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アセンション『E.A.S.T』コミュの聖なる夜に…イエス・キリストの栄光を称えて・・・

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イエス・キリストの栄光…

その最大の栄光とは、私達と同じ人間としてこの世に生を受けながら、無条件…無限の愛(神性)の体現者として人間が何を成し得るか…ということを十字架上でお手本となって示してくれたところにあると言えるでしょう。


その最大の栄光の瞬間に、イエス・キリストは、この世で完璧に神の表現者となったのです。


イエス・キリストは、ゴルゴタ(髑髏)の丘と呼ばれる処刑場で当時、最も苦痛を伴なう残虐な拷問刑であった十字架への道(棘の道)を、あえて歩み、その時代の彼の信者達へ、そして後の世のキリストを信じる者達へ偉大なる栄光のメッセージ《赦し》を残してくれたのです。

イエス・キリストは十字架上で弟子や信者達にこう言い放ちました。

『この者達(私を処刑する者達=人間)を裁いてはなりません…。 この者達は《自分の本性が何者なのかがわからず》自分が何をしているのかわからないのですから…』と…。  (注《》部分はあえて追記しました)

これは、私(イエス)を裁き、十字架に架け、処刑しようとしている者達を裁けば、アナタ達もこの者達と同じように自分自身を裁いてしまうことになる…というカルマの法則に則ったメッセージであり、《赦し》という無条件の愛によって、アナタはアナタ自身を赦し、天国の門をくぐることが出来る…というメッセージです。

イエスは、それを十字架上で身をもって証明し、この地上で神の表現者と成りました。


イエス・キリストが説いた『天の御国の到来』とは、アセンション後の半霊半物質の地上天国のことに他なりません。


イエス・キリストは、十字架上で完全に息絶えましたが、3日後に半霊半物質の肉体(物質的には四次元の肉体)として蘇り、弟子や母マリア、信者達の元に現れ、自分がまだ肉体をもって生きていることを証明し、昇天(アセンション)するまでの間に説いておかなければならない《統合の教え》を説きました。


肉体をもって現れたイエスの最後の《統合の教え》により、弟子達は己の内に完全なる《信》を築くことが出来たのです。

その時の復活したイエスキリストは、半霊半物質の肉体だったので、すべての人々に見えたわけではありませんし、あえて姿を見せようとする時は、その者に応じて振動数(波動)を下げて現れました。

イエス・キリストが説いた『天の御国の到来』は、すでに私達が生きるこの今の時代の目前にあることは、このメッセージを見る方々には言うまでもありません。


アセンションをする意志を持つ者達は、早急に悔いが残らぬよう改めましょう。


悔い改めとは、言い換えれば、カルマ(行為)の精算です。


教会に赴き、神父に自分がおかした罪だと思い込んでいることを告白しただけでは意味がありません。

その改め…統合意識に基づいた改め(精算)がなければ『天の御国』の門をくぐり抜けることは出来ないのですから…。





アナタはいつ何時でもすでに赦されています。

そのことに疑う余地はありません。

神は何者も裁くことはなく、無限の愛によって全宇宙のすべてを無(空)の内に限界なく包含しています。

無限の愛=神の内に全宇宙は育まれ、生かされているから全多次元宇宙は『無限』なのです。

そして、アナタの本性もまた無限です。

無限なる自己…おおいなるすべて…それがアナタの本性…。


さあ…アナタの本性を今思い出してください。

今がその時です。

『今』以外に時はないのですから…。

アナタが自己の本性(神性)を思い出し、その神性を表現し、栄光の生を生きることが出来るのは、今日でなく明日でなく『今』しかないのです。

あるはずのない限界を設け、無限の愛の実証者として生きることが出来ない理由を《思考、言葉、行動》という行為(カルマ)によってあれこれと実証することは、そろそろ終わりにしましょう…。

どんな時でも…例え地獄の縁に叩き落とされたかのような経験をしていると思い込んでいる最中にあったとしても…アナタの本性は『無限の愛』でしかないのですから…。


クリスマスを祝うことも良いでしょう。

しかし、クリスマスには、イエスキリストの生涯に想いを馳せ、彼が何のために十字架に架かったのか?…ということを再確認し、アナタ自身が成す表現行為によって、この世で何者になり得るのかということを…。

そして、すべてと一体としての自己の無限性《神性》に信を置き、無限の愛を実証する生き証人となるその決意を祝う日となされてはいかがでしょうか?

この全宇宙は鏡の宇宙… アナタの心が愛で満たされていれば、その愛を実証する栄光のチャンスはすぐにやってきます。

また、アナタの心が愛を忘れていても《分離幻想》同じ振動数を引き寄せるがゆえに、アナタの反応次第では、愛を実証し、統合に向かうことが出来るチャンスは常に『そこ』にあります。


それは『そこ』にある赦せないものを赦すこと…無条件に愛することです。


イエス・キリストは、愛に満たされながら十字架に架かり、最大の栄光…無限の愛を表現し、実証するためのチャンスとし、弟子や信者達に『《そこ》にあるものを裁いてはなりません…と言ったのではないですか?

イエス・キリストは十字架に架かり、自らの無限性(神性)を示すと同時に、アナタ達が無限の愛を生きることが出来る可能性をモデルとなって示してくれたのではないのですか?


クリスマスは彼の生誕、生涯を祝うと同時に、自らの無限性を祝福し、いつ何時でも…出来うる限り、愛・・赦しを実証する者として生きる決意をし、再確認する日とされてはいかがでしょうか…。

クリスマスに限らず、毎朝毎晩…そうすることをイエスキリストは、望んでいることでしょう…。


アナタが自己の無限性…そしてすべての存在の無限性を祝福し、無限の愛の体現者として生きる時…

それは、無限の宇宙を祝福し、神を祝福し、生命を祝福することとなります。


アナタがそのように生きる時…すべてから切り離された個…部分という幻想を生きるの自己ではなく、全宇宙と一体としての自己を、一体感と喜びに包まれながら生きることになるでしょう…。




聖なるすべての存在へ、無限の祝福と愛を込めて…


プレアデス&サナート・クマラ


コメント(3)

いつもお世話になっております。
確かにクリスマスは単なるケーキやシャンパンでお祝いをする事ではないですよね・・。
最近お祝いをする方に目が向いてしまってなぜ祝うのかがおろそかにされている気もします。
もっともクリスマスだけでなく、本質的には毎日が聖なる日であるわけですが・・。

裁き、判断も我々がとらわれがちなある種のわなでもありますよね・・。
誰だって自分が正しくありたい。悪者にされたくない。
まさにその思いにエゴが忍び込んでくるわけですから。

私はカルマという言葉は好きではないのですが、
「悪い行為の報い」(何が悪かは別として)ではなく
「自分の創造物を単純に受け取っているだけ」という意味ならわかります。
我々もいつまでもお互い相争うような事はいつまでもつづかないし、つづけられない。
実際限界に来ているのが「今」だろうという思いがします。
メビさん

いつもコメントありがとうございますぴかぴか(新しい)

だいぶコメント遅くなりましたがあせあせ(飛び散る汗)


自分が『カルマ』という言葉をあえて使うのは、このカルマという言葉自体がネガティブ性の因縁というようなマイナスの意味合いを持って誤って使われていることが多いから…というのが理由の一つでもあります 。


カルマ…とは、本来『行為』の意であり、その言葉の本来意味するところにはポジティブもネガティブも良いも悪いもありません。

従って、『カルマの精算』というのは、思考、言葉、行動という行為によって動いた創造エネルギーの精算…ということになり、メビさんと同じ捉え方… つまり、『すべての行為の報いを受け取る』というのと同じ意となります。

そして、『神との対話』の文中にもある通り、宇宙には良い状況も悪い状況も無く、すべてがあるがままで完璧です。


ただ、人間の分離意識の側からの決めつけによって良い状況や悪い状況があるように見えているだけ…。

すべてのことを完璧と視る視点…それが神の視点であり、その視点になって始めてすべてを受容し、感謝することが出来ます。

イエス・キリストは、その神の視点…『すべては完璧』と捉えていたからこそ、(肉体的な死でさえも…)無条件に愛を示すことが出来ました。


何かを問題だと捉えているまま受容…感謝をすること不可能であり、無条件の愛を示すことは出来ません。

変えたい状況というものはあるでしょう。

もし、一時凌ぎでなく…本質的に…根本的な原因のレベルから変えたい状況というのがあるならば、すべては完璧だと受け止め(受容)一度『ゼロ』にリセットしなければなりません。

ゼロリセット…ゼロ視点…それは神の視点です。

言い方を変えれば、『赦し』=『裁かない』となります。


メビさんは神対も熟読されているので、これらのことは承知のことに違いありませんが、流れで書かせていただきました手(パー)


メビさんに感謝ですぴかぴか(新しい)

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