アセンション『E.A.S.T』コミュの堕天使ルシファー＝鞍馬山魔王尊

以前『日月神示のひつくの神はサナート・クマラと同一神であった』のトピでルシファーと（毘沙門天）、金神（ウシトラ）、そして先日、『ＥＡＳＴ』美術展のトピで千手観世音菩薩の観世音（観世音の部分はすべての観音の正式名称です）部分が言霊数の数霊変換により同じ８７という数字で繋がるということを述べましたが、１３２という数字で大天使ミカエルと魔王（堕天使ルシファー）が繋がりました。

鞍馬山の魔王はやはり堕天使ルシファー？

魔王関連でも繋がる数字がきっとあるはずだと思っていたところ、ふとした時に堕天使魔王というインスピレーション（数霊変換指令）が来ました。

早速変換してみたところ、天使ミカエルという文字と堕天使魔王という文字が一致。

鞍馬山では光を象徴する多聞天（毘沙門天と闇を象徴する魔王大僧上（天狗の姿）が陰陽対の存在です。（鞍馬寺では闇を力と変換してしまっていますが、正しくは力でなく闇…影です）

大天使ミカエルと堕天使ルシファーは双子の存在であるとされていますが、１３２という数でルシファー（８７）を思わせる鞍馬山の堕天使魔王が一致しことからもそうだと言えそうです。

その場合、大天使ミカエルは鞍馬山では毘沙門天ということになりそうですね。
１３２は日月神示流に語呂合わせ的に読めば秘密となりヒミツは火水でありカミ（神）でもあります。

日月神示には『身は水で出来ているぞ、火は魂ざぞ、国土も同様ぞ』と示されています。

火は霊（ヒ）でもあり水は身（ミ）でもあります。

霊（ヒ）十（ト）身（ミ）

人間は火…（霊）縦と水…（身）横という霊界（高次元）と物質次元界の交差する十字の中心（中神）位置に存在しています。

神はすべての存在の内（中心）にある…。

鞍馬山の三身（千手観世音菩薩、毘沙門天王（多聞天）、魔王尊で示される『尊天』は光と闇（影）という陰陽両極を包含し超越する根源的宇宙エネルギー（すべて＝神）で一体であり陰陽は唯一不離である…ということが神格化されて示されたものです。

神のこの世的な身体の現れである物質的な宇宙では陰陽両極が存在するかのように映ります。

しかし、それは幻想です。

人間は元来は陰陽が統合された存在であり、神なのです。

陰陽両極を統合する意識…全肯定…受容により人は神人（天地の光の御柱）となり神がこの世に顕現します。

神（火水）の秘密は必ず示されます。

人（霊十）を通して…。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 03月06日 12:33

いつもありがとうございます。

あんまりヴィジョンを見ない私ですが、印象的なものが、
宇宙から地球を見つめる私と何故か真っ黒い羽の
綺麗な天使で。
最近、やっとルシファーだなって確信持てた所でした。

国常立大神のヴィジョンを見たときには、
天狗が先に遣いで来ましたよ～。

いつもながら、シンクロが楽しいです

[3] mixiユーザー 03月07日 19:25

okeiさん

真っ黒い羽の天使の美しい天使

やはりルシファーでしょうね。

ルシファーは人の前に姿を現す時は美しい姿で現れると言われており、また鞍馬山の魔王も美しい少年の姿で現れることがあるという伝説があります。

その現れは千変万化と言えるでしょう。
それは人種間の集合意識というものに影響されるからです。

西洋のキリスト教圏ではやはり天使のビジョンを見る人が多いのは当然ですが、それはキリスト教徒の集合意識に影響されているからです。

キリスト教圏内で毘沙門天や天狗を見る人達は少ないはず。

日本人はなんでも受け入れてしまう受容の民族ですから日本では様々な神、天使が現れることになります。

集団は集団の、民族は民族の集合意識に多大に影響を及ぼし、また影響されています。

よくビジョンを見るんですね