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島本和彦コミュの「やる気にさせる」なら…島本だっ!

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こんなところに島本先生のお姿が!
まだどなたも挙げてなかったみたいなので挙げときます。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/28/news012.html

作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
時代遅れの著作権制度が創作の足かせになっているとすれば、どんな制度が理想的だろうか。「著作物は完全コピーフリーにし、2次使用料は税で徴収する」など著作権の枠組みのアイデアについて、法学者や漫画家が議論した。

2008年01月28日 08時02分 更新

(中略)

島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな」

 「クリエイターへの尊敬の気持ちがほしい」――漫画「炎の転校生」などで知られ、コミケの常連参加者として同人誌も出展している漫画家の島本和彦さんは、クリエイター代表の立場を意識しながら意見を述べる。


島本さん TSUTAYA店舗の経営もしているという島本さん。「最近CDの売り上げは減ってくるし、近所にコミックレンタル店やブックオフができると、漫画の売り上げはガッと減る。新古書店などですそ野が広がるのはいいが、果たしてそれは、正しいやり方なのか」(島本さん)

 著作物からの報酬も重要だが「金の問題ではない」という。「著作者への尊敬の気持ちなく『2次利用したから払いますよ』ともらうお金はうれしくない。著作者へのありがとうの気持ちからお金を出してほしい。『誰のおかげで……』と言いたくなる」(島本さん)

 「YouTubeでエヴァンゲリオンを見て『エヴァを見た』と思うなよと言いたい。テレビのでっかい画面で見る描線の動きがYouTubeで分かるのか。日本はアニメ先進国だが、アニメや漫画を見る作法がなっていない!」(島本さん)

 ただ、YouTubeをはじめとしたネットのコンテンツ流通については「お金もうけをしない限りは自由でいい」という立場だ。「インターネットは人通りの多いところで大声出しているようなもの。『ぼくこんなもの作りました!』と叫んでいて、みんなが『見せて見せて』というだけなら金を取っちゃいけない。YouTubeもお金をもらわないなら許してやれと思う。でも『見た人は10円払って!』と金を稼ごうというならちょっと待て、と」(島本さん)

(以下略)


「YouTubeでエヴァンゲリオンを見て『エヴァを見た』と思うなよ」…相変わらずいいセリフだなあ。

コメント(8)

私もその記事を読みましたが、準備不足だったのでは?と思いました。

著作権って、一筋縄ではいかないですよ。
いろんな立場の人がいろんな観点で意見をぶつけてくるから。
島本先生のお気持ち、よくわかります。
(時間作って『やりとり』見てみます)
先生おっさんになったなぁ〜、おれにはこの写真のイメージしかない。

写真はまんが情報誌『ぱふ』84年10月号の島本和彦特集から頂きました。

話の腰折りましたな、失礼あせあせ(飛び散る汗)
著作者への尊敬と感謝の気持ち…
これって今の著作権問題の核心を突いてますよね。

好きな作家の作品ならやっぱり、敬意をこめて新品でお金を払って買いますもんね。

でも、制度化できるものじゃないし、難しい問題だなぁ〜

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