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レル・サンコミュのレル・サンってこんな人でした。

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一部あるHPから抜粋させていただきました。

女性にとっていや世界にとってサーフィンはあまり良いイメージのスポーツではありませんでした。
エディー・アイカウがいなければサーフィンは世界に認められなかったでしょう。
レル・サンがいなければ、世界中に女性サーファーはこんなにも生まれていなかったでしょう。

正式な名前はレル・カポロイカエフカイ・サン <カポロイカエフカイ>の意味は「heart of the sea」
ホノルルシティ初の女性ライフガード。マカハやオアフのビーチボーイで、彼女を知らない人はいません。自然保護やハワイの文化保護活動家としても活躍しました。

1982年には32歳の若さで乳癌を患いながらも、情熱を持って生きる続けることを選びました。14年間の闘病の末、1997年1月に47歳という若さで生涯を閉じましたが、その人生は笑顔であふれていました。

彼女のサーフィンにはすこしも卑しさがなく、優雅で、おだやかです。初心者たちには笑って波をゆずり、それでも、次々に来る波のなかでベストの波を選択して、自由に波に乗る。また、波に乗るのと同じようにリラックスしてフラを踊る。
彼女の優美で気高さの中にアロハ・スピリットを感じない人はいないでしょう。

彼女がよく言っていた言葉は
"The aloha spirit is real simple.You give and you give and you give...and you give from here (the heart), until you have nothing else to give."
「アロハスピリットとは、とってもシンプルなことなの。あなたは捧げ、贈り、そして与える... あなたが心から誰かに『ギブ;give』すること。もう何もあげられるものがなくなるまでね。」

レルは亡くなる前に「最後に何が欲しい」と言う問いかけに
「最後にもう一度海の味を確かめたいわ」
と答えたようです。僕も彼女の友達がしているように彼女の代わりに海に入った時に真っ先に海の味を確かめています。
彼女の遺骨は海に返されました。まさしく彼女の名前のように海と一つになったのです。

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