美術館・写真展情報ｉｎニイガタコミュの築100年の古民家で展開する一ヶ月間の展覧会

～One month exhibition at the 100-year old house～
■2010年5月1日[土]～31日[月]
■土日祝（平日予約制）
■午前10：00～午後6：00 （入場無料）

　本展は、新潟県長岡市逆谷地区にある特異な来歴と外観を持つ築約100年の古民家を舞台に、新しい家主である彫刻家と、この建物や地域に触発された有志作家による美術展です。
　舞台となる建物は約100年前の漢方医が建てたものと言われています。
お薬師さんの左手の中にある薬壺の中で（小林邸は寛益寺から川を挟んで左手向かい、家を薬壺と見立）美術作品や、「地域」と「家」と「美術」をキーワードにした関連企画が現代の気休め「薬」となればと思います。
　展示内容や会場までのアクセスにつきましては、下記公式ウェブサイトをご覧ください。

【ＨＰ】「旧家の薬壺」http://www.kusuritubo.net/
【出展】村上慎二・小林花子・長橋秀樹・菅野泰史・有坂はるひ
【会場】新潟県長岡市逆谷（旧三島町）　　　　
【主催】「旧家の薬壺」実行委員会　　　【共催】逆谷の文化と伝統を守る会　
【後援】新潟県立近代美術館・長岡市・長岡市教育委員会・三島町商工会・長岡造形大学
【協力/協賛】寛益寺、トーア株式会社、井口製材所、片野産業、中川吉五郎、
　　　河忠酒造株式会社、旬食・ゆ処・宿喜芳、(株)まるや君が代（敬称略）