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大相撲廃止しろ!コミュの旭天山引退、裁判は?八百長問題で“なか盆”と名指し

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(夕刊フジ - 11月28日 17:03)
 裁判の行方はどうなるのだろうか。今年の初場所後、横綱朝青龍の八百長疑惑を告発した週刊現代に“なか盆(八百長相撲の仲介者)”と名指しされた西幕下29枚目の旭天山(34、大島)が25日に幕を閉じた九州場所を最後に16年間にわたる現役にピリオドを打ち、引退した。

 旭天山は1992年春場所、旭天鵬や元小結旭鷲山ら、6人で来日し、一緒に初土俵を踏んだモンゴル人力士の第1号。長身、筋肉質のバランスの取れた体で、新弟子時代は最も嘱望されたが、なかなか立ち合いに頭から当たることができず、ついに幕下の壁を破ることができなかった。2年前には旭天鵬とともに日本に帰化。引退後も大相撲界にとどまり、大島部屋の次期後継者と目される旭天鵬を手助けするものとみられていたが、今後は一転してドイツに渡り、ベルリンでハウスクリーニングの会社を経営する。

 「ホントはずっと大相撲界で仕事をしたかった。でも、若い力士たちを指導する若者頭や、世話人のポストが空くのは10年先。とてもそんなには待てない。部屋のマネジャーのような不安定な雇用は嫌だったんだ」

 旭天山は転身の理由をこう明かすが、このドイツ行きの裏には、7月25日に結婚したモンゴル人とドイツ人のハーフでベルリンで映画プロデューサーをしている奥さんの存在や、なか盆疑惑で相撲協会が残留に難色を示したことなどがうかがわれる。

 ただ、旭天山は相撲協会が八百長報道をした週刊現代を相手に巨額の損害賠償を求めて東京地裁に民事提訴した裁判の原告になっている。「オレは大相撲界にとてもお世話になった人間。裁判でオレを必要とするときは、いつでもベルリンから飛んでくる」と旭天山は約束するが、裁判はこれからヤマ場を迎えるだけに抜けられるのは大きな痛手。大相撲界にとっては負けられない闘いだけに、この“重要人物”の脱落は気になる。幕下力士では異例とも言える旭天山の断髪式は12月16日、両国国技館の大広間で行われる。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=349910&media_id=43

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