久留米麻雀エンジョイ倶楽部コミュの勝手に二つ名　byカフェオレ

　いままで3回のオフ回をやってきましたが、参加してくださった方に私の独断と偏見をもって二つ名をつけてみました

　あくまで私の印象なのであしからず

・林ももさん
Reading Doctor【洞察博士】

長年の経験からくる観察と読みは驚嘆の一言。当然押し引きの感覚も鋭い。初回オフ回において、「麻雀はメンタリズム」との名言を残した。これからもよろしくお願いします。

・橋本さん
Super Calculation【神算導士】

まるでコンピューターの如き計算の速さ。麻雀の符計算はもちろんのこと、スコアの集計時において電卓に頼ろうとする私ををその能力で助けてくれる。その数的能力はきっと牌効率や山読みにおいて如何なく発揮されていることだろう。

・TARUドリラさん
Silent Assassin【静寂の忍者】

TARUドリラさんは静かに打つ。まるで忍者が京都の夜を駆けるように静かに手を進める。そして、気がついたときにはあなたのすぐ後ろまで来ている。初回のオフ回では、誰にも気づかれず国士無双や四暗刻を直前まで成し遂げようとしていた。彼と同卓するときはお気をつけ遊ばれ。

・ちーさん
Icicle　Blade【氷の侍】

笑顔がとっても素敵なちーさん。むさ苦しい雀荘に一輪の花を添えてくれる。しかし、麻雀は古来から日本に存在した侍そのもの。ぬるい打牌をしようものなら容赦無く一刀両断されます。打牌選択を含めたあらゆる判断に迷いが無く、氷のような冷静さと決断力も彼女の特徴。

・１０番さん
Fire Bird【朱雀】

１０番さんは仕掛けが速い。朱雀は有名な四聖の一角を成す霊鳥だが、彼のしかけはまさに朱雀の如き迅速さ。また、単に速いだけでなく状況に応じたうち回しも彼の技量を表している。手牌が４センチでも押し引きを判断できるのは感嘆。

・ようたんさん
Earth Dragon【玄武】

仕掛けが早い１０番さんとは対照的で、面前でじっくり手を作る印象。本人も述壊していだが、ゲームの前半はまったくといっていいほど手が入らない。しかし、他の雀士が疲れてくるゲームの後半、運気を貯めた彼は一度勢いづくと誰も止められない。余談だが、彼は漫画家の片山まさゆきをリスペクトしているらしい。

・とうきちさん
Mother Ocean【母なる海】

穏やかな雰囲気のとうききさん。礼儀正しく、常に微笑みを絶やさないその姿はまるで仏のよう。私の寒いギャグも太平洋に勝る広い心で受け止めてくれる。麻雀もその堅実そのものといった感じで、一緒に打って楽しかったです。個人的には、あるランドセルのCMにあわせて私が放ったギャグがとうきちさんにめり込んでいたのが一番印象的でした。

・謎の東洋人Xさん
The Ahriman【神に仇なす者】

彼は日本人です、念のため。アーリマン（もしくはアンリ・マンユ）はゾロアスター教に登場する神様ですが、配牌が悪くなるとこれらの神々に祈りを捧げて恩恵を賜るそうです。しかし、キリスト教からみればアーリマンは悪い神様なので、イエス様からお叱りをうけてロンされることも多いとか。ちなみに、彼はゾロアスター教徒ではありません、念のため。

・ろびーさん
Diamond Heart【ダイヤモンドの心】

どんなに苦境でも姿勢をくずさない。どんなに不遇でも嘆かない。そんなダイヤモンドの心をもっているロビーさん。打牌は美しく、発生も凛々しく、全体として一本の芯が通っているような印象を受けます。第2回目のオフ回開催時において、ぎりぎりまで参加を検討してくださった心優しい方ですが、第3回目で同卓することができました。

・クーフーリンさん
Breezing Wind【蒼風の騎士】

クーフーリンとはケルト神話に登場する半神半人の騎士、または妖精。闇の女王スカアハを師に持ち、魔槍ゲイボルクを操る。クーフーリンさんの麻雀は、まさに騎士が風に乗って颯爽と丘を駆け抜けるようなイメージがあります。また、いろんな人の話にしっかり付き合ったり僕の寒いギャクをしっかり拾ってくれたりして、とても卓の雰囲気が良くなり感謝です。

※随時更新していきます。