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シークレットゲームコミュのシークレットゲーム 〜エピソード6〜 第2話[エクストラゲームの脅威]

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第2話[エクストラゲームの脅威]                           〈作・桐島成実〉






最初に目覚めた部屋を出てから慎重に通路を歩いていた手塚だったが、その表情は浮かない。

手塚「ったく。どんだけ広いんだ、ここは」

手塚はため息交じりに、そう呟く。

今居る位置まで結構の距離を歩いていた。その間ずっと聞き耳を立てて、周りを常に警戒していたが、物音一つ聞こえてこなかった。

聞こえるのは自身の足音だけ。靴のかかとが出す一定のリズムが、虚しく通路に響き渡っていた。

このままでは出口はおろか、状況が全く見えてこないと判断した手塚は、歩んでいた足を止め、最初に拾ったPDAをポケットが取り出し、それを手に取った。

手塚「こいつが、なんらかの手がかりになるとは思うんだが・・・」

手塚は直感でそう考え、さっそくPDAを起動した。

タッチパネルを指で押すと、画面がパッと切り替わる。

そこには3つの項目があり、それぞれ『ルール』『機能』『解除条件』と書かれていた。

手塚はその内の『機能』の項目を押してみた。

するとさらに画面が切り替わり、新たな項目の一覧が出てきた。

手塚「あったあった。こいつか」

最初に目に入ってきた『地図』の項目を押した。

するとこの建物の全体図らしき地図が、画面いっぱいに広がった。

手塚「あん?なんだ、こりゃ」

そのあまりの広さに、手塚はますます疑わしく感じていた。

手塚「こいつは何か、出鱈目か?第一これじゃ、どこに居るかも分からない―」

その時、突如PDAからアラームが鳴り響いた。

突然の出来事に、手塚のボヤきは途中で止まってしまった。

何度かのアラームの後、画面が切り替わり、カボチャのマスコットらしき人物が画面の端から歩きながら現れた。

そして画面の中央まで行き、そこで正面を向く。

スミス『やあみんな!ボクはジャックオーランタンのスミス!みんな、お目覚めかい?』

そのカボチャの怪人、スミスがしゃべっているように見せているのだろう。合成音声と、それと共に軽快な音楽が同時に流れてきた。

スミス『みんなお寝坊さんだねぇ。こんな時なんて言うのかな?おはよう、じゃないよね。う〜ん。おそよう、かな?」

手塚「なんだこいつは・・・」

手塚はますます胡散臭さを感じずにはいられなかった。

手塚「ん、待てよ。みんな、だと?」

俺1人じゃないということか?

手塚の疑問をよそに、カボチャの怪人は、そんなことはお構いなしに喋り続ける。

スミス『そんなお寝坊さん達にお知らせだよ!』

スミスの表情が、意地悪をする子供のような表情に変わった。

スミス『今君たちは別々の部屋で寝てたんだけど、この建物の居るのは君自身を含めて全員で13人居るんだよね』

手塚「13人もいやがるってのか!?」

手塚は驚きつつも半信半疑だった。今まで20分程歩いていたが、誰とも接触していなかったからだ。

スミス『でもねぇ、いまだに誰1人としてお互い顔をあわせてないんだよね。そこで!君たちに、残りの12人を探してもらおうと思ってさ』

スミス『これから3日間、同じ屋根の下で共に過ごすんだからさ、顔と名前ぐらいは知ってもらわないとね』

俺以外に12人、俺と同じ状況に置かれているということか?

手塚は考えつつも、スミスの言うことに耳を傾けていた。

スミス『あ、でもねぇ。誰とも会う事が出来なかった最後の1人は、その場で失格になっちゃうから気をつけて!」

スミス『みんなは今もこの1階に居るはずだから、頑張って探してネ!それじゃ、健闘を祈っておくよ。じゃあねー』

スミスは言いたいだけ言って、そのまま画面の端まで消えていく。

手塚はその間ずっと考える仕草をしていた。

手塚「失格、だと・・・?」

何かしらのイベントか何かか?

ここまでなってくると、何かの企画イベントにしか思えなくなっていた手塚だった。

手塚「やれやれ、面倒なこった」

手塚はそう言いつつも、謎が多いこの状況に、興味を持つようになっていた。

PDAといい、スミスとかいうヤツといい、この建物もそうだ。ここまで手の込んだ仕掛けを施す以上、何かしらの深い訳がある。そう思うようになっていったのだった。

そして手塚は、再び一歩を踏み出していったのであった。



・・・
・・・・・


手塚はその後、ずっと足を運び続けた。

その間、PDAから何か手かがリを探そうと色々操作をしてみたが、この状況を打開する情報は得られなかった。

手塚「ちっ、これじゃ人を探そうにも探せん」

手塚は今日で何度目かの舌打ちをした。そうこうしながら、PDAを覗き込んでいた目線がふっと正面を向く。

手塚「ん?」

その視線の先に動くものが目に入った。人が2人並んで歩いている。

その2人組はまだ手塚が居ることに気づいていない。

手塚はじっとその2人組を凝視した。

1人は男で、鉄パイプを持っている。もう1人は女か?

その風貌からは、とても誘拐犯には見えない。それに首には首輪が巻かれている。と、すると俺と同じ境遇か?

自身に意味もなく首輪を巻く誘拐犯も居ないだろう。それに何も分からない現状を打開できるかもしれない。そう判断した手塚は、さっそくその人物に接触する事にした。

手塚「おい!そこの」

手塚は距離が離れている状態で、大きな声で呼びかけた。

その2人組はその声に気づき、手塚の方を振り向く。

総一「あ」

その人物、総一は、手塚の姿を見るなり、驚きの声をあげた。

手塚「見たところ、俺と同じ境遇のようだが、違うかい?」

手塚はそう言いつつ、自身の首輪を指差す。

総一は手塚の首輪に目線を移して、どうやら同じく誘拐されてきたのだと認識した。

もう一方の女性は、手塚の威圧感に気圧されているのか、それとも見知らぬ人物と出会ったせいなのか、少し縮こまっているようだ。

手塚「とりあえず話しがしたいんだが、構わねえか?」

手塚はそう言いつつ両手を挙げて、敵意がないことをアピールする。

総一「わかりました。今からそっちに行きます。行こう、咲実さん」

咲実「あ、はい」

その女性、咲実は、総一に引っ張られるようにして、手塚の方へと近づいていった。

手塚「出来れば、その鉄パイプは下げておいてもらいたいんだがな」

手塚は鉄パイプに注目し、あからさまな笑みをこぼす。

総一「あ、すみません」

慌てた総一は、とっさに鉄パイプを後ろ手に組んで持ちかえた。

手塚「いいってことよ。この状況じゃ仕方ねえ」

手塚は大げさに両手をあげる。

こうして、手塚と総一、咲実が合流したのであった。



・・・
・・・・・


手塚達3人は通路を歩きつつ、お互いの状況を伝え合った。そして聞いたことを頭の中で整理する。

手塚「とはいっても経緯はほとんど変わらんな・・・。この2人も俺と同じく誘拐された事。PDAを持っている事。それと、さっきのスミスの野郎がエクストラゲームを提示してきた事」

とはいえ、今の所スミス曰く失格、という通告はない為、俺達が最後というわけではないようだ。

そこまで話し終えた頃、ゲーム開始から6時間が経過しようとしていた。

一向に状況が見えてこない中、心なしか3人の周りには、重い空気が支配していた。

暫く無言であったが、やがて耐え切れなくなったのか、再び総一が口を開いた。

総一「あの、手塚さん。これは―」

総一の声を遮るように、PDAからけたたましいアラームが鳴り始めた。

3人はそれぞれのPDAを手にとって画面を見る。

スミス『やあ、ボクはジャックオーランタンのスミス』

再びスミスが画面に現れ、本日2度目の台詞を繰り返す。

スミス『みんな捜索お疲れさま!どうやら何グループか出来たみたいだけど、あれれ?1人だけいまだに1人ぼっちの人がいるよ〜』

スミスはあからさまに驚きの表情を作る。

スミス『しょうがないなぁ。ま、そんなわけで、今回のエクストラゲームの失格は君だ!』

スミスは恐らく1人でPDAを見ているその人物を指し示す。

スミス『さ〜て、それじゃお楽しみの罰ゲーム★』

スミスのその台詞と共に、ラッパの軽快というか、あまりにも場違いなファンファーレの音が、PDAから流れ出す。

スミス『本日の罰ゲームはコレ!』

スミスはそう言って、画面の下を指差す。

するとそこには、タッチの項目が新たに現れていた。

手塚達3人は、そこでPDAから視線を外し、お互いに顔を見合す。

手塚「押してみるか?」

手塚のその台詞を合図に、3人はその項目を押した。

するとスミスの画面が消え、ある映像と共に、罰ゲームの詳細が書かれた画面が出てきた。

【物体圧縮システム】 二枚の半透明の隔壁が対象者の両脇を挟み、隔壁がせりだして対象者を押し潰す

画面にはイラストで分かりやすく、その詳細が示されていた。

総一「なっ!?」

最初に驚きの声をあげたのは総一だった。

咲実「御剣さん・・・」

咲実は不安そうに総一を見る。

手塚「こりゃあ、ますますもって冗談―」

ドォォォォン

手塚が言い終わらない内に、建物を大きく揺らすほどの地響きがどこからか聞こえてきた。

総一「な、なんだ!?」

ドォォォォン

続けて2度目の地響きが聞こえてきた。

手塚「こっちか!」

2度目の地響きで、おおよその方角が聞き取れた。

手塚は急ぎ足でその場を後にする。

総一と咲実もその後に続く。

こうして3人は地響きがした方へと急いだのであった。



・・・
・・・・・


手塚「さっきの地響きは、俺達がいた所から結構近くの方で聞こえた気ががしたんだがな」

手塚は急ぎ足で通路を駆け抜けながら、振り向きもせずに総一に聞こえるようにそう言った。

総一「そう遠くはないはずです」

総一も同意見のようだ。

その2人の予想は当たっていた。

手塚が通路の角を曲がったところで、途端に足を止めた。

咲実「きゃっ!」

先を行く手塚が突然止まったことにビックリして、総一と咲実も慌てて足にブレーキをかける。

手塚達の行く先を塞ぐ形で、白っぽい壁が立ち塞がっていた。

この壁は明らかに通路の壁と異なる。見た感じはコンクリートではなく、やたら分厚いすりガラスをイメージさせる。

そして驚きなのは、その半透明の壁の向こう側にかすかに見える、人影の姿だった。

―――まさか、さっきのPDAに書かれていたことが現実に!?

手塚は、それがただ1枚の壁で対峙しているだけとは考えなかった。

こちら側が前方にしか半透明の隔壁がない以上、その人影が2枚の壁に挟まれているのだろう。

そしてその先、待ち受けるのは・・・。

その疑問に答えるかのように、前方の白い壁が、少しずつ向こう側に動き出した。


総一「手塚さん、まさかこれって・・・」

総一はすぐ隣に居る手塚に問う。

手塚「間違いねえ。あいつはこの壁に挟まれてやがる」

その人影は、自身に危機が迫っていることに気づき、焦っているのだろう。手塚達の姿を確認するやいなや、必死で壁を手で叩いて助けを求める。

目を凝らしてよく見ようとするのだが、白く濁った不透明な壁に阻まれ、その姿かたちを認識することは叶わなかった。

分かることと言えば、その人物の背丈が、手塚よりかなり低い、というぐらいだった。

総一「助けましょう!」

総一はそう言いながら、手に持っている鉄パイプを真上に振りかぶった。

そして壁めがけて思い切り叩きつける。

ガキィン!

だが壁はびくともしない。

手塚「待て、御剣!」

手塚は壁にそっち近づき、壁を手の甲で叩いた。

手の甲越しに伝わってくる衝撃と音を敏感に感じ取る。

手塚「こいつは・・・、相当に厚みがあるぞ」

軽く見ても20センチ以上はある。材質は、はっきりとはわからなかったが、総一が叩いた部分が、割れるどころか跡すら残っていない所を見ると、相当強度があることが想像つく。

手塚「鉄パイプじゃこいつを壊すのは無理だ」

総一「じゃあ、どうすればいいんです!」

手塚「他に何か―」

だが、その必死のやりとりもすぐに沈黙にかわることとなる。



・・・
・・・・・


両脇を壁で塞がれる形で閉じ込められた少女、北条かりんは、今自分の身に迫る危機に、恐怖と絶望感を全身に彩らせていた。

―――なぜ、こんなことになってしまったのか?

私はただ、妹のかれんの見舞いの為に病院へと足を運んでいただけなのに!

気がつけば、見たことも無い無機質なコンクリートの中。そしてその周りを彷徨った挙句、訳もわからず命の危険にさらされている。

今かりんの目に見えるのは、白い双璧と、その向こうにかすかに見える3つの人影のみ。

かりんはこれが何かの夢かとすら思った。

だが、助けを求めた際に壁を数回叩いたが、感じる壁の固い感触は、まぎれもない現実のものだった。

その壁はじわりじわりと迫ってきていた。

かりん「わたしは、わたしはっ・・・!!」

その後の言葉が続かない。

かりんは、何も知ることも許されず、理不尽な己の運命を呪うしかなかった。



・・・
・・・・・

総一と手塚は、言い合いながらも壁ごしに見える人影から目線を外さなかった。

その少女の表情は、手塚達には伺い知ることが出来ない。

そして、それは突如訪れた。

グシャッ!!!

うっすらと見えていた人影は、前触れなく消え去った。

そして、一瞬にして原型を留めない異物へと変化し、白い壁が一面真っ赤に染まった。

死を迎えるその時まで悲鳴は聞こえなかった。壁が妨害しただけではない。

断末魔をあげる間もなかったのだ。隔壁が自身の身体を潰したのは、ほんの一瞬だったからだ。

咲実「あ・・・あぁっ・・・・!」

総一の後ろに居た咲実は、その人影のあまりにもあっけない最後を前に、膝を折ってその場に崩れ落ちた。

手塚と総一は思考が止まり、視線はそれに釘付けとなった。

移動を終えた壁が止まり、あたりは静寂に包まれた。手塚達はその間が無限にも感じられたのであった。

そして、その静寂を打ち破ったのはPDAのアラームだった。それはこれから始まる戦いの開始の合図であった。

『ゲーム開始から6時間が経過しました。お待たせいたしました!これより戦闘禁止が解除されます』





・・・
・・・・・

手塚達の目の前で無残な最期を遂げてしまった北条かりん。それは同時に、この殺戮に満ちたゲームの始まりを示すものであった。

次回は第3話[燻ぶる火種]地響きの音を聞きつけ、他のプレイヤー達が何人か集まってきます。一体誰が現れ、そしてどのように行動していくのでしょうか?乞うご期待★











コメント(18)

新年明けましておめでとうございます。そして、EP6−2お疲れ様です。

まさかの展開の結末にかりんが犠牲とは・・・。

手塚と総一・咲実との遭遇はEP1に近い感じとは言え、犠牲者を目の前にしてどう動くのか気になります。
次回の更新も楽しみにしてます☆
いきなり、かりんがリタイアとは・・・
予想外でした・・・
ユートリア@捕われ人さん、あけましておめでとうございます♪

たしかに、本編のエピソード1に近い面もあります。今後の話の流れの中でもそういう似ている場面は所々見受けられます。

とはいえ、展開は少しずつ確実に別の方向へと向かっていくのですが・・・。

紅葉さん、今年もよろしくお願いします☆

かりんちゃんが序盤にリタイアするのはあまり見受けられない為に、意外と思われる方も多いと思います。

エピソード『6』ではそういう他のエピソードでは見受けられない面が多々ありますね。それだけにある意味斬新と言えるかも?
改めましてあけおめです手(パー)まさか最初の犠牲者がかりんだとはあせあせ(飛び散る汗)



てか、手塚が前回の文佳みたいになりそう手(パー)いわゆるパパキャラ?笑 手塚に限ってないと思うけど…
もりへいさん、あけましておめでとうございます☆

手塚パパ・・・、う〜〜〜ん・・・・。想像つかないです(汗)生粋の自由人みたいな人ですからねぇ。

誰かと結ばれる・・・なんて展開にはとてもじゃないですけど、なりそうにないかも・・・。

愛に目覚めた手塚くん、見たい人っているんですかねぇ??
かりんがいきなり脱落するのが残念ですね、やはり好きなキャラだとショックです。
基本的にゲームだと漆山さんだから、これは初の試みですね。

それにしても、手塚が主役だからどうなるか想像できませんね。この後誰が集まってくるのやら?
そういえば、本編の方でも総一くんと手塚くんが序盤に接触する場面って、結構多いんですよねぇ。

しかも悪いことに、既に全域の戦闘禁止は解除されているので、このまま友好的に、とはならない可能性が高いですね。

話は変わりますけど、前回では手塚くん同様、序盤で脱落した咲実さん。今回は活躍し、生き残ることが出来るのでしょうか?
リョウさん、ちょっと遅れましたけれど、あけましておめでとうなのです♪

ふーむ、かりんちゃんも結構人気が高そうですねぇ。今回は残念ですけど、エピソード『7』以降に期待、ということで。

それにしても、漆山さんはやはり『見せしめ』的な役割なのですね・・・。さて、今回は果たして活躍するのやら(と、いうより出番はあるのかな?)

ゲームが本物であると確信したと思うので、いずれ本性を表してくると思います。それがどんな展開を生み、そしてどんな結末を迎えるのか、が見所ですね♪



少し遅れましたが、あけましておめでとうございます!!

手塚と総一(サクミン)が接触しましたけど、あのサクミンの様子からすると本編同様でタッグは組まなそうな感じですねふらふら

それにしても…かりんの脱落は前エピソードを見たばっかりだっただけに、少しショックでした涙
レッドさん、あけましておめでとうございます♪

手塚&総一というのも魅力的かもしれませんね。とは言うものの、まるで考え方が違うこの2人、いずれにしてもただでは済まない予感がプンプンと・・・。

かりんちゃんの死は始まりに過ぎません。・・・いつものことですけど、このゲームから生還するプレイヤーって、かなり少ないですから。ゲームの流れの上で仕方がないとはいえ、そこが辛いところでもありますね・・・。


いきなり2名死亡ですか・・・
孤独なかりんの死→かれんの死につながりますから涙;;
初カキコさせてもらいますm(__)m


手塚と総一がまさかの禁断のタッグか?

もし組んだら、主催者側を派手にぶち壊してくれそうですね(^O^)

手塚視点なだけに、心理戦が凄そうだ・・・


これからの展開が楽しみです☆
嫁がぺしゃんこ…(´・ω・`)


手塚視線はかなり期待wktk
荒井熊さん、ようこそお越しくださいました♪

かれんちゃんも、まさか姉の方に先立たれるなんて、今の段階では想像もしてなかったと思います。人の運命とは分からないものですね・・・。

ただ、エピソード『5』でもそうでしたが、ゲームに飲み込まれて自我を見失うよりかは、まだマシともいえるのかも?

しずくさん、初コメありがとうございます☆

手塚くんの場合、本編でもそうですが、その場の状況に応じて色んな人と一時的に手を組んだりしてますからねぇ。

意外な人物と手を組む、なんて事もあったりする・・・かも??

k-toさん、どうもこんにちは♪

よくよく考えてみると、この建物ってからくり屋敷みたいな構造になってますよね。一体どれだけの手間がかかっているのやら。

次回の第3話はプレイヤーとの対面なので、大きな変化はないんですけど、第4話、第5話あたりでゲームの恐ろしさが語られていくことでしょう。


かりんの脱落は衝撃的でした。

やっぱりエクストラゲームってろくでもないですね。
さりげなく戦闘禁止が解除されたようですが、心中それどころじゃないですよ…
この状況を手塚がどう打破するのか期待しています。

遅くなりましたが本年もよろしくお願いしますね♪
手塚だやったぁぁぁああ!!!
って思っていたら大好きなかりんが死んでしまった……。
悲しい;;
茶そばダディさん、コメント大幅に遅れてすみませんでした(汗)

エクストラゲームがきっかけで、ゲームから目を逸らすことが出来ないことをプレイヤーが知りますから、惨劇の始まりともいえますね。

今回、台風の目となりそうな手塚くん。さて彼はこの困難をどうやって乗り越えていくのでしょう?そこがこのエピソード『6』の一番の見所なのかも。

ふおん。さん、ええと、第3話の方でコメントを書いた直後なので、2度目のあいさつとなりますけど、こんばんわ☆

なるべくプレイヤーの13人を均等に活躍させようという趣旨があるもので、前回活躍した人はあまり活躍しないかも(汗)

あまり活躍する人を偏りさせると、理不尽に感じてしまうもので・・・。

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