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動物保護・愛護団体の見分け方コミュの動物愛護協会へ集まった義援金の使われ方

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こちらのコミュにふさわしいか迷いましたが
とりあえず見て下さい
(相応しいコミュをご存じの方、誘導していただけると助かります)

以下、協会の発表です
*****
このたびの東日本大震災に際しまして、多くの方々から義援金をお寄せいただきありがとうございます。
緊急災害時動物救援本部では、いただきました義援金の有効活用のため、被災自治体と連携した動物救援活動に資金の援助を行って参ります。
このたびの震災では被災地域が広域にわたっているため、本部内に救援推進部を新たに設置し、被災動物の救護活動への義援金の配分申請の第1期受付を開始
いたしました。
皆様のご応募によって、被災地および関係各地の動物救援活動に義援金が幅広く行き渡り、人と動物の豊かな共生に役立つことを強く期待しています。

申請は、申請団体と地方自治体との連携内容によって3つの区分(下記)がありますので実態に即してご応募ください。
なお、B区分、C区分については、それぞれ関係機関による意見書の添付が必要(下記)となっておりますのでご注意ください。
申請書および申請方法についての詳細は本部事務局、あるいは本部構成団体担当者へお問い合わせください。
なお、第1期受付期間は5月15日(日)までとし、第2期以降については改めてお知らせいたします。

<資金援助について>
・原則として、被災した家庭動物(ペット)への救護活動を資金援助対象といたします。

・資金援助は現地本部、緊急災害時動物救援本部との連携により3つに区分いたします。
申請区分A:現地動物救援本部(地方自治体が構成主体となっているもの)の行う事業
申請区分B:地方自治体と連携して行うNGO、NPO主体の救援活動(地方自治体による申請意見書の添付が必要)
申請区分C:緊急災害時動物救援本部構成団体(財団法人日本動物愛護協会、公益社団法人日本愛玩動物協会、公益社団法人日本動物福祉協会、社団法人日本
獣医師会)と連携して行うNGO、NPOの救援活動(本部構成団体のいずれかによる申請意見書の添付が必要)

・申請区分により交付金額が異なります。
申請区分A:1口200万円とし、3口以内とする。
申請区分B:1口100万円とし、3口以内とする。
申請区分C:1口50万円とし、3口以内とする。

・申請書には、以下の項目をご記入いただきます。
団体名称、代表者名、事業実施責任者名、申請事業の概要説明、交付希望金額と使途内訳
事業実施予定スケジュール 等
・交付決定日より6ヶ月以内に事業報告書と決算報告書を申請者より本部事務局へ提出していただきます

*****
被災動物に、どの様に使われるのかと思ったら
上記の通り、実績の高さや組織の大小で配られます

怪しい団体が必死で集めまくっていた訳はこれだったのか?
内部監査などないままに申請書類が揃えば
簡単に数十万〜数百万が貰える仕組み・・・なんてお粗末。

協会は普段、保護などはしておらず、現場も知らなければ
愛護団体の「なにも」知っちゃーいません

だいたい団体は自分たちで支援金と物資を集めているので
それで充分賄えるのでは?

救済するべきは個人ボラではないですか?
動物連れで避難した方達ではないですか?
団体にペットを保護してもらいながら一緒にいられない飼い主とペットでは?

エンジェルズや新潟アニマルなんとやら に渡す必要は無い!
他にも沢山の団体・個人が被災地入りしていましたが
信頼出来る保護活動をしていた方はごく一部の方だけです

協会の、この義捐金配布方法はこれで正しいのでしょうか?
この様なやり方しか無いのでしょうか?

動物愛護協会とは団体の親玉なのですか?

コメント(4)

財団法人日本動物愛護協会
緊急災害時動物救援本部
http://www.jpc.or.jp/saigai/
福祉協会などは、エンジェルズの問題を良くご存知ですよ。
ただし新潟アニマル何とかは分かりません。
条件の中に、行政協力団体であることなどを盛り込めば、問題を起こしている団体は排除できるかもしれませんね。
また、個人の場合は条件が難しいですね。
寸借詐欺なども頻発しているようですので、保証が難しいです。

>他にも沢山の団体・個人が被災地入りしていましたが
信頼出来る保護活動をしていた方はごく一部の方だけです

信頼できない活動をしていた団体や個人の情報を御存知であれば教えてください。


ちなみに、動物救援本部に直接聞いたところ、被災地各地に大きめのシェルターを設置して、そこに動物を集める的な構想を持っていて、それにかかる費用が足りないというようなことを言っていましたが、さすが机上畑だなぁと別な意味で感心しました。
シェルターを作るのに一ヶ月、費用は数千万円/一箇所で立派なのを作ったところで、それまでに流出してしまう動物たちはどうするのか、また、被災犬たちが居なくなったらどうするのかなど、馬鹿げたお金の使い方(結局箱物作り)しか思いつかないようでした。

正直言って、現状流出しまくっている犬ネコのトレーシングをするためには、とにかく保護した団体は必ずMCを入れるように伝え、それ以外は窃盗と見做すようにしてしまうしかないと思うのです。
MCであれば一元管理できますので、そこに様々な情報を入れることができ、後々、まとめて一覧にすることも可能になります。
基本、良からぬことを企んでいる団体は、お金目的ですから、出来れば保護場所なども曖昧にしておきたい連中が多いので、犯罪であることを明記することで、多少の抑止力にはなると思うのですが。
また、MCにしても、本部でも用意し、各保護主たちの要望があれば、協力獣医師に対して送付するようにすれば、送付先の団体名を表明できますし。
そして、無料で配布した先の団体名も明記するようにすれば、多額の寄附金を集めているくせに無料で配布を受けようとしたところも分かりますし。

ていうか、どうしてこの程度のこともやらないのか理解に苦しみます。

協会がシェルターを作らなくても
現地シェルターの建設計画がある団体や
既存のシェルターを拡張する予定の団体がありますね

個人ボラの寸借詐欺対策としては
保護を証明出来る物の提出で検討してもらえないものでしょうか
保護時には保護カードを現地に置いてくるという呼びかけで
きちんとした団体は設置したカードと保護場所・保護動物を撮影し
飼い主探しを前提に活動されている様です
どれも当たり前の事ですが

保護場所での写真とそれに写っている動物が確実に保護されたと確認出来る物
これの提出で窃盗と保護を区別し
実績を伸ばすだけの無断譲渡や行方不明も防ぎ
一元管理に繋がるのではないでしょうか
稚拙ですが今のところ思いつくのはこれくらい
>協会がシェルターを作らなくても
>現地シェルターの建設計画がある団体や
>既存のシェルターを拡張する予定の団体がありますね

現地の団体がシェルターを拡張する予定にしているということでしょうか。
それとも、本部は他府県だけれども、便宜上、現地にシェルターを建設する予定の団体があるということでしょうか。
いずれにしろ、箱物はいくつ作ろうと、犬ネコの数は数千数万に登る可能性もありますので、あまり意味が無いように思います。

多頭繁殖場崩壊現場の保護経験上、犬の個体識別が一番重要課題であると思います。
個体識別に時間を掛けていては後で混乱しますので、やはりMCが一番適切ではないかと思います。

現在、米国などでも日本の被災犬はブランド化している様相です。
被災犬の里親になりたいという申し入れが米国などからも届いています。
それに対して、飼主照合をしないまま輸出しようという動きもあるほど、ブランド化しているということです。
対策本部の問題点は、人員の少なさかもしれません。
彼らも彼らなりに必死で動いているのは間違いないことですし、地元の獣医師会の奮闘は変な愛護団体など足元にも及びません。
言い訳にもなりませんが、今回の災害は広範囲に渡り、行政自体も死亡者多数という大混乱の中での手探り状態です。
ボラを募るにも、ボラを使いきれなければ結局足手まといになってしまうだけですし、やはり普段からネットワーク作りやシステムをもっと作っておけばということでしょう。
とは言え、それは各団体が手前勝手に活動し、保護した犬猫を勝手に海外輸出したり、ブランド化して資金集めに利用したりしては絶対にいけないものです。
本当は強いリーダーシップを取れる人が、もっと声を上げて方向を示すことで、回避できることも少なくないように思います。

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