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桜恋〜桜の君たち〜コミュの春香&氷雨  その3

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はーい、過去に上げてた設定資料イラストや、ツンデ霊漫画を描き直したいと思ってるほう、千春です!!



お久しぶりのトピ上げb
もろ姉さんがゲーム作成を進めていたり、ぷりん姫が「目覚ましボイス!!」という素敵な意見を下さってるので自分もせめてものトピ上げは頑張ります



過去に上げたシナリオにところどころ追加分、変更部分があります
今回はとりあえず通常ルートの追加分のみ


春香との出会い:
優也が購買で、珍品「もんじゃドッグパン」を食べているとそれを物欲しそうに見ている少女に出会う。あまりに目を光らせるため、優也はその少女にパンを与える(後に美弥に怒られる)。彼女の名前が「春香」であることを知る

氷雨との出会い:
教室に戻ろうとすると、何かにぶつかってしまう。それはクラスメイトの北見 世良に会いに来た少女であった。頭を打っていたため、優也は気にかけるが彼女は悪態をつき、去っていった。優也はこの少女に、何故か春香の姿を重ねてしまう

アイス屋さん:
優也の下校中に、アイスクリン屋の前でアイスクリンを食べている春香と知癒を発見。春香にあの悪態をついていた少女の話をすると、彼女の名は氷雨といい、氷雨と春香が姉妹であることを知る


水人という男:
女子生徒に囲まれて、さわやかかつにこやかに笑う水人。そんな彼を睨んでいる少女がいた。それは氷雨だった。彼女は男性に、特に水人に対して恨みの感情があったのである


そんなある日、優也は智明から水人の後ろ暗い噂(「あいつは婚約者がいながらも女子生徒に手を出した」)を耳にする
(ここで選択肢発生

「ふぅん、別に興味ないなぁ」→バッドエンドルートへ突入
「あぁ、それなら俺も少し知ってるよ」→ハッピーエンドルートへ突入、シリアスから離れた展開になる
「へぇ、どんな?」→通常ルートへ突入)


しかし、智明は手を出された女子生徒が結局どうなったのか、それが誰なのかまでは話してくれない。
様子としては彼は何か知っているはずなのに、はぐらかしている様子だった

テスト明け
眠れない優也が夜道を散歩していると制服姿の春香を発見する。いつも温かい笑みを浮かべる彼女の笑みが何故か冷たい…。彼女はその表情で、優也に別れを告げる

どういうこと?:
春香の様子がおかしい、どうしても春香のことが心配になった優也。そんな中、氷雨に会う、彼女は相変わらず「世良に近づくな!!」と優也に噛みつくが、春香のことで頭がいっぱいの優也は「春香のことを知りたい、心配じゃないか?」と優也が問う、しかし氷雨はただ優也を叩くばかり。その言葉の意味は「その心配したい春香はこの世にはもういない」という意味であった。優也の必死さを読み取り、姉である氷雨は一つの日記のかけらを優也に突きつける。ある男の身勝手で春香は死んだと聞かされる
その日記のかけらはかつて、春香とその男が結ばれたという科学室から見つかったものだった

春香がいない:
春香が死んでいた事実を優也は信じ切れなかった。春香の親友の知癒は春香は生きているという。氷雨を知癒、二人の言葉は食い違っている・・・・春香を知るすべての人に問い、最後に行き着いたのは春香が好きだったアイス屋のお婆さん。彼女は春香がなぜ死んだのか、いつ、どこで亡くなったのかをすべて知る人物だった。その存在に優也はようやく春香の死を真実として受け止め始める


春香を返せ!!:
春香を死に追い込んだ男、それは水人であった。氷雨は水人に詰め寄り、春香の妊娠に対して中絶をするよう命じたため、そのショックで春香は死んだと言うが、水人に手応えがない。逆に水人から、氷雨の弱点を突きつけられ、それをインターネットに流すと脅してしまう

温かい木漏れ日:
優也は氷雨が見つけた日記から春香の記憶をたどる。そこには春香がいた。今まで優也が見たことがないまでに、綺麗な彼女の笑顔。その先には、優也の担任である水人がいた
その世界の中の春香は、まだ中学生、内部進学の受験勉強真っただ中だった。優しく勉強を教える水人と、そんな彼に寄り添う春香は本当に幸せそうだった


春海:
また違う夢を見る、そこではアイスクリンを食べようとするがすぐに具合を悪くする春香がいた。それは彼女の「つわり」を示すものだった
春香はそれを喜び、日記に綴る。「水」の源の海と、桜の香る春で「春海」・・・・それは彼女と水人の子どもの名前に他ならなかった

しかし、春海をお腹に宿して、高校に進学して間もなく、水人には婚約者がいたことが発覚する。春香の真剣な告白もむなしく、水人は非情にも中絶するようにと言い渡した
春海の存在を、もちろん春香の両親は問いただしたが、春香は水人を庇い、何も言わずただ首を振り続けるのであった


真実:
また優也は春香の夢を見る。彼女は崖の上にいた。そこで語られた彼女の真実は、「愛していた水人の冷酷な顔と中絶という決断」ではなく、「二人の間に生まれた子どもを守ってあげられなかった」であった。真実を伝えた彼女は崖の下へと消えていく…。彼女の日記の最後には「それでも先生が好きでした」を書き残されていた

謝罪:
水人は、春香を失ってようやく自分自身も、大切だと想っていた者も全て失ってしまっていたことに気づく。彼のロッカーに春香の日記が残されていたのだ、彼は春香のことを忘れようと日記を破くが彼女の最期の言葉、彼女の幸せな日々を綴ったページを破くことができなかった。そして彼は自分の想いは、春香を守れなかったことに対する懺悔と、やっと気付いた春香を愛しいと想う気持ちで満たされていたことに気がつく、水人は春香のもとへと急ぐが時遅し。彼女はすでに亡くなっていた

悔しい!:
氷雨は共に春香の死を追い求めていた優也に仄かに恋心を抱いていたが、それをずっと認められないでいた。認めたときには、彼は世良を想っていたことを知る氷雨。彼女が本心に向き合うきっかけを与えたのは、なんと水人だった。癪には触るけど、前向きに変わろうとする彼を認め、氷雨は優也に渇を入れる

(まだ考案中ですが、この間に氷雨の優也や世良に対する想いを書こうかと)

春香葬:
優也が夢で見た崖の上に行くと、そこには氷雨がいた。全て彼女の中で決着が付き、亡き妹が天使になった空に向かって、桜の花びらを撒き、それを春香へ送る花束とした…

私は元気:
氷雨は本来は春香に敗けをとらないくらい明るい女の子である。春香のことで影を差していた彼女だが、水人が変わろうとしているのに自分が立ち止まるわけにはいかない。変わっているのは彼だけじゃない。私だって変わってやる!そんな思いを胸にふくらませ、今日も元気に氷雨は学校に急ぐ

コメント(2)

大まかなトピ上げですが。。。。すいませんもろさん、「抜けてる!!」ってとこがあったらコメントで指摘入れてやってくださいな;修正しますだ
これ、ちょっと変更入れますー。一応まとまったらまた提出し直すかも

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