セルティックス魂(PRIDE)コミュの vs.Atlanta Hawks Game 1,2 2012 NBA Playoffs

プレイオフという名の別のスポーツ
勝ち方を知らねば、点差が離れていくのを何もせぬままただただ見るのみ。

セルティックスは、それを熟知。
どれだけ調子が悪かろうが、結局のところ勝負になっている。

そして決めなければならない重要な場面ですら、深く理解しなければならない。

Game1では、あの最後のルーズボール。
ロンドも皆も理解していた。
だからこそ怒ったのだろう。
退場にはなったが、それはそれ程に重要な場面だったからこそ。

Game2ではロンドがいない分、得点をコーディネートしなければならなかった。
ピアースが引っ張るしか方法はなかったのでしょう。
出場時間は延びたが、致し方なし。
縦横無尽に・・・PG、SG、SF
何でもこなすキャプテン。

チームも引っ張られ、強固なディフェンスを展開しました。
その中心にはガーネット。

ホームコートアドバンテージも勝利なくして効果なし！！

熟知したファン達のいるBostonで、また勝利を。
これがプレイオフゲーム・・・

あー楽しー

PS
Game2,4Q8分
ティーグのペネトレイトに
ブラッドリー、ピアース、ガーネット、寸分狂わずブロックにいったシーンがありました。
すごい執念です。
必見！！

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 05月03日 12:37

あのブロックみたときブラッドリー＝レイにみえた(笑)

後半のあのディフェンスはＲＳにはない正にＰＯ仕様の本気セルツでしたね
ロンドが戻りレイ様が６マンとして復帰すれば本当にリング狙えますよ！
個人的にバスはそこまでマッチしていないと思うのでＫＧをＰＦにしていいセンターが一人いれば完璧なんだがなぁ
Ｃ専門でＫＧ以上に出来る選手がいないのは本当に泣き所(;_;)

[2] mixiユーザー 05月03日 13:38

各ﾁｰﾑのCへの対策…
ﾊﾟﾜｰ的にはﾊﾞｽ、ﾌﾞﾛｯｸ力ならｽﾃｨｰﾑｽﾏなんだろうけど
結局高さと経験でKGに頼らざるを得ないﾁｰﾑ事情

やはりﾊﾟｰｸとﾋﾞｯｸﾞﾍﾞｲﾋﾞｰ放出はとてつもない痛手だけど
控えの選手たちにはまたとないﾁｬﾝｽなんでね