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マクロビオティック(玄米菜食)コミュのリンパ浮腫

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埼玉県で研修医をしております。
主に、癌の患者さんを診ています。

最期の時が近づくと、
多くの方が、下肢を中心とした浮腫みを訴えます。
手術や放射線治療後の影響の方もいます。
皮膚が荒れたり、傷がついたり、そこから感染すると一大事になるというものです。

足がむくみ、歩く感覚が鈍くなり、そのままおきられなくなる方もいらっしゃいます。

リンパマッサージは、専門の方がいなくて、
弾包を巻くなどして対応はしてはいますが、
何もしてさしあげられないことが多く、つらいところです。

マクロビの見地から
何かよいアイデアがありましたら、
教えていただければ幸いです。


病態としては、リンパ管の閉塞などが原因で、
リンパ管から静脈にリンパ液が戻らないというところで、
血管内は脱水の状態で、
利尿剤は効果がありません。

ご助言よろしくお願い致します

コメント(14)

私は楽健法の治療師ですが。。
楽健法は民間治療ですが。。
このての方はかなり楽になります
肝臓癌で末期の方でかなりむくんで
いた方は。。マサージで浮腫みが減り
集中治療質から出ることが出来ました
なくなるまでの時間が
かなり楽に過ごせました
あとは肝臓腎臓の琵琶のは
温灸を薦めます
私は今、クシ学院の分校でマクロビオティックをならっています。
ガンは陰性の質なので、陽性(植物性に限る)のエネルギーのものを食事するのが良いようですが、ご病気は安易な事はできないので、かなり神経が細かくなるそうです。どこにできたガンかで、手当て法、食材、調理器具、まわりの環境の果てまでかなり気をつかわなくてはならないとのお話でした。
私のならっているマクロビオティックの先生が、ガンの方にお話する際に、クシ先生が考案した酵素がとても良い、とお話されていました。
参考というよりは情報という感じです。      ただ、腸を綺麗にすると全て解決しそうですexclamation ×2
須永・晃仁さん
コメントをありがとうございます。
ラドンですか。調べてみます。

プレムさん
コメントをありがとうございます。
楽健法というのがあるのですね。リンパ浮腫は難治性なので、改善するというのは感動的です。調べてみます。

クッキーさん
コメントをありがとうございます。
3人に1名が癌になる時代、食を見直さなければならないのでしょうね。僕は生まれたときからベジタリアンですが、ダシなどはあきらめていることもあり、外食ばかりで食事は乱れています。鼻炎が再発し、、、あ、自分のことを書いてしまいました。ちょっと腸をきれいにしてみます。
私は久司道夫先生のお弟子さんのローラ小林先生改め、カノン小林先生にマクロビオティックをならっているので、最近出版した『カノン小林のまくろ美美人』を購入しました(^^)
とてもわかりやすく、マクロビオティックを書いていたり、レシピもあり、読みやすいので、この本オススメです〜
私も、早く腸を綺麗にしたいので、酵素は毎日欠かさずです!
ふくらはぎマッサージと足裏を揉むことがとても有効だと思います。
患者さんをそのまま寝かせて揉むことができます。足裏には全身の反射ゾーンがありそこを刺激することで症状が改善されます。
様々な本が出ています。一度ご覧になればいかがでしょうか。
suiさま、マクロビ観点からいろいろお知りになりたいようですが、そこに患者の意思はありますか?
病院ではマクロビを取り入れる事を「是」としているのでしょうか?
病院でのマクロビ導入には様々な問題があると思います。

患者個人がマクロビを取り入れたいという意思表示をしていないならば、積極的に行うべきではないと思います。
医師からの言葉は未だ逆らえない世代の方もたくさんいらっしゃいます。
後々のトラブルのタネにもなり兼ねません。まずはターミナルケアの勉強をきちんとされてはいかがでしょう。ターミナルの患者にとってのQOLとは何か勉強してください。
マクロビを取り入れる前にやるべき事はたくさんあると思います。
マクロビとは関係ありませんが
「日本浮腫療法協会」というのがあります。
私はそこ主催のリンパドレナージュの講習を
受けました。PTやOTであれば手技は比較的
容易に取得できて、効果もあります。

痛みなども引くので患者さんには喜ばれます。

あとはクシ先生の酵素ですね。
私はビオエンザイムを飲んでいます。

研修医さんですね。マクロビを認めてくれる
医師になってくださることを願っています。

クッキーさん
再びコメントをありがとうございます。
酵素が何だかよさそうですね。自分に試したくなりました。

きむたくさん
コメントをありがとうございます。
ふくらはぎはよくマッサージをします。といっても、何十分も一人の方に毎回時間を作ることができないので、自分でやる分では焼け石に水のようです。病院にマッサージ師さんがいて、その方もリンパマッサージの講習を受けたことがあるので、その方が中心にマッサージをしてくださっています。とはいえ、改善しないまま家に帰れなくて亡くなった方を思うと、いろいろともっと知りたいと願います。
足裏マッサージもよさそうですね。保険適応時間が20分くらいで、当院ではマッサージ師が治療に入っても、人件費の方が高くついてしまい、患者サービスのためだけにいる存在で、経営者からは冷たい目で見られることがあるそうです。そんな20分の間でできる、または、自分でもできる最大効果のものがあれば、また教えてください。
本は、毎月給料の1/3は費やして、月に4回くらいは外の勉強会に参加しています。日曜は、9月以降は休んでいないような日々です。本では分からない情報がほしいなと思い、トピックを作らせていただきました。


はにさん
あたたかなコメントをありがとうございます。
緩和医療というのは、日本ではまだまだで、特にsuiがいるような病院では、オピオイドの使い方もうまくありません。すべて独学で、ガンセンターも含めいろいろなところに休みを取って勉強に行ったりもしました。残念ながら、当院で一番緩和医療を知っているのは研修医のsuiになってしまいました。この道に進もうと思ったこともあって、その知識の量は、病院内では圧倒的となっています。それほどに、医療の中では緩和医療というのは日の目をみていません。
それで最近思うのは、幾つかの症状は保険医療だけでは取れないし、しかも現場では、代替する方法も知らないし、それがあれば心からwelcomeだということです。看護師さんたちも、いつも思考錯誤しています。マクロビの食事や、マクロビを導入するとなれば、問題が多いと思いますが、この限界資源の中で解決策がリンパ浮腫の場合見つからないので、ここで皆様に相談させていただきました。これがマクロビの手法だとしてマクロビを導入するのではなく、リンパ浮腫にはこういう方法があるというのを知りたいと思うのです。
ところで、ターミナル期のQOLというのは、勉強して得るものではないように感じています。それぞれの患者と家族とよく話して、よく考えを聞いて、またチームでアドヒアランスを考えて、処方一つ一つ選択するのも、患者とよく相談して、自分という人間対患者という人間と出逢っていく、その中で、患者が自分がどう生きて生きたいのかを知っていく、そのために、医療側としてどんなことができて、それがどうなるのかの情報を提供する、そして一緒になって選択していくということを日々繰り返しています。理屈では分かっている理論を、現場で実践して、時には互いにつらい思いをしながらも探っていく。個々それぞれの想いや、その時点での感情、それぞれの生きてきた環境が異なるので、確かに、現在手に入るほとんどの緩和に関するものは勉強はしましたが、ターミナル期の患者のQOLは何か、というようなことは、勉強して得られるものではないと感じています。日々、反省と、反省と、反省ばかりです。

かつての先輩医師たちは、ファターナリズム的なものが美徳とあったかもしれませんが、最近の若い医者たちは、上司たちに優しすぎて心配だといわれています。教育の場において、チーム医療だったり、患者中心の医療だったり、医の倫理なんかを勉強してから現場に出て、理想としていた医師患者関係がめちゃくちゃないくらかの上司たちを反面教師として、自分は優しくあろうと葛藤しているからのように思います。自分もそうであれればと思っています。それでも、めちゃくちゃな医療現場において、変わっていく医師たちを見ると切なくもなりますし、自分もお医者様になっている瞬間をフト気付くことがあり、大きな反省と、いつまでこの気持ちを持っていられるだろうかと不安なところもあります。毎日毎日が疲れてしまい、情報を提供し一緒に考えるよりも、これがいいですこうしましょうという方が時間的には随分楽だからです。
はにさんが抱いてくださった危惧について、少しでもご返答できていれば幸いです。
花子さん
コメントをありがとうございます。
実は、鍼灸の大学を卒業していて、その後マクロビに出逢って、100日間の1日1食というのもやっていろいろなつらい症状を治したという程、マクロビは好きです。研修医といいつつ、医学部は二つ目の大学で、マクロビ的な発想と、東洋医学と、現代医学をうまく融合できないかと思い、勉強がすごく楽しかったので、医者になってしまいました。今は、玄米も食べていないただのベジタリアンで、地球環境には優しいけど、身体はだるくてしょうがありません。あ、でも、外食ばかりだからあまり優しくないなあとちょっと今反省しました。
講習会は、僕もできたら参加したいなと思いました。しかし、、、当院は、研修医も1戦力で、日本一患者に対する医師数が少ない病院にいるためか、リンパ浮腫を取るための講習会に行くという休みは取ることができなくて、つらいところです。
サリさん
コメントをありがとうございます。
緩和には3月から関わり始めて選択期間も含めて12月末まで関わり、ずいぶん多くの方とかかわったように思います。だんだんいろいろな知識が増えてきて、仕事の範囲もどんどん広がっていきました。田舎にある当院のような病院では、緩和という単語はあっても、そうした概念はなく、今思えば、3月のころはめちゃくちゃだったように思います。いつのまにか、この道に進もうと思うようになり、たくさんの勉強もしました。
その一方で、そういえば3月の頃は、自分でドレナージュや家族へのドレナージュの方法を、うまくはないですが、お伝えしていたことを思い出し、最近はそういうことをしていないなと思いました。
ご家族と患者さんとのタッチの場ともなって、よかったなあと思ったことを思い出しました。
癌の末期の方には、何もしなかったのが、今は、積極的にかかわるようになって、その一方で忙しくもなって、いろいろ忘れていたなあとコメントをいただいて思い出しました。

いつのまにか、驚異的な回復を求めていて、
それと同等か、
もしかしたらそれ以上に大切にもなりうる希望や、
あきらめなくてもいいという事実などが、
少し忘れていたかもしれません。
ありがとうございます。
fisheyeさん

医師にリンパ浮腫の知識がないというのには驚きました。日本でも、癌にかかわることがない医師はリンパ浮腫の知識はない場合もあるかもしれません。知識といっても、存在や原因さえも知らない場合と、対処方法を知らない場合とに分かれるかもしれませんが、後者であれば、日本でも知っている医師はほとんどいないと思います。禁忌に近い利尿剤による治療を実際にしている医師もいます。。。

さて、求めていらっしゃる情報ですが、日本では、国立がんセンターが情報を集めています。緩和についてはいくつかの県立がんセンターも有名で、埼玉や静岡の癌センターなどがよく名前に上がります。聖路加、亀田も有名です。国立がんセンターのホームページにはイベント情報が随時更新されていますので、そうしたところから探していくのもひとつの手かもしれません。
それ以上の情報はsuiはもっていなく、申し訳ありません。


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