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北大路 魯山人コミュの三重・パラミタミュージアム「北大路魯山人展−器食同源・美食の器−」

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三重県にあるパラミタミュージアムにて、北大路魯山人の作品96点をあつめた展覧会がはじまりました。

魯山人は「うつわは料理のきもの」と言い、作陶のきっかけについて、おいしい食物にふさわしい食器へ盛りたいと言う考えが背景にありました。

彼の人生や人物の奥深さ、それぞれの作品の見どころなどを紹介した内容です。

展示している作品の一部には、焼き鮎や豆腐、鯛や和菓子のレプリカなどが盛られていたり、茶室風の展示スペースに作品しつらえて飾っていたりしています。

興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。

16日には、関連イベントとして講演会もございます。

http://www.paramitamuseum.com/plan/exhibition.html



……などとご紹介していますが、私が企画・監修している展覧会なので、なんとも手前味噌ではございますが。

魯山人の魅力や人物像、個々の作品のことなど、この展示では色々と文章を全面リライトして臨みました。

わかりやすい展示になったのではないかと思います。

交通の便の良くない場所ではありますが、機会がございましたら是非に。


コメント(5)

展示作品は、どちらからのモノが多いですか?珍しいモノはありますでしょうか?図録だけの取り寄せは出来ますか?
カッツーさま>
展示作品については、詳細をご覧いただければと思います。
すべて一つの美術館からの出品になります。
図録の取り寄せについては、美術館へ問い合わせていただければ対応できるかと思いますよ。
「珍しいモノ」とのことですが、何を持って珍品とするかは難しいところですが、魯山人作品について幅広い年代の佳品が一通り揃っているかとは思います。
書に興味がおありのようですが、書については、大正13年に華族会館の展覧会に出品した三行書の作品、昭和初期頃の一行書の作品、中期以降の良寛詩を模写した六行書、5メートルの巻子などが見どころだと思います。
早速図録を取り寄せたいと思います。

三重まではすぐに行けないので、図録でガマンします・・・。

出品される作品が以前と重複している展覧会も多いので、何か初見の作品があればいいなぁ・・・と、質問させていただいた次第です。

不躾な質問にも関わらずお答えいただき有難う御座いました。
カッツーさま>
興味をもっていただけて幸いです。
出品作品は、吉兆庵美術館コレクションを目にしたことがなければ、どれも初見だと思います。
魯山人作品は、一説には20万点あるそうですが、現実に展覧会に出回っているのは、おっしゃるように重複が多くあります。
出所が一緒ですから仕方ないのですが。
「魯山人展」ほぼ専門の業者がありまして、そういう業者は同じ内容で巡回していますしね。
ですが、一般の所や、美術商のところなどには、まだまだ見たことのない作品が多くあります。
私も備前焼とのつながりを研究していますが、まだまだ欲しい資料だらけです。
お返事有難う御座いました。

備前焼とのつながりをご研究されていらっしゃるのですね。書についてですと魯山人についてはあまり研究論文も無いようなので、だからこそやりがいがあるとは思っていますが、なかなか大変だと感じています。ホント資料集めだけでも大変ですよね。

鎌倉の吉兆庵美術館さんには何度も行きましたが、岡山はまだでした。

いつか行ってみたいです。

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