Aマドリード!!コミュの来日と俊輔とマカーイ

長いけど貼りますっ！！

アトレティコ・マドリーが欲しい選手、その名もマッカーイ

A・マドリーが来シーズンに向け、大物獲得に動き出している。なんと、バイエルン・ミュンヘンのFWマッカーイ（３１）である。マッカーイは、バイエルン・ミュンヘンで、２シーズン連続でチームの得点王でありながら今シーズンは、レギュラーの座が確実ではない。この状況にマッカーイは、苛立ちをみせている。

A・マドリーは、マッカーイの状況を把握しており、マッカーイがA・マドリーでプレーする意志があるかどうか打診している。バイエルン・ミュンヘンは、２００７年まで契約が残るマッカーイを放出するのに問題は無いだろうとされている。

マッカーイの年俸は推定で、１５０万ユーロ（約２億１０００万円）とされ、マッカーイが移籍を決めた場合、A・マドリーが払える額である事に間違いはない。バイエルン・ミュンヘンに満足していないマッカーイではあるが、故郷オランダに近いドイツの生活は、家族にとってきわめて大事な条件であり、その辺りが、A・マドリーにとって問題になりそうだ。

マッカーイは、A・マドリーの来シーズンへ向けての意志も理解しているが、チャンピオンズリーグ出場も望んでいる。何はともあれ、A・マドリーは、マッカーイ獲得を諦めないとされている。マッカーイの決断は、W杯後になりそうだが、A・マドリーは、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、マッカーイを獲得候補の一人にしている。

俊輔スペイン移籍か、２冠置き土産？

セルティックの日本代表ＭＦ中村俊輔（２７）が来季のスペイン移籍の可能性を示唆した。ハーツを１−０で下し、スコットランドリーグ優勝を決めた５日（日本時間６日）の試合後に明かした。リーグ優勝で来季の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）出場権を獲得したが「ＣＬかスペインかで迷っている」ともらした。すでにスペイン１部アトレティコ・マドリードが獲得に乗り気で、ラシン、オサスナ、ビジャレアルも興味を示している。主軸としてリーグ、カップリーグ杯２冠を制した中村の周囲が早くも騒がしくなった。

　プロ初のリーグ優勝は、６万人の大合唱の中で味わう格別のものだった。「♪カンピオ〜ネ〜、カンピオ〜ネ〜、オ〜レ〜、オ〜レ〜、オ〜レ〜♪」。中村はチームメートと肩を組み、歌を口ずさんで飛び跳ねた。その後は名曲「Ｙｏｕ’ｌｌ　ｎｅｖｅｒ　ｗａｌｋ　ａｌｏｎｅ」に合わせての場内一周。チャンピオンになったことを祝う荘厳なセレモニーに感激した。

　１６試合負けなし、史上最速タイの６試合残しての優勝。リーグ杯との２冠。この試合は後半１３分で交代させられたが、中村は中心選手としてシーズンを戦い抜いた。「チームの一員として仕事をしたという感じ。ある程度の満足感はある。（常に降格に直面した）レジーナで３年苦しんだ分、いいんじゃない」。シャンパンファイトでほろ酔いになりながらも、いつものように淡々とした口調で喜びを口にした。

　だが、来季について聞かれると、その同じ口から注目すべき発言が出た。「会長や監督からは『残れ、残れ』と言われるけど、どうなるか分からない。ＣＬに出られるのは魅力だけど、迷ってるね、スペインと。スペインリーグでやって課題が出るのと、ＣＬで課題が出るのと、どっちが自分にとって生きてくるのか考える」。自らスペイン移籍の可能性を切り出した。

　スペインは長年のあこがれだった。Ｒマドリードを初め、多くのクラブが中村に興味を示してきたが、移籍は実現しなかった。だが、今は欧州でもトップクラスの名門セルティックの司令塔として２冠に輝いたという事実がある。これまでとは状況が根本的に異なる。４００万ユーロ（約５億６０００万円）とされる移籍金を出しても、おかしな目で見られることはなくなった。

　すでにＡマドリードが獲得を検討している。同クラブは７月２５日〜８月１５日に日本、韓国、中国を回るアジアツアーを行う。イグナシオ・ガルシア営業部長らがＪクラブと交渉中だ。日本人選手がいるかどうかで、ツアーの契約料が億単位で違ってくるため、チームの強化になり、ツアーの収益にもつながる選手として中村に目を付けた。ラシン、オサスナ、ビジャレアルも興味を示しているという。

　だが、最終的な決断まだしばらく先になる。「（決定は）Ｗ杯が終わったらじゃない？　Ｗ杯で気持ちが変わるかもしれないし、わからないね」と話すように、Ｗ杯の活躍次第で、さらにオファーの選択肢が広がる可能性もある。残留かスペインか。中小クラブかビッグクラブか。７月の選択に注目だ。

マカーイって消える時間もあるけど決めるってイメージがあるんですけどみなさんど〜ですか？
個人的にはニーニョとの相性ってそんなに...。

俊輔はロシツキーとるんでなかったの？って感じしました。

日本ツアー熱いっ！！