ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

シークレットゲームコミュのシークレットゲーム 〜エピソード5〜 第19話[ラストゲーム]

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第19話[ラストゲーム]                            〈作・桐島成実〉

【残りの生存者・・・4/13人】

〈現在の状態〉

[グループA]    PDA      状態    総一との関係
 御剣 総一     (A)       ??      
 北条 かりん    (K)       ??       信頼

[グループB]
 陸島 文香     (6)       健康       愛情
 高山 浩太     (2)       健康       良好






暗闇に包まれた中央制御室から出た文香達は、通路を壁沿いに進み、慎重に暗い床の上を踏みしめていた。

そして、隠し通路を脱出した文香は、突如目に入ってきた眩しい光に目を細める。

文香「どうやら、ここの電気は生きているみたいね」

高山「そのようだな」

一面コンクリートの通路には、天井に幾多もある蛍光灯が、変わらず明かりを灯していた。

文香「さっそく総一君達と連絡を取りましょう」

文香は素早くPDAを操作して、通信機能のボタンを押した。

ガ・・・ガガ・・・ガ

暫くの雑音のち、PDA越しに総一の声が聞こえてきた。

総一『文香さん!無事ですか!?』

総一の心底心配する声が聞こえてくる。

文香「大丈夫よ。何も危険なことはなかったわ」

総一を安心させる為、文香は率直にそう言った。

文香「それより、総一君。そっちの方で変わりはなかった?」

文香がそう言うなり、今度は焦り気味の声が聞こえてきた。

総一『ついさっき、PDAにカボチャのキャラクターが現れて、エクストラゲームを開始するって』

どうやら、文香達が見たあのカボチャの怪人は、総一達の所にも同様に現れたらしい。

文香「それなら話が早いわ!今すぐそっちに向かうから」

こうして、文香達は総一達の居る所へと急いだのだった。



・・・
・・・・・

4人が合流し、お互いの無事を確認した後、高山の提案で更なる武装をすることにした。

近くの部屋を素早く探索して、適当な武器をかき集めた。

文香「出来れば総一君達に、こんな物騒な兵器は使ってほしくないけれど、そうも言っていられないわね・・・」

文香は今自身の手に持っているアサルトライフルを見ながら、そう思わずにはいられなかった。

総一達が入った部屋には、これまでの武器とは比べ物にならない武器の数々が敷き詰められていた。

強力なガス弾とガスマスク、大型のロケットランチャーなんかもあった。

もはや文香自身も驚きというより、ただただ呆れるしかなかった。

追跡ボール相手にガス弾は役に立たないし、ロケットランチャーは大きすぎてかさばってしまう。

結局手にしたのはアサルトライフル2丁と大量の予備の弾薬だった。

それを文香とかりんが手に持った。総一はかりんを支えているので、武器を持つことが出来なかった。

次は一本道の通路の前後に、部屋にあったものを移動させ、即席のバリケードを作っていった。

こうしておけば、追跡ボールの進入を少しは防げると思ったからだ。

バリケードを2つ作り、総一達はその間に陣取った。

すべての準備が整ったその時、総一の首輪から電子音が聞こえてきた。

『あなたは首輪の解除の失敗しました。ペナルティが15秒後に開始されます』

それは、これから始まる死闘の開始の合図だった。



・・・
・・・・・


ズガガガカカッ

銃声があたりに木霊する。

ガシャンバリン!

次々にこちらに向かってきては打ち落とされる追跡ボールの数々。

だが、その数は半端なものではなかった。

文香「一体いくつあるって言うのよ!」

文香は思わず毒づく。

総一達はバリケードを両側に構え、片方を高山、反対側を文香、その2人に挟まれる形で総一とかりんがいた。

2人とも怪我をしている為、満足に動けない。又、反動の強い連射式の銃を撃つとなると、身体への負担が大きいと判断して、2人を守る布陣を敷いた。

高山「全くだ。このゲームには際限がないようだ」

ズガガガガガッ

バリングシャ!

バリケードはすでに追跡ボールの爆発によってボロボロになっていた。

爆発はしても、手榴弾のように破片が飛んだり爆風が発生したりすることはない為、今の所総一達自身には被害がないものの、開始10分にも満たない間に、既に50個を超える数が、総一達に襲い掛かってきていた。

床に散らばる残骸の数々。そして銃撃により、コンクリートにいくつもの削られた跡を作っていた。

高山「むっ」

高山が待ち構えている側の通路から、一斉に追跡ボールが固まってこちらへやってきた。

通路に敷き詰められたボールの数々。高山は腰にあった手榴弾のピンを抜き、接近してくる追跡ボールめがけて投げつけた。

高山「伏せろ!爆風が来るぞ!」

高山のその叫び声と同時に、手榴弾が爆発した。

ズゥゥゥン

そして同時に聞こえてくる金属の破壊される音。

爆風が収まり、そして床一面に残骸が敷き詰められる。

高山「これではキリがないな・・・」

息をつく暇もなく続けて襲ってくる追跡ボール。その為、銃撃が止むことはなかった。

高山は手持ちの弾薬をちらりと確認する。

高山「まずいな。このまま続けた場合、弾薬はあと30分持つかどうか分からんぞ」

銃撃を開始してから15分経過していた。しかし弾薬はすでに3分の1以上を消費していた。

探索した部屋の弾薬はすべて持ち出して、手元に持ちきれないものは各々のリュックサックに入れていたが、それでも十分とはいえなかった。

―――もしかしたらバリケードを作るより、弾薬を探すべきだったかもしれん。

高山は自身の判断ミスを、今更ながら後悔していた。

かりん「このままじゃ、いつかはやられちゃうって事?」

総一に支えられる形で高山の後ろにいたかりんは、高山の背に向けてそう尋ねる。

高山「そうなるな。どこかで補充をしなくてはならんが・・・」

だが総一達が居る通路には部屋がなく、補充する為にはこの場所を放棄しなくてはならなかった。

高山「止むを得ん。移動するぞ」

総一はPDAを取り出し、近くに部屋がないか確認した。

総一「ここの通路に部屋がいくつか並んでいます。ここに移動しましょう」

迷っている暇はなかった。その間もひっきりなしに戦闘は続いていた。

総一はかりんを担ぎながら、高山の隣まで行きPDAを見せた。

高山「わかった。そこまでの案内は頼むぞ」

総一と高山が先頭に立ち、追跡ボールを破壊しながら少しずつ進んでいった。



・・・
・・・・・


一本道の通路を進んでいた総一達は、その先に左に曲がる通路があるのが見えた。

総一「あそこを左に曲がってください」

高山「了解した」

そしてその通路の前まで歩んだ。そうすると、位置的に3方向から自走地雷がやってくることになる。

かりん「ここはわたしが」

かりんは左に曲がる方の通路に向けて、アサルトライフルを構えた。

総一「待て!かりん」

側にいる総一が、かりんを止めようとした時、その左側の通路の壁の一部分が空いたのに気づいた。

そしてそこから追跡ボールが転がり出てくる。

かりん「わっ!」

かりんはとっさに出てきた追跡ボールに銃口を向けて、弾を放った。

ガガガッ

バリン!

追跡ボールを破壊する事に成功したが、その反動で支えていた総一とかりんの身体が大きく揺らいだ。

総一は、とっさに足を動かして、なんとか体勢を立て直した。

総一「かりん!無茶を―」

ガコン

総一「えっ!?」

総一が踏ん張った際に踏んだ床が、少し沈んだ。

それに気づいた時は、すでに事が始まっていた。

ガシャーン!

突然総一達の足下から床が消えた。床が真下に開いたのだ。

高山「なに!」

通路の一面が落とし穴となったその上には総一、かりん、高山の3人の足があった。

文香「総一君!!」

素早く反応した文香は、とっさに武器を手放し、総一に向けて手を伸ばした。

だが手は届かず、とっさに身体を投げ出すように勢いをつけた為、文香は倒れる形で総一達と共に落とし穴に落ちてしまった。



・・・
・・・・・


落とし穴に4人揃って落ちたその下には、ベッドがあった。

最初に3人が落ちた時はそれがクッションの役目を果たした。

だが、そこに後から文香も落ちてきて、先にベッドの上に居た総一の上に押しつぶす形で落ちてしまった。

総一「ぐわああっ」

文香が落ちた時の衝撃が、総一の身体にのしかかる。元々全身に怪我をしていた総一は、全身に走る激痛に、たまらず悲鳴をあげた。

その事に気づいた文香は、慌てて総一の身体から飛びのいた。

文香「そ、総一君!」

文香は慌てて総一に呼びかける。気を失ってはいないものの、総一は今も感じる激しい痛みに呻いていた。

高山「ここは、戦闘禁止エリアか!?」

同じく飛び起きた高山はとっさに周りの状況を確認した。他の部屋にはない立派な内装。間違いなく戦闘禁止エリアだった。

それに気づいた高山は側にいる3人に叫んだ。

高山「急げ!ここにいてはやられるだけだ!この部屋から出るぞ!」

スミスは、すべてのフロアの進入禁止エリアを解除するとは言ったものの、戦闘禁止エリアを解除するとは一言も言っていなかった為だ。

高山はアサルトライフルを背中に担ぎ、有無を言わさず、総一の身体を半ば担ぎ上げる形で部屋の出口へと急いだ。

文香「た、高山さん!?」

とっさに止めようとした文香だったが、今置かれている状況に気づき、最善の行動を取るべきだと理解した。

文香「かりんちゃん、大丈夫!」

そう言いつつ、かりんの身体を引き寄せ、肩を貸して高山の後に続いた。

戦闘禁止エリアに出るその時まで、追跡ボールが接近してこなかったのは、総一達にとって幸運だっただろう。

部屋の外に出た高山は、とっさに持っていたPDAを取り出し、地図の画面を呼び出した。

高山「ここは・・・5階か」

地図を見ていた高山だったが、すぐに目を離し、総一達の方を向く。

高山「ついてこい!良い迎撃場所がある」

高山は総一を抱えたまま、先頭を歩き出した。

通路の先にも追跡ボールが現れたが、まだ集結していないのか、その数はまばらだった。

高山は総一の足を持つ手を離し、総一の腰に付けてあったサブマシンガンを片手で持ち、追跡ボールに銃口を向けた。

ガガガッ

グシャッ!

片手の上、無理な体勢から撃った為、狙いは正確ではないが、それでも破壊する事に成功した。

だが銃の反動で身体が揺れ、総一がうめき声をあげる。

高山「もうすぐだ!それまで我慢しろ」

高山は意識がもうろうとしている総一に向かって必死で呼びかける。

そしてたどり着いた先は、この5階の片隅にある、通路の行き止まりの部分だった。

文香「ここは?」

後ろから文香が尋ねるが、すぐに驚きの表情へと変わる。

高山「説明は後だ。とりあえず部屋の中へ入れ」

高山が指差すその先には、小部屋へと続くドアがあった。

文香が驚いたのはそのドアの手前にあるものだった。

まず最初に目に付いたのは、ドアの前に積み上げられて作られたバリケード。

そしてそのバリケードの向こう側には大型の黒い機関砲が通路の中央に陣取っていた。

また、それ以外にも爆発物を始めとする軍用の兵器など色んな種類の武器に、食料や医薬品まで置かれていた。

高山はその内の医薬品が入った大箱を手に持ち、部屋の中を警戒しつつ、中に入った。

文香も後に続く。

この部屋から追跡ボールが出現している可能性を考慮しての警戒だったが、幸いその姿はなかった。

先に部屋に入った高山は、抱えていた総一を床におろした。

高山「陸島、お前達3人はこの部屋にいろ。俺は通路から来る追跡ボールを迎撃する」

高山はかりんを床に座らせている文香に向かってそう言った。

高山「壁から現れる可能性もある。陸島は周りを警戒してくれ」

文香「わかったわ」

文香は背中に背負っているアサルトライフルを両手に持つ。

高山「かりんは総一の手当てを頼む」

かりん「わかった」

一通り指示した後、すぐに部屋の外へ出ていった。

高山の素早い判断力には、文香も感服するほどだった。

文香「総一君、大丈夫?」

文香は周りを警戒しつつ、かりんの手当てを受ける総一のことを心配した。

かりん「総一!しっかりして」

総一「う・・・ぐ・・・」

総一に巻かれている包帯からは、再び出血していた。

かりんは手当てをしつつ、総一に繰り返し呼びかけていた。

―――総一君はとても自力で動ける状態じゃない。

文香も総一の事が心配でたまらないのだが、警戒を緩めるわけにはいかなかった。

ドォォーンッ!ドォォーンッ!ゴゴゴゴゴ・・・

壁ごしに大きな発射音が響いてくる。高山がさっきの機関砲を使って追跡ボールの集団を迎撃しているのだろう。

通路の方は高山さんに任せるとして、問題は総一の方だった。

文香達がいるこの部屋は狭い。もし複数の箇所から追跡ボールが出てきた場合、迎撃しきる前に総一に当たってしまうかもしれない。

文香はこの状況を打開する為の方法を考えていた。

文香「・・・追跡ボールは、どうやって総一君を狙っているのかしら?」

モニター越しに誰かが操作している?それともサーモグラフィを使って?

文香は以前に漆山が死んだ状況のことを思い出していた。

あの時、漆山はまず足を狙われた。そして倒れた漆山に一気に追跡ボールが襲った。

じゃあ、その追跡ボールが止んだのはいつ?

漆山は下半身をほとんどやられてしまっていた。その時に追跡が止まって・・・。

文香「あ」

たしかその時、首輪の警報音が止んだはず。ということは首輪が鍵ということ・・・?

さらに記憶を探り、文香はふと自身が持っていたPDAを取り出した。

それは『J』のPDA。以前高山が調べていたが、今は『5』のPDA以外はすべて文香が持っていた。

文香「これにたしか・・・」

文香は機能の一覧を呼び出した。たくさんある機能の内、一つの項目に指を触れる。

そこには【ジャマー】と書かれていた。それは本来、探知系ソフトウェアに映らなくなる機能である。

これを使うと首輪の位置も特定出来ないから、もしかしたら追跡ボールも首輪の位置が特定できないのではと文香は考えた。

その時、壁から追跡ボールが、それも別々の箇所から2つ同時に出てきた。

文香「悩むより、やれることはやらないと」

文香は迷わずその機能を使用した。

そしてジャマー発動中の画面が表示される。

文香「お願い、うまくいって・・・」

文香は手元にあるPDAを総一の側に置き、再び銃を構えた。

追跡ボールの動きが止まった。だが効果があったと思ったのは一瞬でしかなかった。

文香「くっ!」

それは錯覚でしかなかった。追跡ボールは休まず総一のいるところへ今も向かっていた。

文香は片方の追跡ボールに銃口を向け、素早く引き金を引いた。

ガガガッ

パリン!

かりん「こっちは私が!」

かりんは総一の手当ての手を止め、素早く銃を抜き、もう片方の追跡ボールめがけ、連射した。

ズガガッ

パァン!

その追跡ボールは総一の近くで破裂した。割れた破片がいくつか総一の顔を掠める。

だが、直接の被害がないことを、とっさに総一に顔を向けた文香が確認した。

文香「え!?―」

文香が振り向いた先、総一のちょうど上側、天井のコンクリートが一部開いているのが目に入った。

それが何を意味するのか、文香は瞬時に悟った。

銃口は総一とは反対を向いている。

文香は考えるより、先に身体が動いた。

バァン!

文香「あっっ、ぐぅっ!!」

天井から落ちてきた追跡ボール。とっさに文香が総一の上に覆いかぶさるようにした為、総一には当たらなかった。

だがそれは、文香の右肩に直撃した。

文香はその衝撃で、たまらず銃を落としてしまう。

文香「くっ、うぅっ・・・」

かりん「文香さん!!」

総一「ふ・・み、か・・・さ・・」

かりんと総一は同時にその名を呼ぶ。

文香の右肩は着ていた服を焼き、その肌は火傷で赤く焼け爛れてしまっていた。

文香は総一の上に被さる形でうずくまる。

―――これじゃ、銃をまともに扱うことは出来ない。

それはこのゲームの手によって殺されることを意味していた。文香も総一達も。

ずっと意識がもうろうとしていた総一だったが、残った力を振り絞り、必死で文香に手を伸ばす。

文香「総一君・・・」

文香は総一の顔を見る。その顔は怒りとも悲しみともつかない複雑な表情だった。

総一は自分の無力さに怒りを感じていたのだ。そして文香が自身を犠牲にしてまで自分を守ってくれた事にも。

どうしてそこまで・・・。

総一はその思いで一杯だった。

そんなやりきれない表情の総一を見た文香だったが、ふと総一の首輪が目に入る。

それは今もなおアンプが赤く点滅して、アラームと合成音声が繰り返し流れていた。

―――そうだ!?

文香は右肩の痛みを必死でこらえながら、弾薬や食料などを入れているリュックサックを手に取った。

そして左手であるものをいくつか取り出す。

総一も途切れそうな意識を必死で繋ぎとめ、それを目で追う。

文香が取り出したのは、かつて文香達の首に巻かれていた首輪だった。

文香、かりん、高山の3つ。

文香「これを・・・」

文香はジャマーを使用しているPDAの端子を、それらの首輪に順に差し込んでいった。

『あなたはルールに違反しました。15秒後にペナルティが開始されます』

その首輪は赤いランプを発しながら、合成音声を流しだす。

文香「かりんちゃん!」

文香は、今も必死で迎撃しているかりんに向けて、首輪を一つ投げる。

かりん「こ、これは?」

文香「それを床に置いて」

文香はそう言いつつ、残りの2つの首輪をそれぞれ床に置いた。

3つの首輪は、総一と文香を囲む形で、正三角形を描いていた。

そう、それは首輪のバリケード。

追跡ボールが接近してきても、その首輪の方に引き付けられる為、その分時間が稼げるので、真っ先に総一が狙われることはない。

文香「あと気にするのは・・・」

文香は天井を見た。ここからさっきの様に落ちてきた場合のみ、総一にそのまま当たってしまう。

文香は残る左手で、落とした銃を拾い、その銃口を天井に向ける。

文香「あと、あと少し持ちこたえれば・・・」

文香は、痛みに震える手を必死でこらえ、天井に狙いを定めた。

そして残り時間が過ぎ―

『ゲームが終了いたしました!またのご来場をお待ちしております!』



・・・
・・・・・


ゲーム終了の合図。彼らは戦い抜き、多大な犠牲を出しながらも、見事に生還を果たしたのでした。

次回は最終話[手に入れた安らぎ]

あと、次のエピソード『6』のプロローグをお送りいたします。どのようなお話になるかは、次回までの秘密です♪

コメント(12)



とうとう次は最終回ですね。さらなる犠牲者が出なくてよかったです!

高山さんは見方だと頼りになりますね〜。総一はあまり頼りないみたいですが…笑

エピソード6も楽しみにしてます(^ω^)是非麗佳さんを生かしてあげてくださいっ笑

凪さん、こんばんわなのです♪

確かに、今回は総一くんはあまり活躍してなかったですね(特に後半)その分文香さんがリードしてくれたということですね☆

次回はエンディングとなります。生き残った4人の今後をお伝えします♪

エピソード『6』のプロローグも同時に書き込みますので、その際にちょっとした情報を色々と・・・。
初コメします☆

次でエピソード5のエピローグですね。かなり濃い内容で楽しめました。この次のエピソード6も楽しみにしてます。

一番最初にまさかのあいつ(気が付いたのは中盤に入ってからだけど)が消えたのは、自分にとっては予想外だったのと、優希が犠牲になったのは悲しかった・・・・・。(まあ、キラーでは恐ろしい娘だけど)
ユートリア@捕われ人さん、はじめまして☆

お楽しみいただけたようでよかったです♪エピソード『6』でも頑張らせていただきます♪

所々に意外な展開があるのも、このゲームならではなのかもしれません。エピソード5では活躍しなかったプレイヤーは、エピソード6では活躍する・・・かも?
おはこんにちはー(長音記号2)手(パー)久々にオフの日曜日でするんるん



今日の戦闘シーンも見ていてハラハラしちゃったウッシッシそして何より首輪でバリケード作るのは斬新でした指でOKこんな戦法、全然思い付かなかった泣き顔


来週はついに最終回か手(パー)長いようで短い期間だった気がしますぴかぴか(新しい)来週も楽しみにしてまー(長音記号2)るんるん
おはようございますこんにちわなのです、もりへいさん♪

このゲームにはまだまだ隠された戦法がありますからねぇ。もちろんエピソード『6』以降もそれを書いていく予定です。

エピソード『5』は無事書き終えて、ひとまずホッとしております。これからも末永くよろしくお願いいたします☆
Duvalさん、こんばんわ〜なのです♪

所々に本編と同じ状況を組み込むことによって、より一層楽しめるのではないかと思い、このような展開にしました。

かりんちゃんとの三角関係とは、考えてなかったですねぇ・・・。最後の最後で、どんでん返しが待ち受けている、というオチがあるのも、それはそれで面白いかもしれませんね♪
是非エピソード6では手塚の活躍の場を!
ふおん。さん、どうもです〜♪

手塚さんはエピソード『5』では全く出番がなかった為に、エピソード『6』では大活躍する・・・かも?

エピソード『5』では『文香編』でしたが、さて、エピソード『6』では一体何が当てはまるのか・・・。それは次回明らかになります☆

総一くんたちはなんとかゲームに勝てましたね。
今回は文香さんと高山さんの知恵と技術が勝りましたね。

次回エピソードではどんな展開が待っているのか楽しみです。

何気に高山さんが生きていたのってエピソード4以外で初めてですね。
茶そばダディさん、毎度どうもです♪

高山さんは技術はあるんですけど、負け運が強いというか・・・。それに比べ、総一くんの生存率の高さときたら、すごいものです(汗)

さて、これから更新するとしましょうか。どのような展開が待ち受けているのか、乞うご期待☆

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

シークレットゲーム 更新情報

シークレットゲームのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。