独立行政法人水産大学校コミュのご存知の方もいらっしゃるかと思いますが。。。

みなさん、こんにちは。機関学科48期卒のゆっきぃといいます。
会社の先輩（機関41期卒）に面白い本があると言うことでお借りし読みました。この本をご存知の方や著者と船上で一緒にお酒を飲んだと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
タイトルは、永井明氏の『あやしい船医、南太平洋を行く』（角川書店）という本です。
内容は、船に乗りたいがために、ホコリをかぶった医師免許を引っ張り出してきて耕洋丸の船医になってしまったペーパードクター永井さんの遠洋航海のお話です。（本業は医療ジャーナリストで、漫画『医龍』の原案者だそうです。）
乗船されたのは'98年10月～翌1月までの3ヶ月間だそうで、98年と言うと私が卒業した年だから、1つ下の子達の実習なんですよね。なので当時を思い出しながら読み進めて行くと、なにやら聞いたことのある名前が。。。あの人か？と思うこともあったり、水産放浪歌の富貴名門の…と口上が書かれていたりと、とても懐かしく面白い内容の本でした。
機会があれば皆さんも読まれてみてはいかがでしょうか？

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 01月18日 00:29

こんにちは。漁業科５０期です。
ドクターとは、この本の次の年の遠洋航海で一緒でした。
もう亡くなられて４，５年くらいになるでしょうか。
もちろん、本も持っています。
遠航が始まる前にドクターのところへ
「船酔いをしないためには、どうしたらいいか」を聞きに行きました。
そのときの答えは今でも私の一番好きな言葉です。

「船に酔う前に酒に酔え！　恋に酔え！！」

[2] mixiユーザー 01月18日 00:41

永井先生亡くなられたんですか…。

確か６～７年前に、たまたま観た「テレビタックル」で医療問題を取り扱った時のゲストに出てたよ。

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