ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ジョジョの奇妙なコミュニティコミュのアッサシーノ達の奇妙な日常〜貧乏進行中暗殺計画中〜PART7

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
このトピはッ!
パッショーネが誇る暗殺者(アッサッシーノ)達の薄幸な?生活を想像するトピ!
ぶっちゃけボストピに便乗しましたよ←

キャラは全員生きてる感じで…まぁ、わかるよな?何部の誰出してもいいけど基本はアッサッシーノでよろしくです。

創設主・緋月‐パッショーネさんの説明より引用。


こちらはPART1トピックのURLです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=265&id=59866848

こちらはPART2トピックのURLです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=265&id=78511987

こちらはPART3トピックのURLです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comment_count=1000&comm_id=265&from=right_column_new_bbs&id=79197436

こちらはPART4トピックのURLです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=265&id=79999238

こちらはPART5トピックのURLです。

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=265&id=82717497&comment_count=1000

こちらはPART6トピックのURLです。

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comment_count=997&comm_id=265&from=right_column_new_bbs&id=87135527

コメント(1000)

『昼食』


リゾット「睡眠不足を回復させるために、上の階の特設会場でやっている、出張版レストラン・トラサルディーへ行ってくる」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。昼食は、リゾットだけ別かよ」

プロシュート「いいや、俺も受付嬢にランチを誘われたから、別だぜ」

イルーゾォ「いつの間にッ!?」

ペッシ「兄貴はやっぱりすげーや♪」

メローネ「俺も、看護師さんをランチに誘ったから別行動させてもらうぜ」

ギアッチョ「あの時のナンパ、成功していたのかよッ!?」

ソルジェラ「看護師さんの弱みでも握ったのか、メローネッ!?」

メローネ「みんな…プロシュートの時と俺の時とのリアクションが違いすぎだぜ…」
『店選び』


ホルマジオ「しょうがねーなァ。リゾットとプロシュートとメローネ抜きのランチかよ」

ペッシ「いい理由での別行動だから、がっかりしちゃあいけないですぜ」

ギアッチョ「ペッシの言うとおりだぜ。俺達も楽しく昼飯を食おうぜ」

ソルベ「問題はどこで食べるかだな」

ジェラート「そうだね」

イルーゾォ「混雑した飲食店は濃厚接触となり、感染リスクが高いので、許可しないィィーッ!!。ここは、客が全然来てないが換気が抜群にいいレストランやカフェを探すぞッ!!」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。今のイルーゾォには逆らえそうにないぜ…」

ペッシ「目がマジすぎですからね…」ゴクリ
『洗髪』


イルーゾォ「人間ドックのために久しぶりに外出したから、帰宅したらすぐに髪を洗うぞッ!!」

ペッシ「確か、髪にはウイルスが付着しやすいから、人ごみから帰ってきた時に髪を洗えば感染リスクが減るって理屈でしたっけ?」

イルーゾォ「よく覚えていたな。えらいぞ、ペッシ!!」

プロシュート「じゃあ、イルーゾォの次は俺が髪を洗うぜ。髪をほどいたら、けっこう長いんで、ウイルスがたくさん付着しているかもしれねえ」

メローネ「俺も髪の半分は長いから、プロシュートの次に髪を洗わせてもらえるか?」

ギアッチョ「俺は髪は短いが、カールの中にウイルスがたまっていたら嫌なんで、その次に洗わせてもらうぜッ!!」

リゾット「俺も髪は短いが、帽子からのぞく前髪にウイルスが付着しているかもしれないから、その次に洗わせてくれ」

ソルベ「こうしてみんなの髪型をつくづく眺めるに、ホルマジオが一番感染リスクが低い髪型していたんだな」

ジェラート「だから、髪を洗うのは一番最後でいいよね?」

ホルマジオ「おい」
『髪の毛』


イルーゾォ「ドラッグストアの店員の穂波ちゃんからプレゼントされた椿油が染みこまされたツゲの櫛で髪をとかすか♪」

プロシュート「その櫛使って髪の調子がよくなったら教えてくれ。俺も買うから」

メローネ「おしゃれなイタリアンとして、髪型と同じくらい髪のケアも大事だからな。俺はオリーブオイルでヘアパックするぜ」

ペッシ「そうですね。俺も髪型維持のために、サイドの髪をそらないと」

ギアッチョ「ペッシの髪型って、いつ見てもメンテが大変そうだよな」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。俺の髪だって短いままをキープしねえといけねえから、けっこうこっているぜ」

ソルベ「手間暇かける髪があるだけいいじゃあないか。俺の額、M字ハゲに発展しねえだろうか…」

ジェラート「心配しすぎだよ、ソルベッ!!あと、M字ハゲはセクシーだから、俺は好きだぜッ!?」

リゾット「これは繊細な問題だから、ソルベのことはジェラートに任せて、おまえらはすみやかに髪の話をやめること」ヒソヒソ

ホ・イ・ペ・プ・メ・ギ「了解ッ!!」ヒソヒソ
>>[965]

ジェラート「ほら、ソルベ!!ベジータと同じ額だと英恵さんも言っているから元気を出してッ!!」

ソルベ「ベジータもギリギリな額では…?」

ジェラート「まだ元気にならないか…。だったら、英恵さん提供のピタパタ画像だッ!!」

ソルベ「俺とジェラートもついにピタパタ化したんだッ!?めっちゃかわいい♪」

ジェラート「やっと元気になってくれた♪」

メローネ「ピタパタの俺の画像、ディ・モールトよし♪」

ギアッチョ「超低温の運河シリーズって家具があったのかよッ!?そしてそろえられたのかよッ!?すげーな、オイッ!!」

ジェラート「ソルベ以外も元気になったけど、グッドニュースなんだし、いいか」

というやりとりがあったとかなかったとかです('-^*)
『記念日』


リゾット「本日3月29日は、五部の物語の幕が開けた日だ。新ボスが日本人高校生の旅行荷物を盗み、泪目のルカが死に、ブチャラティがやって来る日だ」

ソルベ「あと、日本人高校生にカフェで見つかって小競り合いを起こしている日でもあるぞ」

ジェラート「五部アニメだと、観光客の財布の中身をちょろまかして、子どもにジェラートをおごっている日でもある」

ギアッチョ「一日の出来事が多すぎだろッ!?クソッ!!」

メローネ「そうだな。新ボスが一日で修羅場をくぐっている同じ日に、俺達はトリッシュの存在を知ってアパートに拉致しに行くも、ペリーコロがトリッシュを保護した後だったから家捜しをしていたんだからな」

ペッシ「実は、新ボスのストーリーの裏で、俺達のストーリーも始まっていたんですねッ!!」

プロシュート「そうだな。だから、ファン達の間で『ジョルノと出会えなかった場合のブチャラティチームの末路が暗殺チーム』という考察がされているんだろうよ」

イルーゾォ「てことは、あの邪神コロネが俺達のチームに味方についていたら、俺達の勝利エンドだったのかッ!?」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。もしも、新ボスが入ったのが暗殺チームだったら…と、考えたくなっちまったぜ」
『IF』


ホルマジオ「しょうがねーなァ。もし、新ボスが俺達のチームに入るとしたら、どんなシチュエーションだろうな」

イルーゾォ「そりゃあ、泪目のルカの死の調査をリゾットがまかされたので、新ボスに会いに行ったという具合にブチャラティの役割をリゾットに置き換えればいいんじゃあねえか?」

ペッシ「すると、リゾットが行きつけのレストランに新ボスを連れて来て、俺達に紹介する展開になるんですね」

プロシュート「そして、新人いびりが始まる…ん?なぜだ、俺の中では、アバッキオの役割を果たすのが、メローネな気がしてならねえ」

ギアッチョ「プロシュートもかよッ!?俺も、メローネが新ボスに『俺がいれたお茶を飲むかい?』と言っているシチュエーションしか思い浮かばねーぜッ!!クソッ!!」

メローネ「マジかッ!?俺もだぜッ!!」

ソルジェラ「まさかの本人も納得の想像だったァァーッ!!」
『生存ルート』


メローネ「新ボスが俺達のチームに入ると、ブチャラティチームにいた時みたいに、ポルポの隠し財産探しのイベントは発生せず、すぐにトリッシュ探しに突入するな」

ギアッチョ「いきなりボスの娘の話に巻きこまれる新人て、本編よりすげーなッ!!クソッ!!」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。で、ポルポの自殺によって、俺達がブチャラティチームがトリッシュの護衛していると検討をつけて、調査開始か」

イルーゾォ「ホルマジオは、結局ナランチャに倒されて消える運命だが、俺の場合だと新ボス味方につけて、フーゴとアバッキオを撃破して鍵をゲットできるから、生存ルート有りになるぜ♪」

ペッシ「その理屈だと、俺達のチームが鍵を手に入れられたから、亀をゲットできるんで、兄貴も生存ルートですね♪」

プロシュート「甘いぜ、ペッシ。ブチャラティチームと亀の取り合いで駅のホームで戦闘開始になる可能性があるんで、それで俺もおめえも死ぬ」

ソルジェラ「厳しいッ!!」

リゾット「新ボスが味方になった場合をシミュレーションしても、やはり死者は出るとは、やはり五部は生存率が低いな…」
『運命』


プロシュート「俺とペッシの戦闘で、ミスタくらいは撃破できているが、トリッシュは確保できてねえ気がする」

ペッシ「でも、本編どおり俺がブチャラティに怪我を負わせていると思うんで、メローネがベイビィ・フェイスで追跡続行できますね」

メローネ「そうだな。ただ、行きずりの女性を犠牲にするスタンドと新ボスに知られたら消されそうだから、『新入りに俺のスタンド能力は見せられないぜ』とごまかし、ベイビィ・フェイス(息子)をこさえて、ブチャラティとトリッシュの確保成功…という展開になりそうだな」

ギアッチョ「ブチャラティを確保できたら、ボスの次の指令も受信できるんで、俺がDISCをゲットして、そのままトリッシュ引き渡しに行くふりをして、全員で旧ボスを暗殺できるぜッ!!」

リゾット「すると、新ボスが味方についた場合は、ホルマジオとプロシュートとペッシが犠牲になるのか…」

ソルベ「どちらのチームに行っても、3人の犠牲を払って夢をかなえる新ボスって、いったい…」

ジェラート「目に見えない運命の力を感じるよね…」
>>[972]

メローネ「死ぬ?何てことを言うんだッ!!君まで死んだら、誰が俺と一緒に志村けんさんの死を悲しめばいいんだッ!!俺たちのチームの連中は、ドリフターズを知っている奴がいないんだぞッ!!」

と、マジ泣きするメローネくんがいたとかいなかったとかです(´;ω;`)ウゥゥ

しかし、志村さん、嘘だと言ってくださいよ…
>>[974]

メローネ「謝ることはないさ。今夜は一緒に志村けんさんを偲ぼう」

と、しみじみするメローネくんでした(;_:)
『ゲーム』


メローネ「外出控えで退屈になってきたから、人生ゲームをパッショーネ版に改造したのでみんなでやろうぜ☆」

ギアッチョ「コマの乗り物が車じゃあなくて、亀になっているとか、めちゃくちゃこっているなッ!!」

ペッシ「本家の人生ゲームと違って、ゴールがたくさんありますねッ!!」

メローネ「そりゃあギャングの人生ゲームだからな。ゴールは『ボスの座をゲット』『幹部の座をゲット』『ボスに粛清される』『内部抗争で死亡』と、色々用意してあるぜッ!!」

プロシュート「後半へ行くに従い、夢も希望もねえリアルなゴールになってやがるぜ」

イルーゾォ「生々しい人生ゲームなんか、退屈しのぎになっても心の古傷をえぐるから許可しないィィーッ!!」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。せっかくメローネが作ってくれたのに悪いが、俺はパスさせてもらうぜ」

メローネ「う〜ん…みんなが楽しんでくれなきゃあ意味がないから、やめておくか」

リゾット「頑張ってゲームを作ったのに済まないな、メローネ」

メローネ「いいんだ。それなら、他にもゲームを考えておいたから」

ギアッチョ「そうこなくっちゃあな、メローネッ!!で、どんなゲームなんだ?」

メローネ「日本の伝統ゲーム『野球拳』だ」

ペッシ「へぇッ!!どんなゲームか知らないですけど、面白そうですねッ!!」

ソルジェラ「さっそくやってみようぜ♪」

プロシュート「俺の勘が、野球拳はヤバいと告げているが、みんなが楽しそうなので言いづれえ…」
>>[979]

メローネはためらいなさそうですからね(*≧m≦*)
そして、ネタの展開がかぶってないことがわかり、ほっとしましたf(^_^)
『野球拳』


メローネ「野球拳のルールは簡単ッ!!じゃんけんで負けたら身に着けている物を脱ぎ、全裸になった奴が負けッ!!」

プロシュート「予想していたとおり、ヤバいゲームだったッ!!」

ギアッチョ「よっしゃ!!着こんでいる俺が有利だぜッ!!」

イルーゾォ「俺もダウンジャケットの下に、黒のヘソ出しインナーを重ね着しているから有利なんで、野球拳を許可するゥ♪」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。面白そうだからやってみようぜ」

ソルジェラ「やろうやろう♪」

ペッシ「リゾットもいいですよね?」

リゾット「もちろんだ」

ペッシ「…て、よく考えたら、リゾットは靴下をはいてなくて、帽子とコートとズボンだけしか身に着けてないから、野球拳で一番不利だってことに気づいたァァーッ!!」
『シンクロ』


ソルベ「4月1日…それは、俺達のチームが、リゾット一人を残して死亡した日…」

ジェラート「暗殺チーム最大の悲劇の日…それがこんな形で再現されるなんて…」ゴクリ

ホルマジオ「しょうがねーなァ。リゾットの粘り強さを忘れていたぜ…」

イルーゾォ「リゾットが最後の一人なら許可するッ!!」

ペッシ「これが、リーダーの底力ってヤツなんですね、兄貴ッ!!」

プロシュート「そのとおりだ、ペッシ」

メローネ「帽子一つ脱ぐことなく、野球拳を勝ち抜くとは、ディ・モールト、ディ・モールトすごいぞ、リゾット!!」

ギアッチョ「やっぱりあんたについていってよかっ…ヘブショッ!!」

リゾット「野球拳でただ一人全裸にならずに勝った俺を褒めるのに、4月1日を引き合いに出さないでくれ、おまえら…」ハァ
『感想戦』


ペッシ「リゾットの心配をした俺だけど、実はブーツまで一緒になったつなぎとロングコートとパンツだけで、野球拳において一番不利な服装をしていたと、ゲームが始まってから気がつきました」

プロシュート「スカーフ、ネックストラップと、他の連中より小物が多いので有利かと思ったが、全然そんなことはなかったぜ」

ギアッチョ「俺も眼鏡とフィンガーレス手袋と、小物があるんで有利かと思ったが、リゾットのじゃんけんの強さの前では無意味だったぜッ!!クソッ!!」

イルーゾォ「髪留めのゴムも小物に含める姑息な作戦を決行したのに、負けた…」

メローネ「マスクを脱ぐ勇気がなかった時点で、俺の敗北は決定していたんだ…」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。リゾットがじゃんけんに強いと思わなかった俺達の負けだぜ」

リゾット「おまえら、野球拳の敗因を分析するのはいいが、そろそろ服を着ろ」

ソルベ「よかった、4月1日だけど、リゾットが暗くなっていない」

ジェラート「野球拳終了後、全裸の部下達を見て注意しようという方に意識が向いたおかげだね」ホッ
『架空読書会』


メローネ「外出控えで室内にいても楽しくできるゲーム第二弾は、架空読書会だッ!!」

ギアッチョ「架空読書会だァァ〜?」

メローネ「まず、実在しない本の題名を考え、次に本の題名から想像できた内容を順番に話していく。話せなくなったら、負けだし、ゲーム終了」

プロシュート「待ちな。今の話だと、題名を考えた奴が有利になっちまうぜ」

ペッシ「兄貴、ルールの穴を見つけるとは、やる気満々ですねッ!!」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。だったら、みんなで10枚くらい適当な単語を書いたメモを作って、それを無作為に引いて題名にするってのはどうだ?」

イルーゾォ「それなら、不公平がなくなるので許可するゥゥーッ!!」

ソルベ「メモとペンを用意した」

ジェラート「メモをいれる箱も用意した」

リゾット「相変わらず手際がいいな、二人とも。では、さっそくやってみよう」
『題名』


ギアッチョ「題名に使えそうな単語を10枚書けたぜッ!!クソッ!!」

ペッシ「俺もですぜッ!!」

プロシュート「書き終えたメモは箱に入れたッ!!」

メローネ「後は3枚引いて、題名を決めようぜ」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。だったら、メモを引くのはリーダーのリゾットに頼むぜ」

イルーゾォ「リゾットが引いたら、誰も文句言わねえから許可するゥゥーッ!!」

ソルベ「なるべく話を考えやすい題名になるように引いてくれよ?」

ジェラート「難しい題名はマジ勘弁」

リゾット「わかっている。確か、3枚引くのだったな」ゴソゴソ

【おいらの】
【ブドウ畑】
【殺人事件】

リゾット「…」

メローネ「それじゃあ、架空読書会『おいらのブドウ畑殺人事件』を始めるぜ☆」

リゾット「こんな微妙な題名でいいのかッ!?」
『ゲーム開始』


メローネ「では、みんなへの手本も兼ねて、俺が一番に架空読書会の感想を話すぜ」

リゾット「あ…あぁ。しかし、『おいらのブドウ畑殺人事件』で、どうやって感想をでっち上げるんだ?」

メローネ「いいから聞いていてくれ」

ギアッチョ「メローネなら、見事手本を見せてくれるだろうよ」

メローネ「そのとおりッ!!てなわけで、『おいらのブドウ畑殺人事件』…とても陰惨な殺人事件でしたね。イタリアの伝説の連続殺人鬼、イル・モストロを彷彿とさせる殺害方法が何ともえぐかったです…て、調子で、次の人ッ!!」

プロシュート「わかった。…題名のほのぼのとした雰囲気を裏切る血で血を洗う凄惨な事件の連続、巻きこまれてしまった村の純朴な青年ペッシの運命が気になり、夜更かししました…て、次ッ!!」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。第一の事件が起きたブドウ畑で、死体を発見してしまったばかりに犯人だと疑われてしまい、無実を証明するために謎解きに乗り出す村の青年ペッシを応援したくなりました…というわけで、次」

イルーゾォ「何でおまえら、そんなにすらすらとでっち上げられるんだよッ!?」

ペッシ「よかったッ!!そう思ったのは俺だけじゃあなかったッんですね!!」

ソルベ「よどみなく語り出したもんな、あいつら…」

ジェラート「題名の『殺人事件』の部分のおかげで、ジャンルがミステリーだと確定していて考えやすいとは言え、ここまで即席で考えられる三人にびっくりだよ…」
『苦戦』


イルーゾォ「うぅ…第一の事件の被害者のフーゴの恋人のシーラEが、一番怪しく見えていたくせに第三の事件の被害者としてブドウ畑で発見される展開がよかったです…こんな感じでいいか?」

メローネ「5分間のシンキングタイムの成果があって、ベネッ!!次は?」

ペッシ「俺です。えっと…なかなか犯人が逮捕されないからと、ついに業を煮やした村人達が、一番怪しいとにらむ村の青年ペッシを襲撃。その時、颯爽と助けに現れたプロシュート刑事が、武器も無しに気迫で村人達を鎮めるのは、屈指の名場面でした」

ソルジェラ「マンモーニが、いきなりハードルを上げやがったッ!?」

ギアッチョ「クソッ!!次は俺かよッ!!名場面ネタを使われちまった今、どうすればおもしれー感想を言えるんだッ!?」

\ワイワイ/ \ガヤガヤ/

リゾット「メローネ、ありがとう。みんなこのゲームを楽しんでいる」

メローネ「楽しんでもらえて何よりだぜ♪」
『激戦』


ギアッチョ「クソッ!!『おいらのブドウ畑殺人事件』は、事件の部分も読み応えがあるが、日常の描写もさえ渡っていてよかったです…て、ペッシのネタより切れ味悪くて納得いかねえが、以上だぜッ!!」

リゾット「次は俺か。…犯人だと誤解され、村八分にされた村の青年ペッシが、食料雑貨店買い物に行っても食料を売ってもらえない場面は涙無しには読めませんでした…というわけで、次」

メローネ「ついに感動場面ネタまで使われたが、どうする?残りのお二人さん?」

ソルベ「無実を証明するために素人探偵となる村の青年ペッシが、事件を追うプロシュート刑事とだんだん信頼関係を築き上げ、友情を越えた関係になっていく展開が熱かったです…てなわけで、次」

ジェラート「村の青年ペッシとプロシュート刑事によるブロマンスミステリーになるとは、読み始めた時には夢にも思わなかったので、よい意味で予想を裏切られました…で、これで全員一周したから、またメローネからな」

メローネ「…まさか、こんな変化球を食らわされるとは思いもしなかったぜ」

プロシュート「とりあえず、ソルジェラ。この架空読書会が終わったら、家の裏に来い」ゴゴゴ…
『策士』


メローネ「ソルジェラからディ・モールト難しいパスが来たが、これでくじける俺じゃあないッ!!頑張って感想を…!!」

プロシュート「ブロマンスネタを引きずったら、枯らすぞ?」ゴゴゴ…

黒ペッシ「安易にブロマンスネタを続けたらどうなるか、覚悟はできていやがりますよね?」ゴゴゴ…

メローネ「すまない…架空読書会『おいらのブドウ畑殺人事件』の感想を、もう思いつけないんで俺の負けだ…」

イルーゾォ「言いだしっぺなのにだらしねえなァ」

リゾット「よく健闘したぞ、メローネ」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。プロシュートとペッシの圧力に負けただけで、本当はまだまだ感想が言えたんじゃあねえか?」

ギアッチョ「ブロマンスネタだがな。クソッ!!こういうもめ事が発生するから、あえてブロマンスネタを使っただろう、おめーらッ!?」

ソルジェラ「さあ、何のことかな?」ニヤリ
『4/5』


リゾット「メローネ、 ダイニングの飾りつけをしているとは、今日も室内でできる遊びをみんなに提案してくれるのか?」

メローネ「今日はなしだ。ディ・モールトやりたいことがあるんでね」

リゾット「やりたいこと?」

メローネ「よし、できた」

リゾット「何がだ?」

メローネ「本日4月5日は、リゾットの命日だから、最期まで俺達のために戦ってくれた感謝の気持ちをこめて、パーティーにしたんだ。もう出てきていいぜ、みんな」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。やっと出られたぜ」

イルーゾォ「鏡の中で『リゾット、グラッツェ♪』と書いた横断幕を持って待機するだけのかんたんな仕事で、待ちくたびれるなよ」

ペッシ「リゾット、最期まで旧ボスと戦ってくれてありがとうございましたッ!!」

プロシュート「俺達のチームは、おかげで『ファン達からの愛』という栄光をつかめたぜッ!!」

ギアッチョ「最期まで諦めない不屈の精神力は、旧ボス以上だぜッ!!」

ソルベ「信頼できる部下が自分の別人格たった1人しかいない旧ボスより、俺達8人から慕われている人望も、旧ボス以上だぜッ!!」

ジェラート「俺達のリーダーがリゾットでよかったよッ!!」

リゾット「おまえら…感謝していると言いつつ、横断幕で俺を包囲しているのはいったい…」

ホ・ソ・ジェ・イ・ペ・プ・メ・ギ「照れたリゾットが、メタリカでステルスして逃亡しないようにするためだ」ニコリ
『ねぎらい』


ソルジェラ「俺達が旧ボスに始末されてから2年間、復讐するチャンスを待ち続けてくれてグラッツェ♪」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。1人になっても、逃げずに戦いを続けてくれてありがとうよ」

イルーゾォ「リゾットも奮闘してくれたから、俺達のチームの人気が不動になったんだ」

ペッシ「横断幕で囲いこみながら、リゾットに感謝すると、リゾットが恥ずかしがってステルスして逃げ出せないから、いいですねッ!!」

プロシュート「今も、ステルスして逃げられないとわかったら、帽子をずり下げて顔を隠して打ち震えているだけだからな」

メローネ「リゾットに逃げられずに、きちんと感謝できて、ディ・モールトよしッ!!」

ギアッチョ「この調子で、感謝の言葉の二週目に入ろうぜッ!!」

リゾット「おまえらの気持ちはありがたいが、そろそろ俺は限界なんだが…」プルプル
『ティッシュあおぎ』


メローネ「外出控えの退屈しのぎのための室内での遊び第三弾は『ティッシュあおぎ』だッ!!」

ギアッチョ「ティッシュあおぎと言いつつ、その手に持っているのはうちわじゃあねーかよッ!?どーゆーことなんだ?クソッ!!」

メローネ「3チームに分かれ、うちわで浮かせたティッシュをあおいで相手の陣営に送りこむゲームだからだ」

ギアッチョ「納得した。すげーわかるッ!!」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。ギアッチョは納得すると素直だよな」

イルーゾォ「何はともあれ、おもしろそうだから許可するゥゥーッ!!」

ペッシ「では、3グループに分かれましょうか、兄貴」

プロシュート「そうだな。だが、ここは力関係に不平等が出ねえように、くじでメンバーを決めようぜ」

ソルベ「そう言うと思って、すでにくじを用意しといた」

ジェラート「みんな、箱の中の紙を引いて」

リゾット「いつもながら手際がいいのを通り越し、いつの間にくじを作ったんだ、ソルジェラ…」
『チーム分け』


プロシュート「Aのくじを引いた奴、いるか?」

リゾット「俺だ」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。俺もAだから、チームの年長組が集結した感じだな」

メローネ「俺と同じBのくじを引いた人ォ〜」

イルーゾォ「俺のことか」

ジェラート「あと、俺も。ソルベと別チームになるとは、くじ運ないぜ…」

ソルベ「俺もだぜ、ジェラート」

メローネ「ソルベは、誰と一緒のチームになったんだ?」

ソルベ「え?ギアッチョとペッシ」

イルーゾォ「腕力ありまくりの奴と一緒のチームになってゲームが有利になりそうなのに、くじ運ないと言うのは許可しないィィーッ!!」

ギアッチョ「その調子だ、イルーゾォ!!もっと言えッ!!」

ペッシ「俺からもお願いしますぜッ!!」

ソルベ「めちゃくちゃ怒られたッ!?」
『開始』


メローネ「それでは、ティッシュあおぎッ!!レディーゴーッ!!」パタパタパタ

ギアッチョ「いきなり俺達Cチームの方へ来やがったが関係ねえッ!!フンッ!!」バッサァ

ホルマジオ「しょうがねーなァ。スタンド無しでも車のダッシュボードを破壊できるギアッチョのうちわをあおぐ力は伊達じゃあねえッ!!」

プロシュート「だが、俺達Aチームには隠し球があるぜッ!頼んだぜ、リゾット!!」

リゾット「了解」バッサァ

イルーゾォ「意外ッ!!それはうちわによる横殴りの風を起こして急激に軌道変更ッ!!」

ペッシ「みんなにとっては頭上に浮遊するティッシュも、リゾットにとっては目の高さだからできる技だァァーッ!!」

ソルベ「まずいッ!!一気にこっちへ来たから、あおがないとッ!!」パタパタパタ

ジェラート「意外と奥が深いよ、このゲームッ!!」パタパタパタ
『決着』


ペッシ「自力でいつもビーチ・ボーイで釣った獲物を持ち上げる腕力で、ティッシュをあおぎ返すッ!!」バッサァ

イルーゾォ「ティッシュをたたきつけるようにあおいで、そのまま相手陣地に落とす作戦は許可しないィィーッ!!」パタパタパタ

メローネ「よくぞティッシュを再浮上させてくれた、イルーゾォ!!」

ジェラート「では、我らBチーム、このままティッシュをAチームへ送りこむッ!!」パタパタパタ

プロシュート「ならば、こちらはリゾットへティッシュを送るようにあおぐのみッ!!」パタパタパタ

ホルマジオ「しょうがねーなァ。頼んだぜ、リゾット」

リゾット「わかった」バッサァ

ソルベ「せっかくペッシが追い返してくれたティッシュが、また俺達Cチームへ戻ってきたッ!!しかも、勢いよくッ!!」

ギアッチョ「何のッ!!こちらも勢いよくあおぎ返すぜッ!!」バッサァ

ペッシ「…と、あおぎ返したら、ティッシュが部屋の電気の暈に乗ったァァーッ!!」

イルーゾォ「メローネ、この場合はどうなる?」

メローネ「…ディ・モールト想定外な決着だが、あれでは誰もティッシュをうちわであおげないから、引き分けとするしかないな」ハァ
『伝言ゲーム』


メローネ「室内遊び第四弾は、背中に書いたメッセージを当てる伝言ゲームだッ!!」

ギアッチョ「おもしろそうじゃあねえかッ!!さっそくやろうぜッ!!」

メローネ「では、みんな一列に並んでくれ」

プロシュート「並び方はどうする?」

ソルベ「本編に登場した順番でいいんじゃあないか?」

ジェラート「そうすれば、ホルマジオから始まった言葉がリゾットに届くので、五部の展開をなぞっているみたいでいいしね」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。では、俺からか。どんな言葉にすればいいか…」

ペッシ「架空読書会の題名作りで使ったくじがまだ残ってますから、そこから選んでみたらどうです?」

イルーゾォ「ペッシの名案を許可するゥゥーッ!!」

ホルマジオ「しょうがねーなァ。では、さっそく架空読書会のくじを引くか」ゴソゴソ

【ハゲ】

リゾット「どうした、ホルマジオ?くじで変な言葉が出たか?」

ホルマジオ「変と言うか、伝えにくい言葉が出たと言うか…」
『障壁』


ホルマジオ「しょうがねーなァ。では、ソルベの背中にくじで引いた言葉を指で書くぜ」

ソルベ「ふむふむ、こんな感じか。わかった。ジェラート、こんな言葉だ」

ジェラート「なるほどね。では、イルーゾォ。伝言はこれだよ」

イルーゾォ「はぁ?全然指の感触が伝わってこないぞ?もっと指でしっかり俺の背中をなぞって文字を書くことを許可するゥゥーッ!!」

ジェラート「えぇ?俺、しっかり書いたぜ?」

ソルベ「俺は見ていたが、ジェラートはちゃんと書いていたぞッ!!」

\アーダ/ \コーダ/

ペッシ「イルーゾォの服、ダウン系でモコモコしているから、イルーゾォの背中にまで指の感触が届かないんじゃあ…」

プロシュート「おめえも俺と同じ結論にたどり着いたか、ペッシ」

メローネ「イルーゾォに、上着を脱ぐように最初に言っておくべきだったな」

ギアッチョ「あの服のままじゃあ、ゲームがいっこうに進まねーからな。クソッ!!」

リゾット「イルーゾォの普段着が、伝言ゲームのとんだ障壁になってしまったな」ハァ
『難問』


イルーゾォ「上着を脱いだら、背中に書かれた文字がわかるぞッ!!てなわけで、ペッシの背中に書くぜッ!!」

ペッシ「イルーゾォの伝言が、言葉ではなく背中で理解できたッ!!てなわけで、兄貴の背中に伝言ですぜッ!!」

プロシュート「わかったぜ、ペッシ!!では、メローネに…」

メローネ「あんッ!!」ビクッ

プロシュート「は?どうした、メローネ。背中に文字を書こうと触れただけだぜ?」チョン

メローネ「そこはダメッ!!プロシュート、感じちゃうッ!!」

ギアッチョ「まさかの敏感肌かよッ!?クソッ!!」

リゾット「俺のところへ伝言が届くのは当分先だな、これは…」

ログインすると、残り969件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ジョジョの奇妙なコミュニティ 更新情報

ジョジョの奇妙なコミュニティのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。