ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

言えそうで言えない英語。コミュの乾杯の音頭

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
近々、イギリス人と結婚をするものです。皆様のお知恵をお貸しください。

親族に乾杯の音頭をとってもらうのですが、その時にどのように英語で言えばよいのか、教えていただけますでしょうか?以下の英語訳、まるっきり同じ内容でなくても、少しだけ格式ばった感じでよろしくお願いいたします。

「ただいまご紹介に預かりました××でございます。

はなはだ僭越(せんえつ)ではございますが、ご指名を頂戴しましたので、乾杯の音頭をとらせて頂きます。

新郎新婦の末永いお幸せと、ご両家並びにご臨席の皆様方のご多幸とご繁栄をお祈り致しまして、乾杯を致したいと存じます。

では、ご唱和をお願いします。
お二人とご両家のお幸せを祈念致しまして「乾杯!」

どうもありがとうございました。」

よろしくお願いいたします。

コメント(22)

まず。

一般にコチラでは乾杯の音頭はゲスト代表から新婚夫婦に祝福の乾杯。
そして、その後で新婚夫婦の親族(大概は新婦の父親=宴会料金を受け持つ人、がやるが、両方の父親がやる事も,またはソレ以外の親族、友人が代わってやっても良い)からゲストにお礼の乾杯を行うのです。

ですので、一人の音頭で両方を一遍にやってしまう、と言うのはチョッと解せないのです。どちらも同等にやってあげないと「片手落ち」の感じが拭えません。

どちらでお式を揚げられるのかは判りませんが,先ずはここからお相手とお話しされた方が宜しいのでは有りませんか?
アメリカとイギリスでは違う場合も有りますし。

日本で式をお挙げになるのなら,態々、英語に直してお話しされる必要は無いと思います。見せかけより,心です。何を言ってるか判らなくても、周りが立ち上がってグラスを捧げたら乾杯だ,くらいは直ぐにピンと来ます。


後少し気になりました所を。。。

>「ただいまご紹介に預かりました××でございます。

ご紹介ありがとう,でしょうね。

Thank you, Mr/Ms XXX(親族、友人が紹介者の場合はその人の名前。プロの司会者なら名前はいらない。)

Good afternoon/morning/evening everyone.
(As you know now) I am XXX, an uncle/a cousin/a brother to XXX, the bride.
みなさん、こんにちは、私は花嫁の叔父、従兄弟,弟のXXXです。

>はなはだ僭越(せんえつ)ではございますが、ご指名を頂戴しましたので、乾杯の音>頭をとらせて頂きます。

。。。ここでもこういう自分を卑下する様な事を言うのはとても変です。(日本人の一般的謙遜だと言うのは重々承知ですが,英語で,と言う事なので)

It is my honor to be a part of this ceremony to lead the best wish for the newly wed couple of Mr. and Mrs. XXX and XXX XXXXX.
新たにご結婚なさいました(新婚夫婦のフルネーム)にお祝いの気持ちを示す音頭をとらせて頂く事を誇りに思います。

**Please rise, if you could.
ここで一言,お立ちになれる方はお立ち下さい。会場の中には足腰のご不自由中田尾居られるでしょうから,一言添えてあげると親切です。

このあとは冒頭に申しました通りの理由で,翻訳の方は保留させて頂きます。
ついでですが、日本語についてひとつ。

> ただいまご紹介に預かりました××でございます

これはどうやら「与る」のようです。調べてみたら語源としては「預かる」と共通らしいですが。


> Jan さん

なんと、今は「片手落ち」も所謂放送禁止用語(実際は自粛)だそうです。
私はこのへんになると過剰反応、「おっかないから触らないでおこう」のようで賛成できないですが、まあそういうことになっとるようですよ、日本は。
お二人ともありがとうございました(^^)
とてもためになりました。
参考にさせていただきます。
1. Jan さん

下から8行目あたりから
> It is my honor to be a part of this ceremony to lead
> the best wish for the newly wed couple of
> Mr. and Mrs. XXX and XXX XXXXX.
> 新たにご結婚なさいました(新婚夫婦のフルネーム)に
> お祝いの気持ちを示す音頭をとらせて頂く事を誇りに思います。

この XXX and XXX XXXXX には、なにが入るのですか? 「新婚夫婦のフルネーム」とありますが、たとえば、John and Hanako Jones などとなるのでしょうか? 先行する Mr. and Mrs. から続けると、Mr. and Mrs. John and Hanako Jones のようになりますよね。これが正式な言い方ですか? ちょっと確認させてください。
tomoki.yさん、

ご返事が遅くなりました。

Mr. and Mrs. John and Hanako JONES が正式の様です。

ご質問では御座いませんが,男女同権が著しくなっては居りますが,此の場合,Mr. and Mrs.と言う方が、Mrs. and Mr.よりはなんとなく耳に入り易い様な気がします。

軍隊等での高い階級にある方、お医者様や学者の方等には,其れをお付けして,
Admiral John and Doctor Hanako JONES に、成る様です。


このような肩書きをお持ちでも,其れを仰りたく無い方等も居られますし、またご結婚なさっても,Mrs.ではなく Msを使いたい,と仰られる方もいますし、夫婦別姓を名乗られる事も有ります。
多分イギリス程には厳しく無い様に思われますので、どのように、どんな順で御呼びすれば宜しいのか,ヤヤコシイと思ったらご本人達に伺う事にはして居ります。あっかんべー
燃える闘魂さん

まぁ!差別用語だったのですね!あせあせ(飛び散る汗)

皆様、大変失礼致しました。

燃える闘魂さん,また一つ教えて頂きました。
ありがとうございました。ぴかぴか(新しい)
いえいえ。

私はこの個別の例についても、一般的傾向としての「姿勢」「程度」「やり方」いずれについても、思考停止の過剰反応で反対ですけどね。
5. Jan さん

お返事ありがとうございます。なるほど、承知しました。その後、わたしも Yahoo! Answers や Answers.com のような Q & A サイトで、母語話者(=ネイティブスピーカー)たちも正式な言い回しについて同様の疑問を抱き、質問しているのを見かけました。

第一に、夫と妻のファーストネームを入れる入れないについて。一方では、Mr. and Mrs. John Smith のように夫のファーストネームだけを入れるのが正式だという回答もありました。が、他方では、それは女性軽視のように見えるので、Mr. and Mrs. John and Hanako Smith のように妻のファーストネームも入れるほうが良いという意見も複数みかけました。わたしも後者のほうが穏当かなと思います。

第二に、夫と妻のタイトルとファーストネームの順序について。わたしの見たかぎり、Mrs. and Mr. や Hanako and John のような女男の語順を正式な語順として挙げている例はひとつもありませんでした。やはり、5. Jan さんのおっしゃるとおり、男女平等主義と、長年の伝統や慣習とのあいだで、妥協なり折衷なりが図られているのだろうと思います。

第三に、同性のカップルの呼称について。オランダその他のヨーロッパの複数の国や、米国東部の複数の州のように、同性婚を法律で認めている地域での話です。こうしたカップルを指す場合、Mr. and Mr. John and Taro Jones や Mrs. and Mrs. Hanako and Jane Smith のようになりますね。なので、どちらの配偶者の名を先に置くかについて、決まりが直ちに明らかではありません。この方面ではまだ何が正式であるかについて、充分な規準が確立されていないのだろうと思います。

第四に、ちょっと細かいですが、省略符(フルストップまたはピリオド)の使用について。アメリカ英語では Mr. Mrs. Ms. Dr. のように省略符を付けるのが通例です。ところが、現代イギリス英語では Mr Mrs Ms Dr のようにフルストップを付けないのが普通です。オックスフォード系の文法書によると「略記に省略前の語(例:mister, doctor)の最初と最後の字が両方とも残っている場合には、フルストップは使わない」とのことです。したがって:
・英国の報道 (BBC) Mr and Mrs Cameron http://bit.ly/l9Hos5
・米国の報道 (CNN) Mr. and Mrs. Obama http://bit.ly/mAt7gO

最後に、ラストネームの略記の場合の省略符について。ミュージシャンの Kenny G.(ケニー・G)や Sheila E.(シーラ・E.)、ファッションブランドの agnès b.(アニエス・べー)などは、ファーストネームでなくラストネームのほうが省略されている例です。ですから、フルストップは Kenny や Sheila や agnès の後ではなく、G, E, b の後についています。わたしのハンドルもファーストネーム(名)でなく、ラストネーム(姓)のほうが略してあります。なので、tomoki.y ではなく tomoki y. と書くのが正式です。でも、しょっちゅう間違われるので、ふだんはいちいち指摘しないことにしています。
tomoki y.さん、

とんだ失礼をして居りました!exclamation

繰り返し読ませて頂いて,やっとドットの付けどころが違うのに今気が付きました。
お名前を間違って書き込んでしまいました事,慎んでお詫び申し上げます。

名称に関してですが,小学校の頃にMr. Mrs. でもMsは何も付けないのよ,と先生に言われて「何故?」と思いつつ兎に角鵜呑みにして覚えて居りました。
今は皆付けないんですか!
私,別にドッチでも判るし,印刷上の字数の関係もあって外したのかな,くらいにしか考えてませんでした。

名称と言えば,なのですが,何故か我が州では、日本語の先生を「センセイJan」と言う様に、Professor Jan(例えば,です。私は教授じゃ有りません)をそのまま直訳した様に呼びます。

tomoki y.さんのご質問は、いつも圧倒的で徹底的なリサーチをされての上でのご質問なので,とっても緊張します。
自分の覚えている、又は習った(と思い込んでいる?)事をそのままお話しさせて頂いたのですが,「間違ってたらどうしよう!?」というドキドキはタダゴトじゃ有りませんでした。

あぁ,ホッとした!あっかんべー
9. Jan さん

いいえ、どうぞお気になさらず。Jan さんとは、このコミュでだいぶおなじみになったので、ちょっとついでに申し上げただけですから。お詫びいただくには及びません。上にも書きましたように、他のかたからもしょっちゅう間違えられておりまして、むしろまぎらわしいハンドルを付けた自分が悪いと思っています。

> 今は皆付けないんですか!

「みんな」というと語弊があるかもしれません。MisterR, DoctoR などは最初の字と最後の字だけを残して、Mr Dr としますから、イギリス式ではフルストップを付けません。でも、PROFessor, REVrend などを略す場合は最初の字は残しますが、最後の字は残さず、語頭から途中の幾つかの文字までの一続きの文字列を残します。この場合は Prof. Rev. などと、イギリスでも語尾にフルストップを付けることがあります。また、LimiTeD も、語頭から一続きの文字列を残すのではなく、とびとびに文字を残す例ですから、Ltd となりフルストップを付けないのがイギリス式です。

> tomoki y.さんのご質問は[略]とっても緊張します。

緊張させてしまってすみません。こちらは個人的な趣味で不必要に細部を追究している場合も多いかと思います。どうかテキトーにおつきあい願います。うれしい顔
10. tomoki y. への訂正
真ん中あたりの行
X REVrend
○ REVerend
トピ主・みぃさんは初めの投稿文で「少しだけ格式ばった感じでよろしくお願いいたします」と指定なさっていますよね。これはつまり、たとえやや古風、あるいはやや使用頻度の低い表現であっても、それによってちょっぴりフォーマルな感じが出せるならば、そのようなスタイルのほうが、ごく日常的・ごく一般的な表現よりも好ましい。――そのようにお考えなのだと、わたしは理解しました。

この点に照らすと、1. Jan さんのやや直訳的な文案は、なかなか良いのではないかと思いました。たしかに英米人がふつう話す英語からは、ちょっとずれている。けれど「日本人らしい英語」として、こうした特別な〈晴れ〉の場面ではむしろ好感を持たれるかもしれないと思いました。

些末なことですが、最後にもう一点だけ。1. Jan さんの下から8行目あたりの "〜 to lead the best wish for the newly wed couple..." について。このような文脈では、wish は単数形ではなく複数形で wishes とする場合のほうが圧倒的に多いようです。単数形が誤りだと断言する自信はありません。ただ単純に、実例の数学的大小の比較に基づいて申しています。
訳していて,原文を成る可く残そうかな,それとも全く別のモノにしちゃおうかなって迷ったりします。原文を守ると英語本来の言い方とはズレてしまう。でも、日本の伝統的な仕来り、ものの言い方も、形として残したい、と考えました。
まぁ私の翻訳力ってセイゼイ此の程度,って事も「多いに」有ります。あっかんべー
> まぁ私の翻訳力ってセイゼイ此の程度,って事も「多いに」有ります

Jan さん、これは「大いに」でっせ!
みぃさん ご結婚おめでとうございます。

花嫁の父による乾杯の音頭って、お見本で商売が出来ちゃう程度に需要があるようですよ。(トピ主さんの場合はご親戚の方だそうですが)

http://www.squidoo.com/fatherofthebridetoasts

ついでに、これはまったく参考にしてはいけませんが、私が好きなRowan Atkinsonによる「花嫁父による乾杯の音頭」です。

http://www.youtube.com/watch?v=-N1sjdLQIj8&feature=fvsr

最後に、これは最初から感じていた事なのでコメントもしませんでしたが、余計なお世話と思いつつ、書かせて頂きます。
イギリス人と結婚なさるなら、この先「文化・習慣の違いを乗り越えた翻訳」をしなければならない状況はトピ主さんご自身に頻繁に訪れる事になると思います。お相手の方とは当然意思の疎通が図れていると思いますので、赤の他人をあてにするよりは、彼と一緒に日本語→英語の翻訳を行うのが一番いいと思います。ほら、結婚式って「カップルのの最初の共同作業」とかなんとか、よく言うじゃないですか。
式次第が決まってる場合はMay i propose a toast? は無いですよね。これはあくまでも卿が乗った時点で顔役みたいな人が言い出すものでしょうね。しかし英語に慣れてない日本人が結婚式で言うと変かもしれない。とつとつとスピーチ原稿みながら心を込めて短めにやると返ってウケると思いますよ。
17. GooGoo さん

ご自身と 12. 慧さんの文意の明確化、ありがとうございます。わたしのほうからも、14. tomoki y. の第1段落について釈明させていただくと、わたし個人は、17. GooGoo さんがおっしゃったとおりかもしれないし、そうでないかもしれない、つまりどちらだかわからない。だから、どちらとも即断せずに、一般論を述べたつもりでした。まあ、トピ主さんが挙げていらっしゃるいくつもの日本語原文が「かんぱ〜い!」に相当する英語ひとことで置き換え可能だということは、考えにくいとは思いましたが……。


18. ユウカさん
> 赤の他人をあてにするよりは、彼と一緒に日本語→英語の
> 翻訳を行うのが一番いいと思います。

まったくそのとおりでした。1. Jan さんの8行目あたりに「先ずはここからお相手とお話しされた方が宜しいのでは有りませんか?」とあったのも、いま読み返してみると、ユウカさんのご意見と通じるところがあったのかな、と思いました。
あ、燃える闘魂さんいつもお世話になって居ります。

間違ったまま出してしまう注意力散漫と無責任,「大いに」失礼しました。

ログインすると、残り3件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

言えそうで言えない英語。 更新情報

言えそうで言えない英語。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング