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元極学 (元極功、気功)コミュの錬功

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元極の錬功法には、静功、動功、按摩法の三種類があります。
張先生以前には、静功しかありませんでした。動功、按摩法は、元極を公開するに当たって、張先生が考案したものです。

静功では、座禅のような形で座り、竅穴(氣を貯める基地)に、定心、守竅穴、念訣します。下丹田などの竅穴に意識を定め、これを見守り続け、真言を響かせます。一つの竅穴が出来上がると次の竅穴に進んでゆきます。上に進むほどエネルギーの量と質が高まってゆきます。下丹田→尾閭関→下黄庭→中丹田→命門→中黄庭→膻宮→夾脊関→黄金殿→上丹田→玉枕関→上黄庭・・という順番です。

動功では、身体を動かして氣の通りを良くします。多くの気功法のように、氣を感じながらフワーっと動くのとは少々イメージが異なり、やや緊張しながら手足からワッと邪気を放出したり、上の写真のように上下動を繰り返して大きく氣を動かしたりします。

按摩法は、静功と動功の中間的・補完的な役割をします。労宮や指で顔の各器官を擦ったり、全身の主要部分を擦って、経絡を通じて氣血を全身くまなく行渡らせます。

静功、動功、按摩法は、偏らず一体的に行われることが肝要です。


どれも何の変哲も無いような作業ですが、元極では初めに、頭頂の百会、足裏の湧泉、手掌の中心の内労宮、お臍の位置の中丹田、その背側の命門というツボを開閉する能力を講師から伝授されます。どの作業もこれらのツボと全身の毛穴(毛孔竅穴)を開いてから行いますので、通常の動作では考えられない効果を生み出します。

コメント(15)

未だに中黄庭、下黄庭の位置把握に苦労しています〜。
まあイメージでおおよそでいいんですよね〜。
一人で錬功やっていると、この動作、やり方でよかったのかな〜とちょっと不安になってきますが。 まあなんとか続けてみます〜。
元極学のコミュで、塔の写真がありますが、あのような気がいいというか、気が充満しているところで練功したら、すごい効果があるでしょうね。
イツオさん。

体幹の中心部分にある竅穴は把握しにくいですよね。それから、中黄庭等の名前が付いていて竅穴と呼んではいますが、それは竅穴になる予定の位置という意味で、静功の修練が始まるまでは実際には何も無いのだそうです。だから体感的にも判りにくいかと思います。

下丹田(臍下四横指)、中丹田(臍の位置)はお分かりのことと思いますが、その内側の中心と思えば、それ以上の要求はいまの時点ではありません。おおよそで大丈夫です。

静功が始まってからは少し気にする必要が出てきます。それでも、多少ずれていても訣の力で当初の場所へ刺激が行くので大丈夫だそうです。
私の時は、次に出てくる尾閭関の位置が誤植だったんですよ。で、それとは知らずに何か変だと思って自分なりに場所を調べた所、さまざまな考え方が有って・・結局間違った修練をしてしまいました。それでも竅穴はでできていたようです。すぐに聞けば、他の皆様の役にもたったのに、どういうわけか聞かずに間違えてしまいました。
今後ご疑問があったらご質問下さい。やっぱり正しいやり方の方がいいですから。
taoizmさん。

はい、張先生が蓮花山というパワースポットを探し出して、元極学の本山としました。

ご指摘の中央の写真は元極堂です。右の写真は元明塔といい、共にエネルギー的な意義があるようです。
元明塔は十層になっていますが、これは元極の十段階に相当するそうです。また、各階の入り口?天井?が段々低くなっているそうで、これは上へ行くほど謙虚になり頭を垂れるという意味を含んでいると聞きました。

実際的な活動がなくなった蓮花山は、今はただの観光スポットとなり、見る影もないそうです。
初めまして
いきなりで申し訳ございません。
画決って何だか解りますか??
天地(Tenchi) さん。

はじめまして。

画訣は読んで字の如しウインクで、訣を画くことです。
訣とは秘訣のことで、呪文とも真言とも言えます。
それを体内に画くのです。

ある程度以上に修練が進んだ人が、画訣講座を受けることにより、
貫頂の力を授かると聞いています。
その前に、帯功の力を授かる伝訣講座があります。

「貫頂・帯功」及び「決を唱える」のトピを参照ください。
たびたびすみません
気・光・音では修練が違うのでしょうか??
公開されているのはミィまてでピィ以降はまだ公開されていないのでしょうか??
天地(Tenchi) さん。

私は勉強し始めたばかりなので実際のことは知りません。

公開されているのはミィ部(三部)までだと思います。
ミィ部に至る人は少数で、卒業する人は更に極少数だと聞いていますので、
それ以上の部が「公開」されることは無いかもしれません。

一部が気、二部が光、三部が音に対応している・・とも聞いています。
それぞれの部に特徴的な功法があるのではないかと思います。
現在、伝授員クラスの授業ってもう無くなったのでしょうか??
蓮花山での元極活動が禁止になり、伝授員にはなれなくなってしまったのかと…
※確か蓮花山だけの特別授業だと思いました。

元明丹と言うのがあるそうですが
一体何なのかと…

色々質問して申し訳ございません
天地(Tenchi)さん。

どうやら私よりお詳しいようですね。

日本で伝授員資格を得られるのかどうかは判りません。

元明丹は、病人に対する薬であると同時に修練者のレベルアップを促す
元極特有の秘薬です。
貫頂と同じ意義があるとも聞いています。
色々有難うございます。
自分は全然知りません。
知り合いのNさんから色々聞き、何だろうと思って質問したのです。

現在自分も習い始めたばかりの未熟者です。
今後とも宜しくお願い致します。
天地(Tenchi) さん。

お知り合いにかなり知っている方がいらっしゃるんですね?
私の周りにも、長く気功をやっていて、元極功には一目置いている人がいます。

私は、元極功に由来するという功法を3年ほど習っていたのですが、
少し知っているようでいて、間違っていることも多いのです。

そんなことも有るかと思いますので、その際はお許し下さい。

こちらこそ宜しくお願い致します。
中国元極功の混沌初開法・動功の音源を発見しました。

実は、以前mp3をダウンロードしたことがあったのですが、その後そのサイトは消えてしまいました。

実際の練功に使おうとすると、一部欠落しているので少々残念なのですが、私は自分で編集して練功用に作り直した物を使っています。もしご入り用でしたら、ご連絡ください。


元極功混沌初開・動功・帯口訣和音楽

http://www.kuwo.cn/geci/l_4427258/


音を聞き取って本を参照しながら、文字起こししてみました。意味は大体わかると思いす。

間違いが有りましたらお教えください。

http://ameblo.jp/mawom/entry-11951090796.html


混沌初開法の動画を発見しました。

投稿の時期からすると最近作られたものかもしれません。

とすると、動きについてはどこまで信用できるのか分かりません。

先生に教わった通りに修練しましょう。


自習用の音源としては役に立つと思います。

前回載せたものは八式で約30分、これは八式で約56分で、時間的に約二倍です。

ご自分に合った方を使ってみましょう。
上掲の動功はYOUTUBEをmp3化してCDに焼くことができます。

YouTubeをMP3に変換する
http://www.freemake.com/jp/free_youtube_converter/

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