ご縁の扉コミュの星を現実化できないのは・・・　夏越の大祓いに寄せて

「星はウソをつかない！
　でもな、星を現実化できないのは・・・」

７月２２日に開催させて頂く復興イベントに際し、
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-1596-1.html
今週、ある山に呼んで頂き、祈りを捧げて参りました。

行ってみるとそこには、日本の復興と平和の願いが、
いたるところに掲げられており、共同主催者である
光星☆先生が夢で見られた場所までありました。
（祈りを捧げると様々な教えと現象が降り注ぎました）

昨今、二極化がいたるところで叫ばれていますが、
生活水準や社会的地位よりも、ひょっとすると、
心の在り方の二極化の方が大きいのかもと思います。

冒頭の言葉は、西浦視温先生より先日伺ったものです。

「自分を信じていないから。
　自分の最高の価値を知り、実現する。
　まずは、己を知ることから」

星は様々な教えや応援を、贈り続けてくれていますが、
それを現実に活かすのは、自分の心の在り方、信念です。

そして、それには、先ずは自分自身をニュートラルに、
ココロとカラダを禊ぎ祓うことがとても大切です。

Emmie 先生が昨日ご自身のブログに次の様に書かれました。
http://ameblo.jp/magnolia-269/entry-11288197564.html

「6/30にはお近くの神社へ行かれて
　今年前半の無事の御礼と
　厄落としをされたら如何でしょうか？」

毎年お知らせしていますが、６月３０日は“夏越の大祓い”です。

神道では、人はもともと清く綺麗な心を持っていると考えます。
しかし、生活している間に曇り、知らず知らずのうちに穢れに触れ、
罪を犯し、清い心から遠くなっていく為、祓いによって
本来の綺麗な心にかえしているのです。

大祓神事では、人の罪穢れを移した紙の人形（形代）を身代わりに清めます。
形代で身をなでて息を吹きかけるのは心の穢れを追い出すことを意味しています。

また、大祓にあわせ境内に茅の輪を設けますが、この由来は素盞嗚尊が大勢の神々達と
日本の国土に住まいする人等の平和と産業の発展の為に諸国を視察して廻っているとき、
ある貧しい一軒の家で（蘇民将来という人）一夜の温かい待遇をうけた事を大変感謝し、

「もしこの世に悪疫が流行りだしたらチカヤをもって輪を作り腰の上にかければ
一切の悪疫から免れる事ができる」とお教えになった（備後風土記）、
この故事にならって茅の輪の信仰が広まっています。

もしも“ビビッ！”と感じられたら、
お近くの神社をお参りされると良いかもしれません。

私たちは、Emmie 先生と品川のある神社へ参拝させて頂きます。
昨日、ご挨拶に伺ったところ、既に“茅の輪”が準備されており、
上述した、大祓神事で用いる“形代”を配られていたので、
６月３０日セミナーにご参加くださる皆様の分を頂いて参りました。

今年は、それにまつわる教えをお伝えすると共に、
セミナー会場で“形代”を準備し、神社にお持ちします。
ご参加くださる皆様、よろしくお願いいたします。

（少し多めに“形代”を頂戴して参りましたので、
　今からでも、是非ご参加ください！！！）

夏越の大祓い＆２０１２年後半へのドリームマップ
◇２０１２年６月３０日（土） in 東京・大井町
http://salon-oasis.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/emmie-6baf.html

昨年来、今年６月は、非常に危険だと云われていました。
ですが、本日を迎えることができたのは、
多くの人々の祈りと、天界のご慈悲のお蔭だと痛感します。

今年後半、昔でいうところの新年を迎えるに当たり、
自分自身の身と心を清め、
穏やかな日々への感謝を捧げてみるのは如何でしょうか☆

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