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酒と仲間と チョット仕事コミュのチキン

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「チキン」という言葉がある
正式には英語でchicken-hearted
憶病な、気の弱い、内気な、腰抜けという意味で使われる。

ダーツをしていると、よく「俺はチキンです」とか聞きます。
何を隠そう、私も立派な(?)チキン野郎です。

さて、精神面の強化ってどんなんでしょう。
もちろん、ある程度の技術有ってこそのメンタル的な部分ですがね。

ちょっと参考になりそうなサイトを見つけました。

http://www.asahi-net.or.jp/~mg3h-okmr/02nd/02training/01traning.htm

パソコンからじゃないと見れないかな?

では、参考までに抜粋してみます。

それでも長文ですな〜


相手に勝つためには、心(精神力)・技(技術力)・体(体力)の充実が重要です。これはどんな競技スポーツの世界でも共通しているものです。
精神面の強化は、非常に大事なことです。ペタンクは、非常に知的なスポーツであり、メンタル面が強調されるものです。常に自分をコントロールし、冷静でいることが重要なのです。たとえ、パートナーが失敗しても沈着冷静でなければなりません。
精神面の強化に関しては、スポーツ心理学の分野でいろいろな研究成果が発表されています。スポーツ心理学の権威”ジム・レーヤー”の考え方を参考にして、精神面の強化(メンタル・タフネス・トレーニング)を考えてみましょう。
これは、根性をつけるとか精神力を鍛えるという意味ではなく、誰もが潜在的に持っている精神的な強さを効率的に発揮し、自分のもてる力を存分に引き出すためのトレ―ニングです。
もちろん技術水準が低ければ成績が安定しないのは言うまでも無いことで、決して技術力の低さをカバーするものではないことは十分承知しなければなりません。
技術力の強化については、【技術−基本のき】や他のサイトの情報を参考にしていただきさらに向上を目指すこととし、ゲームを進めていく上で重要な戦略・戦術面の強化について一般的な例を参照しながら考えてみましょう。
体力面の強化を図るためには、基礎体力を高める、あるいは維持するための筋力トレーニング(ウェイトトレーニング)、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動、ストレッチングなどが必要となります。筋力はなにもトレーニングしないと、中年を過ぎると徐々に衰えていくことは周知の通りです。しかし、高齢者でも適切なトレーニングを行えば、筋力は増大することが最近では通説になっています。いろいろ論文も発表されたり、テレビの番組や新聞、雑誌などでもその効用について紹介されています。さらに、身体の運用操作法という見地から、古武術の動きが注目されていますが、これについてはいずれまとめようと考えています。

ここぞというときに、実力を発揮できずに負けることは非常に悔しいことです。勝つためには、優れたテクニックや安定したフォームなど、技術水準が高くなければ成績にムラがでるのは当然です.
技術向上のためには、適切な練習しかありません。しかし、練習では寄るはずの距離でも寄らなかったり、ティールして当たる距離の筈でも当たらないことがしばしばあります。日頃の力を出し切れないのは、精神的にタフでないことに起因していることが多いようです。
技術の向上を図ることも当然ですが、常に理想の精神状態で試合に臨み、それを維持し続けることができると、優れた結果につながるはずです。精神的な強さは、天性の素質だけではなく、トレーニングによって体得することができるといわれています。そこで、精神力強化のためには、どんなトレーニングをすればよいのでしょうか。
精神力強化のためには、まず次のことを身につける必要があります。

プレッシャーに強い人は、気持ちの切り換えがうまく、プレッシャーをつくりだすのは、自分自身であることも知っています。
このティールを決めないと負ける、このボールが寄らないと試合は終わりだ、というように考えるとプレッシャーが生まれ、結果は悪い予感通りということになります。プレッシャーを軽くするためには、次のような考え方をしましょうう。

 プレシャーを乗り越えるために

自分のプレーに集中する
厳しければ厳しいほど燃えよう
結果にとらわれず、ベストを尽くす
勝敗は時の運、ひたすら競技に打ち込もう
どんな場面でも、ゲームを最大限に楽しもう
たとえ成績が悪くても、人生が終わりというわけじゃない
精神的な強さを身につけるためには、試合に出場することで経験を積むことが大事です。いわゆる場数を踏むということです。知識や練習だけでは、精神的な強さを身につけることは困難です。実戦で失敗したり、新たな発見をすることで自分なりの精神的な強さを体得することが出来る訳です。
大会に出場してゲームをすることは、精神力を強化する場として適切といえます。試合の結果を反省して、それをもとに改めてトレーニングすることで、精神力をコントロールすることができるようになり、メンタル・タフネスを修得することができるようになります。メンタル・タフネスの修得には、いろいろな方法がありますが、比較的簡単に取り組める方法として次のような方法があります。

日常の訓練

日頃の練習などでも、精神力を強めるために次のような態度をとるように注意することが大事です。

視線のコントロール  視線の動きをコントロールすることで、集中力を高めましょう。

個人的な癖をつける  ボールを投げる前に、いかにして緊張をほぐし、集中するかは難しいことです。動作を起こす前に自分なりの癖をもつことは、リラックスと集中にとって有効といわれています。

ペースを守る  自分のリズムでゲームを運ぶことが重要です。ゲームの流れやスコアが不利になっても、常に自分にあったリズムを守ることが必要です。

正しい呼吸  ボールを投げる瞬間に、呼吸をどうしているでしょうか。息を止めて投げているのか、息を吐きながら投げているのか、どちらがよいボールになっているでしょうか。呼吸の深さと長さにも注意して、呼吸によって感情をコントロールすることも大切です。

強く(うまく)見えるイメージ  いつも優勝する選手は、みんな強そうだったり、うまそうに見えます。強く見せるためには、目、表情、姿勢、身体の動かし方、歩き方など、精悍で威圧的なイメージをつくると、相手を圧倒することに働いたり、自分に対してはプラスに作用したりします。

リラックス  難しい局面を迎えても平静を保っているように見せなければなりません。たとえ気持ちが動揺していても、他人からみて冷静だと映る態度を続けていれば、自然に動揺もおさまり、リラックスできるようになります。

ミスしたときの対処  ゲームにミスはつきものです。大切なのは、ミスをしたときにどう対処するかです。優れた選手は、ミスを犯しても感情のコントロールができるのです。ミスしても、視線を落としたり、うなだれたりしないで、常に堂々とプレイすることが大事です。

ゲームを楽しむ  ゲームを楽しむことが最高の上達の道だといわれています。勝ったときや調子の良いときだけゲームを楽しむのではなく、たとえ、ゲームの流れが自分には不利でも、ゲームを愛する気持ちを持つことが大切です。
イメージ・トレーニング

イメージトレーニングは、ビュジュアライゼーション・トレーニングともいわれています。いろいろな競技で一流選手がイメージトレーニングの重要性を認識して、実践しています。
イメージトレーニングは、、漠然としたイメージを、頭の中で鮮明に視覚化する練習方法です。例えば、ティールする、ポルテするなどの言葉の代わりに、その動作をしている自分の姿を思い描くことです。個人差があるので、最初は鮮明に視覚化が出来ない場合もありますが、練習を重ねると効果はあがってくるといわれています。世界選手権大会などのビデオで一流選手の投球フォームをみて、そのイメージに自分をダブらせてみることも有効です。

イメージトレーニングの方法とポイント

静かな場所を選ぶ。
心身をリラックスさせる。
トレーニングに関係ないことは、出来るだけ考えないようにする。
触覚、聴覚、など五感を総動員して、視覚的イメージをつくる。人物、場所、状況、などを鮮明にありありと描く。
出来るだけ細部まで思い描く。イメージが現実に近ければ近いほど効果がある。
たとえば、ティールなどの難しい技術の習得には、身体的な練習とあわせて行うと効果があがる。
写真、ビデオ、鏡などを活用して、想像力を刺激するとより具体的なイメージづくりに役立つ。
ゲームのあらゆる局面を想定して、たとえピンチになっても冷静でいられるトレーニングを積む。失敗したプレーを思い出し、頭の中でやり直す。うまく出来たときのイメージを作り上げ、定着させる。
毎日トレーニングを行い、セルフ・イメージを積極的なものにつくり変えていく。トレーニングは、一日5分程度とする。一回の時間を長くするよりも、短い時間で何回も行うほうが効果的である。

メディテーション(瞑想)
瞑想という言葉からは、宗教的なものを感じる方も多いと思います。古来、瞑想は、宗教的な悟りを開くための行為として行われてきたものですが、科学的に瞑想の効果を研究した結果から生み出された「健康のための瞑想法」は、簡単に誰でも実践できるものです。ヨガや座禅は、なかなか普通の人にはできませんが、この「健康のための瞑想法」は、場所を選びませんし、特別な設備もいりません。

メディテーション(瞑想)のポイント
メディテーション(瞑想)は、集中力を高め、鋭い注意力を養うことが出来る。

最初は、自分の注意力の散漫さに驚くが、練習を積むことで、必ず集中出来るようになる。

メディテーション(瞑想)は、リラクゼーションにも役に立つ。

メディテーション(瞑想)により、積極的な態度、落ち着き、注意力、身体のリラックスなどが自然に身につく。

メディテーション(瞑想)は、精神集中の技術を活用する。

メディテーション(瞑想)の基本的方法
メディテーションにはいくつかの方法がありますが、ここで紹介するのは、特定の言葉(マントラ)を唱える瞑想(メディテーション)法です。このほか、呼吸を数えるもの、対象物に集中するものなどのやり方もあります。
特定の言葉(マントラ)とは、ひとつのキーワードと考えればよいのです。そのやり方は次の通りです。

出来れば騒がしくない場所で、暑からず寒からずといった状態が望ましいといえます。そこで無理の無い姿勢で、正座でも、椅子でもよいのですが、自分にとって楽に方法で座ります。

瞑想の状態に入っていくためには、外部からの刺激や誘惑に注意を向けずに、自分の心の内側に向けるようにします。そのためには、軽く両眼を閉じるほうが意識を集中できます。

ある言葉を声を出さずに心の中で繰り返し唱えます。このある言葉をマントラというのですが、宗教的な響きが嫌な方は、キーワードと言ってもかまいません。

一回の瞑想は、20分程度、最低でも10分を目安とします。ただし、目覚まし時計をかけるなどで時間を知らせることは避けます。瞑想状態では、意識が内側に向かっているので、無防備状態であり、この状態で急激に大きな音で覚醒されということはショックが大きいのです。

瞑想が終わったら、すぐに動き出さずに数分はそのまま休むことが大事です。終わって直ぐに動くと頭痛が起きる人もまれにあります。しばらくの間身体の状態が戻るのを待ち、それからゆっくりと活動を始めるとよいでしょう。

一日の瞑想の回数は、理想的には朝夕2回、満腹時は避けて行います。起床した直後や、就寝前に時間がとれれば最高です。ただし、こらは一般論ですからすべての人がこの時間帯が適していると言う訳ではありません。生活のスケジュールの中でもっともふさわしい時間帯を選べばよいのです。
トリプルスやダブルスのゲームでは、チームワークがよいことが重要な要素となります。たとえパートナーが失敗しても、自分をコントロールして冷静でなければなりません。
チームワークをつくりあげるためには、三つの基本要素があります。
1.時 間  
チームのメンバーが一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、チームはまとまりやすくなります。
2.各メンバーの順応性
ゲーム(試合)中には、いろいろな試行錯誤が繰り返されます。作戦の転換や役割の交代など、変更を余儀なくされることが多々あります。メンバーひとりひとりが、そうした変化にどれだけ順応できるかが、チームづくりのカギになります。
3.メンバーの性格
メンバーには、さまざまなタイプの人がいます。人望の厚い人も、すぐ他のメンバーを批判したがる人もいます。チーム内に不信や批判が生まれるとチームはうまくまとまりません。

1.チームメイトの人柄を知る
人柄を知ることで、自分との性格の違いがわかり、相手を受容できるようになります。相手の言葉に耳を傾け、相手の立場にたって考えるようにすれば,意思の疎通はうまくいきます。
2.機会あるごとに互いに励ます
よいプレーがあったとき、「トレビアン」「いいぞ」などと励ましの言葉をかけて、チームメイトとの関係を積極的なものにします。とくにゲームで逆境に追い込まれたときには、消極的にならず、互いに励まし合うことが自分を助けることにつながります。
3.練習でベストを尽くし、弱点の強化をはかる
自分を厳しく鍛えることで、チームに貢献します。熱心に練習することが、チームメイトへの刺激にもなります。
4.積極的なムードをチームに注ぎ込む
チームメイトの各々の気持ちは、敏感にチーム内に広がります。とくに否定的な気分は、他人に伝わりやすいので、チームのムードを沈滞させます。ひとりひとりが言葉や態度に注意して、常に積極的ムードをつくることが大事です。
5.もめごとは早く解決する
もしチームメイト同士の間で不和やもめごとが発生したときは、すみやかに解決することが大事です。自分が当事者なら、相手に直接不満をぶっつけるか、互いに話し合いをすることが解決につながります。
6.ゲーム(試合)の前に気持ちを調整する
ゲーム(試合)が始まる前に、心理的なコンディションを整えておくことが必要です。チームの一員としての自分の心構えを改めて確認してからゲーム(試合)に臨むと良いでしょう。
7.余計な自慢話をしない
これみよがしの自慢話は、他人にとっては不愉快な気分をもたらします。自信を内に秘め、誠実で、他人の話を傾聴する人が、チームメイトから信頼されます。
8.互いに助け合う
互いに助け合う意識が芽生えると、チームは強くなります。ミスをカバーされた選手は、カバーしてくれた選手に親近感を抱き、今度は進んで他の選手をカバーするようになります。
9.闘志をかきたてる
自分から闘志をかきたてて、チームを刺激する人は、チームにとって大きな戦力です。どんな状況においても、常に積極的なエネルギーをつくりだせるように日頃から訓練することが大事です。
10.ゲーム(試合)を楽しむ気持ちを忘れない
打ち解けて笑いが出るようになると、気分も楽になり、いい関係が生まれます。ゲーム(試合)を楽しむことが出来れば、いい結果がもたらされます

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