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☆北九州市子育て支援しゃべり場コミュの☆砂津保育園のその後☆

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御無沙汰しております。

前回お伝えしたとおり、砂津保育園が市長宛てに出した書類をUPします。

この書面が市長の元へ届くまでに(実際今も届いたかどうかは定かでありませんが)2ヶ月を要しました。
理由は「この書面では市長に渡すわけにはいかないので文書を書き直してください」というものです。

今回の件で市は砂津保育園の起こした一連を「児童虐待」という形で発表しました。しかしながら砂津保育園の園長は「虐待はしていない」という意をずっと訴えています。
そして今回この文書に砂津保育園が昭和57年からずっと貢献してきた地域の方々による800の署名が一緒に提出されています。(それも市長の元には届いていない?)

そんな中この書面が提出されてから、市は年が明けて何度となく
「文書は書き直してもらえましたか?」と砂津保育園に電話を入れました。
そしてその度に砂津保育園佐藤園長は
「私は市が営業を停止しなさいと言えばそれに応じます。
 改善箇所があるなら改善していきます。しかし、虐待はしていません。これまで二十数年補助金もなく、必死で子育て支援をしてきました。その中で楽だったことは一度もありません。日々お母さん方の味方であろうとそのことだけを柱にやってきました。子ども達に少しでもできることはなにかとやってきました。
不十分であった部分があることは今回反省し、改善してきます。しかし虐待をしたことは一度もありません。市長に話をさせてください」と伝えてきました。

この流れについては「砂津保育園の現状」として北九州市のHPにUPされています。
http://www.city.kitakyushu.jp/file/23030200/ninkagai/sunatsukouhyou.pdf

そしてその中で「しゃべり場」だからお伝えできることを一つ。

2月。市は砂津保育園にメディアとともに
「営業停止はしませんよ。一緒にがんばっていきましょう」と5分の訪問。
そして突然きては「書き直してください」との一点張りの状況でした。

そして最終的に折り合いをつけようということになり、市の職員が2人(ここで名前はあげませんが、それなりに地位のある方です)と砂津保育園の園長とそのパートナーが市に出向き話し合いを設けました。

そこでもやはり「虐待を認めるわけにはいかない」という部分でぶつかり、
煮えを切らした市の職員が発した一言。
「ここに今後虐待はしませんと一筆書いて頂くだけで全てが終わるんです」

そのとき佐藤園長は
これまでに「営業停止はしませんよ。一緒にがんばって生きましょう」といった市は結局は自分たちの管轄を離れ「法」で裁こうとしていることを悟ったといいます。
そして佐藤園長は
「あなた方にこのような対応をするように、市長が指示されていると受け止めていいのですね?
もしそうであれば私は一般質問で市長に申し出ます。」と。
市の職員「どのような内容でしょうか。」
佐藤園長「市長への質問をあなた方にお伝えする必要はありません」と。

今回の件はまだ解決はしていません。
状況もかわっていません。
みなさんがどう受け止めるは様々であると思います。
が、北九州市の現状が見え隠れする実態、一体どこに焦点を合わせていくことが大切なのかが、後回しになっている気がします。

次回は先日の議会での「認可外保育施設」に関する質疑答弁の状況をお伝えしたいと思います。


  

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