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今ありて甲子園の栄冠は君に輝くコミュの2008・夏選手権 独断ベストナイン

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投手(右)・伊波翔悟(浦添商)
MAX150キロの触れ込みが強調されていたが、この大会でいえば打たせて取ることもできれば三振も取れる「投球術」の上手さが光った。
それだけカットボールの使い方が上手い。
プロに行ったら「どちらの」伊波になるか楽しみ。

投手(左)・赤川克紀(宮崎商)
戦跡だけでいけば土屋健二(横浜)・近田怜王(報徳学園)・田村圭(慶応)ら候補が多いが、いずれもコントロールに苦しんでいる感があっただけに2回戦敗退とはいえ延長13回を戦い抜いた赤川の素質を買った。
186cmの長身から投げ込む強気のストレート攻めの力強さが目立った。

捕手・山城一樹(浦添商)
好投手・伊波をリードしたインサイドワークに加え、俊足ぞろいの関東一戦で見せた3刺殺のスローイング技術の高さ・肩の強さもキラリ。

一塁手・萩原圭悟(大阪桐蔭)
「1イニング2打席連続HR」の快挙達成の坂口真規(智弁和歌山)に大会14打点
が光る2年生・筒香嘉智(横浜)もいたが、「3試合連続HR」に大会記録更新「15打点」の抜群の勝負強さが一番自分の中では光った。

二塁手・町田友潤(常葉菊川)
打撃成績は彼本来の数字ではないが、何といっても準々決勝・智弁和歌山、準決勝・浦添商9回の猛追を振り切る「2つ」のダブルプレーがチームを救ったと言っても過言ではない。

三塁手・前田隆一(常葉菊川)
準々決勝・準決勝2試合連続HRは「ビッグイニング」の中核になる1発。
「あの一発が最後大きかった」と言わしめるキャプテンの大仕事だった。

遊撃手・浅村栄斗(大阪桐蔭)
優勝チームの「核弾頭」として2HRを含む5割強の打撃力を発揮。
またショートストップとして守備範囲も広く安定感も抜群。
プロも注目の的になりそうだ。

外野手・奥村翔馬(大阪桐蔭)
決勝戦での先制満塁弾を含む3HRの長打力はもちろんの事、準々決勝まで「リリーフ投手」として2足のわらじを履く活躍。
更にその肩を生かしエンドランを掛けていた一塁ランナーを刺すビッグプレーも披露してみせたインパクトは大きい。

外野手・橋本到(仙台育英)
「6打席連続ヒット」に見られるように打って塁に出る核弾頭。
また俊足でもあり2・3塁打も多かったのも特筆。
キャプテンのバッティングがその後の選手に勇気を与えた。
肩も非常に強い。
ただそれが逆に「暴投」となってしまうシーンもあったがw

外野手・伊藤慎悟(常葉菊川)
昨年夏突如ブレイクしたご存知「ミラクル男」
今年もキャプテン・前田と共に1イニング大量点の原動力になった。
対倉敷商での逆転3ラン、浦添商・伊波からの3点タイムリーが勝負強さを物語る。

こんなところですがいかがでしょう?

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