩判断が遅れていたら、今頃葉月は命を落としていただろう。

手塚達はなんとかその場から逃れることが出来たのだった。

麗佳「・・・逃げられた?」

麗佳は覗き込んでいたスコープから目を離し、銃を下ろした。

麗佳「あの人数だし、深追いはしない方がよさそうね」

どの道、ここは通らなければならないものね・・・。進入禁止のルールがあるから。

麗佳のPDAには、ルールの一覧が書かれた画面が映し出されていた。

麗佳「私は生き残ってみせる。たとえ、誰かを殺してでも・・・!」

麗佳のその両目には、決意が見て取れた。



・・・
・・・・・


手塚達に立ちはだかる麗佳。一旦引いた手塚達は、この難関をどのようにして突破していくのでしょう?

次回は第10話[駆け引き]各々の思惑が交錯し、火花を散らすことになります。乞うご期待★





コメント(7)

なるみさん こんばんは〜^^
麗佳さん疑心暗鬼モード全開ですね><
頭のいい手塚と麗佳の戦いや駆け引きがあったら凄くレベルが高くておもしろうそうですww
ザキさん、こんばわ〜です♪

前回のエピソード同様、敵になってしまった麗佳さん。ただ、手塚くんが総一くん達と共に居る以上、今回ばかりはその方が正解なのかも?

ちなみに、文章で語られていない裏設定がありまして、最初に麗佳さんが登場(総一くん達が分断された柵のところ)で3階に上り、その後総一くんと咲実さんの眼前に現れたものの、その時は咲実さんの手当てが済んでおらず、総一くん達は隠れてやり過ごしました。

で、4階へと上り、そこで別のプレイヤー(名前伏せておきます)と戦いを繰り広げ、5階にて狙撃用ライフルを手に入れた後、今に至るというわけです^^

おはようございます手(パー)今回こそ麗佳さんが生き残れるといいなぁと思っています。


それにしても手塚パパは案外慎重ですねあせあせ(飛び散る汗)もっとハイパー手塚タイムが見たい今日この頃…来週のタイトルで一戦あるのか!?とwktkしながら一週間待ってます指でOK
Duvalさん、おはようございます♪

この後、局面ごとに麗佳さんと攻防を繰り広げます。ただ麗佳さんに限らず、対戦した際になかなか決着がつかずに終わってしまう事が多いのですけれど。

決着がつき始めるのは第13話ぐらいからですねぇ。文字通り命の削りあいです。当然ながら脱落者が次々と出てしまうのですけれど・・・。

もりへいさん、おは〜^^なのです☆

手塚くんは何時にも増して慎重なのですけれど、チャンスが巡ってくれば一気に本性を現します(漆山さんが良い例)

終盤になってくると激戦となり、熱い戦いを繰り広げていきます♪さて、その時手塚くんの前に立ちはだかるのは一体誰なのか・・・?

次回の話は、エンディングを迎えた際のちょっとした伏線になったりします。自由人である彼は視野も広いのです。その意味は次回にて(^^
なるみさん、どうもです〜♪

予想通り敵に回った麗佳さん。手塚さんといえども、漆山さんのようには簡単には仕留められない相手なので頭脳戦が楽しみになってきました。
あとはケガをしてしまった郷田さんや別れてしまった高山さんの動きが気になるところです。
長沢や優希は…このメンバーが相手だと少しキツいでしょうかあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
レッドさん、こんばんわ〜☆

麗佳さんも結構強敵ですからねぇ。大抵は終盤まで生き残ってますし。前回のエピソードでは比較的早い内に脱落してしまったので、今回は活躍するかも?

逆にプレイヤーの中で一番不利な立場にいるのが、レッドさんのおっしゃるとおり長沢くんと優希ちゃんですね。長沢くんは大多数を敵に回してますし(いつものこと?)優希ちゃんは高い確率で単独行動をとっているでしょうし。

エピソード『6』では全17話あります。今回が第9話なので、ちょうど折り返し地点ですね。いよいよ争いが本格化。次に脱落してしまうのは一体・・・?

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