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コールはるかぜコミュの良い曲ですね。

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はるかぜの新年(?)のうたいはじめ
「風のまち」良い曲ですね。
かんたんすぎないし、ググってくるところもあるし、自分にとっては高すぎないところがGOOD! 他の曲はどうなのか知らないですが...。

そこでググってみますと

エオリアンコール
1992.4.12 第10回演奏会 石橋メモリアルホール(ピアノ山内知子)
吉岡弘行/混声合唱組曲「風の詩集」(委嘱初演)
1993.4.24 第11回演奏会 石橋メモリアルホール(ピアノ山内知子)
吉岡弘行/混声合唱組曲「風の詩集」(完成版初演)
とありました。
指揮者は、鈴木成夫。
鈴木成夫といえば木下牧子作品「方舟」「ティオの夜の旅」を東京外国語大学混声合唱団コールソレイユが初演した指揮者ではないか。
ピアノ山内知子も鈴木氏のひいきのピアニストである。

エオリアンコールの経歴はというと東京都合唱コンクールで銀賞止まりの合唱団であり、これはこれで親近感がもてる。

音源があれば是非聞いてみたいものである。(なさそうだ)

1992年初演ということ。意外と古い曲である。
八鹿混声第17回演奏会で「海のディヴェルティメント」や「つるつるとざらざら」を歌い、巻物のパンフの年である。入場券が400円だった最後の年である。
吉岡弘行という名前は当時目にした事はあったが、木下牧子や高島みどりにはかなわなかったのかあまり演奏されなかったようだ。
他に、無伴奏混声合唱のための「十ぴきのねずみ」という聴いた事があるようなないような(聴くと『知ってる!』っていうかもしれない)曲集がある。

はるかぜらしい曲になりそうな予感がした。
早く風邪を治さねば...。


コメント(3)

少し早いですが、
来年の演奏会に
混声合唱組曲「方舟」をすると発表がありました。
前に演奏したのは、第20回演奏会、1995年9月2日でした。15年前なんですね。
当時歌ったメンバーは現メンバーの中に13人ぐらいでしょうか。

水底吹笛
木馬
夏のおもひに
方舟

とありまして、その演奏会では2曲目を断念しました。
そのリベンジの思いもあるわけなんですね...。きっと。

個人的には3曲目の 夏のおもひに が好きです。
マエストロとは5年前に兵庫県内の某合唱団の演奏会を聴きに行き、演奏された「方舟」をやりたいなぁと話していたわけですが...。
今、そのCDを聴いていますが、
少しばかり演奏が粗い。
この演奏よりうまくできそうな気がする。

余談ですが、うちの子の名前は、同じ木下牧子作曲の混声合唱組曲「ティオの夜の旅」の作詞者から取っています。
この「ティオの夜の旅」4曲目ローラビーチも大好きな曲のひとつ。

「方舟」の楽譜ありました。
カワイ出版の緑色の楽譜。
昭和60年6月1日第1刷発行。
自分の持っているのは昭和61年1月1日第2刷発行。950円
おそらく今は表紙のデザインが違うはず。

初演は東京外国語大学混声合唱団「コールソレイユ」である。
指揮者は上記の鈴木成夫氏
この初演のテープもどこかにあったはず。また探しておきます。

当時、MIDI入力して自分で曲想つけてPCで鳴らしてた。
曲に惚れています。
涙が出てしまうかもしれません。
今年の歌い始めは
「夏のおもひに」
3連譜と8分音符が巧みに繰り広げるメロディが何とも言えない心地よさ。
15年前は音符にとらわれすぎたぎこちない演奏だったような気がする。
この辺りをうまくこなせればお手本CDよりも良い演奏ができる気がする。

調べてみると
「手もとの古い手帖を見ると,私自身が,この詩をもって自分の詩の第1作と考えていたことがわかる.つまり大切にしていたその手帖の第1ページにこの詩が書かれているのである.」
とある。
作詞者 大岡 信氏本人曰く第1作目の詩。
1947年8月24日に作られている。1931年2月の生まれなので,16歳の時にこれを作っていたことがわかる。
16歳にしてここまで書けるのか、びっくりです。
1931年=昭和6年。未年生まれ、今年80歳。
嵐のふるさと、イイですね。
歌いながら感動してウルウルしちゃいました。
最近特に涙もろい。
歌いながら泣けてきちゃう曲に認定!
速いとブレスが浅くなって行くし、遅いと続かんし、まだまだ練習不足なのは充分わかっています。

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