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演劇集団 円コミュの立石凉子さんトークショー付上映会

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告知させていただきます。

日活児童映画傑作選PART2 Vol.3「四年三組のはた」

<開催日>
6月26日(日)

<上映作品>
「四年三組のはた」(1976年 監督藤井克彦 製作結城良煕 主演立石凉子 南美江)
※16ミリ上映

<ストーリー>
新学期の朝。ゆう子のクラス、四年三組にも新しい担任の先生がやって来た、木村先生という若い女性の教師であった。自己紹介の時、冗談を言ったりして、す ぐにクラスのみんなと仲良しになった。それから先生は、「私、十月に赤ちゃんが生まれます」とみんなに話した。みんなはビックリした。人生にとって、とて も意味のある出来事に、この先生を通してみんなは出あうのである・・・。

<イントロダクション>
今年1月から2月にかけて開催した「日活児童映画傑作選」。
好評を受けて、その第2弾を早くも開催します。
前回は未ソフト化の作品を中心にセレクトしましたが、第2弾となる今回は日活児童映画の中で最も評価の高い3作品を上映します。
特集の最後を飾るのは、児童映画の枠を超えて高い評価と人気を得た藤井克彦監督の代表作「四年三組のはた」。
産休先生と生徒たちの触れ合いを通して、真の教育とは何かを問いかける珠玉の名編です。
上映後のトークショーでは、「まってました転校生」に続いてのグリソム来館となる藤井克彦監督と、産休先生を好演した主演の立石凉子さんのお二方をお招きして、撮影秘話をタップリおうかがいします。
延べ2か月間にわたって開催した日活児童映画傑作選の有終の美を飾るに相応しい豪華イベント。
ご予約はお早めにどうぞ!

<ゲストプロフィール>
藤井克彦(ふじい かつひこ)
1934年 広島県出身。
1958年慶應義塾大学文学部卒業後、日活撮影所助監督部に入社。
蔵原惟繕監督の『われらの時代』、森永健次郎監督の『潮騒』、マキノ雅弘監督の『日本侠客伝』などにつく。
1971年8月、日活の製作一時中止、11月からのロマンポルノ路線、監督若返りで監督に昇進。
監督第1作作『OL日記・牝猫の匂い』が警視庁保安一課に(わいせつ物陳列罪)で摘発され、翌年日活ロマンポルノ裁判に発展、猥褻裁判の被告となった。猥褻裁判は1980年に高裁で無罪が確定した。
日活ロマンポルノの主力監督の一人として活躍し1980年フリー。
1983年からテレビ映画も手掛ける。
児童映画も手掛け1976年に撮った『四年三組のはた』や1985年の『まってました転校生!』は、いずれも海外の児童映画賞を受けた。

立石凉子(たていし りょうこ)
1951年、長崎県出身。
文学座附属演劇研究所を経て、1974年に劇団雲の研究生となる。
1975年、劇団雲の分裂で円・演劇研究所に移り、1976年に演劇集団 円の団員に昇格する。
主に舞台で活躍し、『今日子』、『欲望という名の電車』、『三人姉妹』など、その出演作は多方面に亘る。
その他にも『北の国から』『成田離婚 』『星の金貨』『GTO 』などのテレビ作品で好演。
外国テレビドラマ「ER XI 緊急救命室」やジュリー・ウォルターズの吹き替えなど声優業でも活躍。

<タイムテーブル>
15時 「四年三組のはた」上映
16時40分 休憩
16時50分 トークショー ゲスト 藤井克彦監督 、立石凉子さん(予定)
18時30分頃終演予定
※終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
前売予約3000円 当日3500円
懇親会費2500円(ドリンク別途)

■予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
cineka2@yahoo.co.jp
「四年三組予約」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。

会場  ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
神奈川県 川崎市  麻生区 高石 3−26−6 箕輪ビル1F
(小田急線 読売ランド前駅 徒歩7分)
tel・fax 044―966―3479
HP http://grissomgang.web.fc2.com
E-MAIL cineka2@yahoo.co.jp
営業時間 19時〜27時(火定休)


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