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行き先のない道標(みちしるべ)コミュの飛行船捜索依頼

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ヒロ爺さんのブログ丸写しです。





飛行船は今どこに・・・
2008-10-30 22:51:14 | 気になる話題
飛行船が行方不明になりました。

人間が乗るような飛行船ではなく、実験用に作られた全長1m幅50cmの大きさのものです。
アルミ製の銀色をした楕円形で、中にはヘリウムガスが充填されています。

     

信州大学が、高校生の情報教育教材として開発したものです。
堺市にある東百舌鳥高等学校が、中学生の体験入学の「マジカル・スプーン授業」で使ったのです。
マジカル・スプーンとは、スプーンを叩いた時の超音波で飛行船を動かし「音のデジタル化」を理解させるという実験です。

10月25日(土)に実験授業をしていたところ、この飛行船が教室の窓から出てしまったのです。
先生やスタッフらが飛行船を追跡したそうですが、見失ったそうです。
関係者が慌てふためく姿が、目に浮かびます。

35年ほど前、模型飛行機を飛ばしていた時期がありました。
当時の無線機の性能は低く、少し遠くまで飛ばすと電波が届かず、操縦不能になったものです。
燃料が切れるまで、バイクや自転車で追いかけたのを思い出します。

この飛行船は大学からお借りした物で、材料代だけでも50万円ほどするらしいです。
何より、開発にかかる手間や苦労を考えると何としても探し出したいと思っているはずです。

この件に少しかかわっている親しい友人から、ツーリングであちこち動き回るあっしに情報入手の相談がありました。

その時の風向きから、松原・河内長野・狭山・・・方面に飛んだ可能性が高いとのことです。
ヘリウムガスが中に入っていますが、それ自身では上昇したりしないように設定しているとのことですが、意外と遠くまで飛んでいっている可能性もあります。

探し出すには、マスコミの力を借りるのが上手いやり方。
一番の方法は、朝のラジオ番組で取り上げてもらい情報を得ることだと進言したのです。
そして、今朝の毎日新聞の社会面に掲載されました。

まだ、風に乗って空中に浮かんでいる可能性もあるそうです。
これを見つけるのって、楽しいと思いませんか?

友人は、ブログへの掲載を希望していました。
訪問者数から見て、どれだけ力になるかわかりませんが記事にすることにしました。
このブログ訪問してくださる方は行動派が多いようですし、何かしらの情報が得られるかもしれないとの思いからです。

何かありましたら、コメント欄に記入していただくか、
こちらのメールアドレスに連絡ください。

  hirozii56@mail.goo.ne.jp
(2〜3週間後にメールアドレスは削除します)

ご協力、よろしくお願いします。

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