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白雪と詩と毒入り林檎。コミュの優しい気持ち。

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君はちょっとばかし、
生きるのに向いてない、
寡黙で控えめな女の子。

怖がらなくていいよ。
生きること。
折角生まれたんだから、
生きることを楽しまなくちゃね。

そんな余裕ないよ、だなんて、
大きな瞳を潤ませて、
真っ赤な唇噛みしめなくても、
いいよ。顔をあげて。

「僕が君のそばにいるから。」

小さく震える君を抱きしめて、
いい子いい子しながら言った。

君は他人に気をつかいすぎて、
言いたいことの半分も、
上手く言えない女の子。

怖がらなくていいよ。
生きること。
君が考えるより簡単で、
更に素敵なことに溢れてるよ。

生きるのは辛いだけ、なんて、
大きな瞳を潤ませて、
真っ赤な唇噛みしめなくても、
いいよ。顔をあげて。

「二人で楽しく過ごそうよ。」

小さく震える君の唇にそっと、
唇を重ねて温もりを交わした。

君は大きな目を更に大きくして、
酷く戸惑いながら僕を見上げた。

「ごめん、順番が逆だね。」

僕は君の耳元で、
君だけに届くように、
囁いた、大事な言葉。
君だけに届けた。

「好きだよ。」

ねぇ、いつか君も、
僕だけに届けてね。

そう願いながら、
ぎゅっと君を抱き締めた。
君は、泣きながら笑って、
抱き締め返してくれたね。
そんな風に2人、

優しい気持ちで、
骨になるまで、
歩いていこうね。

コメント(1)

凄い良い詩ですね。(*^_^*)
私もそうしたい、されたいって思いました。(*^_^*)

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