宮津シーサイドマートMippleコミュの映画『天国はまだ遠く』

映画『天国はまだ遠く』ロケは2007年11月末まで実施予定、宮津の何処かであえるかも（＾▽＾）

出演：加藤ローサ　徳井義実（チュートリアル）

　総合映像プロダクション東北新社（東京都港区・林田洋社長）の関連制作会社・東北新社クリエイツ（東京都港区・小坂恵一社長）が企画・制作する『天国はまだ遠く』が10月30日クランクインする。この映画は、12万部突破した、人気作家・瀬尾まいこのベストセラーの映画化！
　主演はドラマ『女帝』、映画『いちばんきれいな水』など数々の作品で活躍する、今最も輝いている女優、加藤ローサ。相手役には、本作で俳優本格デビューを果たす人気お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実を大抜擢！
　監督はＣＭやミュージッククリップも手掛け、『青空のゆくえ』（05）『夜のピクニック』（06）などでみずみずしい映像で定評のある長澤雅彦。
　ロケ地は日本三景の「天橋立」で有名な、海、山と大自然が美しい京都・宮津市！地元の宮津商工会議所や天橋立観光協会など地域の諸団体が、観光振興、地域振興などにも積極的に取り組み、映画製作を全面支援している。
　また、地元京都の立命館大学と学術交流協定を締結し、映像学部の学生が製作現場にメイキングスタッフとして参加、その他に公開時の宣伝活動や上映を学生が行うというインターンシップ（学外研修）など、初の試みとして実施することが決定している。

☆ストーリー☆
仕事も恋愛も人間関係も下手…。都会生活に疲れ果てた“自殺志願”の23歳ＯＬ千鶴（加藤ローサ）は、ふらりと訪れた山奥の民宿で睡眠薬自殺を図るが失敗してしまう…。民宿の主人・田村（徳井義実）との田舎での生活、壮大な景色が広がる大自然、村人たちの温かい優しさに、少しずつ癒されながら生きる気力を取り戻していく物語。
人生をリセットして、そこから自分の居場所を探し出そうとする、少し無器用な一人の女性の“心の旅”を温かいまなざしで描く。

企画・制作：東北新社クリエイツ　配給：東京テアトル
2008年公開予定

宮津天橋立映画プロジェクト実行委員会ロケの写真がアップされていく↓
http://www.city.miyazu.kyoto.jp/~sight/sangyou/eiga/