デジブラ画像（２）コミュのケシ科の花達

ケシ科（Papaveraceae）は、大部分草本で一部は低木です。２３属２００種ほど有り、麻薬原料のケシを初めとして各種アルカロイドを含み、有毒の種も多い様です。
日本にはタケニグサ、クサノオウ、ヤマブキソウ、リシリヒナゲシなどが自生しております。

オニゲシ（鬼芥子）（Papaver orientale)
別名､オリエンタル・ポピー
ケシ科　ケシ属　花期、５～６月　草丈、６０～１００ｃｍ
オリエンタルポピーは大型のポピーで宿根草、花弁は４～６枚、花径、１０～１５ｃｍの巨大輪、花色は、白、淡紅、橙、深紅色。
２００９年５月４日　

コメント(26)

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[1] mixiユーザー 12月25日 21:09

ケマンソウ（華鬘草）（Dicentra spectabilis）　別名、タイツリソウ
ケシ科　コマクサ属　花期、５～６月　草丈、４０～６０ｃｍ
華鬘（ケマンは、仏前に飾る花輪のこと）に似た花が片側に並んで咲く、花色はピンク、白色。
２００８年４月１５日　

[2] mixiユーザー 12月25日 21:10

[3] mixiユーザー 12月25日 21:14

タケニグサ（竹似草）（Macleaya cordata）　別名、チャンバギク（占城菊）
ケシ科　タケニグサ属　花期、６～８月　草丈、約２ｍ
本州～九州に普通に生息する大形の多年草。花弁の無い白い花を沢山付ける。毒草で敏感な皮膚の人は要注意
２００８年６月２１日

[4] mixiユーザー 12月25日 21:15

タケニグサ（竹似草）（Macleaya cordata）　別名、チャンバギク（占城菊）
ケシ科　タケニグサ属　花期、６～８月　草丈、約２ｍ
本州～九州に普通に生息する大形の多年草。花弁の無い白い花を沢山付ける。毒草で敏感な皮膚の人は要注意
２００９年７月１４日

[5] mixiユーザー 12月25日 21:17

ナガミヒナゲシ（長実雛罌栗）（Papaver．dubium）
ケシ科　ケシ属　花期、４～７月　草丈、１５～６０ｃｍ
地中海沿岸からの帰化植物、花径２～５ｃｍでオレンジ色花が朝咲いて夕方には散る。田んぼ道や幹線道路の中央分離帯などに生えます。
２００５年４月２１日

[6] mixiユーザー 12月25日 21:18

ナガミヒナゲシ（長実雛罌栗）（Papaver．dubium）
ケシ科　ケシ属　花期、４～７月　草丈、１５～６０ｃｍ
地中海沿岸からの帰化植物、花径２～５ｃｍでオレンジ色花が朝咲いて夕方には散る。田んぼ道や幹線道路の中央分離帯などに生えます。
２００７年４月５日

[7] mixiユーザー 12月25日 21:22

ハナビシソウ（Eschscholzia californica）別名、カリフォルニアポピー
ケシ科　ハナビシソウ属　花期、３月～５月　草丈、２０～３０ｃｍ
北米原産ケシ科の植物で、花の色は、白、黄、橙、紅、桃と有年。英名はカリフォルニア・ポピー（California poppy）。
２００８年４月６日

[8] mixiユーザー 12月25日 21:24

ハナビシソウ（Eschscholzia californica）別名、カリフォルニアポピー
ケシ科　ハナビシソウ属　花期、３月～５月　草丈、２０～３０ｃｍ
北米原産ケシ科の植物で、花の色は、白、黄、橙、紅、桃と有年。英名はカリフォルニア・ポピー（California poppy）。
２００９年５月４日

[9] mixiユーザー 12月25日 21:25

ヒメハナビシソウ（姫花菱草）（Eschscholtzia caespitosa）
ケシ科　ハナビシソウ属　花期、４～６月　草丈、２０～３０ｃｍ
花菱草より花は小さく花径、２ｃｍ程の黄色い花がよく咲きそろう。エスコルチア花は一重で芳香があり、葉は羽状に細裂しています。
２００８年４月１日

[10] mixiユーザー 12月25日 21:26

ヒメハナビシソウ（姫花菱草）（Eschscholtzia caespitosa）
ケシ科　ハナビシソウ属　花期、４～６月　草丈、２０～３０ｃｍ
花菱草より花は小さく花径、２ｃｍ程の黄色い花がよく咲きそろう。エスコルチア花は一重で芳香があり、葉は羽状に細裂しています。
２００９年３月２９日

[11] mixiユーザー 12月25日 21:28

ハンネマニア（Hunnemannia fumariifolia）　別名、チューリップポピー
ケシ科　ハンネマニア属　花期、６～９月　草丈、４０～６０ｃｍ
メキシコ原産、ハナビシソウに似ています｡切り花としてはチューリップポピーの名で出回ってます｡
２００５年７月７日

[12] mixiユーザー 12月26日 06:36

ヒナゲシ（雛罌粟）（Papaver rhoca）
別名、グビジンソウ（虞美人草）、シャーレーポピー
ケシ科　ケシ属　花期、４～６月　草丈、３５～６０ｃｍ
ペーパーフラワーのような鮮やかな色の大きな花が印象的な早春の花です。花径、５～８ｃｍで、花色は桃、赤、白
２００７年６月２日

[13] mixiユーザー 12月26日 06:37

ヒナゲシ（雛罌粟）（Papaver rhoca）
別名、グビジンソウ（虞美人草）、シャーレーポピー
ケシ科　ケシ属　花期、４～６月　草丈、３５～６０ｃｍ
ペーパーフラワーのような鮮やかな色の大きな花が印象的な早春の花です。花径、５～８ｃｍで、花色は桃、赤、白
２００７年６月１２日

[14] mixiユーザー 12月26日 06:39

ボタンゲシ (牡丹罌粟) （Papaver somniferum var.paeoniflorum）
英名、Peony poppy
ケシ科　ケシ属　花期、５～６月　草丈、１００ｃｍ
花茎の先に大きな八重咲き、花色、白色から赤色、ピンク、紫色。わが国では栽培禁止です。
２００９年５月２７日

[15] mixiユーザー 12月26日 06:41

ポピー（雛罌粟）（Papaver rhoca）　アイスランドポピー
ケシ科　ケシ属　花期、２～５月　草丈、３０～５０ｃｍ
鮮やかな色の大きな花が早春から咲き、花径、５～８ｃｍで花色は赤、桃、橙、黄、白と多彩、咲き方が面白い。
２００８年４月２０日

[16] mixiユーザー 12月26日 06:42

ポピー（雛罌粟）（Papaver rhoca）　アイスランドポピー
ケシ科　ケシ属　花期、２～５月　草丈、３０～５０ｃｍ
鮮やかな色の大きな花が早春から咲き、花径、５～８ｃｍで花色は赤、桃、橙、黄、白と多彩、咲き方が面白い。
２００８年４月１６日

[17] mixiユーザー 12月26日 06:43

ポピー（雛罌粟）（Papaver rhoca）　アイスランドポピー
ケシ科　ケシ属　花期、２～５月　草丈、３０～５０ｃｍ
鮮やかな色の大きな花が早春から咲き、花径、５～８ｃｍで花色は赤、桃、橙、黄、白と多彩、咲き方が面白い。
２００５年４月２６日

[18] mixiユーザー 12月26日 06:48

ポピー（雛罌粟）（Papaver rhoca）　アイスランドポピー
ケシ科　ケシ属　花期、２～５月　草丈、３０～５０ｃｍ
鮮やかな色の大きな花が早春から咲き、花径、５～８ｃｍで花色は赤、桃、橙、黄、白と多彩、咲き方が面白い。
２００８年４月２８日

[19] mixiユーザー 12月26日 06:49

ポピー・オリエンタル（Papaver orientale.）
別名、オニゲシ（鬼芥子または鬼罌粟)
ケシ科　ケシ属　花期、５～７月　草丈、３０～５０ｃｍ
花径、１０～１５ｃｍで花弁４～６枚の花を付ける。花色は桃、赤、橙、白色など。
２００６年６月１日

[20] mixiユーザー 12月26日 06:52

ポピー・オリエンタル（Papaver orientale.）別名、オニゲシ（鬼芥子または鬼罌粟)
ケシ科　ケシ属　花期、５～７月　草丈、３０～５０ｃｍ
花径、１０～１５ｃｍで花弁４～６枚の花を付ける。花色は桃、赤、橙、白色など。
２００８年５月１２日

”芥子”には、わが国では栽培禁止のものが有るので要注意。

[21] mixiユーザー 12月26日 06:54

ムラサキケマン（紫華鬘）（Corydalis incisa）
ケシ科　ケマン属　花期、４～６月　草丈、２０～５０ｃｍ
花は紅紫色、時に白色。長さ１．２～１．８センチの筒状で先は唇形となり、茎の上部にビッシリと総状につく。
２００７年４月１日

[22] mixiユーザー 12月26日 06:55

ムラサキケマン（紫華鬘）（Corydalis incisa）
ケシ科　ケマン属　花期、４～６月　草丈、２０～５０ｃｍ
花は紅紫色、時に白色。長さ１．２～１．８センチの筒状で先は唇形となり、茎の上部にビッシリと総状につく。
２００９年３月２３日

[23] mixiユーザー 12月26日 07:07

リシリヒナゲシ(Papaver fauriei Fedde）
ケシ科　ケシ属　花期、初夏　草丈、２０ｃｍ
リシリヒナゲシは北海道の利尻島利尻岳の山頂付近の岩礫地に特産する多年草。
日本に自生するケシ属はヒシリヒナゲシのみで、千島列島にチシマヒナゲシなど近縁な種が分布します。
２００４年９月１９日　画像は利尻島での自生の花です。
　

[24] mixiユーザー 12月26日 07:21

芥子・・・我が家の出来事を思い出し、いつも声をあげて笑ってしまいます。
実は・・祖母が警察に書類送検をされまして・・・
罪状は・・・芥子の無断栽培。春先に見慣れない芽がでて、初夏に向けてグングンと成長し
先端に一重の深紅の花が咲きました。当時芥子なんて誰も知らず・・・
奇麗だね、なんて楽しんでいたら・・警察に通報した方がいた様でして。
祖母、芥子の栽培をした事になってしまいました（爆笑）。
太平洋側なのですが、どこからか種子が飛んできたものと思われます。
それ以来、芥子というと我が家では笑いの対象になっております。

２３番目の画像、今がシーズンのクリスマスローズに似ていますが、関係ないですよね？

[25] mixiユーザー 12月27日 06:49

「ゴマノハグサ科花達」へ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49097776

[26] mixiユーザー 12月27日 06:59

Brahes46さん、おはよう御座います。

コメント有難う御座います、デジブラで芥子の花を撮りますが、
時々これ大丈夫かなと思う花が有りますね。

芥子は生命力の強い花のようで何処かから種が飛んできて
成長するのも多い見たいですね。

２３番目の花は「リシリヒナゲシ」と言う高山植物で、芥子の野生種の
日本では、このリシリヒナゲシだけだそうです。

この花は私か以前帰省した９月に玄関に雑草のように生えていたのを
撮って来ました。

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