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子育て・子育ち・親育ち コミュのPTA指導者研修会 絵本

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『幼児期における家庭教育のあり方はどうあるべきか』ということで、学級委員で、執行部の私は、参加してきました。

現在チャイルド本社取締役 保育絵本研究室 室長
井上茂雄先生のお話でした。


今は出生率は1.3人。
第一子→僧侶の甚六
おっとりしていて、世間知らずに育ち、自立心競争心がない。

末っ子→末っ子は3文安い
親が子離れできない。

つのつく年齢までに、色々な親子関係を作り上げる。
9つまで。心と心の絆を結ぼう。
生まれたときは、真っ白な心。どんな色をつける。どんな絵をつける。
絵は描きなおせない。。。
子どもを満たすために、2人ぐらい生む方が多いが、満たし方を間違ってはいないか?
必要以上に、物を与えてはいないか?わがままを聞いていないか?
我慢することをしているか。

温かい食事と、温かい言葉で育てましょう。
手作りの食事。

女性おしゃべりにつくったのは、赤ちゃんにたくさん話しかけるためだとか。生まれたての赤ちゃんに、一生懸命に語りかけ、話しかけ、見返りも求めてこなかったのに、3歳を過ぎたころから、指示・禁止・命令の言葉がけが増える。3歳の声変わり〔ママのこと〕
赤ちゃんは、いつでも、優しく話しかけてくれるお母さんたちに、安心を覚えて、身を任せている。
言葉を節約するのはやめよう。

絵本・読み聞かせとは、親の気持ちを代弁できるものの一つの方法。

テレビやビデオは、刺激的なものに反応する耳は育てる
生の声、豊かな言葉を聴いて育つと、心も耳も育つ。
人の話が聞ける子になる。
想像力が育つ子になる。
絵本の世界で、主人公になりきり、想像、イメージした世界で、遊んで、なりきってごっこ遊びをすることで、心が広がる。
大きくなると、知識が邪魔する。
絵本=感情体験

命の大切さ、心の育ち、仲間、友だち

生きていくうえで、大切なメッセージを蓄えることが出来る。

大きくなって、壁にぶつかったとき、幼児期の親子関係がきちんと結ばれていたら、親を悲しませるようなことは出来ないと、歯止めやブレーキがきく子になる。自分のことが大切に出来る子は、他のことも大切に出来る。
生きていける、生きていく力をあげよう。心にも栄養を!!!
褒める=みとめる。自信がつく。

幼稚園の担任の先生が、外れたなんて、思う方もいるかもしれないが、担任は1年。親は一生はずれ。そう思われないように、子どもと向き合って欲しい。子どもを生んだだけでは、親にはなれない。
その子に選ばれた親として、心と心のつながりを大切に、心が通い合う親子になって欲しい。
子どもを、手塩にかけて、人任せにせず、自ら責任を持って欲しいというお話でした。

先生が、突然良いお母さんになると、子どもさんが気持ち悪がるかもっといっていましたが 笑い。

返却日を忘るとと思い、最近借りに行っていなかった絵本を借りに行ってきました。
気持ち悪がられてるかも。。。

息子は、疲れ果てて寝てしまったので、娘に読んでみました。
しっかり聞いていました。いつも、食事のときも長時間は座っていられないのに。。。きちんと聞くことが出来ました。何度も読んであげれば、もう少し、絵本の中に自分を重ねて、想像力も広がるのかな???手遅れかな。。。
でも、三日坊主にならないように、続けてみるつもりです。

皆さん、良い絵本に出会われたことはありますか?
お勧めがあれば、意見の交換などしましょう。よろしくお願いします。


?はる・なつ・あき・ふゆ ドゥブラフカ・コラノウ゛ィッチさく  評論社
?ぶーちゃんとおにいちゃん 島田ゆかさく  白泉社
?やだ 井戸川克己さく 新風舎
?カメレオンはどこ? クレイグ・K・ストレート文  株式会社ホルプ出版
?ぼくはこころ アンドレー・ダーハン  株式会社学習研究社

上記の絵本を借りてきました。



コメント(1)


に(株)チャイルド本
社保育絵本研究室長の井上茂雄さんの活動

http://www.city.suzuka.mie.jp/kouhou/gyosei/open/shiryou/hakkobutsu/koho2005/pdf/20050705/20050705.pdf

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