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開発民俗学 「地域共生の技法」コミュのE.M ロジャーズ『イノベーションと普及』とその周辺 【各論12-01】

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このトピックでは、エベレット・M・ロジャーズのイノベータ理論とその周辺について検討します。実は、「チェンジエージェント」というキーワードは、このロジャーズのイノベーション理論を構成する‘一部’でしかない(極めて重要であるが)ことを知って正直ちょっとショックでした^^?

私としては、文化人類学や(日本の)民俗学の‘異人’や‘マレビト’論、社会学におけるジンメルの‘異人’やロバート・E・パークの‘マージナルマン’と同じようなものと漠然と考えていたのですが、ふとイノベータ理論の‘中’でのチェンジエージェントという位置づけについて、果たして前者と同等なものなのか、それとも全く違った意味をロジャーズが「チェンジエージェント」に与えているのか、それぞれの意味の違いについて、一度、整理しなおす必要性を強く感じています。

ここではロジャーズの考え方の全体にフォーカスして、徐々に、それらの同異について論じていきたいと考えています。

よろしくお付き合いください^^?

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