『月９』×ドラマコミュのいょいょ始まる『新月9』です!!

今回の月９ドラマで何と通算85作目にあたります

福山雅治、“月9”で、およそ4年半ぶりのドラマ主演

演じるのは、天才物理学者・湯川学、別名“探偵ガリレオ”
東野圭吾著・直木賞受賞作「容疑者Ｘの献身」の原点、「探偵ガリレオ」シリーズ待望のドラマ化です

(解説)

　10月スタートのフジテレビ月曜９時枠ドラマは、主演・福山雅治。相手役に、いまや若手女優の中でも注目度ナンバー１の柴咲コウを迎え、華やかな顔ぶれでお届けする。福山が連続ドラマに出演するのは、2003年に放送された『美女か野獣』（2003年１月９日〜　木曜10時枠　フジテレビ系全国ネット）以来、実に４年半ぶりのこと。演じるのは天才物理学者・湯川学。別名“探偵ガリレオ”である。

～ストーリー・第1話(燃える!変人天才科学者)～

　帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学（福山雅治）の元に、貝塚北署の新人刑事・内海薫（柴咲コウ）がやってくる。尊敬する先輩刑事・草薙俊平（北村一輝）のアドバイスで、管内で起きたある事件について彼に捜査協力を求めるためだ。それは、住宅街の通りにたむろしていた若者のひとりが、突然、頭が発火して死亡するという事件だった。人体が突然発火するという現象に強い興味を抱いた湯川は、研究が遅れるという助手・栗林宏美（渡辺いっけい）の忠告にも耳を貸さず、薫とともに事件現場を訪れる。
　そんな中、湯川たちは、事件現場で空を見上げている幼い少女に出会う。その少女は、事件があった日、空に浮かぶ赤い糸を見つけたのだという。何かがひらめいた湯川は、現場近くで機械部品などを作っているという時田製作所に注目する。社長の時田（小林すすむ）は、薫が刑事だと知って、困惑していた。そこで、勝手に工場内を見て回っていた湯川は、金属部品のひとつを手に取り、従業員の金森（唐沢寿明）から注意される。時田から事件のことを尋ねられた湯川は、自然発生したプラズマによる事故ではないか、と答え、もしもう一度同じ場所で起これば捜査も打ち切りになる、などと言い出す。薫が説明を求めると、湯川は、まだ仮設の段階なのだから教えられない、と答え、「実に面白い」と言って笑みを浮かべた。薫は、そんな湯川の態度にキレ、彼を怒鳴りつけるが…。

今回の月9ドラマ『ガリレオ』は今までにあまりないサスペンス仕立てな上に、色んな難事件を湯川学(福山雅治)が解明するといった画期的なドラマです。
また、CMともコラボすると言う、かつてない感動を呼ぶ事でしょう

キャスト

福山雅治

柴咲コウ
　　・
北村一輝
品川　祐

渡辺いっけい
真矢みき
　　・
唐沢寿明

ほか

■原作
　東野圭吾
　『探偵ガリレオ』『予知夢』
　（ともに文藝春秋社刊）

■脚本
　福田　靖

■演出
　西谷　弘

◎10月15日(月曜日)P.M21:00～P.M22:09までフジテレビで放送です

また、新たな新月9で楽しみましょう