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熱闘甲子園!コミュの「熱闘甲子園ギネスブック」

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このトピックスでは甲子園での記録を様々な所から検証していきます。

ルールをいくつか設定するので、しっかり守っての投稿をお願いします。

〇 県別、高校別、個人別の掲載は可能
〇 事実に基づいて出来るだけ正確な記載をお願いします
〇 このトピックス限定の質問も可能

では私からは都道府県別で成績をまとめたいと思います

2013 夏
日大山形が山形県勢で初めてベスト4を達成、富山県勢は惜しくも初のベスト4ならず
2013/8/19現在

優勝最多 大阪府 11回

県勢で最高の成績が準優勝
岡山(H11 岡山理大付属)
鹿児島(H6 樟南)
宮城(H1 仙台育英 H15 東北)
熊本(S9 S12 H8 熊本工)
埼玉(S26 熊谷 H5 春日部共栄)
青森(S44 三沢 H23 24光星学院)
秋田(T4 秋田中)
石川(H7 星稜)
滋賀(H13 近江)
福島(S46 磐城)
新潟(H21 日本文理)
宮崎(H25 延岡学園)

県勢の最高成績がベスト4
福井(S44 若狭 H7 敦賀気比 H8 福井商)
山梨(S60 H16 H24 東海大甲府)
鳥取(T5 T9 鳥取中 T13 S4 鳥取一中 S31 米子東)
長崎(S27 長崎商 S51 海星 H19 長崎日大)
島根(T6 杵築中 T12 松江中 H15 江の川)
岩手(T6 T8 盛岡中 H21 H25 花巻東)
山形(H25 日大山形)

他の都道府県は優勝経験があります

何年も受け継いでいくものにしたいと考えているので、よろしくお願いいたします。


コメント(5)


今年の大会が始まるまでの各県の通算勝率

1 愛媛県 114−61 .651
2 大阪府 153−83 .648
3 神奈川県 116−67 .634
4 和歌山県 118−72 .621
5 広島県 111−69 .617
6 高知県 85−54 .612
7 兵庫県 132−87 .603
8 奈良県 77−51 .602

6割越えはこの8県。

1稚 内 大 谷
(北_海_道)予選で破竹の100連勝! でも甲子園出場がない不運1991年春
(平成3年春)
名寄支部予選
:
1999秋
(平成11年秋)
名寄支部予選北海道には支部予選というものがある。名寄・北見・小樽・釧根・札幌・函館・室蘭・南空知・北空知・旭川・十勝、以上11の支部(当時)に別れて支部予選を戦い、勝ち上がった代表校が夏は南北の北海道大会、春と秋は全道大会を戦うという仕組みである。参加校数の違いは、支部毎に送りだす代表校の数で調整している。札幌支部が最も学校数が多い上に強豪校も揃っており、次いで函館支部、旭川支部などに強豪が多い。名寄支部はまだ甲子園出場校を出したことのない地区で、強豪は稚内大谷だけといっても過言ではない。支部内に強敵がいない稚内大谷は平成3年春から9年間に渡って勝ちに勝ち続けてついに100連勝に達してしまう。平成11年の秋の予選で天塩に敗退、ちょうど100連勝でストップした。ところが稚内大谷は、特に強かったこの9年間を含めて一度も甲子園に出場していない。「支部内で抜きん出ている上に、全道レベルでは優勝するような力がない」という非常に微妙なバランスを9年間も保ち続けたという、何とも奇妙な記録なのだ。
稚内大谷が最も甲子園に近づいたのは平成5年夏の北北海道大会。支部予選で名寄農、天塩、稚内商工を退け、例によって名寄支部代表となった稚内大谷は北北海道大会の1回戦で北見柏陽を4−0完封の好発進。2回戦で滝川西を5−4、準決勝で帯広南商を8−3で下して、支部予選から破竹の6連勝で初の決勝進出。甲子園初出場に王手をかけた稚内大谷でしたが、決勝で旭川大高に1−2で惜敗して準優勝に終っている。
北海道は学校数が多いので、支部内で抜きん出ているチームは何十連勝するのは珍しくない。函館支部で118連勝した函館有斗(現・函館大有斗)は春6回、夏7回の甲子園出場。甲子園でも常連校だった。平成に入り南空知支部で109連勝の駒大岩見沢も春8回、夏3回の甲子園出場を果たし、もうお馴染みになっている。
▼北海道支部予選で100連勝以上の記録
1)函館大有斗(函館支部)_118連勝(昭和56年夏予選〜平成3年春予選3回戦)→甲子園出場13回
2)駒大岩見沢(南空知支部)109連勝(平成3年秋予選〜15年春予選決勝)→甲子園出場12回
3)稚内大谷_(名寄支部)_100連勝(平成3年春予選〜11年秋予選2回戦)→甲子園出場なし
屈辱の11連敗 奈良県勢が神奈川県勢に勝てない不思議1960年
(昭和35年)
選手権大会
:
2001年
(平成13年)
選抜大会都道府県別に過去の対戦成績を見ていると、おやっ?と首を傾げたくなるような対戦がある。それは奈良県勢×神奈川県勢の対戦成績。昭和35年の選手権1回戦(御所工×法政二)に始まる両県の対戦は11回を数えるが、奈良県勢は一度も勝っていない。11敗の内訳は、春夏通算63勝(優勝3回)の天理が3連敗、20勝の智弁学園も3連敗、12勝の郡山が2連敗など、甲子園ではお馴染みの強豪校が顔を揃えているにもかかわらず1勝も上げていないのは不思議だ。甲子園の通算成績をみても、奈良県勢は109勝(全国16位)勝率.542(12位)と強い部類に入る。神奈川県勢の160勝(9位)勝率.618(3位)には数字ではやや下回るものの、まったく歯が立たないほど力の差はない。
(注)奈良県勢・神奈川県勢の各成績は平成17年当時の数字。
昭和35年_選手権1回戦_ 御_所_工03−14法_政_二(優_勝)_

昭和38年_選手権準々決勝_ 高_田_商1−2横___浜(4_強)

昭和41年_選手権2回戦_ 郡___山2−6横 浜 一 商(8_強)

昭和49年_選_抜1回戦_ 御_所_工0−7横___浜

昭和55年_選手権準決勝_ 天___理1−3横___浜(優_勝)

昭和57年_選手権1回戦_ 智 弁 学 園2−3法_政_二

昭和62年_選手権2回戦_ 天___理0−1横_浜_商

平成04年_選_抜準決勝_ 天___理2−3東海大相模(準優勝)

平成10年_選_抜準々決勝_ 郡___山0−4横___浜(優_勝)

平成11年_選手権2回戦_ 智 弁 学 園5−9桐 蔭 学 園(8_強)

平成13年_選_抜2回戦_ 智 弁 学 園2−5桐 光 学 園

奈良県勢にツキがないとすれば、昭和35年選手権の法政二は優勝、38年選手権の横浜は4強、41年選手権の横浜一商は8強、55年選手権の横浜は優勝、平成4年センバツの東海大相模は準優勝、平成10年センバツの横浜は優勝、平成11年選手権の桐蔭学園は8強というように、当たった神奈川県勢はほとんどのチームが好成績を残していることだ。逆に天理の3回の優勝(昭和61年夏、平成2年夏、平成9年春)、智弁学園のベスト4(昭和52年春、平成7年夏)、郡山のベスト4(昭和46年夏)のときは神奈川勢との対戦はなかった。

そして、奈良県勢にとって待ちに待った瞬間がやって来た。
智弁学園が県勢11連敗を喫してから10年目の平成23年選手権3回戦。智弁学園は1−4の劣勢のまま9回2死を迎えていた。強豪横浜の前に8強進出は風前の灯。誰もが12連敗かと思ったところで「世紀の逆転劇」に掲載されるようなミラクルゲームの結末が待っていた。積年の屈辱を晴らすかのような怒濤の集中攻撃で大量8点。ついに不名誉な連敗記録に終止符が打たれた。

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