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大分県中津市で美味しいワインコミュの(No,9) 8月のワイン会報告

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テーマ:シャルドネ祭り! 各国のシャルドネと本家シャルドネ(シャブリ)を楽しみましょう。
裏テーマ:シャルドネワールドカップ
日時2009年8月29日土曜日午後7時より   場所:田原宅
会費:3000円
シャルドネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

シャルドネ種から作られた白ワイン
ブルゴーニュのシャルドネ種の畑シャルドネ
(Chardonnay)とはブドウの一品種。 果皮が緑色で、白ワインの原料となる。
シャルドネの名は、フランス・ブルゴーニュのマコネにある村、シャルドネから取ったものと考えられる。 マコネでは現在プイィ・フュイッセが生産されており、変異種がそこで最初に生まれた可能性がある。 カリフォルニア大学デービス校のDNA型鑑定結果によればシャルドネ種は、ピノ種とグアイス・ブラン(Gouais Blanc)種との交配種として生まれたと考えられる。 グアイス・ブラン種とは、クロアチア原産と思われる絶滅種である。 シャルドネ種はまた、オーバイン(Aubaine)、ビーノス(Beaunois)、ムロン・ブラン(Melon Blanc)、また歴史的にはピノ・シャルドネ(Pinot Chardonnay)といった名前で知られている。 シャルドネ種の魅力のひとつには、醸造家にとっても愛好家にとっても、その汎用性が挙げられる。 米国ではよく、酸味を和らげるために充分に醗酵(malolactic fermentation)させ、オーク材の樽を使う。オークを使わなければ、シャルドネ種はふつう柔らかなワインに仕上がり、フルーティな香りがする。オーク樽を使うと、年月を経るうちに、スモーク、バニラ、キャラメル、バターの香りをかもし出すようになる。 フランス産にしろアメリカ産にしろ、オークの使用により、樽が焼き付けられた程度に合わせて最終的なフレーバーが決まる。 低予算のワインの場合オークは、ステンレススチールの容器に桟やチップの形で取り入れられる。そのほうがオーク材の樽より安上がりだからである。 シャルドネ種の本家は、シャブリの醸造地域よりはるかに涼しい気候で、オーク材の使用は伝統的に人気がなかった。malolactic fermentation もまた一般的ではなかった。 このためワインは酸味がはっきりした味に仕上がり、ミネラル分や純度がくっきりとする。 他のブルゴーニュ・ワインの産地ではフルボディの、オークとチーズのアロマに仕上がる。 シャルドネ種はまたシャンパーニュ地方でも重要な役割を果たす。シャンパーニュには100%シャルドネ種で作られた、「白の中の白」のラベルのシャンパンが存在する。シャンパンに似た発泡ワインにも、シャルドネ種は使用されている。 2001年シャルドネ種は、ブドウ品種の作付面積の大きさで第8位にランク付けられた。推定140,000ヘクタール、国は主にアメリカ、フランス、オーストラリア、イタリアである。その人気と平凡さから一部の愛好家には遠ざけられたが、 彼らはそれをABC(Anything But Chardonnay、シャルドネ以外のすべて)と表現した。 ワイン専門家のオズ・クラークの記録によれば、ワイン愛飲家の一部はシャルドネ種を、「無慈悲な植民者であり、世界のぶどう園と世界の味覚の破壊者」とみなしている。[1] この人気から、英国のテレビシリーズ「サッカー選手の妻(Footballers' Wives)」の登場人物がシャルドネと名づけられた。 オーストラリアとニュージーランドでは、シャルドネ種のワインは最も一般的な白ワイン 2005年現在、シャルドネ種はオーストラリアで最も広く栽培されているブドウである。 オーストラリアは、ワインを造るためにシャルドネを混ぜる数少ない地域のひとつで、ここでは伝統的にセミヨン種と混ぜている


5ヶ国代表ワインリスト

◎アメリカ代表
【?】 2009.8.29.1
【ワイン名】【Talus】 Chardonnay "Lodi" [2007]
【生産国】 アメリカ
【産地】産地:カリフォルニア>ロダイ State/Lodi
【タイプ】:[白] コクのある辛口 Dry 内容量:750ml
【セパージュ】シャルドネ90.5%/セミヨン9%/ソーヴィニヨンブラン0.5%
【ヴィンテージ】 2007
【価格】1,390円
【その他】
各会員評価:
お勧め度:★★★☆☆星により5段階で評価
uhさん2、unさん3、shさん5、nsさん4、ntさん3、ntkさん3
《価格以上の価値アリ!!》 アメリカン航空の機内ワインにも採用されたワイン
エンスージアスト誌選“Best Buy”
燦々と輝く陽光を浴びた健全なフルーツを思わせる白ワイン。
価格がお手頃だといっても、「“コク”まで失われては困る」と 仰る方にとって、大変貴重な存在です。
芳醇でありつつも酒肉を引き締める酸の縁取りがあるお陰で 飲み疲れることなく鮮度の好い果実味を楽しめます。 アロマには、厚みを演出する洋梨、トロピカルフルーツ、熟したメロン
ベーグドアップルの他、レモンなどの柑橘類やりんごの爽やかなフルーツも 感じさせます。
舌の上と喉越しはクリーミーで、フィニッシュでは軽いバニラ香。
● ワインエンスージアスト誌:Best Buy
● サンディエゴ・インターナショナル・ワインコンペティション:シルバーメダル
● パシフィックリム・インターナショナル・ワインコンペティション:シルバー
● サンフランシスコ・インターナショナル・ワインコンペティション:ブロンズ
● ブランフォード・レビュー誌評抜粋:“パーフェクトなデイリーシャルドネ(A perfect day-to-day Chardonnay)”
タラスの赤ワインは、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ピノノワール、シラー、ジンファンデル、白ワインにはシャルドネ、ピノグリージョ、セミヨンがあります。葡萄はお膝元であるロダイ地区の他に、モントレー、サン・ルイ・オビスポ、ソラノの各郡に、ソノマ郡カーネロス、同郡ソノマヴァレー地区といった太平洋岸からも賄われています。それらは、高級ワインの輩出源として知られる産地ですが、タラスでは、安定供給の為に各地域の葡萄栽培農家と複数年契約を結ぶことで、掛かるコストを大きく下げる事に成功しています。造られるワインは、高級品に求められる「産地特性の表現」が目的ではなく、一人でも多くの方に好まれる仕立てとなっており、各産地の葡萄を効率よくブレンドすることで、それを可能とさせています。

◎フランス代表
【?】 2009.8.29.2
【ワイン名】ジョゼフ・ドルーアンAOCシャブリ
【生産国】 フランス
【産地】産地:ブルゴーニュ
【ランク】ACシャブリ:CHABLIS:
【タイプ】:[白] 辛口 Dry 内容量:750ml
【セパージュ】シャルドネ
【ヴィンテージ】 2007
【価格】2,970円
【その他】
各会員評価:

uhさん3、unさん4、shさん4、nsさん3、ntさん4、ntkさん3
お勧め度:★★★★☆星により5段階で評価
メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。 また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。 ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと 1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年にはエステートマネージャーのフィリップ・ドルーアンにより、本格的なビオロジックへの転換を終え、1990年代よりビオディナミに取り組んでいます。 畑は、伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用しています。ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。
苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。ぶどう畑は、1ヘクタールあたり10,000〜12,500本のぶどう樹を植える、大変な密集栽培を行っています。さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。これにより、ぶどう樹は養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、甘やかされず果実に成分を凝縮するようになります。 収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定的要素というものがあり、最終的にはそれに従います。 収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。 醗酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている自然の酵母のみで行われます。 メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのワインは、頑なに守り抜かれる伝統と、最新技術の融合がおりなすものです。 はるかな歴史を持つボーヌ市の中心に位置すること、ぶどう畑開拓とぶどう栽培における長年に亘る経験が培った専門知識...メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、真のブルゴーニュスタイルを貫くワインメーカーとして、ブルゴーニュの誇りになっています。創業以来、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、それぞれの土地の地方色、そして各々のヴィンテージを忠実に反映されるワイン造りを続けてきており、世界中の愛好家から絶賛されています。 各々のアペラシオンが持つ本来の個性を最大限に引き出すこと...伝統を頑なに守りながら、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのエレガンスの追求が留まることはありません。


◎チリ代表
【?】 2009.8.29.3
【ワイン名】オーガニック コンバージョン シャルドネ
【生産国】 チリ
【産地】産地:
【タイプ】:[白] Dry 内容量:750ml
【セパージュ】シャルドネ
【ヴィンテージ】 2008
【価格】1,100円
【その他】
各会員評価:
uhさん3、unさん3、shさん4、nsさん2、ntさん3、ntkさん3
お勧め度:★★★☆☆星により5段階で評価
チリの定番コノスル
毎日畑へ行く農夫達のシンボルの自転車をラベルに採用し、
オーガニック農産物認定機関から認定を受けた畑の葡萄のみ
でつくられる名前はそのまんまのコノスル・オーガニック!
キャップシールはなくコルクも人工ではなく天然コルク
現在,有機転換中畑の葡萄を使用したシャルドネ

◎南アフリカ代表
【?】 2009.8.29.4
【ワイン名】タンディ・シャルドネ2007
【生産国】 南アフリカ
【産地】産地:ケープタウン郊外エルジン地区
【タイプ】:[白] Dry 内容量:750ml
【セパージュ】シャルドネ
【ヴィンテージ】 2007
【価格】1,890円
【その他】
各会員評価:uhさん3、unさん3、shさん3、nsさん3、ntさん3、ntkさん4
お勧め度:★★★☆☆星により5段階で評価
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2008:銀賞受賞ワイン
南アフリカ、ケープタウン郊外のエルジン地区に、祖父の代から受け継いだ果樹園を経営する元脳外科医の白人、ポール・クルーバー氏がワイン造りを始めたのは1988年のことでした。 ワイン造りも軌道に乗り、味や品質が評価され始めた頃、アパルトヘイト政策が廃止、1994年にはマンデラ政権が誕生し、大きな転機が訪れました。治安の悪化などを恐れて国外に移住する白人も多い中、クルーバー氏は南アフリカで生まれた南アフリカ人として国に残り、人種間の壁を越えて新しい国づくりに貢献しようと考えました。 クルーバー氏は、所有する果樹園やワイナリーの労働者、地域住民達に、生活向上のための共同体作りを呼びかけました。そこで誕生したのが「タンディ・プロジェクト」です。

「タンディ」とはアフリカ系コーサ人の言葉で「愛」を意味します。「タンディ・プロジェクト」とは、農園管理・ワイン醸造責任者、マーケティングスタッフ、プロジェクトの運営管理などに、アパルトヘイト時代に埋もれていた黒人達を登用することで、その才能や人材を掘り起こし、育てることを目的としています。そして彼らのオリジナルブランドのワインを生産・販売し、その利益で労働者や地域住民の生活環境を改善していこうというものです。 1998年に誕生したタンディワインのラベルには、母親が子供を抱いている絵がデザインされています。それは母親が愛情を持って子供を育てるように、このワインを大事に育てていきたいという、プロジェクト参加者全員の想いが表されています。 人々の「愛」が一杯詰まったタンディワインは、最近国際的な品評会でも高く評価されています。そして何よりこのワインを造っている人々が、自分たちの仕事に自信と誇りを持つようになりました。
中程度の濃さの黄色。
レッドグレープフルーツやオレンジのような甘味の高い柑橘類のような爽やかでフルーティーな香りと、樽のほのかなヴァニラ香に期待を持ちます。そしてその期待どおりの充実の味わい。
まず口中で鮮やかなコクのある果実味がぱっと広がります。果実味に続いて、優雅でふくよかな樽の風味も加わり、絶妙なバランスの酸とのバランスと相まって、いかにも上質でエレガントな味わい。


◎イタリア代表
【?】 2009.8.29.5
【ワイン名】ボリーニ シャルドネ BOLLINI Chardonnay
【生産国】 イタリア
【産地】産地:トレンティーノ アディジェ州
【タイプ】:[白] Dry 内容量:750ml
【セパージュ】シャルドネ
【ヴィンテージ】 2007
【価格】1,710円
【その他】
各会員評価:uhさん3、unさん3、shさん3、nsさん3、ntさん4、ntkさん4
お勧め度:★★★☆☆星により5段階で評価
『ボリーニ』とは品質保証という意味を持っている、毎年安定したワインを提供して 下さる造り手さんです。
イタリアの最北端で造られるシャルドネは、上品なレモンイエローで、樽熟成由来のほんのりと後味に樽の香りを感じる果実味と 酸味のバランスのいいワイン。 これをフランスで探すとしたら…この価格では難しいでしょうね。

◎オーストラリア代表
【?】 2009.8.29.6
【ワイン名】イーグルホーク シャルドネ
【生産国】 オーストラリア
【産地】産地: 南オーストラリア州
【タイプ】:[白] Dry 内容量:750ml
【セパージュ】シャルドネ
【ヴィンテージ】 2007
【価格】1,180円
【その他】
各会員評価:uhさん1、unさん2、shさん2、nsさん1、ntさん2、ntkさん2
お勧め度:★★☆☆☆星により5段階で評価


今回は非常に面白いワイン会でした。
参加者合計7名でした。
ワインの評価は各自好きにしてもらいましたが
結構面白かったです。

今回のベストワイン
uhさん:南ア
unさん:フランス
shさん:アメリカ
nsさん:アメリカ
ntさん:フランス
ntkさん:南ア

2票ずつで1位が3カ国になりました。
同じ品種でも地域、造り手その他で
これだけ違う味わいになるのは不思議です。
シャルドネの奥の深さを味わえました。

ワイン会費用明細

【収入】
会費3,000円×参加人数6名=収入18,000円
遅れて参加1名の会費半額頂き、来月繰越に1500円
【経費】
ワイン代 11,240円
食事代   5,352円
調理代   1,408円
     18,000円

今後のワイン会の案。
◎9月(No,10)のワイン会
・日:9月26日 土曜日
・時間:19:00 
・テーマ:牛肉 de ワイン会 (赤身の美味しい肉を頂きましょう。)
・会費:3,000円(予定)
◎10月(No,11)のワイン会
・日:未定
・時間:19:00 
・テーマ:月見ワイン会 (中津城で呑みましょう。)
・会費:3,000〜4,000円(予定)
◎11月(No,12)のワイン会 
・日:未定
・時間:19:00 
・テーマ:ボジョレーヌーボーは本当に美味しいのか?検証するワイン会
・会費:3,000〜4,000円(予定)
◎12月(No,13)のワイン会 
・日:未定
・時間:19:00 
・テーマ:忘年ワイン会(素晴らしいワインを飲みましょう。)
・会費:4,000〜5,000円(予定)
◎2010年1月(No,14)のワイン会 
・日:未定
・時間:19:00 
・テーマ:2009年ワインオブザイヤーを決めるワイン会
・会費:3,000〜4,000円(予定)

◎時期は未定のワイン会
・ビストロ ヴォライユでワイン会 (オーナーシェフには時期不明でお願いはしています。)
・福岡の立ち飲みワイン屋でワイン会 (お店には時期不明でお願いはしています。)

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