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ちゃんと「がまん」のできる子にコミュの? 「がまんできない」子どもたち・必要とされる「がまん」

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子どもの育て方がわからない、と悲鳴をあげるお母さんが年々増えています。しつけがうまくいかないからです。
ごはんのとき、きちんと座っていられない2・3歳の幼児たち。ちょっと食べるとすぐ気が散って食べ物をおもちゃにしたりウロウロ歩き回ります。お母さんは叱ったり追いかけたりして食べさせます。

スーパーに行く度に物をねだってお母さんを困らせる子もいます。あまりにうるさいので安いお菓子を買ってやることにしているお母さんもいます。思い通りにならないと、泣いたりわめいたりして手に負えないのです。

何かというと、お母さんをぶったり噛み付いたり蹴ったりする子もいます。

小学校も高学年になると親の言うことを聞き流す子どもが増えてきます。言われたときだけはイヤイヤ言うことを聞きますが、自分から決してやろうとしません。そんななかで、あるお母さんは子どもの言いなりに、他のお母さんは朝からガミガミ怒鳴りまくる親になっていきます。

これでは子育ては「楽しい」はずはありません。恐ろしいのは、あまりに子育てがわからなくなってきているので、子どもを育てている当のお母さんにさえ、「子どもってこんなもの」という錯覚が生まれていることです。

さて赤ちゃん時代から学齢期の子どもまで、親たちを悩ます子どものこうした行動は、一見てんでバラバラのように見えるのですが、実は根っこのところで互いにしっかりとつながっています。それぞれ違う現れ方をしてはいますが、こうした子どもたちに共通して欠けているのが「がまん」なのです。

必要なとき、必要な「がまん」ができるということは、人間にとって不可欠な「生きる力」の基礎なのです。社会人として生きていくために、自分のしたいことを抑制して、ルールに合わせなければならない場面も、いやなことでもがまんしてやらなければならない場面も、無数にあるのですから。

幼児も例外ではありません。ご飯の時間。起きる時間。寝る時間がでたらめでは、家庭生活がめちゃくちゃになってしまいます。お友達と遊ぶにもブランコを独り占めしてるわけにはいきません。授業中にフラフラ立ち上がって歩き回ることも、してはならないことなのです。

ところがこうした基本的な「がまん」さえできない子どもが増えてます。どうしてこんなことになってきたのでしょうか??
(著書から抜粋)



う〜ん。ちっともうまくまとめられないので、ほとんどそのまま載せちゃいました〜読むのが大変でごめんなさいm(__)mあなたのお子さんに心当たりのこと、ありますか?もしあったら、是非これからでも、「がまん」を身につけるため、そのスキルを勉強しましょう!!

exclamation ×2注意exclamation ×2

「がまん」が身についてないから・・・と、いきなり子どもさんを叱ったり叩いたりして無理やり言うことを聞かせても、絶対身につかないことはおわかりですよね??

急がず、その原因と解決策をゆっくり検討して、しつけと称して子どもの人権まで損害することのないようにお互い気をつけましょう。

大人が大声で子どもを叱ったり、怒鳴ったり、叩いたりして言うことを聞かせるのは、乱暴な腕力の強いの男性が、か弱い女性を殴ることと同じくらい、(またはそれ以上の体格差)とっても卑怯な手段だと思います。大人なんですから、理性的に、頭脳を使って、子ども達を誘導できるよう、頑張りましょう〜!!!

コメント(1)

うわ〜読むの大変だわ・・・これはあせあせ(飛び散る汗)

でも「がまん」のなさが引き起こす、親子の悲劇って年齢と共に加速していくんですって〜絶対怖いことですよねげっそりちなみにこの著者は、不登校も「がまん」のなさや母子密着が原因の一つとおっしゃってます。

大切なわが子が不登校にならないよう、「がまん」を教えるスキルを是非研究したいです〜指でOK

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