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資格を活かし高収入!コミュの海外出張

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飛行機先日米国への出張がありまして、医療機関を視察しました。

一番に感じたことは、
日本と比較し病院・診療所が少ない?!
人口あたりでも、面積あたりでも少ない!

また、地域や州にもよると思いますが、朝からランニングをしたり運動する人が多く、それは健康に対し個々が自覚していることと推測されます。

食事量が多く栄養バランスもタンパク・脂質に偏っているため、それ以上に消費しなくてはいけません。
そのため、運動だけでなく会話をしたりして、人々は活動的・精力的な日常生活を送っているようにも見受けられました。

また、健康食品も日本以上に種類が豊富で、セルフメディケーション(自己管理)に重点を置いていることが分かります。

そのため、あまり病気にならない?
病院・薬局数が少ないのはそのためでしょうか?!


処方せんを持って薬局にこられる患者さんも重症患者さんばかりです。
軽い風邪とかは、薬剤師に相談して薬局のOTC(売薬)で済ませます。

☆日本の場合☆
軽い風邪で時間がない場合→薬局 悪化すれば→診療所→病院
     時間があれば→診療所 悪化すれば→病院

☆アメリカの場合☆
軽い風邪で時間があってもなくてもまず薬局→診療所・病院

となります。

日本も近い将来この構図に近づくはずです。

・業務としては
薬剤師は処方せん調剤だけでなく、どこの薬局にもOTCや健康食品などセルフメディケーションを応援する全てのものが必要で、幅広い知識が求められます。

医師は生活習慣病予防は患者の自己責任や役割を薬剤師と分担することになり、主に重症患者さんを看ることとなります。

・経営に関していえば
これまで診療所は勤務医と比較すれば待遇が良かったわけですが、そうともいえなくなります。

薬局も処方せん調剤に頼っていては診療所と同様、右肩下がりとなります。
セルフメディケーションを応援する方針で転換が出来れば、より先を見通した経営が出来るともいえます。
(大手ドラッグ業界、特にス○薬局なんかはこういったことに熱心ですね。。それぞれ得意分野を分けそれをグループ化し、よりアメリカ式に近い経営を目指しているといえます。)
が、日本人にアメリカ式がウケルかどうかは分かりません。

少なからずいえることは、政府はセルフメディケーションを推進する政策を練る事となります。

いずれにせよ、少しでも先が見えていた方が良いものですわーい(嬉しい顔)

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