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美極道コミュの低体温に御注意を!

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地震発生から2週間が経ちました。
地震や津波の爪後がいまだ色濃く残る中、
放射能漏れという更なる恐怖が、
関東地方までも巻き込んでいますが、
美極道組員のみなさまは、御無事でしょうか?


ワタクシは早々と京都に疎開して、
こんな時だからこそ、いつも以上に「元気」で、
いつも以上に人と人の繋がりを大事にしようと思いながら、
京都の日々を過ごしていましたが、
久々に東京に戻って参りました。


しかし、どんなに元気にしていても、
確実に「疲労」や「年齢」の影響はあるワケです。

東京に帰ってきて、体温を計ってみたら、
体温が今までの平熱より2℃も低くなっていました!

30代になった途端、女性に増える現象らしい。
低体温がいかに危険なものか、
「体温を上げると健康になる」(サンマーク出版・斉藤真嗣)
を読んだりして、自分なりにひっそりと気をつけていたのに!

いつもだったら、街を歩き回り、何かを探し発見し、
企画書に集中し、スタジオの撮影に一喜一憂しながら、
友人とおしゃべり、大いに笑っているはず・・・

京都では、寒い中を水確保に奔走したり、
タクシーに乗らずに、歩いたりして、
笑うこともわずかになっていた。


震災が起きる前のワタクシは、
朝のウォーキング、
暖かいものを飲む、
部屋を暖かくする、
日に何度も熱いスチーム風呂に入る・・・を実行していた。

なかでも、スチーム風呂の習慣は重要。
「入浴以上に有効な手段はない」と前記の本にあった。

それなのに、京都疎開暮らしでは、
節水を気遣い、シャワーだけにしたり、
共同生活なので、ゆっくり湯船に浸かる暇がなかったりした。


今回の震災では、
寒さの中でこの「低体温」の女性たちのことを思った。
低体温は、加齢や筋肉の減少ばかりではなく、
精神的な「ストレス」がつくることも多いそうだ。

自分のことばかりを例にするが、
被災地から数百キロ離れた場所にいたワタクシが、
体温計をみて驚いた!

もともと低体温で、36℃台なのですが、
なんと、34℃台なのです!
ヤバイ!


体温が1℃さがると、免疫力が30%低下する。
わずか3℃さがっただけで、90%も免疫力が落ちて、死にいたる。

ニュースを見続け、不躾な発言を出来る限り控え、
ひとりで考えこむことが多い今日このごろ。
ワタクシって、人間って、なんて脆い生き物なのだろう。


個人の救援物資提供はありがたいが、
衛生上の問題から、公共機関では、
「新品」の物資しか受け取ってくれない。


女性として、震災地の女性を救いたい。
東京に戻ってきたので、主だったアパレルに電話しまくる。
低体温を少しでもカバーできればいい・・・・と願いつつ。


まだ停電、節電、に日々が続きそうです。

どうか、みなさまも、
タイツや、マフラー、ヒートテック下着などで、
くれぐれも体温の低下に気につけてね!

ショウガ湯なども効果的です!

コメント(3)

し、知りませんでした・・・

子どもの頃って平熱が36度後半だったのに
大人になったら、35度とかで焦りまして。

ちょっと熱っぽいなーって思っても36度程度。

まあ、平熱が下がったんだろうくらいにしか思ってなかったのですが
体にそんなに影響があるのですね・・・
気をつけなくては。。。
Fruity様

そうなんですよ。
大人になると、子供よりも動き回らないので、
ちょっと体温が低くなる。
それくらいに、軽く考えている人が多いのです。

男性よりも、女性のほうが、低体温になりがちです。
冬は気をつけている人が多いのですが、
春先から初夏、そして冷房がきつい夏も、
低体温には十分、気をつけなければいけません。

女性は、特に、カラダを冷やさないようにご注意を!

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