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1級建築施工管理技士コミュの社内勉強会を開いているのですが

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日々勉強されている方、これから本腰を入れる方お疲れ様です。

ひょんなことから社内で(私が主催して)勉強会を開くことになりまして自身の経験を元に資料を集め、どうまとめようか悩んでいます。

なにぶん教える立場に慣れているわけではないので、下請けさんも含めてヤル気のある職人の一助になりたくて試行錯誤しています。

まずは地域開発研究所の出している最新版から過去10年の出題内容一覧表を入手しまして傾向を見ています。(重視するのは最新5年ですが)

以下私が1回目で参加メンバーに伝えたことですが、何かお気づきの点もしくはこんなこともしたらいいよ等、アドバイスをいただけないでしょうか?

私どもはゼネコンではありませんし、日々体を動かしている職長クラスですので勉強には慣れておりません。
職種は鉄骨業ですのでコンクリートやその他業種外は机上の勉強でしかお目にかかれません。
そんなメンバーに私が伝えたことは…


1.忙しいのを言い訳にするな。
(この業界誰でもプライベート時間は少ない。)

2.少しの時間を有効に使う。
(現場通勤の車内、一服中、昼飯のあと、晩酌しながらなどなど)

3.過去問解きながら一度は(自分の言葉で)ノートに書いてみる。
(とある勉強法によると、これは間違いだとの解釈もあるようですが、過去問を読んで答えを見てなるほどと思っても意外と身についていないと私は考えますので、自分の言葉で書くことを勧めました。言葉ばかりでなく絵をまじえて難しい言葉を自分の言葉に置き換える方法です)

4.参考書は2冊にとどめる。
(ひとつは過去問5年。もうひとつは分野別にまとめて解説している自分にとって見やすいもの。できればネットではなく地元の大きい本屋(ジュンク堂や旭屋書店など)で実際に手にとってみる)

5.普段の現場をキョロキョロして見る習慣をつける。
(他工種だと見逃さないで、例えば生コン打設の日には検査屋が必ずスランプ試験をしている。柱のフープ筋のラップ長には規則性がある。生コン打設後の翌日からひたすら水をまいているオッチャンがいると湿潤養生をしている。新規入場手続きのときの資格区分(技能講習と特別教育)を改めて注意してみる。週間や月間工程表が配られたときにはどんな形式で書かれているかなど、現場には題材がごろごろしていることを言いました)


具体的には仕事が終わった後に可能なメンバーに参加してもらって助言するような形になります(2週間に1回程度を予定)。
どちらかというと法規や力学、ネットワーク工程表やJISQ9000などのポイントを伝えようかなと考えています。

上記についてお気づきの点、助言などいただけましたら幸いです。


また、2002〜2008年までの過去問をクリックで選択解答して自動採点してくれるサイトがあったのですが、失念してしまい現在探しております。
ご存知の方がありましたら教えていただきたく思います。

不景気だとか単価下落、不安定な雇用、同業種の首の締め合いなど私たちは色々なものと日々戦っています。
少しでも個々人のスキルアップによりいい方向に向かえたらと願っています。

あと3ヶ月、まずは6月10日に向けて頑張りましょう。



コメント(2)

もうあと10日ほどになりましたね。

私のまわりでも社内だけでなく、元請さんや協力業者の親方の息子など
色々な人が受検するようで資料提供などで応援しています。


最終段階ですので、出題形式(実際の用紙)で解いてみることを
おすすめするのにはこのサイト↓
ttp://kentikusi.cside.com/cap/c30.html

2002年〜2008年までの過去問ですが、自動採点してくれる↓
ttp://sekokan.mg-co.net/


過去問ではありませんが、毎年毎年手変え品変え出題される
配置技術者のことをわかりやすく説明してあります。
14MBありますがダウンロードして印刷されると便利だと思います。↓
ttp://www.kkr.mlit.go.jp/kensei/kensetugyo/index.html


今がしんどいときです。
普段縁がない業種の問題で理解が進んでいないものは「捨てる」のもアリです。
確実なものをより確実にしたほうがいい場合もあります。
勝って旨いビールを呑みましょう。(^o^)/
昨日受検された方、お疲れ様でした。
いかがでしたでしょうか?
あいかわらずひねった出題が見受けられましたが、どうでしょう。

朝から受検者の一人と答え合わせをしていました。
ttp://www2.shiken-net.jp/SKK/h241g/mondai.htm
結果は36点! 
平成17年のみ合格ラインが37点だったそうなので、安心はできませんが
照準は実地に向けてもいいかと思います。


皆さんのアンケートを拝見していたら、出題者のひねりが
いやらしいものがやはり苦労されていたようで正答以外の回答者が多かった
問題が何問か見受けられました。

12番の鋼材問題(これは鉄骨屋でもひっかかりそうです)
14番の防水問題
16番の屋外排水設備
21番の乗り入れ構台
25番の鉄筋問題
47番の仮設工事計画
58番のコンクリート品質管理(スタッドの傾き5度を知らないと悩む)
59番のQC工程表
62番のガス圧接


選択できる問題はあえてそれらを避けて自身の得意なものを答えられますが
今回の16、47、58、59、62はつらいですね。

ともあれいったん終了です。
7/20の合格発表も待ち遠しいですが、実地の対策もぬかりなくいきましょう。

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