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LOVE町田の色々ニュースコミュの老人1人を2人で支える状況に

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30年後に町田市は老人一人を支えるのに3.8人から1.9人に、相模原市は4.7人から1.8人に減少するとのこと。

つまり老人1人の生活を支えるのは2人の力が必要。
今まで4人程で支えていたのが2人になるということは単純計算だと税金は倍になるという計算です。

厳しい世の中ですね・・・。

しかし実際にはもっと厳しくなると思います。(ここからは個人的な考えです)
現在の人口減少はあくまで老人増加、出生率低下によるものと推測します。

消えた年金問題などの後始末(不足分)は国が行う=税金が増える=国民が負担する となるはずです。
国民の負担が増えると、それを補うためにもっと働き収入を増やし、支出を削減することになり、
DINKS(Double Income No Kids)という夫婦共働き、子供なしという世帯が増えると予想します。

そうするとさらに下の世代の人口が減ることになり、今までの税収では足りなくなるという負のスパイラルに陥るのではないでしょうか?

かなりネガティブに考えましたが、今の世の中は最悪の事態も考慮すべきです。
国がちゃんとなんでもしてくれる時代はもう崩壊していますので・・・。
自己防衛は自分自身で!


--------ニュース詳細---------

老年人口1人を支える生産年齢人口は、町田市が3.8人(2005年)から1.9人(2035年)、同じく相模原市が4.7人から1.8人にまで減少する。
 国立社会保障・人口問題研究所は昨年12月24日、日本の市区町村別将来推計人口を発表した。2005年〜2035年にかけては、町田市で人口増、相模原市で人口減となる。

 2035年の総人口は、町田市が457,205人で2005年よりも51,671人(12.7%)の増加。同じく相模原市は683,255人で、18,375人(2.6%)の減少。人口のピークは、町田市が2030年前後、相模原市が2015年前後。

 全国では、2035年の人口が2005年よりも多い自治体は8.1%で、残る91.9%の自治体は人口が少なくなる。

 2005年から2035年の年齢別人口の推移をみると、両市とも年少人口(0〜14歳)と生産年齢人口(15〜64歳)が少なくなり、老年人口(65歳以上)が約2倍に増える。

 年少人口は、町田市=9,322人(17.2%)減少、相模原市=37,376人(38.1%)減少。生産年齢人口は、町田市=6,547人(2.4%)減少、相模原市=94,838人(19.0%)減少。老年人口は、町田市=67,540人(91.4%)増加、相模原市=113,836人(108.0%)増加。

 全国では、2035年の年少人口が2005年よりも多い自治体はわずか0.2%、同じく生産年齢が多い自治体は2.3%、老年人口が多い自治体は68.8%。

 総人口に占める老年人口の割合は、町田市では18.2%(2005年)から30.9%(2035年)に増加。同じく相模原市では15.0%から32.1%に増加する。

 老年人口1人を支える生産年齢人口は、町田市が3.8人(2005年)から1.9人(2035年)、同じく相模原市が4.7人から1.8人にまで減少する。

 推計期間は、2005年〜2035年の5年ごとの30年間。5歳以上の年齢階級の推計には、国勢調査による2005年10月1日現在の人口を基準としてコーホート要因法を用いた。

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