ハナクソ世代コミュの語録 vol.1

『高専病

』・・・高専（高等専門学校）における特有の症状。

感染対象

　
　学生及び教官

症状

　初期症状。
　　男子が多いという特殊な状況下において、女子を見分ける目が退化。
　その結果、どのような女子でも可愛いと思ってしまう。
　これは部活等での外部との接触がない場合に、気づかぬ間に
　進行していることが多く注意が必要とか。

　第一段階。
　　初期症状が膨れ上がるとどんな女子にでも好意を抱いてしまう第一段階。
　この状態の場合、周囲に危害を及ぼす危険性もある。
　だが、大抵の場合は周囲の目が微妙に変わるだけで、特に問題はない。

　第二段階
　　最終的に、女子ばかりでなく男まで好きになってしまう。
　この段階まで来た人がクラスに２人以上いると大変なことになる。
　薔薇色の雰囲気はクラスを包みこみ、毒ガスほどの威力になるとか。
　ちなみにこの段階は「男子校病」に大変よく似ている。
　　なお、高専病に数年犯され続けた熟練の教官は周囲にばれることなく
　この段階にきてるとか。

対処法

　　一度視力が下がると、もう二度と戻らないように・・・
　一度高専病になかかると、今のところ効果的な対処法は見つかっておらず、
　後遺症も残る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参照聴衆：H岡