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I LOVE YOKOHAMA【横浜】コミュの難聴にFMの悦び

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ハート達(複数ハート)
ある教会の講壇から無線マイクで語られるメッセージが、FM発信されて、ハイカラさんの持っている家庭用の小型ラジオ受信機を通して、全くクリアに明瞭に聴こえて来る!”
 それが私ハイカラさんの感動体験です。もともとこの装置は外国人のため、同時通訳のために設置されたFM装置でした。

FMの発信・受信が難聴に良いというのは、難聴であった当時通訳のハイカラさんが、やがて吃驚、気がついたばかりでなく

、様々の試みがなされて来たことがわかりました。

一昨年の夏、日本でも電波法の改正があり、リオン補聴器が、いち早くFM型補聴器を導入しています。

http://www.rion.co.jp/products/communication/com35.html

私は、この補聴器の発展に、大変期待を寄せていますが、ただ残念なのは、この種補聴器では、話す人にマイクを持って戴かなくてはならないことと、受信機からは、更にループを用いて、補聴器に入るということで、受信システムに直接市販の安価な小型ラジオ(FM付き)が使用出来るようにはなっていないことのように思えるのです。

難聴に、FMの有用性については、
古いのですが、北國新聞平成12年2月21日号の記事があります。
http://www.komori.or.jp/sub5-8.htm
ここには、”FM補聴器の場合、声を聞きたい人にマイクをつけてもらえば、 多少離れた所でも、その人の声をはっきりと聞くことができます。 周りの雑音まで大きく聞こえて煩わしいという悩みからも、開放されるわけです。”とあります。
また、
http://www016.upp.so-net.ne.jp/h-clinic/newtype.html
には、FM補聴器が次のように、紹介されています。
”耳かけ形FM補聴器
昨年集団補聴器システム用に70MHz帯の専用FM周波数が認められた。我が国では耳かけ形補聴器としてFreeEar(PhonicEar)が初めてこれに適合した。小型で普通の耳かけ形補聴器としても使用でき、ワイヤレスマイクからの音声も聴けるので、聾学校などを中心に今後普及すると考えられる。”

 マイクからの発信と、FM変換と、受信システムのすべてが内蔵される様な、補聴器が出れば理想であると思われます。そうすれば、相手にマイクを持っていただかなくても良いわけですから。勿論、話者と聴者との間の空間のノイズのことはあるでしょうが、しかし、実際の会話は大抵2米までくらいですし、講演会場のように遠くになれば、ハイカラさんの会堂のように、安価なFM発信をしてもらい、安いFMラジオを携帯すれば良いわけですね。

SONYの次の製品(今は製造中止)を、YAHOOの検索ではfMーSONYとなっていたので、最初私はこのようなものかと大変よろこんだのですが、この説明は耳元でダイナミックマイクロホン内臓とあるだけで、其の音を聴こえるまでにどう音を扱っているのか今ひとつ判りません。

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199609/96-09-05/

◎ ただ、人の声をマイクから入れて、FM発信機を通してFMに変換して、その声を家庭用のFM受信機で聞くなら簡単です。(現在のFM補聴器のような、特別な装置は何もいりません。)

私の場合、自分で原始的に組み立てました。

昨年の正月は、孫や子達の賑やかな会話が、聞き取れなくて寂しかった、でも、

今年の正月は、次の2種の装置を組み立てて、何れでも、会話を楽しめたのです。

この製作は、誰でもに判りやすく、その詳細を以下に、ご報告しますから、部品を取り寄せて作り、是非お試ください。

つまり、

大きな会堂で実現していた、FMの威力(繰り返しますが、マイクで語られる声が、自分や他の難聴の方にも、全く難聴とは思えない程、明瞭、きれいに聴こえます。驚きですよ。)

ハイカラさんは、それを、小規模に自宅で実現しようとしたわけです。

ただし、この場合、内臓のマイクが極めて小さいので、教会の会堂(この場合は、ちゃんとした無線マイクからの声を、ミキサー・アンプで音量調節してから、この(同一)FM発信機を通してアンテナに上げてFM発信しているのです。)の場合のようには行きません。

次の方法では、極めて小さな内臓マイクを使用しているのですから。)

それでも、喜びは大きくて、2,3の難聴の隣人に、試していただき、よろこんで戴き、組み立ています。家庭用の小型(FM)ラジオが一番高くつきますが、それを入れても全部で1万4804円でした。

勿論この方法で、難聴の方でなくても聴こえるわけですから、様々の難聴の方にとっては、これが良いと知る前に、試されることは必要でしょう。私の場合は感音難聴10年です。FMと言うのは、通常音は音の振幅の変化で聴くのですが、FMに変換すると、周波数の変化で聴くので、音そのものが通常の声とは違うので、このようなことが起きると私は考えていますが、単に、近くになるから聴こえると、思われる方もいるでしょう。

私は思ったのですが、もっと重要なことは、

FMの威力に目を開いて、公共の会場のどこにも設置されているあのマイク→アンプ→スピーカーシステムに、今ひとつこのたった数千円のFM発信器とアンテナをつけて戴いて、難聴者が、会場に、FM受信機を持参しさえすれば、聴こえるようになって頂きたいのです。---(そうしようではありませんか!、是非!)

このトピは、---正に、そのために立てています。

私は、何度も広い会場に行き、結果聞き取れないので、寂しい思いをして帰っています。

”難聴のお話”が行われるような、会場に聞きに行くことは経験していませんが、手話が無かったら、本当に聴こえるのですか?( もっとも、欧米の会場のように、大きなループの設備が張り巡らされている会場なら、受信機ではなく、補聴器で聴こえると思いますが。 )手話の魅力は格別として。

1)89.2MHZでコロナ電業のTR−10RDXを用いる方法

ハイカラさんの会堂で用いられています。性能が素晴らしい。次のHPをご覧下さい。

http://park19.wakwak.com/~fantasy/fm/transmitter/tr-10rdx/tr-10rdx.htm

会堂では88.0MHZを用いる。我が家では同じ器械で89.2MHZを用いています。

http://www.rakuten.co.jp/itax/643904/  (たった、¥4830)

(ハイカラさんの調べでは、マイク内臓の市販FM発信機は他に見つかりませんでした。---もしもご存知でしたら、お知らせてださい)。

我が家では、今のところ、8畳間の中央にこれをおいて、内臓マイクon にしておくと、4人の孫と4人の子達の声が、FM受信機で大体聞き取れます。

もともとこの機械は、1階で出すTVやMDやオーデオをの音楽を2FM電波で飛ばして、2階に寝ながら(自動車中勿論)鑑賞するような機械ですから、子達の声も2階で聴こえます。

更に大きな声にするには、多くの方法があるでしょう。(会堂のように、ちゃんとした有線マイク無線マイクを使用してミキサー、アンプにかけてから、このFM発信器を通して大きな声で聞かせるのが、この、もともとの出発点ですから、 )

ただ、このままではTR−10RDXに、マイクが繋がらないので、最近出たTR−10RDX専用のマイクアダプターを通して、小さなミニアンプを間において音量を上げたりしてみましたが、今のところは力不足で、うまく行っていません。

なお、この器具の大きさは9cm四方で、室内なら電源につないで机上に置いておきますが、外に持って、買い物に行くときには、9V角型電池(大体1日使用出来ます。)を用います。電池が弱ると雑音が入って聴きつらくなるので早めに充電します。

充電器DLG−MW6288JFの9V急速充電器

(R-STYLE 06-6615-2008)価格 2780円(税込)送料 680(円)、合計 3460(円)

http://item.rakuten.co.jp/kaimin-rs/c/0000000187/
です。

受信はご家庭の小型ラジオ(FM受信できるもの)で可ですが、ラジオとイヤホンは音質重視で安いものにしたいので、私は、(会場と家庭との両方に、瞬時に波長合わせられる)また、片方の耳を補聴器にあけておくため、ステレオ両耳式ではなく、片耳のSONYのFM受信機 :ICF-T510V
http://kakaku.com/item/20786010086/ (¥5843、e〜ぐる)
を用い、予め選局して1に88.1M(教会用),3に88.3MHz(我が家のその2、後記、用)、7に89.2MHzを入れておきます。音質良好。

以上です。

(2)YOGA WM−OGA400(88.3MHZ)を用いる方法

また、家で小さな胸もとのマイクを使ってお話しても良いなら、(お店に行くなら、胸もとに隠して(*^_^*))次の方法があります。

Two Way Condenser Microphone(箱形でマイクつき。(¥4980)

山一電気:秋葉原支店 03-3255-6809 野中さん。、

http://www.geocities.jp/yama1dk/

これに、ピンマイクSONY PR17

を同じく、(山一電気秋葉原03-3255-6809 野中さん:¥1500)

を付けます。

電池は普通の単3ですが、まる一日使用すると、弱くなって雑音が入るので、充電池を、Panasonic BQ391充電器(山田電気)を使用して交互に充電して使用しています。

FM受信機については前述しました。

(1)も(2)も安価なものですから、簡単に試してください。

ハイカラと同じ中途難聴、感音難聴の数人の方に、試していただきました。

”十年来聴こえなかったのに、と言って涙ぐんでよろこばれた浜難聴の方が居られたのは、私の大きな励ましでした。 (昨日、ご主人が来られて、持って行かれました。)

勿論言うまでも無く、聴こえる方には、この方法でも聴こえるのは当然です。難聴の方にだけFMということが意味を持っているわけです。

ご自自身の難聴に良いか試されるのが本当はベストなのです。

連絡先 日限山1丁目

jgalilee553_c_2@nifty.com

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