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TONY LIDDLE BAND 日本応援団コミュのalbum? Ghost Ship('98)

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Tony Liddle album「Ghost Ship」('98)

recording member-Tony Liddle(vo/Synth)/Derek Spence(Violin)/Paul Wood(Mand)/Steve Dawson(Banjo)/Ryan Hughers(ba)/Adrian Fisher(g)/Paul Lynagh(ds)/Brian Vasey(acc Gut-solo)/Bobby Tough(g)/Cliff Gillis(Rsycho Acc Noise)/Keith Robinson(sax)/Bernadette Wilde,Jayne Mackenzie,Steve Wilson and many(back vo)

ジャケットから受ける印象は、極めて「重い」ムードを漂わせますが、内容の方は、ジャケットから受ける印象とは全く違うメロディアスな王道ヴォーカル・ロックを、カントリーで用いる楽器(マンドリン、バイオリンなど)を使い、アレンジもカントリー風にした「ロッカントリー」とも言うべき仕上がりになっています。

音質も大変素晴らしく、ジャケットもこれまではHPからプリントアウトしたモノでしたが、今回は正規に作られたジャケットで、曲以外のクレジットもしっかりされています。


曲作りは全てトニーですが、これまで残している作品とは全く違う曲調ながら、これだけのクオリティーの高い作品を作った才能には驚嘆してしまいます。当たり外れのあるトニーですが、この様な素晴らしい作品をポロッと残しているので、ファンを辞められないんです。

1) LEAVING FOR AMERICA
バイオリンの長閑な調べから始まる楽しく、高原で飛び跳ねて踊る風景が浮かんで来ます。短い小曲ですが、アルバム全体の方向性を示すには最適です。

2) TAKING IT

ややアップテンポになっていますが、楽しげな曲である事には変わり無く、思わず笑顔になってしまう曲で、女性のリード&バック・ボーカルが良いアクセントになっています。トニーのハスキーな声と、女性のクリアな声がピッタリで、曲の最後がギターのハーモニクスで終わるのが、またカッコいい!

3) I'M COMING IN

ややテンポを落とした哀愁含みの歌が魅力的。コーラスの女性ボーカルが、トニーのボーカルを包む感じが良い!サビ前では、トニー一人でのハモリが出てきますが、声質を変えている辺りが芸が細かく、バイオリンが歌に沿う様に鳴っているのがまた良いのよね〜。アレンジも凝っていてGood!
*Guitarは現メンバーAdrian Fisher。

4) FIRING LINE

最新コンピ・アルバム「FIDDLESTICKS」にも収録されたアップテンポの曲。軽快で弾む様に踊りたくなる楽しい曲で、僕の一押しソングです。聴いていると、思わず手拍子、足拍子が飛び出します。

5) SEXCELLERATE - REMASTER 05

こちらも「FIDDLESTICKS」収録ですが、こちらは哀愁含みの心に染み渡る曲で、「場末の酒場で一人ウイスキーを飲む男」が浮かんで来ます。バイオリンが繰り返すリフが曲をリードしています。何故かこの曲からエコーが深くなっています。*Guitarは現メンバーAdrian Fisher。


6) GHOST SHIP

グッと渋いアダルトな曲で、抑えたトニーの歌と、バイオリンの調べが哀愁度を高めますが、決してシンミリでは無く、「男の哀愁」を滲ませる曲です。

7) COLD MOURNING - REMASTER 05

かなり昔から存在する曲で、何度もアレンジを変えたりして、ここに至ったと思われます。モノ哀しげなシンミリとした曲ですが、「静」で表現される「哀愁を漂わす男の背中」を見た感じ・・・判り難いかな?歌に沿うバイオリンの味ったら堪りません!

8) STRAIGHT AND NARROW ROAD - REMASTER 05

ノリの大きなロック・バラッドを、カントリー風に仕上げた典型的な仕上がりです。

トニーがこの手を歌うと「無敵」になります。初めて耳にした作品の中では(4,5は除く)、一番好きですね〜。これは本当に凄く練り上げられた(凝ったアレンジと言う意味ではありません)シンプルに仕上げて、最大限の効果を上げるアレンジです。どこか

EAGLESの"ホテル・カリフォルニア"を思わせる影のある曲です。

9) TALKS LIKE A DEVIL

一転、軽快な調べが飛び出します。テンポは緩く、歩くような感じですが、心がほんわかとウキウキする感じです。横揺れするには最高ですね。
*Guitarは現メンバーAdrian Fisher。


10) I'M ALREADY

一大叙情詩とも言うべき、重い曲で、搾り出すように歌うトニーの歌が胸を締め付けます。女性ボーカルが、それを癒す様に横に沿いながら、物語を盛り上げています。タイトルから来る「アップ」な印象は全く無く、アルバムを大きく締め括る様に終わります。SEも効果的に用いられている点も効果を盛り上げています。


一枚のアルバムとしての完成度、音質、演奏、歌の出来、全てにおいて、これまでで最高と言います。僕の好みである「哀愁度と幸福度の割合」も文句無く、アルバムとしての流れも100%でした。

total point(5☆)☆☆☆☆☆

*Tony Liddle Japan Fan Page*
http://kori-kori.blog.so-net.ne.jp/

*Tony Liddle Band日本応援団*
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2525802

*My FacebookにてTony Liddleの作品を紹介中*
http://www.facebook.com/profile.php?id=1459479248

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*Tony Liddle Band FaceBook*
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*Tony Liddle Band Official Fan Page*
http://www.facebook.com/group.php?gid=51075361443#!/pages/Tony-Liddle-Band-Official-Fanpage/184758574880709

*Tony Liddle CD Order
People can still buy Tony Liddle cd's, through Tony's Myspace, The Offical Tony Liddle Band fan page tonyliddle.cds4u@yahoo.co.uk


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